買取再販事業強化◎年齢不問◎高収入【不動産仕入・不動産営業】

マンションや戸建てのリフォームを手掛け、16期になります。
2年前から買取再販事業をスタートさせました。
ニーズがあれば土地の整地や解体なども手掛けています。今回は経験者を即戦力としてお迎えします。

ひとつだけ大事にしたいこと。それはクリーンな仕事をしたいということ。
あなたは今まで胸を張れる仕事をできていますか?即答でYESと言えないならば人生を変えませんか。
ぜひ仲間になってください。

スーパーがつくほどホワイトな企業を目指す私たち。
世のため、人のために。「三方良し」の仕事だけを選び、ここまで歩んできました。
なぜここまでクリーンにこだわるのか、僕の生い立ちや歩みをお話ししますね。

子どもの頃は、いわゆるおぼっちゃん。ボンボンでした。
父が経営する不動産会社は順調そのもの。私と妹3人、何不自由なく育ててもらいました。
ですがある日、信頼していた人に騙され父の会社は倒産。人生は一変。
友人や知人からの借金も2億円ほどありました。莫大な金額でしたが
父に恩返しすべく僕の力も併せて借金を返そう！と覚悟を決めました。
3人の妹を大学に行かせることも使命だと思えました。

こうして僕は父と共に働く傍ら、一人でリフォーム会社を始めました。
結婚はあきらめていました。自分自身の幸せを考える余裕はありませんでした。
部屋が綺麗になりお客様に「おお！」と喜んでもらえるのが嬉しい。
古いものが新しく生まれ変わるこの仕事が天職でした。
がむしゃらに働き、売上は3億円（2018年）まで成長しました。

ある日、銀行の若者が飛び込みでやってきました。
「社長はこんな小さなオフィスで事業をやるべき人じゃない」彼は、いきなりそう言うのです。
聞けば帝国データバンクで優良企業だと見込んで訪問してくれたのだという。
その言葉が、天の言葉のように思えました。そもそも昔から僕は、人の意見は素直に聞き入れ
まずはやってみる。失敗しても何もしないよりいいと考えるタイプ。
早速広いオフィスに移転しスタッフを複数人採用してみると、売上8億円（2021年）を達成！
しばらくは順調に成長しました。

事業を広げたことで、グレーな仕事の片棒を担がされそうな話も舞い込みました。
断れば他の仕事まで全て切られかねない状況。しかし良心がそれを許さない。
だからスタッフを集め、正直に話した。「売上はゼロになるかもしれない」と。
会社や給料は大丈夫ですか？などと言う人は誰一人おらず、全員が信じてついてきてくれました。

絶対に彼らを幸せにする！社長として、男として覚悟を決めました。

グレーな仕事を断ったことで会社は一時期、窮地に立たされました。
でもそんな中でも誠実にやっている僕らの姿を見て助け船を出してくれる仲間も出てきました。

普段から人との縁は大切にし、誰かの役に立ちたいと考え動いてきました。
だから、何かに助けられているかのように、いつもご縁とチャンスがやってくる。
例えば同業の社長からこんなオファーがありました。
「この不動産、今回は金さんのところで買いませんか？」と。
…確かに僕は「いつかは不動産事業もやりたい」と想っていました。

ちなみに提案してくれた不動産会社の社長は大学の後輩。
僕の想いを察し、前進できるよう背中を押してくれたのかもしれません。

案件も増え、取引銀行も18行まで拡大。リフォームのプロは2名います。
あなたには仕入れと販売をお任せします。年齢は不問。ブランクがあっても構いません。

業界の仲間や銀行さんに恵まれ、応援されここまで来られたのです。
いつも誰かが見てくれている気持ちがありますから
後ろ指を刺されるようなグレーな仕事は、この先もやるつもりはありません。

働き方に関してもスーパーホワイトです。仕事は幸せになるため、豊かになるための手段です。
その仕事を楽しめたら最高じゃないですか。だから残業は禁止。
仕事が早く終わらないならきちんとスケジュールを立てて朝早く出るくらいの方がカッコいいと思います。

説明し難い感覚なのですが、最近なぜだか自分の前世は
不動産業で失敗し、人生をあきらめ自ら命を絶った人間だったんじゃないか、と感じることがあるのです。
ひょっとして、前世の僕は49歳という今の年齢までは生きていなかったのかも…
だから子どもの頃、お腹の出たおじさんになりたかったのかな。
今世では逃げずにチャレンジし大成功します。

そして自分を信じ、ついてきてくれる社員たちを幸せにするために
この先は営業全員が年収1000万円稼げるような会社にしたい。そのロードマップは見えています。
今の買取再販が軌道に乗れば、僕は新規事業を開始します。
数億〜数十億の1棟を扱う不動産会社へとステージをUPさせます。

思えばこれまで苦しいことはあれど
いつかはやりたいと思ってきたことは全て叶ってきた人生です。
誰かに喜んでもらいたいと誠実に仕事を続けていれば、きっとこの想いも叶うはず。
いや、必ず叶えてみせますよ。
それができてこそ「世のため、人のためになる会社」なのですから。