【電気技術者】太陽光発電システムの施工・保守管理

太陽光発電が、農地の後継ぎ問題に悩む地主さんを救う？！
発電用地として今、活用が伸びているのが、いわゆる耕作放棄地。
高齢化と後継者不足のため、代々受け継がれてきた農地を維持できなくなって悩む地主の方が多いのです。
太陽光発電はそうした方々の悩み応える土地活用手段として注目され、事実、多くのソリューション（解決策）を提供しています。
直に喜ばれ、感謝される技術…それが太陽光発電の施工・保守技術です。

“脱炭素”が世界的に加速しています。
私たちウエストグループは、太陽光発電を中心とする再エネ分野において日本一の実績を築こうと、愚直に努力してきました。
その姿勢と技術の厚さが評価され、太陽光発電施工件数６万ヶ所以上、総発電量1.6GW以上は30万世帯を支える規模のという実績を築き上げています。

“飽くなきチャレンジと進化”
●ウエストエネルギーソリューションがファッションをはじめ多彩な事業を展開するAOKIグループのメンズ・レディース専門店「AOKI」の3店舗にソーラーカーポートを設置。
●ウエストホールディングスが蓄電事業を本格化。2025年10月の稼働を目指して、広島県安芸太田市に大型蓄電所を計画。併せて中小規模の蓄電施設を全国展開。25年春までに計20万kWhの容量を見込む。
●「風力発電所設置計画」について、コスモエコパワー(株)と(株)ウエストホールディングスが協業合意。ウエスト社が主体で進めている、長崎県佐世保市と北松浦郡佐々町で事業化を検討中の案件。

最近のニュースです。
再エネビジネスを取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。
技術もしかり。日進月歩で、革新的な技術が生み出され、それに伴ってウエストグループも進化します。
蓄電所開発もその一環。風力発電やソーラーカーポートなどの展開も未来を見据えたチャレンジです。
脱炭素社会の実現を目指す私たちの進化は止まりません。

ウエストグループは、東証スタンダード市場に上場する（株）ウエストホールディングスを中心に、「脱炭素社会を実現し、SDGsの達成に貢献する」という志のもとで企画・設計から営業、施工、メンテナンスまでトータルで運営する７社からなる再エネ企業グループです。

その中で、太陽光発電システムの設計・施工・メンテナンスという技術領域を担うウエストＯ＆Ｍには電力会社ＯＢや保安協会ＯＢなど豊富な経験と技術・ノウハウを持つ社員が多数在籍、活躍しています。

現場は、耕作放棄地などを対象とした地上型だけでまく、屋根設置型や規模の大小…あらゆる条件に対応。つまり、多様な技術が発揮でき、また身につけることが可能です。
さらにウエストアカデミーと呼ぶ独自の人材育成制度があり、電気技術者としての力を発揮し、さらに伸ばすことができる環境が整っています。

ESG経営やSDGs貢献を模索する企業は増加しています。それとともに、太陽光発電システムを具体的な解決策として求める声が、どんどん高まっています。期待に応えるため、太陽光発電システムの設計・施工・保守を担当する私たちは、技術レベルを上げなければなりません。

自由度が高く、細かなルールで縛らない当社では、夢と向上心を持った技術者ほど、大きく伸びる傾向にあります。ぜび、私たちとともに、あなたの夢を叶えてください。