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新興国などの新たな生活基盤や生活価値をつくる《監理技術者》

  • 正社員

●海外での国土開発協力を目的とした団体●建設技術に関する調査・研究、海外活動の発展、国際協力の推進などに貢献●シニア層も活躍中《一般社団法人 国際建設技術協会》企業ページ

こちらは、 過去にリクナビNEXTに掲載されていた、募集が終了している求人情報です。

一般社団法人 国際建設技術協会が、現在募集中の求人

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50代〜定年後の経験者・有資格者も活躍!
経験を活かし、海外のインフラ整備に足跡を

◆アジアなどの新興国・開発途上国の
 人々の笑顔をつくるインフラ整備事業に
 “上流部分”で経験や知見を活かしてくださいませんか?


■国際社会の発展に寄与しています■

当協会は
国内外の建設産業の発展・向上を目的として、
建設省(現:国土交通省)によって
1956年に設立された社団法人です。

主に途上国・新興国の
道路・水資源・都市など
生活に不可欠なインフラの整備や機能向上に寄与。

現地の経済発展に貢献するために
国や関係機関と共に国際協力を推進しています。


■あなたの力で、今後さらに飛躍する国々の人たちを笑顔に■

あなたにお任せしたいのは
政府への提言・協議・プロジェクト推進などを行う
アドバイザー的ポジションです。
国家的プロジェクトの“上流”で
これまで培った技術や経験、知見を活かして、
現地の人々を笑顔にし、
地図にも残るような象徴的なプロジェクトに携わっていただけます。
(基本的に、国内での業務が中心です)


■海外の技術者の技術力向上に貢献するやりがいや喜びも■

アジアをはじめ、
私たちが関わる国々は
今後さらに発展するポテンシャルを持っています。

各国の技術者の方々と協働しながら、
あなたや日本の技術を提供して
生活の質や民生度の向上に貢献していただくことが
あなたにお任せする仕事です。

それぞれの国全体が
今後も発展し続けるために、
ぜひ力を存分に発揮してください。

そして、現地の歴史に
あなたの足跡を残していってください。

募集要項

■「国政にも関わる」やりがいが大きい仕事です■

道路や橋梁、トンネル、河川整備、
水資源開発、防災、都市、住宅、下水道などの
海外インフラ整備事業の増加に伴い、
経験豊かな技術者の方を募集します。

諸外国の課題解決のために、
あなたの経験などを活かしてください。

仕事の内容

◆国内・内勤中心/年数回の海外出張有◆英語力不要●新興国・開発途上国のインフラ整備に関わる監理技術者

【具体的には】
アジアなどの新興国・開発途上国を中心に、
日本・現地の建設産業の発展・向上のために
アドバイザー的立場で
政府への提言や政策実現に向けた協議などを行います。

◆海外出張は年2〜3回程度です。
 それ以外はデスクワーク中心です。

【主な業務】
●海外のインフラ市場の分析・提言など
●インフラ整備関連業務
●プロジェクト支援
●海外人材育成
など

【担当業務の一例】
『海外インフラ整備プロジェクト』
開発途上国からの要請や
国土交通省・JICAとの協議を受け、
インフラ整備に向けた調査や資料データ収集。

【業務の流れ例】
●企画・提案

●プロジェクトの受託・契約

●プランニング

●現地の状況調査・分析/2〜3名のチームで対応
○橋梁、トンネル、空港、鉄道、都市開発など
○洪水・台風・地震の被害、火山災害など

●調査報告書の作成

※受託案件以外に、
 現地で得た知見を関係各所に提言して
 自らプロジェクトを企画・着手することも増えています。

求めている人材

◆技術士・工学博士・RCCMの、いずれかの保有者◆建設・土木経験優遇◆技術士を目指す技術士補の方歓迎

【具体的には】
◆プロジェクトリーダーの経験をお持ちの方、歓迎。

※語学力は不問です。

【以下のような方を歓迎します】
●公共の福祉を意識し、責任感を持って仕事に取り組める
●物事を俯瞰できる
●素直に業務に取り組める
●国際貢献・社会貢献がしたい
●向上心がある
●海外の方々のスキル向上に貢献したい
●自分が手がけたものが世の中に残るやりがいを感じたい
●社会インフラとして存在し続けるものに関わりたい

【下記のいずれかの分野の経験者歓迎】
●土木関連/道路・河川・トンネル・ダム
●都市開発・街づくり
●ICT、i-Construction(アイ・コンストラクション)など
●各種分析/海外建設関連制度・契約
●人材育成

勤務地

◆転勤無し
◆リモートワーク推進中

【本部】文京区関口1-23-6

→リクナビNEXT上の地域分類では……
東京23区

【交通手段】
東京メトロ有楽町線『江戸川橋』駅徒歩1分

給与

月給:32万1000円〜61万円

※経験やスキルを考慮し決定いたします

【手当】
●住居
●資格
●超過勤務
●調整
●扶養
●役職

【昇給】
年1回

【賞与】
年2回

【年収例】
510万円/40代(月給32万1000円+諸手当+賞与)
750万円/50代(月給47万6000円+諸手当+賞与)
732万円/60代(月給61万円)

勤務時間

勤務時間:9:30〜17:45
(休憩時間 1時間00分)

※残業平均月10時間

◆フレックスタイム制あり(標準労働時間7時間15分)

休日・休暇

完全週休2日制(土・日)
祝日
協会指定日

【年間休日】
125日

【有給休暇】
20日
 
◆以下の休暇もすべて、無給ではなく有給(給与支払い)となります。
●病気休暇(60日:通算)
●介護休暇
●産前・産後休暇
●特別休暇(冠婚葬祭など)

【その他の休暇】
●夏季休暇(4日間)
●年末年始休暇(12/29〜1/3)
●年次休暇
●育児休暇

待遇・福利厚生

【試用期間】
6ヶ月
労働条件は本採用と同じです。

【保険制度】
・健康保険
・厚生年金
・雇用保険
・労災保険

●交通費全給
●退職金制度/勤続2年以上
●定年退職/61歳 ※65歳まで随時引上げ予定
●再雇用制度/再任用職員、または年俸制の短期職員を選択

リクナビNEXTの取材から

〜同僚の皆さまに聞いてみました〜

  • 前職でダム建設に約30年間携わって
    定年退職後、当社に入社しました。

    現在は海外のダム建設の
    技術資料や提案書の作成などを担当。
    自分の経験や技術を活かせるのがやりがいです。

    また、河川工学の知見をもとに
    JICAの数千億円規模プロジェクトの
    プルーフエンジニアリングも行っています。

    英語は話せませんが大丈夫です!

    上席調査役
    69歳・2023年4月入社
    元建設コンサルタント勤務

  • 56歳で自衛隊を定年退官して、
    当社に入社しました。

    前職では戦闘機のパイロットや
    パイロット教育の教官を担当し、
    今は海外へ赴く日本人技術者や
    海外の技術者向けの研修に携わっています。

    技術者としての経験や技術力はもちろん、
    幅広いスキルを活かせるのが当協会の特徴です。

    若手との垣根も感じず、
    働きやすい職場です。

    情報・研修部
    部長
    60歳・2019年9月入社
    元自衛官

〜将来あなたに期待したいこと〜

2018年8月に『海外インフラ展開促進法』が施行され、
海外へ日本の技術力を提供する取り組みが強化されています。

近年は、インドネシア、ベトナム、
カンボジア、タイ、モザンビークなどへの
支援協力等が増加中です。

また、新たな取り組みとして、
従来の「1国への技術支援」に加えて
新興国と協働して他国を支援する
“第三国連携”のご要望も増えています。

インフラ整備を通じて、
世界の人々の暮らしに貢献していってください。

採用企業情報

一般社団法人 国際建設技術協会

設立

1956年

代表者

理事長 橋場克司

事業所

【本部】〒112-0014 東京都文京区関口1-23-6 プラザ江戸川橋3F

業種

団体・連合会・官公庁・独立行政法人/ビジネスコンサルタント・シンクタンク・コンサルティングファーム

事業内容

●社会資本整備分野における開発途上国への技術支援/国際交流活動、IFNet・GFAS ●建設コンサルタントの等の海外展開支援/プロジェクト発掘・形成支援、世界の建設情報の提供、セミナー等の開催 ●会員及び業務従事者への支援と人材育成/国内建設情報の提供、小沢海外功労賞、海外派遣者への支援と交流、技術力の向上、情報発信

連絡先

一般社団法人 国際建設技術協会(ホームページ
〒112-0014 東京都文京区関口1-23-6 プラザ江戸川橋3F
03-5227-4100
idi07@idi.or.jp

新興国などの新たな生活基盤や生活価値をつくる《監理技術者》

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