未経験◎開発エンジニア(Java）研修コース

「ものづくりに興味があったのに、エンジニアの道をあきらめてしまった」
「社会に出てからモノづくりをしたいと思った」
そんな想いがある方へ、3ヶ月〜5ヶ月でシステム開発エンジニアを育成する当社独自の「育成コース」をご用意しました。

あらゆる業界の基幹システムや、アプリケーション開発で欠かせないのがJavaの知識です。
テクノプロ・デザイン社が提供する「Java研修」を通じて、システム開発エンジニアに必要な知識習得を目指していただきます。
研修では、3度の開発演習を予定しており、開発工程の流れを把握した上でスムーズに実務に入れることを想定した演習を実施します。
フルスクラッチでのシステム構築、および SpringとSTRUTSのJava 2大フレームワークを使用したシステム開発を実施し、UIインターフェイスのHTMLとJavaScriptについても扱えるようにする内容です。

■システム開発コース（Java）
・Javaプログラミング
・データ構造とアルゴリズム
・HTML＆CSS・Gitの基礎/基本操作/業務運用
・SpringBootフレームワーク
・JavaScript
・実務シミュレーション(開発プロセス/タスク設計・実装・テスト)

■研修後の配属先例
情報処理小売業者向け基幹システムの設計開発(アパレル)
・Java(Springフレームワーク)、MySQLを用いたシステム開発を実施。
・フロント・バック両方の機能を開発
・稼働中のシステムの改善、機能追加。
・仕様設計、基本設計、詳細設計、コーディング、テスト
(単体・結合）

自動車部品カーナビゲーション製造装置のソフトウェア開発
・動作検証業務（WebアプリやPC上で動作するアプリの開発を行う）
・Webアプリの作成
・プログラミング
・デバッグ・データ取りまとめ
・テストツール作成

航空機・宇宙宇宙管制システム開発
・オンプレミスWEBシステム（サーバーサイド）
・レーダ関連のアプリケーション開発
・レーダーを使い相手の状況を把握するような機能
・詳細設計及びコーディング・デバッグ
・社内会議への参加・資料（仕様書・週報など）作成

人事システムの開発・保守業務
・対象画面の調査・選定、非互換対応案の検討・実施
・設計書および作業標準をもとに設計、開発、テスト・工程→プログラム修正〜テスト
・Javaを使用したプログラミング作業
・運用〜保守も対応

料理の道からスタートしたキャリア
大学在学中の飲食系アルバイトの経験から「料理の楽しさ」を知り、
卒業後は福島県の新施設立上げに参加して、地域と食とのかかわりを考えたりしていました。

焙煎珈琲の本場、メルボルンへ
その2年後、趣味だった焙煎珈琲の本場、オーストラリア・メルボルンに滞在しました。
海外で楽しい経験を積んで…と思っていましたが、
私にって大きなターニングポイントとなる出来事に遭遇したのです。
それは日本でニュースでも取り上げられた大規模な山火事。
自分の住んでいた地域にも炎が迫り、自然の脅威や共生への課題に直面し
こうした社会問題の解決に取り組む道を考え始めました。

コロナ禍で、海外渡航も飲食のキャリアも断たれた
その後さらに新型コロナウイルス禍に見舞われ海外渡航はおろか、
飲食業界への道も閉ざされました。

「本当に自分のやりたかったことって？」
自問自答の末、可能性を見出したのがエンジニアという道でした。
データ解析や技術力をもって、環境問題など社会課題を
解決に導くことができるのではないかと考えたのです。
その視点で転職活動をしているときに出会ったのがテクノプロ・デザイン社。
研修制度が充実しており、未経験でも実践的な学びができる。
ここなら新しい道をスタートできるかもしれないと思ったのです。

実践的な戦略研修があったから、キャリアパスも見えてきた
入社後は戦略研修を受講しました。
イチから実践的な開発手法を学ぶことができ、資格取得もできました。
今は情報処理・情報システムサービスを展開する大手クライアントにて、
官公庁向けのクラウドサービスを設計工程から手掛けています。
今後はさらに、社会貢献をテーマとしたキャリアパスを描いてみたいですね。

業界No.1 のテクノプログループの中核企業として
取引840社を超え、全国33営業拠点、受託開発センター11ヶ所、8000名を超えるエンジニア数を擁し
エンジニアファーストとして働きやすさ・待遇も充実しているのも大きな特長です。

・上流工程比率73.9％
・平均残業20 h
・年間休日122日
・有給取得率75.3％
・寮・社宅制度あり
・資格取得報奨金
・リモートワーク実施者比率50％

例えば産業用ロボット、精密機械・機器、自動車業界・二輪業界など、他にも様々な場所で修了生が活躍中です。
「モノづくりの醍醐味を味わいたい」
その想い、当社で叶えませんか。