次世代モビリティ設計開発（制御・電子）★開発センター勤務

エンジン開発＝自動車開発はもう過去の話。
Google社など、多種多様な企業が次世代自働車の開発支援を手掛け始めている時代にすでに突入している。
今はソフト、ハード、組込み…どのような技術も自動車開発には必要となっている。
だからこそ、これからの自動車開発には可能性が大きい。
「自分の技術領域では難しいのでは？」
「まだまだ経験が浅いから…」
そんな思いがある方は、自動車業界へチャレンジしてみないか。
未来を創造するエンジニアのキャリアパスを描こう。

テクノプロ・デザイン社のモビリティ統括部の開発センターは、
受託開発案件を主流に扱う開発拠点。
「エンジニアリングサービスプロバイダ―」を目指す中で、顧客の課題を解決する
「ソリューション事業の中核」となることを目標に掲げている。
そのため、社内だけでなく時には社外のリソースを活用し、大手メーカーの開発を支援する体制を整えている。

■主要取引先
・トヨタグループ
・ソニーグループ
・Hondaグループ
・SUBARUグループ
・デンソーグループ
・日産グループ
・富士通グループ
・日立グループ
・NECグループ
・三菱電機グループなど、大手メーカーと直接取引

テクノプロ・デザイン社は大手自動車メーカー様からお声がけいただき、
事故率を限りなくゼロに近くする新車種の開発へ向けたデジタル開発環境基盤の構築をお客様とともに手掛けた。
このデジタル開発環境基盤は、センサー、プロセッサ、アクチュエーター群をひとつにまとめ、
H ILS環境を融合させることで、縦横無尽なシミュレーション環境を再現できるもの。
ここに活用される電池ベンチの設計・構築を担ったのがテクノプロ・デザイン社だ。

ここで実際に活躍しているエンジニアを紹介しよう。

大手自動車メーカー様に参画するまでは半導体の技術者でした。
自動車業界は、エンジニアにとって、とてつもなくハードルが高いのです。
なぜなら、ユーザーの生命を守ることが前提だから。自分の技術力が、多くの生命にかかわってくる。
その重責は想像を超えます。
そのため、最初は少し尻込みしていました。
しかし、オファーいただいた自動車メーカーのエンジニアの方から、
「「単なる自動車開発ではなく、世界一を目指すエンジニアとの気持ちは一緒に持ってほしい。
私たちが持っていない技術知識は、テクノプロさんに持っていて欲しいし、勉強してほしい」
と熱いエールをいただきました。
その言葉を聞いて一つレベルアップできるチャンスだと思ったのです。
実際、「未来をつくる」仕事をしているという実感がエンジニアの誇りに直結しています。
このプロジェクトの携わることで、私は今まで自分でも気が付かなった想像を超えるキャリアパスを描けている気がします。

手掛けている業務で得られた知見を活かし、いずれはコンサルタントのジャンルに踏み込んだ仕事をしたい、と考えています。
今でも業務の中でコンサルのような進め方をすることはあるのですが、
本格的にコンサルタントとして取り組んでいくためにはまだまだスキルが足りないと感じているので、
これからの目標です。
自動車業界は変化の連続。道を走るだけがクルマではないかもしれません。
もしかすると、空を飛ぶかもしれませんし、スマートフォンのような機能を持ち、
様々なデバイスと連動したロボットのような働き方に変わるかもしれない。
その未来の開発拠点の中核に、コンサルタントとして活躍できることを目指しています。

業界No.1 のテクノプログループの中核企業として取引840社を超え、
全国33営業拠点、受託開発センター11ヶ所、8000名を超えるエンジニア数を擁しエンジニアファーストとして
働きやすさ・待遇も充実しているのも大きな特長です。

・上流工程比率73.9％
・平均残業20 h
・年間休日122日
・有給取得率75.3％
・寮・社宅制度あり
・資格取得報奨金
・リモートワーク実施者比率50％

「モノづくりの醍醐味を味わい、自動車の未来を描きたい」その想い、当社で叶えませんか。