株式会社バローホールディングス ◆1週間程度の連休も取得可能 ◆時短勤務・育休あり ◆希望する街で働ける制度あり 企業ページ
◆食材の鮮度にこだわり、地域密着型の事業を展開
◆中途入社からキャリアアップ可能
◆職場環境が充実しており、長く働く人が多数
…などの魅力が転職者から好評のバロー。
「バローって、こんなに大きな会社なのか」
「休日の多さに驚いた」
「バローに入社して、最後の転職にできると思った」
等々の声が、飲食や小売の経験者から多々挙がっています。実際に、本人の声で紹介します。
転職のきっかけは、会社の業績が下がったことです。2020年頃から、世の中の飲食店は業績が厳しくなり、私たちもあおりを受けました。
家族を養うためにも、ある程度の給与は確保しないといけない。子どももまだ高校生、小学生。長く働ける会社に行こう。そう思い、転職活動を始めたのです。
転職活動の軸は、会社の安定性・将来性。バローは、私にとって絶好の会社でした。バローグループ全体の売上は7600億円。お膝元である中部県内に加えて、近年は関西地区にも進出しています。
バロー自体は私の生活にも身近なところにあったのですが、まさかここまで大きな会社だったとは…。奥さんも「バローなら大丈夫そうだね」と太鼓判を押してくれました。
バローに転職してから、週2日、しっかり休めるようになりました。シフトによっては、土日に休むときもあります。有給も、年5日以上はちゃんと使えていますよ。普段も、退社して17:30には自宅に到着しています。
前職と比べてプライベートの時間が大幅に増えただけでなく、ボーナスも上がりました。将来への不安も、格段に少なくなりましたね。
仕事の面でも、大きなやりがいを感じています。まず、バローのスタンスは、食品そのもののクオリティで勝負する、というものです。お客さまも、舌が肥えている方がたくさん。扱う魚も、珍しい魚種だって多々あります。鮮魚担当として、本気の勝負ができるのが刺激的です。
店内には、目標にしたくなる方も。「マイスター」の称号を与えられている先輩は、魚の下処理も、切り方も、盛り付け方も一級品。つまの置き方にまでこだわります。「もっと頑張らないと」と思えるのが、嬉しいですね。
今、バローで働いて思うのは「最後の転職にできた」ということです。最近は若手の教育も任されるようになり、前職で抱いていた体力の衰えへの不安もなくなりつつあります。
これからは、自分のペースで、コツコツと上を見ながら働きたい。マイペースで頑張れるのも、バローのいいところです。
前職もスーパーの青果コーナーで働いていました。スタッフ、チーフ、エリアマネージャーとステップアップして、念願のバイヤーになる一歩手前で、家庭の事情により退職することに。
改めて転職先を探すことになったときも、青果にこだわった仕事ができるところを探しました。
転職にあたって、不安があったのも事実です。「これまでの経験は通用するだろうか」「同僚や上司に満足してもらえる仕事ができるだろうか」と。
正直、バローに転職してからも、仕事に慣れるまではある程度の時間を要したし、大変に思うこともありました。ただ今は、その期間を経て「バローの一員になってよかった」と思うことのほうが多いですね。
バローの魅力は、中途入社者に向けた研修が充実していることです。グループ内に「農産学校」と言われる研修施設があり、青果について基礎から学びなおすことができます。
陳列の方法についても、店舗と同じ什器が用意されている施設があり、しっかり練習することも可能です。今でいうところの「リスキリング」に該当するかもしれません。
一度受けると「もっと学びたい!」と思えるものばかり。スキルに応じて3級、2級、1級とランクアップができるのもいいところですね。自分のスキルが今どれくらいなのか、明確に把握できますから。
風通しの良さも、バローの魅力です。たとえば、定期的に行われる販売コンクール。「焼き芋の売上をどう伸ばすか?」というお題が与えられたとき、私が提案したのは、冷やし焼き芋の展開場所です。変更前より大幅に売上が伸び、焼き芋全体の売上を大きく伸ばすことができました。
日ごろの販売についても、「こんな売り方をしてみてはどうか」と提案したら、上司が耳を傾けてくれます。商品自体も「こんなにおいしい品種があったのか」と驚かされることも少なくありません。バローに転職して間もないですが、前職と同じく、好きな青果にこだわった仕事ができています。