固定給・完全反響・フラットな組織◆収益不動産の営業

代表の私と取締役の井口、川守田の3人は、以前も同じ不動産会社で一緒に働いていました。当時の私たちは完全歩合制だったので、ひたすら個人で数字を追う毎日。メンバー同士でフォローするような余裕もなく、収入も不安定。会社という組織に属していながら、まるで個人事業主のような感覚でした。だから私たちは、自分たちで会社をつくることを決めました。社員一人ひとりが“会社で働く意義”を感じながら気持ちよく働ける、そんな会社を目指して。

確かに歩合制には夢があります。しっかり成果を残せば、ひと月でとんでもない額を手にすることができるんですから。でも、それを毎月続けるなんて到底不可能。一度や二度大きく稼げても、それ以降がダメなら意味がないと思うんです。だから当社は月給26万〜69万4000円の固定給制にしました。収益不動産の経営は、数十年というスパンで検討をしていくもの。そういった商材を扱うからこそ、社員にも安定収入を得て、自分の人生設計をして欲しいという想いが込められています。もちろん、年収1000万円越えだって十分に可能です。

不動産業界に限らず、営業にとって大きな負担になっている個人ノルマや新規営業。実際、私たち3人もひたすら数字を追う毎日を経験してきたので、その大変さはよく分かります。だからメンバー同士助け合い、会社の一員であるという一体感を持ちながら働いた方が、絶対にいい仕事ができると思うんです。「集客はどうしてるの？」と思うかもしれませんがご心配なく。広告やセミナー経由での問合せが月間約100〜150件あるので、顧客資産はすでに十分あります。

フレックス制を導入しているほか、3〜6ヵ月の試用期間が終わればリモートワークも可能にしています。これらを上手に活用して、理想の働き方を叶えてください。例えば、月に4〜5回だけ出勤して他はリモートワーク。勤務時間は1日4時間にして、他の日に1時間ずつ残業する、なんて働き方も可能です。実際、子どもが生まれたばかりの男性社員は、これらを上手く活用しながら子育てと仕事を両立しています。

以前の会社は歩合制だったので、大きく稼げる月もあったものの、なかなか安定させることはできず、彼女との結婚にも踏ん切りがつかないままでした。彼女を安心させるためにも何とか収入を安定させたいと思い転職を決意。業界では珍しく固定給制のPLACに入社することを決めました。確かに歩合制のようにドカンと稼ぐことはできませんが、毎月決まった額の収入があり、給与が上がっていく安心感には代えられません。その上、フレックス制やリモートワークもあるので、安定した収入に加えて自由も手に入れた気分です。おかげで無事に結婚できて、昨年子どもも産まれました。それに車もマイホームも購入。PLACに転職して人生が180度変わりました。