システム監査｜アプリ開発・システム開発からキャリアチェンジ

当社はPwCが世界で培ったアシュアランスに関する知識や経験を活用し、
会計監査の枠組みを超えて、
クライアントのビジネスモデルに適応したサービスを開発・提供。
クライアント価値（企業価値やブランド価値など）の維持・向上や
改善に貢献することをミッションとして掲げています。

今回は組織力の強化を図るために
ITエンジニアの経験が活かせる「システム監査／セキュリティ監査」を募集します。

■■■　転職者インタビュー　■■■
現在、「システム監査／セキュリティ監査」として挑戦を続けている“H.I”にインタビュー。
“H.I”自身も転職者。今回は以下のテーマに関して質問してみました。

●前職時代について
●当社への入社の決め手
●仕事の醍醐味
●今後のキャリアプラン

大学を卒業した後、銀行系のシステム会社に入社しました。
担当したのは資産管理銀行関連のシステムの開発、保守。

自分自身でプログラムを組むことは少なく、
ベンダーへの指示が中心で進捗管理や契約管理などを行なっていました。

既存システムの運用が多く、
問題やトラブルが起こった際にベンダーと一緒に対応。
仕様の追加や改修などがメイン業務でした。

日々やりがいも感じていましたが、
「システムエンジニアという仕事をこのまま続けるのか」と
働く中で迷いが出始めました。

違う領域や分野での挑戦を通して、
より成長したい気持ちが強くなり転職活動をスタート。

そんな時に、知人から「監査法人」の存在を教えてもらいました。
そして、「システム構築・運用の中で、それが正しく稼働しているかを保証したり、
第三者的な立場でアドバイスをする業務」という
今までの経験や知識が活かせるポジションもあることを知ったのです。

実は、当時の私は社名すら知らなかったのですが、
自分で調べる中で、企業が担当しているクライアントの業種が幅広く、
そういった中であれば、自分が興味が持て、
力が発揮できるプロジェクトが見つかると感じ、入社を決めました。

入社後は約3週間の全体研修があり、
その後、監査関連の知識や実務に必要なノウハウを学ぶことができました。

製造、金融、通信、IT、小売、ファッションなど
様々な業界のプロジェクトに挑戦。
内容もクラウド、セキュリティ、AIなど多岐にわたります。
システム監査やクラウド領域における規定確認作業などを担当しています。

自分のエンジニア時代に感じた
「どこでテストの承認が必要か」「リリース前に承認をとらない理由は何か」などの
勘所が活かせる仕事だと感じています。
やはり、前の立場は監査される立場だったので、どんなところが監査に重要かがわかるのです。

2023年に入社したので、
現在の目標は任されたプロジェクトに対して、
しっかりと価値を発揮することです。

様々な内容のプロジェクトが多いので仕事を通じて、
確実に成長できている実感があります。

そして、当社の魅力は自分自身で、自由にキャリアを描けること。
「内部統制、システムレビューなど特定の分野のエキスパートを目指す道」
「アドバイザリー業務を目指す道」
「グループ企業の中で新しいキャリアを築く道」

何が自分にとってベストかをよく考え、将来の道を決めていきたいですね。

先輩たちの前職も様々。
IT関連の知識や経験があれば活躍することが可能です。
開発したシステムが実現する業務や、
開発工程で関わった作業の進め方、品質管理の考え方が活かせます。

＜＜＜　活かせる業務経験　＞＞＞
◎要件定義、基本設計、詳細設計、プログラミング、テスターデバッカーなどの開発工程の経験
◎設計書や仕様書、マニュアル等の作成を通じて得られた文書作成力
◎プログラムのテストシナリオ作成やテスト実行、結果記録で求められる作業の緻密さ、正確性

※基幹システム開発、業務システム開発、
Webアプリ開発、パッケージ開発（SaaS開発などのプロダクト開発含む）など、種類は不問です。

一人一人にあった最適な成長の機会を提供。
研修やキャリア面談などの充実の支援体制が用意されています。
また、様々な内容のプロジェクトを通して
経験、知識を身に付けていけます。

自分のキャリアを、自分で築いていきます。
「システム監査を極める」「開発案件にも携わる」
「セキュリティなどの専門性を身に付ける」など
得られる経験や知識が豊富にあるため、理想のキャリアを実現できます。

当社は一人一人が輝けるよう「多様な働き方」を支援。
仕事と暮らしのどちらも充実できるような
制度や仕組みを用意しています。