分譲住宅の【意匠設計】自由度の高いプラン作りや製図ができます

●一気通貫で担当
現在、設計士は男性3名・女性3名の合わせて6名。分業制ではなく、それぞれがプランを考え、図面を描き、構造計算をして、各種申請を行うところまで全て一人で担当しています。つまり当社で一人前に成長すること＝一通りの高いスキルを有する設計士になれるということです。

●同じ間取りは作らない
これが当社社長のスタンス。たとえ建売だとしても、隣の家と同じ間取りだったら嫌ですよね。敷地の形が似ていても、間取りに工夫をすることで、一軒一軒それぞれの魅力を持った家に仕上げていく。まさに設計士の腕の見せ所です。

●性能表示は最高等級
国土交通省による住宅性能表示制度において、サンウエストホームは耐震や劣化対策、ホルムアルデヒド対策などの6項目で「最高等級」を取得しています。これは工務店では非常に珍しいこと。自信を持った家づくりが可能です。

●設計に専念できる環境
分譲住宅なので、設計士がお客様とお会いすることはなく、基本は社内にいる土地企画プランナーや施工管理との打ち合わせが中心。設計士は設計業務に専念し、自分のこだわりを込めた自由なデザインができます。

建築学科を出て、最初に選んだ仕事はハウスメーカーの営業。仕事は楽しかったのですが、土日は仕事だったので、友人や夫との時間が取れず、息抜きができない日々。土日休みで、実務未経験から設計として経験を積める会社を探して、サンウエストホームに転職しました。

当社の魅力は、物件を数多く経験でき、それぞれの物件ごとに工夫が必要なので、短期間で力がつくこと。設計士として成長している実感があります。

今は「土日休み」「残業が少ない」「休日に仕事の電話がかかってくることがない」など、家族を大事にできるように。夫と夕食を一緒に食べたり、休日は一緒に出掛けたり、生活に楽しみが持てるようになりました。

最初は地元の工務店で、注文住宅の設計を3年経験。その後、東京の設計事務所で倉庫などの設計をしていましたが、「暮らしに結びついた戸建て住宅を手掛けたい」「残業が多い生活から、働き方を改善したい」と考え、入社したのがサンウエストホームです。

注文住宅の頃はお客様の要望を形にしていく面白さがありましたが、一方で分譲住宅は敷地などの制約があるものの、その中で自由に工夫して設計デザインを進めていけるのが魅力。最初慣れるまでは少し大変でしたが、今は上司と相談しながら、自分なりの考えを反映した家を作り上げています。

転職して働き方も大きく変化。前職ではお客様の要望などで急にスケジュールが変更になることがありましたが、今は業務の見通しが効くので、自分でスケジュールを管理。基本的に19時前には退社しており、有給休暇も取得しやすいです。

社長とは前職のときから一緒で、声をかけてもらい、この会社の立ち上げの時から参加しています。会社は設立以来、増収増益を続けており、年商122億円に成長。設立当初は私1人で頑張っていた設計も今では20代〜40代の6名に増え、今回また新たに3名の仲間を迎えることになりました。

年齢や性別などは一切関係ありません。設計経験者はもちろん即戦力としてご活躍いただけますし、一方でこれから設計を頑張ってみたいという実務未経験者も大歓迎。実務経験や資格のない方も、設計士としてしっかり育てていきますので、安心してください。

CADの図面作成から始めて、プランづくりや構造計算も学び、独り立ちするまで半年〜1年。ぜひ少しずつ自分の色や付加価値を付け加えながら、お客様が住みやすい良い家を作り上げていってください。