住宅ローン事業に関わる総合職（営業・融資・事務・企画）

「auじぶん銀行」は、2008年に携帯電話事業で圧倒的なシェアを持つKDDIと、金融の高い信頼と実績を持つ三菱ＵＦＪ銀行の共同出資により誕生しました。スマートフォンを利用して様々な金融サービスを利用できる「スマートマネー構想」を推進し、革新的なサービスを生み出し“銀行の未来づくり”にチャレンジしています。

2015年には住宅ローンの取り扱いをスタート。魅力的な金利、充実の保障内容、すべてをネットで完結できる邦銀では初となるサービスを提供するなど、商品優位性を活かして、高い顧客満足度を実現。スタートして間もないながら累計4兆円（2024年3月時点）を超え、さらに成長し続けています。

住宅ローンの取り扱いをスタートして、まだ10年にも満たず“これから”のサービスだと考えています。トップダウンではなく、ユーザー目線、現場の声を大事に“今までにない”サービスを今後も生み出していく予定です。

当行では、社歴、年齢、役職問わずに、商品の企画や改定の会議には携わるメンバーが全員参加することもあります。現場の声を反映して次の月にはサービス化されたり、サービスが改定されることも珍しくありません。

一生に何度もない住宅ローンを組むお客様に自信を持てるサービスを提供していく―――
その一翼を担う総合職として活躍しませんか？

金融機関で住宅ローンを取り扱う営業、コールセンター、事務などの経験者は即戦力として歓迎しますが、ハウスメーカー、不動産会社などで住宅ローンに何かしらで関わったことがある方であれば大歓迎です。実際にスタートアップから活躍している先輩の一人はハウスメーカー出身者です。金融機関出身者ではないからこその既成概念にとらわれない発想力も活かしていただける環境です。

前職は大手ハウスメーカーで営業に従事していました。30代になったとき、より広く様々な業界を経験したいという想いで転職活動を開始。建築業界以外で様々な業界を見てみました。その一つにあったのが「auじぶん銀行」でした。

当時、提携ローンの立ち上げ期というスタートフェーズで、「あなたのハウスメーカーでの住宅ローンに関する知識を活かして活躍してほしい」という口説きに心を動かされて入行を決意しました。

入行後は、提携先の不動産会社向けの営業（BtoB）と共に、住宅ローンを検討される一般ユーザー向けの営業（BtoC）の両軸に携わっています。前職でも住宅購入を検討される一般ユーザー向けと、紹介をいただける法人への営業の両軸に携わっていたため、その経験を活かせているのは大きなやりがいに繋がっています。

前職のハウスメーカーでは平日の固定休みでしたが、当行は自らの業務スケジュールに合わせて調整できます。平日休み、土日休みの両方が可能で、保育園のイベントには“全部”参加しています。チームで協力し合ってお客様の対応をしているため、「土曜日に保育園のイベントがあり、代わりにお客様対応お願いできる？」という依頼にも誰もが協力してくれます。

ベタな言葉かもしれませんが、メリハリのある働き方ができることもまた、当行の魅力の一つです。仕事のやりがい、キャリアアップと共にオフの充実を図りたい方には、ぜひ当行へ転職してほしいですね。

前職は地元の地方銀行で約7年半。地元に貢献したいという想いから銀行へ就職しました。転職のきっかけは大きく2つ。1つ目に営業活動をする中で、お客様にとってベストなサービスを提供できないこと。目標数字のために、お客様にメリットがなくても提案しなければならない…。そんなモヤモヤを感じていました。

当時から「auじぶん銀行」のサービスはプライベートで利用しており良いサービスだと思っていました。お客様満足度の高いサービスを提供できる営業をしたかったという想いで当行を選びました。

もう1点は、東京でビジネスをするスピード感。前職の地方銀行のときに転勤で東京での業務に携わりました。スケールの大きく、早いスピード感の中でビジネスをしたいと考えていたため、全国規模でビジネスができるネットバンクは最適でした。

〜岡山県でのエピソード〜
1点目の転職理由でもあった“より良いサービスを提供したい”という想いが叶えられた瞬間の一つに、岡山県で住宅ローンに関する相談会を行った際のこと。地方ということもあり、まだまだネット銀行・モバイルバンクは知名度が低く、サービスの中身も知られてなかった方々に、「こんなに金利が低いの？すごいですね！」「知らなかった情報を知れてよかった」と感謝されたことがあります。お客様の満足を追求する。そこにやりがいを感じられています。

トップダウンではなく、当行の風土は現場の声を大事にすること。だからこそ、意見を言えないということはなく、誰もが「こんなサービスがあったらいいのに」という声を発信していけます。また決断した際のスピード感は早く、企画会議で決定した商品改定が1ヵ月で実現することもあります。

住宅ローンを組むというお客様の一大イベントに貢献できる仕事。一般ユーザー向けの営業のほか、全国の提携先と二人三脚で、お客様に価値あるサービスを広げていけます。