転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2018/04/25 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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ITサポート職として、裁量労働制で伸び伸びと働ける職場に転職

マイさん(仮名) 営業→IT開発サポート

転職理由は「なんとなく外の世界が見たかった」

H2_0461-1024x683銀行系のシステム開発・運用を手がける会社から、ITコンサルティング会社に転職したマイさん。前職ではプログラマからスタートして、人材育成など事業企画の仕事に関わり、その後はグループ会社を得意先とする営業をしていた。だが、事業方針の変更でシステムの外販はしない方向になり、営業チームの存在理由が曖昧になった。かといって開発からもしばらく離れているので、自分の強みが見えなくなっていた。そんな時に届いた、ヘッドハンティングのような内容の一件のオファーメール。

「それまで転職する気は全くありませんでしたが、なんとなく話を聞いてみてもいいな、ほかの会社も見てみたいという好奇心が湧きました。」

紹介された会社がシステム監査を行っており、もともと興味がある分野だったのと、同じ会社から転職した人がいることも気になった。実際に話を聞いたところ、いろいろな業界・業種に携わり、ユーザー視点で仕事ができるという。

「もともと営業は向いてないと思っていたので、会社に辞めると伝えたところ、プロジェクトマネジャーの話があると引き留められました。少しだけ迷ったけど、どのみち環境が変わるのだったら、ガラリと変化したほうがいいかなと思いました。」

あまり身構えなくても、意外と挑戦はできる

転職して確かに仕事の幅は広がった。プロジェクトごとに顧客が変わるため常に新鮮な気持ちで仕事に取り組むことができる。顧客とともに新しい仕組みを作っていくのも楽しい。1件目のプロジェクトは生命保険会社の案件で、業務マニュアルをつくる仕事だった。現在は建材会社のプロジェクトに関わっている。

「業界知識は勉強すれば済む問題で、さほど困ることはありませんでした。私の仕事は開発ではなく、ユーザー側に立って要件定義のお手伝いをしたり、ユーザーテストの支援をしたりと、お客様と開発をつなぐ橋渡し役。やることがはっきりしているので、そのことに集中すればいいんです」

年収は下がったが、仕事の手ごたえが格段に違い、転職に後悔はない。会社の雰囲気は「自由、のひと言です」とマイさん。1人に1台パソコンが支給されるのもマイさんにとっては新鮮で、インターネットも制限なく自由に見ることができる。前職では朝8:45までに出社しなければいけなかったが、今は裁量労働制で、必ずしも定時の9時に出勤しなくてもいい。「管理されている感覚」が消えたということが、これほど自分を伸び伸びとさせるのかと、マイさん自身驚いている。会社の自由な空気も新鮮だった。

「プロジェクトの切れ目を利用して数カ月単位で休みを取り、海外に行く人も珍しくありません。今も、ある女性の先輩が仕事とは直接関係のない自分のやりたいことを目指すために半年間休職中。ご主人の海外転勤に伴って休職されている方もいますが、いずれも復職もスムーズにできるようです。海外展開のプロジェクトや調査案件などもあります。ずっと1つの会社にいたら“井の中の蛙”だったかもしれません。なんとなく面白そうと転職したけど、自由な働き方を手に入れたのは、行動したからこそ。『今の会社に不満はないけれど、新しい世界も見たい』、そんな人は何かのチャンスをきっかけに、ポーンと踏み切ってみるのも1つの手かもしれないですね。」