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アベノミクス効果がエンジニア転職市場にも現れたのか、数多くの技術分野で景況感が急回復している。キャリアアドバイザーたちは「4月以降も今の好況が継続」や「4月からはもっと勢いが付く」などと語り、職種差はあっても、前回(1〜3月期)の閉塞感が嘘のようだ。 採用動向を5段階で表す「天気マーク」が前回より下がった職種はひとつもなく、逆に上がったのは8職種中の4職種。残り4職種のうち2つは最上位の「晴れ」なので、ほぼすべての職種で転職市場が活性化しているとわかる。 天気マークが上昇した職種を見ると、求人増の背景が見えてくる。上がったのは「制御系SE」「電気・電子系」「機械・メカトロ系」「ネットワーク」の4つ。ほとんどがメーカー、あるいはメーカー関連企業の中核職種である。 円安・株高でメーカー各社に景気の持ち直し感が出ているが、その余力が中途採用に向いたのではないか。求人を引っ張るのは相変わらず自動車業界だが、ニッチ産業メーカー、産業機械メーカー、プラントメーカー、家電はメーカーからの求人は少ないもののその制御ソフトを受注するソフトハウスが絶好調など、求人数だけでなく求人業界が拡大している。 IT系職種が好調なのは変わらない。アプリ系SEではSI企業が積極採用を続けており、コンサルタントでは事業会社からの求人がGW明けに「どっと出る」と予測される。ネットワークは求人業界が広がる一方で、個社単位の採用人数も増えつつあるという。 元気がないのが半導体系と化学・材料系だが、一方でネガティブな要素もないことから、現状維持が見込まれている。 日本の景気が回復しているとしても、実体経済が伴ったものとはまだ言えない。だが、転職市場に勢いが出てきたのは確実だ。ならば、この波に乗らない手はない。転職を真剣に考える人なら、すぐに準備を始めよう。 |
※2012年1月の「IT通信・インターネット業界」の求人人数を0値として、職種ごとの求人数の推移をグラフ化した。 | |
※弊社のデータ(2013年2月まで)を基にTech総研編集部が作成。 |
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制御系SEの全体的な求人数は、前回より上昇しています。一般的にメーカーの仕事量が増加すると、仕事の発注先である下請けメーカーの求人がまず増え、次にメーカーの求人が増えるものですが、現在ではメーカーの求人数が増加しています。 けん引するのは自動車業界で、求人数は前回とほぼ同じで好調を維持。こうした企業が東海圏に多いのに比べて、関東圏では医療機器などのニッチ産業でシェアトップ級企業の求人が増えています。従業員数300人前後の企業規模が中心で、業績がよく、制御ソフトを内製しているメーカーです。 これらの企業は一から新しい製品をつくることは少ないので、異業界からの中途入社者でも活躍をしやすいといった特徴があります。企業規模だけにこだわらず、コア事業の強さに魅力を感じて転職を決めるエンジニアも増えています。 また、ソフトハウスが絶好調です。こちらは圧倒的に関東圏が多く、プリンターやデジカメなど、家電メーカーから仕事を請ける企業の求人が増加中。メーカーの仕様に従った作り込みは大規模開発となるので、参加人数が多くなるためでしょう。 制御ソフトを内製しているメーカーでは、産業機械メーカーが工場のラインや機械を動かすための設備の、制御開発エンジニアを募集しています。一方、同じく内製化の傾向が強い建設機械メーカーからの求人も徐々に増えてはいますが、建設機械メーカーでは産業機械メーカーと比較して、製品との親和性など専門知識を求める傾向があります。 企業から人気がある制御系SEは、Cで組み込みソフトが書けて、ハードウェアの知識を持っている人。例えば、大学新卒の22歳でメーカーに入社して現在30歳なら、8年のキャリアになります。一般的にメーカーへの転職では、Cでの制御ソフト開発経験で8年中5年程度の経験があれば、合格の可能性が出てきます。 しかし、メーカーではなくソフトハウスからソフトハウスへの転職なら、経験2年でも書類選考を通過する可能性は十分にあります。相変わらず採用意欲の高い特定派遣会社であれば、経験半年で面接まで行ける人もいるでしょう。ソフトハウスは即戦力を求めますが、特定派遣会社は研修などで育てる傾向が強いからです。 転職を成功させるのは、業界を絞らずに幅広く応募できる人です。未知の業界や製品に対して二の足を踏んでしまう人も多いのですが、むしろ興味を持って話を聞いてはいかがでしょうか。 また、キャリアを積むうえでは、日本が今後も強みを発揮しそうなハードウェアに携わることが大切です。日本が強いエンジン、エアコン、産業機械などは、機構が複雑で可動部分も多い。こうした特性を生かせるプロダクトに従事することもひとつの手です。 私は弊社エージェント業務の求人倍率で、1.6〜1.7程度から採用が通りやすくなると感じています。約1年前から売り手市場の印象が強くなり、今年2月の求人倍率は2.47倍でした。今後もこの傾向が継続すると思いますので、天気マークはひとつ上げて「晴れ」にしました。 |
リクルートキャリア 中途事業本部 エージェントサービス統括部 キャリアプロモーションサービス1部 技術系CA3グループ キャリアアドバイザー 畑中澄夫氏 |
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アプリ系SEの全体的な求人数は引き続き好調です。ただ、その内容に変化の兆しが出てきました。SNS系では、これまで超・積極採用だったSAP(ソーシャルアプリケーションプロバイダー)が充足してきたことを理由に厳選採用にシフトし、逆に慎重だったプラットフォーマーの採用意欲が復活しています。 このため、プラットフォーマーでは採用基準が緩和されつつあり、即戦力性を求める傾向も弱まってきました。SAPでは、SEよりもデザイナーやプランナーなどの採用にシフトする動きが見られます。 一方で、SI企業のSE採用は非常に活況です。大手企業を含めての求人枠がまだまだ埋まっておらず、かつ案件拡大から採用を継続しており、採用基準は徐々に下がっています。各社は積極的にSEを募集しており、金融、通信、ネット系の経験や知識あれば転職に有利。大学時代の専攻と専門性が合致していたことから、採用に至ったケースもあります。リーマンショック後に採用を控えていた大手が、SE採用を復活していることも特徴的です。 外資系大手ITベンダーでは、社数は限られるものの、求人を増加させている企業があります。12月決算での日本市場の売り上げが好調で、再び日本のSI事業に注力すべく1月から積極採用を進めています。職種はプリセールス、テクニカルやサポート、ITアーキテクト、PMと多彩で、技術的なスキルがあれば、英語は読み書きができる程度で問題ありません。 社内SEは、業績が好調な事業会社を中心に募集が出ています。ただ、従来と同じく1名枠が中心で、短期間の募集となるため、求人が出てから応募までのスピードがカギになります。加えて、期の変わり目となるこの時期は、社内SE希望者にとってはチャンスです。 ビッグデータ/データサイエンティストにも、ようやく本格的な求人の兆しが出てきました。ただ、現時点で市場に経験者はほとんどいないため、大学や大学院での経験・知識がある方も十分に対象者となっています。 このように、インターネット系分野の求人には落ち着きが出てきたものの、それを補うようにSI業界の採用意欲が高まっています。 4〜9月の上期はこの状態が続き、特に4〜6月はしっかりと採用を始める企業が増えると思います。採用人数を増やす企業も出てくるでしょうから、本格的に転職活動を始める時期だと思います。 |
リクルートキャリア 中途事業本部 エージェントサービス統括部 キャリアプロモーションサービス1部 技術系CA1グループ キャリアアドバイザー 山副あさ氏 |
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全体的な採用枠や求人の数は変わらず、好調が続いています。コンサルティングファームの多くは3月末ではなく6月〜9月決算が多く、年間の採用計画は折り返し地点を過ぎたところ。例えば、年間300人の採用計画なら既に200人を達成したような時期ですから、採用基準の目線は徐々に上がってきています。 一方、前回で採用が一段落したとお伝えした事業会社からの求人は、5月のゴールデンウィーク明けから6月にかけて「どっと」増えると思います。IT戦略、システム企画などに携わるエンジニアを望む方は、4月中に登録を済ませるなど、しっかりと準備をしたほうがよいでしょう。 その理由は時期にあります。企業の中期計画が決まって、3月に組織の組み換えがあり、4月から実務が始まる。そして徐々に現場で足りない部分が見えてくる。足りない人材を外部調達するために中途採用という流れになり、この時期の募集となるわけです。 加えて、この時期の募集は採用背景が欠員補充ではなく、今後の事業を見据えた計画採用ですので、組織単位で必要な人数を補充しますから、複数人採用が多くなります。その意味でも大きなチャンスです。 募集する企業はメーカー、商社、サービス業、金融機関など幅広い業種になるでしょう。コンサルタントの経験者であれば有利ですが、未経験の方も十分対象になります。ただ、仕様通りに開発するというだけでは難しく、積極的にアイデアを提案したり、マーケティング、経理、会計など関連する業務部門との、調整役を果たした人が望まれます。 コンサルティングファームならば「提案力」や「業務知識」が重視されますが、特に事業会社の選考で重視されるのは「調整力」や「協調性」です。プロジェクトベースでメンバーが入れ替わるベンダー側と異なり、同じ部門のメンバーと長く深い関係性を築いていく必要があるためです。 4月以降は、コンサルティングファームでは採用基準の上昇が予測されるものの、事業会社からの求人増が見込まれるので、全体的な求人数は現状と同じだと思います。 |
リクルートキャリア キャリアプロモーションサービス1部 1グループ コンサルタント 垣見大介氏 |
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急増とまでは断言できませんが、上期に比べて全体的に採用意欲の勢いを感じます。下半期については、採用計画通りの採用ができていない企業もあり、早期にできるだけ採用枠を埋めようと採用活動を活発化しています。 |
リクルートキャリア 中途事業本部 エージェントサービス統括部 キャリアプロモーションサービス1部 技術系CA2グループ キャリアアドバイザー 高山淳子氏 |
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電気系エンジニアの求人の中心は回路設計者で、全体の求人数の4分の1ほどになります。募集企業が最も多いのは前回と同じく自動車関連のメーカーで、ECU系統の案件が多くあります。その次が産業機械メーカーで、ボードの設計が圧倒的に強いニーズです。 3〜5年程度の経験があれば可能性のある求人が多く、自動車や産業機械といった製品との親和性、弱電系・強電系の違いなどの親和性は強く求められていません。これは現在、回路設計技術者自体の減少傾向が起因していると考えられます。 以前なら、回路設計エンジニアは入社して半年は研修、2年半は評価を担当し、それから設計実務に入るといった育てられ方をしました。大卒の22歳で入社すれば、30歳には5年の開発経験となったわけです。しかし、ここ数年で回路設計での制御が半導体や制御ソフトに置き換えられ、回路設計の受託専業企業も減少しました。 こうして回路設計のニーズも従事者も減る一方で、例えば課長クラスが回路を設計し、評価は若手がずっと続けるというケースも生まれています。若手が育たない環境ともなっているのです。 しかし、産業機械メーカーに限らず、多くの企業が求めるのは設計のできる経験者です。デジタルでもアナログでも求人があります。特定派遣会社の採用意欲は変わらず強いです。回路設計の実務経験があれば、書類審査の段階で採用を前向きに検討するほどの、「希少価値」となりつつあります。 一方で、これまで同様に回路評価業務のみの経験では、採用ニーズは高くなりません。ただ、同じ評価でも、パワーデバイス系の回路の評価であれば、転職の可能性も出てきます。パワーデバイスはここ数年のトレンドであり、企業の中で担当できる回路設計者はまだ少ないはずです。だからこそ外から募集しているわけで、転身のチャンスとなります。 このように「旬の製品」に接点を見つける方法もあります。ただ、新卒で入った人が3年も経験すれば仕事を覚えますから、「旬」から入るなら早めに動きましょう。 このほか、プラントメーカーからの電気系エンジニア求人もあります。こちらは設備の電気制御の取りまとめ役から、PLCで装置を動かすようなエンジニアまでさまざまです。 総じて回路設計の経験者に光が当たって、未経験者には難しい状況ではあるのですが、今後の期待を含めて天気マークはひとつ上げました。 |
リクルートキャリア 中途事業本部 エージェントサービス統括部 キャリアプロモーションサービス1部 技術系CA3グループ キャリアアドバイザー 畑中澄夫氏 |
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機械・メカトロ系の全体的な求人数は前回より増加しています。採用基準は下がっていませんが、求人数の増加に加えて業種や職種の幅が拡大したので、チャンスが広がっています。 けん引役の中心は前回と同様に東海圏の自動車業界で、完成車メーカーもありますがサプライヤーが中心です。採用基準は高いままですが、採用意欲は強くなっています。一方の関東圏では、数多くのニッチ分野の中小〜中堅メーカーが募集しています。プラントの部品や産業用の検査装置などのメーカーで、千葉、埼玉、栃木、茨城など東京周辺の地域に多く見られます。 こうした企業は大手メーカーからの受注が多いので、受注先の業績が上がっているのかもしれません。その大手企業は引き続きピンポイントの厳しい採用基準で、大手企業の業務増加は、特定派遣会社求人の高位安定につながっていると思われます。 外資系メーカーの日本支社でも機械系エンジニアを募集しています。本国と日本の顧客とをつなぐアプリケーションエンジニアやメンテナンスなどの人材で、前者には語学力が必要です。こうした求人は自動車サプライヤーがほとんどでしたが、現在では医療機器、検査装置、工場設備などのメーカーに広がっています。 産業機械やプラントなどのメーカーや、コネクターなどの部品メーカーも求人を増加させており、自動車関連では衝突防止装置、HV、EVといった新規開発のための募集も目立ってきました。 また、特定派遣会社は求人数は横ばいですが、相変わらず採用意欲は強く、高位安定が続いています。 このように、機械系エンジニアの求人は非常に幅が広がっています。美顔器のローラーの機械設計、CADを販売するためのアプリケーションエンジニアやインストラクターといった募集もあります。 総じて言えることは、経験年数が5年以上で、開発製品の知識があればより有利になるということ。求人数も上がってきて、4月以降もこの勢いは止まらないと思いますから、天気マークをひとつ上げました。 |
リクルートキャリア 中途事業本部 エージェントサービス統括部 キャリアプロモーションサービス1部 技術系CA4グループ キャリアアドバイザー 山田乃理子氏 |
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半導体専業メーカーでは求人を強める企業や、再編中で求人のない企業がありますが、採用枠があっても限定採用でハードルは高めです。それに比べて、技術系商社は国内系、外資系ともに安定した採用となっています。 こうした商社は半導体を仕入れて顧客向けにカスタマイズしますから、半導体専業メーカーより商圏が広い。個社により好不調はあるものの、総じて業績がよいです。求人職種はFAEが中心で、FAEからのスライド転職も、開発職からの転身もあります。開発職出身者では、半導体専業メーカーからの転職が増加中です。一方のFAE出身者には市場を読めて、積極的な顧客開拓ができるような人材が求められています。 このように前回と同じく、FAEが半導体エンジニアの転職の受け皿となっています。 半導体開発では自動車関連で求人があり、東海圏にある自動車サプライヤーの車載系が中心となっています。半導体専業メーカーの開発職からの転職者も多く、開発を狙うなら自動車業界がお勧めです。経験年数に応じて親和性のある業務を求められる傾向がありますが、半導体の開発経験があれば、システム全体を見られなくてもさほど不利にはならないでしょう。 半導体国内メーカーの採用はごく一部です。半導体エンジニア向けでは、特定派遣会社と半導体設計受託会社の案件が多くを占めています。これらが求人の約半分となっており、2割が自動車関連の開発職、2割が商社のFAEで、残りの1割がファブレスメーカーの開発職や外資系半導体専業メーカーのFAEなどになります。 半導体そのものではなく、半導体製造装置メーカーでもエンジニア募集しています。装置開発では機械、電気・電子、FAE、メンテナンスなど幅広い職種があります。 いわゆる「アベノミクス効果」はまだ感じられません。仮に景気がよくなっても、すぐに中途採用とはならないと思います。リーマンショック前に大量採用をしてその後でリストラをした、苦い経験があるからです。 一方で、最近では半導体エンジニアの志向も変わってきました。自社の事業が危うくなったときにどう動くべきか、どんな強みを持てば将来の強みになるのか、これからどう成長できるのかなどを、真剣に考える人が増えました。メーカー志向はまだ強いものの、少しずつその志向に変化が見え始めていると感じます。 4月以降は現状が続くと思いますので、天気マークは同じにしました。 |
リクルートキャリア 中途事業本部 エージェントサービス統括部 キャリアプロモーションサービス1部 技術系CA3グループ キャリアアドバイザー 溝上奈津美氏 |
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化学・材料系の求人は全体的に多少明るくなり、求人数は下げ止まってきました。ただ、大手化学メーカーは変わらずピンポイントの厳選採用で、買い手市場が続いています。事業会社の化学部門での採用も変わらず、採用意欲は高いものの、採用基準が高いのでなかなか採用に結びつきません。 ただ、前回お伝えした中小の独立系化学メーカーの求人は少しずつ増えており、ここが全体の求人増を引っ張っています。一般的に有機高分子で合成の経験者が求められており、例えばフィルムの材料開発などです。このような経験は現職で少しでもあれば有利に働きますし、大学時代の専攻であっても転職可能性は上がるでしょう。 ただ、こうした企業の工場は都心にはまずなく、むしろ化学製品の生産場所は地方の湾岸部や山間部に多くあります。そのためか応募者があまり多くありません。逆に言えば、ライバルがいない分、勤務地を問わなければチャンスとなっています。 実際、従業員数が数百人規模の中小メーカーから、数万人規模の大手メーカーに転職し、年収もかなり上がった人もいます。今後も「自分の拠点」を動かせる人が一歩も二歩もリードできますし、化学系では勤務地を全国で考えないと転職は難しくなっています。 特定派遣会社の求人数は横ばいです。仕事の内容は前回と同じく、分析やデータ収集などの補助的な仕事が中心です。登録者の方には離職者や特定派遣会社で働く人も少なくないのですが、みなさんと話していて感じるのは、化学系エンジニアに多い転職理由は「夢をかなえるための転職」ということ。 テストばかりでなく開発がやりたい、医薬の原料を開発して社会に貢献したいなどです。ただ、実務未経験での開発職求人はあまりありません。新卒採用文化の強い化学系メーカーが中途採用を行う理由は「経験者を採用するため」だからです。 4月以降は円安・株高の影響はあっても、求人は伸びないと思います。ただ、全体的にネガティブな要因はないので、求人数は横ばいでしょう。上向く可能性を期待しつつ、天気マークは現状のままにしました。 |
リクルートキャリア 中途事業本部 エージェントサービス統括部 キャリアプロモーションサービス1部 技術系CA4グループ キャリアアドバイザー 花本直和氏 |
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