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ハイビジョンビデオカメラの開発者たちが「こだわり」を語る キヤノンが続ける“キャリア採用年間200人”の真意 キヤノン
デジカメと比べて目立ちにくいデジタルビデオカメラ市場だが、実際に手にすればその高精細画質と多彩な高機能に驚くはずだ。しかし、エンジニアたちの開発はまだまだ止まらない。キヤノンのハイビジョンビデオカメラ開発の裏側と、全社的な今後の採用実態について迫った。
(取材・文/総研スタッフ 高橋マサシ 撮影/平山諭)作成日:08.09.24
Part1 画質にこだわって完成させた「iVIS HG21、HF11」
 1983年にキヤノンに入社して25年もの間、一貫してビデオカメラの開発に取り組んできた平沢氏。当時はアナログだった民生用第1号機から、8月に発売されたハイビジョンビデオカメラ「iVIS HG21」「iVIS HF11」まで、キヤノンのビデオカメラ史を知るエンジニアがその展望を語る。
業務用HDカムコーダーの最高画質を民生機に
 キヤノンのハイビジョンビデオカメラの原点は、テレビ局のハイビジョン撮影などに用いられる業務用HDカムコーダー「XL H1」だ。同機はCCDを3枚積んだ約100万円のプロ用高級機。携わるすべてのエンジニアが「この最高画質を民生機のユーザーにも味わってもらいたい」として開発されたのが、「iVIS HG21」(120GBHDD内蔵)および「iVIS HF11」(32GBフラッシュメモリ内蔵)である。

「今回新たにこれらの製品に搭載されたのが、AVCHD規格で最高記録レートとなる24Mbpsの高画質撮影機能です。最高画質を得るにはレンズ、センサー、映像信号処理システムなど撮像系すべての要素の最高性能を引き出し、調和させることが必要になります。当社がフルHDビデオレンズ、フルHD CMOSセンサー、カメラ信号処理エンジンDIGIC DV U、レコーダー信号処理LSIを自社開発しているのはこのためです。これらが大きな強みとなって、24Mbpsという最高記録レートで、カメラ部の高画質性能を余すところなく記録することができるようになったのです」
最高画質へのこだわりはこんなところにも
 キヤノンでは「撮りやすさ」も最高画質をサポートする大切な要素と考えている。「軽くて丈夫で持ちやすく」を追求した結果32GBフラッシュメモリ内蔵に至った「iVIS HF11」もその一例であるし、外測センサーを使ったオートフォーカス(AF)も同様だ。
平沢方秀氏
平沢方秀氏
イメージコミュニケーション事業本部
DCP第二開発センター 副所長
「従来の方式ではピントを維持するためレンズが細かく頻繁に動きます。しかし、高精細なハイビジョンテレビではこの微小な動きが見えてしまうのです。そこで考え出されたのが、被写体までの距離を測る外測センサーの併用でした。ピントがぼけたらレンズ近くにある外測センサーが被写体の動いた方向を確認し、次にCMOSセンサーでピント合わせを行う。この方式により極めて高速かつ安定したフォーカシングを実現することができました」
平沢方秀氏
 同機種では、クイックスタート時の起動時間が約1秒というのも特徴のひとつだが、この起動時間もAFのスピードも、平沢氏はなかなかOKを出さなかったという。「今でも満足はしていません」と語るこだわりようだ。

 あまり知られていないことだが「音」にもこだわっている。記録媒体がフラッシュメモリの「iVIS HF11」では、録画の際にレンズ以外に動いて音を出すものがない。そこで平沢氏は製品開発段階において、レンズ開発に携わるエンジニアといかに静かなレンズを作るか、いかにレンズの音をマイクに伝えにくくするかを徹底的に検討したという。
「無音ではありませんが、通常の撮影時には気にならない静かさにできたと思います。ですから最近は、『音も画質のうちかな』と思っているんですよ。まだまだやりたいことはたくさんありますし、新しいユーザーを開拓するための新機能も盛り込みたいと思っています。内容はまだ言えないんですけどね(笑)」
失敗してもいいから自分から提案する人を求む
 では、キヤノンのデジタルビデオカメラ開発では、どのようなエンジニアが求められているのか。職種は電気系、メカ系、ファームウェア開発などさまざまだが、同業他社に限らず幅広い業界がその対象となっている。
「実際に自動車メーカー、サプライヤー、PCメーカーなどの出身者が入社してバリバリ仕事をしています。業界はまったく問いませんし、ぜひ弊社に新風を吹き込んでほしいと思います。全く別の視点から見た新しいアイデアを、弊社でどんどん提案してほしいのです」

 この「提案力」は大きなキーワードだ。後述するが、同社では言われたことをただこなす人材ではなく、自分でテーマを見つけて、提案して、自分で手を動かすスタイルが基本となる。
「失敗したっていいんです。むしろ、自分で言い出さなくなったらエンジニアは終わりですよ。ビデオカメラはデジカメとは似て全く非なる存在であり、ワンショットのデジカメにはできないことがまだまだたくさんあると思います。ビデオカメラにしかできない『感動を映像に残す』開発を、一緒にやりませんか?」
キヤノンのデジタルビデオカメラの主なラインナップ
Part2 若手エンジニアが語るデジタルビデオカメラへの思い
「iVIS HG21」や「iVIS HF11」を開発した2人の若手エンジニアを紹介する。中山氏は入力から出力までのエレクトロニクス系、矢野氏はフロント周りの外装設計を担当した。両者の具体的な仕事内容から、入社してほしいエンジニア像までを語ってもらった。
ハイビジョン映像の符号化アルゴリズム検討を行った中山氏
見えないゴールは100人中100人が選ぶ高画質
 2001年に新卒でキヤノンに入社した中山氏。オーディオの符号化要素技術を2年半担当し、その後はデジタルビデオカメラのプラットフォーム開発(LSIとファームウェアを含むシステム開発)に携わっている。
「ビデオカメラは、レンズから入ってきた光をCMOSセンサーで受け、その信号を画像処理し、符号化して記録媒体に記録するシステムです。その中で私は主に符号化を担当しています。符号化は国際標準規格に沿って、単に圧縮すればよいというわけではありません。符号量を抑えながら画質を向上させるにはどんな作業が必要か、例えば画像のシーンごとにデータを解析して効率のよいモードを選ぶなど、いろいろな要素を集積しながら最適なアルゴリズムをつくっていきます。ここが面白くもあり、すごく難しいところです」

 難しさとは「きれいな画像」の判断が人の感性で異なることにもよる。仮に100人いれば100人がベストだと選ぶ画質をつくることは難しいが、70人が選ぶ画質はつくれるかもしれない。それを80人、90人と上げていき、100人という見えないゴールに近づけていくのが、彼の語るやりがいだ。ただ、高画質のみに注力できるわけでもない。
「多くの機能を盛り込めば画質は上がりますが、そのためにLSIの規模が大きくなって製品単価が高くなったり、消費電力が上がってバッテリーの持ちが悪くなってはいけません。どうしてもバランスが必要になります」
 実は中山氏は大学院で電気工学、特に劣化動画の修復といった画像工学を専攻しており、いわばデジタルビデオカメラの申し子。しかし、入社後は研究と実務の大きなギャップを感じたという。「いちばん叩き込まれたのは、扱っているのがコンシューマ製品であること」で、その意識は常に頭の中にある。
中山文貴氏
中山文貴氏(32歳)
イメージコミュニケーション事業本部
イメージコミュニケーション統括開発センター
デジタルビデオを普及させる「ビデオ文化」をつくりたい
中山文貴氏
 中山氏と同じ職種を希望するエンジニアへのアドバイスを聞くと、「やってみようの人」という答えが返ってきた。アルゴリズムや要素技術を検討する仕事でもあり、トライアンドエラーは日常的なことだそうだ。
「技術的にはCADなどEDA関連の設計ツールが使えることは必須とは思いませんが、信号処理やC言語でのプログラミング能力はあった方がよいと思います。それよりも、とりあえずやってみようとチャレンジする気持ちのほうが大切だと思います」

 また、これからはデジタルビデオカメラの普及に努めたいとも語る。デジカメはひとり1台の時代になりつつあるが、ビデオはそこまで進んでいない。主な用途が運動会など子供の成長記録という理由が大きいようだが、こうした現状を変える「ビデオ文化」を広げる製品を開発したいのだそうだ。
「カメラをもって街中を歩いている姿は日常的でも、ビデオを回しながら歩いている姿は日常的ではないですね。『テレビの撮影?』といったイメージに見られちゃいますよね(笑)。そんなイメージを変える製品を提供していくのも、私たちの仕事だと思うんです」
「iVIS HG21」の大切な「顔」を外装設計した矢野氏
転職して感じた「まず見てもらえる」醍醐味
 大学院で工学を専攻した矢野氏が入社したのは自動車の大手サプライヤー。カーナビの構造設計を3年半ほど経験し、2006年11月にキヤノンに入社した。自社ブランドの製品に関わりたい、大きな製品の一部ではなく全体的な設計を担当したいというのが転職動機だ。キヤノンを選んだのは、上記の理由に加えて製品サイクルが短期間ではなく、じっくりと作り込みができるから。実際にそのとおりとなった。
「最初からデジタルビデオカメラのマイク周りの外装設計を、ひとりで任されました。デザインはある程度決まっていますが、音を拾う素子をどこに置くか、どんな素材を使うか、どう見栄えをよくするか、ノイズが出ないようにするなども考えます」

 この実績を買われ、次の仕事は「iVIS HG21」のフロント周りとなった。下の写真にある「顔」の部分で、レンズバリア、レンズリング、AFセンサー、ストロボ、マイクなどを含む重要なパートの設計だ。前機種からの流用部分もあるが、中に積み込む部品の点数は多くなった。実質的な開発期間は7カ月ほどで行なったという。設計に最も苦労したのはレンズバリアの部分だそうだ。
「フロントカバー部ではレンズバリアが開かないと動画が撮れません。そこで、どのような状況下でもレンズバリアが開くように設計を行うのが大変でした。また、光が当たる範囲を考えてストロボの位置を決めたり、デザイン面からレンズリングを光らせたり、小型化や軽量化ももちろん考慮しました」
 外装設計の醍醐味でもあり気の抜けない点は「まず見てもらえる」こと。矢野氏は前職では、実際の設計業務よりも社内や顧客、外注企業との調整業務が多かったそうだ。
「ですから、設計に打ち込める今の仕事が大変気に入っています。担当した製品が『カッコイイ』なんて言われるとうれしくて(笑)」
矢野宏氏
矢野宏氏(30歳)
イメージコミュニケーション事業本部
DCP第二開発センター
丸ごと1台のビデオカメラを設計してみたい
矢野宏氏
 矢野氏にも転職者へのアドバイスを聞くと、「あるに越したことはないが絶対に必要な製品知識はないと思う」とのこと。より大切なのは周囲とのコミュニケーション能力だという。外装設計という仕事柄、レンズ、電気、ソフト、デザインなどの各部署と会話が進まないと業務がうまく流れないからだ。
「CADなどの設計ツールは使えて当然、というわけでもないと思います。私も前職はマネジメント業務が主で、そんなに得意ではなかったですから(笑)。むしろ周囲に溶け込めて、自分から仕事を切り盛りできる人に来てほしいですね」

 将来的には、誰もが手軽に利用できるデジタルビデオカメラの開発を目指すが、短期的に担当したい業務は2つある。ひとつは2機種しか経験していないのでフロント部以外の設計、もうひとつは全体の設計だ。
「デジタルビデオカメラって、海外旅行にもっていくにはちょっと重くてかさばるでしょ。だから、もっとコンパクトかつ軽量にして、自分で全部の設計をしてみたいですね」
デジタルビデオカメラ「iVIS HG21」と「iVIS HF11」
デジタルビデオカメラ「iVIS HG21」と「iVIS HF11」
 キヤノンが独自に開発した「HDビデオレンズ」、「フルHD CMOS」、映像エンジン「DIGIC DV U」により、1920×1080画素のフルHDでAVCHD規格最高記録レートの24Mbpsを実現した高画質ハイビジョンモデル。従来のセンサーに被写体までの距離を計測する外測センサーを加えた高速AF、液晶パネルを開くと約1秒で起動するクイックスタート、光学式手ブレ補正などハイエンドな機能が盛り込まれた。
 記録媒体は「iVIS HG21」(写真右)が120GBのHDD、「iVIS HF11」(同左)が32GBのフラッシュメモリで、どちらもSD・SDHCカードを併用できる。
Part3 年間200人目安のエンジニア採用は今後も継続予定
 キヤノンのデジタルビデオカメラ事業におけるエンジニア中途採用、キヤノン全体としての採用計画、およびキヤノンが求めるエンジニア像について、人事担当の秋元氏に語ってもらった。業績好調を受け、アグレッシブなエンジニア採用が続きそうだ。
募集するのは「自らの力で道を切り拓ける」エンジニア
 まず、デジタルビデオカメラ関連のエンジニア採用だが、募集職種は機構設計や構造設計などのメカトロニクス系、信号処理などの電気・電子系、ファームウェアなどのソフト系などすべてと言ってよいほど多様だ。いずれも基礎技術力は必要だが、業界や業種ではなく「どういう考えをもって、何にどう取り組んできたか」という視点の即戦力採用となっている。
「最近は工学部出身者が減少していることもあり、メカ系の設計者ニーズが高いですね。出身業界はこだわりませんが、例えば鏡筒の部分なら『動くもの』の設計経験があるなど、多少のマッチングは必要になります。ただ、どの部署も人がほしいのは同じで、各事業のトップマネジメントからの要請も多くあります」

 採用で重視するのは応募者の自発性であり、中途入社者が初めに驚くのが、中途入社であってもすぐに製品開発のチームに入れて仕事を任せる社風だという。これまでにも出てきたが、自分から動くことが同社の大前提なので、中途採用であっても仕事を任せてしまう。入社当初は戸惑うことも多いだろうが、その時点での少ない持ち駒をどう有効活用し、どう増やして仕事を完成させるかが問われてくるのだ。
「じっくり育てる余裕があるなら新卒と変わりません。責任は大きくても、自らの裁量の中で判断することが求められるのが、キヤノンらしさでもあります」
 キヤノンでは毎年約200人のエンジニアを中途採用しているが、この数字はあくまで目安だという。制限は出てくるにせよ今後もこの方針を継続する予定で、同社の採用意欲は相変わらず旺盛だ。
秋元大樹氏
秋元大樹氏
人事本部 採用センター
探究心の強さと技術に対する謙虚さで採用する
 採用方針は、毎月開催されている自社の中途採用セミナーからも伺える。既に120回を超えたこのセミナーには部門ごとに50ほどのブースがつくられ、マネジャークラスの技術職が休日返上で説明を行う。誰でも参加でき、毎回100人ほどの来場者があるそうだ。
「やはり直接の出会いを大切にしたいと思っていますし、募集職種を細かく分けている点も同じ気持ちからです。弊社では技術職種で220〜230くらいに分かれ、応募する方には3職種を選んでもらうようにしています。ここまで細分化すれば双方のミスマッチは起きにくくなると考えています」

 仮に募集職種が数個しかなければ、応募した部署と適性が合わず、あるいは社内的な事情から、別の部署が採用オファーを出す場合もある。それが望まない部署であっても応募者からは断りにくいため、ボタンの掛け違いが始まってしまうことも考えられる。それを避けるためのピンポイント職種なのだ。
「自分の好きなことなら一生懸命になれると思いますし、エンジニアならなおさらでしょう。商品としての知識や経験はなくても構いません。それよりも、商品力向上のために自らの技術をどう使い、自らをどう高めようとしているのか。その探究心と謙虚さとを併せもった人にきていただきたいのです」
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