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30代40代でも遅くない! 最新言語、語学、資格取得への挑戦 4月 さあ始めよう! 中堅エンジニアスキルアップ大作戦
「気づいたらここ何年も、新しいことにチャレンジしてない自分」にハッとなり、不安とあせりを感じる……。今回そんな思いを抱いた中堅エンジニア3人に、自らのスキルアップのために再び、挑戦してもらった。
(総研スタッフ/山田モーキン)作成日:08.04.11
はじめに 30〜40代エンジニア3人に課せられたミッション! その裏にあるスキルアップへのあくなき追求
 エンジニアは元来、他職種と比較しても自分自身のスキルアップへの意欲は相当に高い。

「新しい言語を習得して、もっと効率的なプログラミングがしたい」
「段階的に資格を取得することで、自分の目指すポジションに早く近づきたい」
「英語をマスターして、外資系でバリバリ働いてグローバルな活躍がしたい」

 エンジニアという職に就いた若いころには、将来なりたい夢や目標を自由に思い描き、それに向かって貪欲にチャレンジしてスキルを磨いた方も多いだろう。
しかし時がたつにつれ、第一線のエンジニアとしてある一定レベルのスキルやキャリアを手にしたポジションに就くと、

「その部分はほかの人にやってもらうから、自分は詳しく知らなくてもいい」
「この年になるとなかなか、新しいことにチャレンジしにくい」etc.


 といったような理由から、スキルアップへのチャレンジ心が薄れてしまうことも。
 しかし冒頭でも触れたとおり元来、エンジニアのスキルアップへの高い意欲はどんなに年を重ねても持ち続けているはず。
 そこで今回、30代40代の中堅エンジニア3人に集まっていただき、習得したいと思っていたが、なかなか踏み出せないテーマにまずは、「お試し的に」チャレンジしてもらった。
 そしてそのチャレンジの裏にある、「エンジニアとしてのスキルアップへの思い」を探ってみた。
 それでは早速、その模様をレポートしよう。
スキルアップケース1 汎用機系言語のベテランエンジニアが「PHP」にチャレンジ!
 最初のチャレンジは、SE・プロマネとして20年のキャリアを誇るAさん。
 就職当時、「7色の言語を使いこなす&営業ができるSE」を目指し、さまざまなことにチャレンジしていたというAさんが今回、なぜ「PHP」をテーマに選んだのか?
 そこには、責任あるポジションにあるプロマネならではの「恐怖心」があった。
今回使用した本『Eclipse3ではじめるPHP5プログラミング入門』掌田津耶乃著/秀和システム刊
今回使用した本:『Eclipse3ではじめるPHP5プログラミング入門』掌田津耶乃著/秀和システム刊
Aさん(44歳)
(プロフィール)Aさん(44歳)
SEとして20年間、主に汎用機系のソフト開発や業務系システム開発に携わってきた。
現在はSI企業のプロマネとして活躍中。
ステップ1:今までのキャリア 高い技術力と営業ができるSEを目指して
 私がSEになった当時、2つの大きな目標がありました。
ひとつはSEとしての高い技術力。
 入社当時、上司から「7色の言語を覚えてくれ」といわれました。まずは基本となる言語を覚えることで、少しでも現場で通用するSEになってほしいという思いから出た、少し過剰表現的な言葉だったと思うのですが(笑)。
 ただ私はその言葉を真に受け、当時の主流だった汎用機系の言語であるCOBOL、BASIC 、FORTRANなどを中心に次々とマスターしていきました。
 そしてもうひとつが「営業ができるSE」。
 同じSEの中には、お客さまとまともに会話ができない人もいたのですが、将来のことを考えたとき、自分の力で新しい案件を開拓していけるようになりたいと思ったのです。
 そこで積極的にお客さまのところに出向いて話す経験を積むことで、スキルを磨きました。

 そうした2つの目標を常に意識しながらキャリアを積んだ結果、紆余曲折ありましたが今は汎用機系に関しては上流〜下流の全工程を把握してますし、またプロマネとしてお客さまと積極的にコミュニケーションを図ることで信頼を得ることができています。
まずは熱心に本の中身をチェック
ステップ2:「PHP」にチャレンジする理由 緊急対応できる能力を身につけるために
 ここ数年、汎用機系に代わってWeb系のシステム開発が主流になってきました。
 ただし私のポジションは「プロマネ」なので、主にお客さまへの提案・交渉など開発の上流工程に特化して取り組んでいます。
 そして実際の開発に関してはほかのSEにお任せしているので、昔のように自分がわざわざWeb系の言語を覚える必要もないのですが、そのことに最近ある「恐怖心」が芽生え始めるようになりました。
 それは、「もし何か大きなトラブルが発生して、開発現場で私自身が緊急対応しなければならなくなったら……」と考えたとき。
 汎用機時代にはお客さまとの交渉から現場の開発まで全部、自分の力で対応できていたのに比べ、Web系に関しては開発経験がないため、そうした不安が最近、徐々に大きくなってきました。

 そこでトラブル等の緊急時でも、対応できるスキルを身につけたいと思い今回、久しぶりにプログラミング言語を習得したいと思ったわけです。
 ちなみに数あるWeb・オープン系言語の中で「PHP」を選択したのは、さまざまなお客さまと接するうちに今後、Javaよりも需要が増えそうだと個人的に思ったからです。
つづいてPHPによる初プログラミング開始
ステップ3:チャレンジ後の感想と今後 汎用機系もWeb系も同じ言語に違いはない
 実際に少しチャレンジしてみて、思っていたよりも覚えやすいな、と思いました。
 実は以前、Javaも少しかじったことがあるのですが、それよりも覚えやすいですね。
言語には大きく分けて私が習得してきた汎用機系とC系に分かれるような気がするのですが、昔、C(MSDOS時代)の習得で挫折した経験があるんです。
 その中でJavaはどちらかというと、そのC系に近いイメージなのですがPHPは、汎用機系とC系の中間にあるイメージをもてたのが影響したのかもしれません。
 また汎用機系もWeb系も同じ「言語」に違いはないので、昔習得したデータベースやSQLなどの知識が生かせたことも、大きいと思います。

 改めて今こうして言語を打つと、昔と同じように「無心」になりますね(笑)。無意識に集中してしまうし、また、あのころの「懐かしい」感覚がキーボードを打つたびによみがえってきます。
 今後、自分で会社を立ち上げたいと考えているので今まで以上にWeb・オープン系にシフトさせつつ、現状に満足せず貪欲に新しいことにチャレンジしていきたいと思っています。
しばし、プログラミングに没頭するAさん
編集部メモ Aさんのチャレンジチェック!
チャレンジ冒頭から、特に何の戸惑いもなくキーボードをたたき始めたAさん。その後は本人のコメントどおり「一心不乱」でPHPにチャレンジされている姿を見て、長いブランクがあっても「根っからのSEプログラマ」であるAさんの真髄が垣間見えた気がした。
スキルアップケース2 質の高いオフショア開発実現のため「中国語」にチャレンジ!
続いてのチャレンジは、Aさんと同じく20年以上、SE・マネジャーとしての豊富なキャリアを誇るBさん。今回、「中国語」を選んだ背景には年々、拡大する中国へのオフショア開発事情特有の、ある「問題点」を解決する狙いが。
今回使用した本『中国語会話』欧米・アジア語学センター著/高橋書店刊
今回使用した本:『中国語会話』欧米・アジア語学センター著/高橋書店刊
Bさん(46歳)
(プロフィール)Bさん(46歳)
大手電機メーカーに入社後、大手SIerなどを経て現在、メーカー系ソリューションプロバイダでマネジャーとして活躍中。
ステップ1:今までのキャリア 年代ごとに目標を設定
 エンジニアになってもう20年以上になりますが、今まで年代ごとに自分なりの目標を立てて実行してきました。
 20代のころは「一人前のSEになるための基盤づくり」のために、情報処理の資格取得からC 、COBOL 、UNIXなどの言語や技術の習得、また英会話教室にも通ったり、趣味で自作PCなどに取り組むことで、まずはその当時の最新の技術を身につける努力をしてきました。
 そして30代では、今まで蓄えてきた技術的な知識だけにとどまらず「よりプロフェッショナルなSE」を目指すことに。
 例えばシステム監査の資格を取得したり、契約手続きや特許、マネジメント進行ノウハウに関しても積極的にキャッチアップしてきました。
 それから今、40代になってマネジャーとしてよりお客さま視点でシステム提案をするために、例えばCRM(顧客管理)などの「業務知識」を身につける努力をしています。
早速、中国語をノートに書きこむBさん
ステップ2:「中国語」にチャレンジする理由 自分の思いを直接、相手に伝えたい
 このように自分なりにこれまで、目標を立ててそれなりに新しいことにチャレンジしてきたつもりでしたが最近、その意欲が薄れてきているような気がするんです。
 それは昔に比べてエンジニアとしてできることが格段に増えたため、「これでいい」という妥協点が下がっていること。
 つまり昔は何かひとつ、ハードルがあるとひとつのやり方でなんとか打開しようと懸命にがんばるのですが、今は、ほかの解決策がいくつもあるので無理してひとつのやり方でがんばる必要がないのです。ですからついつい「安易」な手段に頼ってしまいがちで、本当の意味で「チャレンジ」する機会は若いころに比べかなり減っている気がします。

 そこで今回「中国語」にチャレンジしようと思ったのは、一時のブームは去りましたが中国でのオフショア開発が着実に増えている中で、どうしても必要だと思ったから。
 現在、いわゆる中国と日本の橋渡しをする「ブリッジSE」と呼ばれる方を通じて、中国側に対して開発指示をしていますが、お任せするブリッジSEの能力によって開発に多大な時間がかかってしまうケースがあるのです。
 そのためたとえ100%理解できなくても、ポイントで自分の考えを直接伝えることで、今ある課題を解決したいと思ったのです。

 またそれとは別にもうひとつ、私の妻が上海出身で普段は日本語で会話しているのですが、できれば妻の母国語である中国語でも会話できたらいいな、と思っています。
 実はこっちの理由のほうが本命だったりするんですけど(笑)。
つづいて、付属のCDを使って、中国語のヒアリングに挑戦
ステップ3:チャレンジ後の感想と今後 いつもと違う脳を使って活性化に役立っている気が
 今こうしてテキストに記載された中国語を見ると、「見た目」に関してはほんとに日本語と同じような感じで、とっつきやすいんです。
 でもヒアリングして実際に自分の口で発音練習してみると、日本語とは全く違うことに気づかされますね。
 同じ漢字でも、その漢字が使われている単語によって全く発音が違ってくるので、その違いを理解できないうちは難しいなと痛感しました。
 ただ今、こうしてちょっとだけ勉強してみても仕事とは全く違う脳や思考回路を使っている気がしますね。これは脳の活性化に繋がっていていいのでは?と(笑)。

 でも中国語もそうですが、普段から勉強して使い続けなければ退化してしまうと思うんです。幸い、私には身近に最高の「家庭教師」がいるので(笑)、日常会話に徐々に取り入れながらマスターできればと思っています。
 そしてマスターできたときには、仕事のみならず、中国語を介して全く環境の異なる方たちと交流し、刺激しあうことでエンジニアとして、またひとりの人間としてより充実した日々を送れるようになりたいですね。
何度も発音を繰り返しながら、中国語の特徴を理解していく
編集部メモ Bさんのチャレンジチェック!
非常に意欲的にチャレンジしたBさんであったが、やはり発音練習では微妙なアクセントの違いを表現するのに苦戦した模様。しかし短い時間ながら根気強く、何度も繰り返し自分なりに工夫しながら発音練習を繰り返すBさんの表情には、ある種の充実感がにじみ出ていた。
スキルアップケース3 自分の仕事を再認識するため「ソフトウェア開発技術者」資格にチャレンジ!
 最後のチャレンジは高校卒業後、ゲームプログラマとして長年ゲーム開発に携わってきたCさん。今回チャレンジしたテーマ「ソフトウェア開発技術者」資格を選んだ背景には、ゲームプログラマ独特のある事情が左右している。
今回使用した本『情報処理教科書 ソフトウェア開発技術者2008年度版』日高哲郎著/翔泳社刊
今回使用した本:『情報処理教科書 ソフトウェア開発技術者2008年度版』日高哲郎著/翔泳社刊
Cさん(34歳)
(プロフィール)Cさん(34歳)
高校卒業後、子供のころから好きだったゲームの開発にあこがれ、ゲームプログラマに。現在は3Dやネットワーク系など、さまざまなジャンルのゲーム開発に携わる。
ステップ1:今までのキャリア アピールするものが欲しくて資格取得に
 もともと、ゲームが好きだったことからこの業界に入ってまずはゲームプログラマの基本となる、言語の習得(アセンブラから始まって、C、 C++)に励みました。
 そのことによってある程度、仕事に関しては特に問題なくこなせるようになったのですが、その一方である時期、急に不安になったんです。
 それは「資格」に関して。
 ビジネス系のプログラマと違い、ゲームプログラマにとって「資格」はあまり重要ではなく、あくまで実績が評価の対象として重視されるため、それまであまり資格取得に熱心ではなかったのです。
 ですがこの先、万が一、今とは全く違う業界に移るようなことがあった場合、実績以外に自分をアピールできる「武器」が欲しくなって、とりあえず初級シスアドとCADの資格を取得しました。
 また同じく、そのころに高校の数学を勉強しましたね。
ゲームプログラムには特に3次元のゲーム開発において、物理やベクトルの知識が必要不可欠なんです。
 そこで改めて数学を勉強することで、もっと効率的な開発ができると思いました。
数年ぶりに資格勉強に取り組むCさん
ステップ2:「ソフトウェア開発技術者」資格にチャレンジする理由 将来への漠然とした不安を取り除くために
 ゲームプログラマとして16年やってきましたが、この先のことを考えたとき、将来への不安や危機意識が徐々に大きくなってきていると感じています。
 ゲーム業界の開発では、大きく「グラフィック」「サウンド」そして「プログラミング」の3つに分けられ、それをディレクター、そしてその上のプロデューサーが取りまとめる形になっています。
 当然、自分もこの先ディレクターやプロデューサーを目指したいと考えていますが、そのためには自分の領域(プログラミング)以外のことも幅広く把握しておく必要があるんです。
 そこで今回、「ソフトウェア開発技術者」の資格を勉強することで、ゲームをはじめとしたソフト開発全般の知識をひと通り、再認識しておきたいと考えました。
 そのうえで今の業務に取り組めば、また新たな発見や仕事の幅が広がって、自分の目指すディレクターやプロデューサーへの道が見えてくる気がしています。

 あとはたとえこの先、ゲーム業界を離れることがあったとしてもこの資格をもっていれば、一定の評価をしてもらえると思うので、この機会に勉強して損はないなと(笑)。
昨年度の試験問題にチャレンジ
ステップ3:チャレンジ後の感想と今後 漠然とした知識では答えられない
 実際に昨年度の試験問題を解いてみて、思っていたよりも大変でしたね。
 さすがに16年もゲームソフトの開発現場で仕事をしてきたキャリアがあるので、出題されている問題の意図は感覚で理解できるのですが、その問いに対して「正確な言葉」でどのように答えたらいいのか、かなり戸惑いました。
 問題を解いてみて、今まで「漠然とした知識」や「現場感覚」に自分がいかに頼っていたのかわかった気がします。
 ただ今回の経験で、最新のプログラム事情がわかったり、また「ゲームプログラマ」としての仕事の中身や特徴に関して新たな発見ができた部分もあるので、その点ではチャレンジしてみてよかったなと。

 今後は、このソフトウェア開発技術者資格の中でも、「ネットワーク」「データベース」「セキュリティ」分野に関してもっと勉強したいですね。
 それはそれぞれ、今メインで取り組んでいる「ネットワークゲーム」の開発に必要な知識ばかりだから。
 そして資格を無事取得できたら、その知識を生かして現場のスタッフにいろいろアドバイスできる立場になりたいと思っています。
答え合わせをしたところ、予想外の“苦戦”に……
編集部メモ Cさんのチャレンジチェック!
今回、Cさんには参考書を見る前にいきなり昨年の試験問題にチャレンジしてもらった。一見順調に解答していたように見えたがいざ、答え合わせの段階で次々とミスが発覚……。それでも問題を通して新しい知識や事実を発見できたようで、Cさんにとって今回のチャレンジが新たな刺激になったようだ。
最後に 春 新しい季節の始まりに、さらなるスキルアップに“再チャレンジ”を
 今回の企画にご協力いただいた3人のエンジニアの方々、それぞれにチャレンジするテーマやその背景に違いはあっても、「スキルアップ」への高い意欲は年を重ねても決して、衰えることなくしっかり抱き続けている事実が改めて、立証された。
 そしてそうした意欲さえあれば年やキャリアに関係なく、ちょっとした“キッカケ”で誰でも、いつでもチャレンジすることができる。

 季節はいよいよ春本番。新しいチャレンジには最高のシーズンだ。
 このレポートがあなたにとって、そのちょっとした“キッカケ”になるのであれば本望である。
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山田モーキン(総研スタッフ)からのメッセージ 山田モーキン(総研スタッフ)からのメッセージ
私もこの業界に入って10年近くなりますが最近マンネリ気味でまずいな、と思いながらこのレポートを作りました。この企画をキッカケにして私も、よりアグレッシブな企画に挑んでいきたいと思っていますので、ぜひ中堅エンジニアの皆さんも一緒にチャレンジしてみませんか?

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