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内勤が多く、メタボリックシンドロームになる可能性が高いエンジニア。その危険性は過去にTech総研でも述べたが、実際のところ、世のエンジニアはどれくらいダイエット経験があるのだろうか? 今回は25〜39歳までのエンジニア1269人に、ダイエット経験とその結果を聞いてみることにした。果たしてその結果は……!? |
まずは過去のダイエット経験を聞いてみた。一般的に女性のほうがダイエット経験に親和性が高いため、男女別に経験回数を聞いてみたところ、女性の約四分の一が4回以上のダイエット経験者。「ダイエット経験がない」という、一部の人にとって非常にうらやましいタイプの人は、女性で24%、男性では約半数という結果に。ということはそれ以外の多くのエンジニアが、過去にダイエットを経験しているということになる。 では、過去のダイエットで、減量成功の方程式を見つけられたのだろうか? 前述のダイエット経験者に過去を振り返ってもらったところ、なんと男女ともに全体の四分の一は「成功したことがない」と回答! どうやら、ダイエットに挑戦するも、残念ながらうまくいかなかった人は一定数いるようなのだ。ではなぜうまくいかなかったのか。次の章では、エンジニアの実例から、失敗におちいりがちなケースをご紹介していくことにする。 |
どんなに壮大で完璧な目標を立ててみても、達成までには当初想定しない障壁が待ち受けるもの。ダイエットを失敗した事例を見てみると、確かにしかたないのだが、目標達成のひと工夫が足りないことが見えてくる。 |
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効果的な減量を目指すために基本となるのは食事管理と効果的な運動。食事制限で摂取カロリーを減らし、健康維持や脂肪燃焼のために運動を行い消費カロリーを増やせば、理論的にはダイエットが成功する。しかしそんなにうまくいかないのが世の常、人の常……。しかし、ここで紹介する成功事例は、ダイエットそのものの方法よりも、継続するための工夫が光る。 |
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さまざまな成功事例をご紹介したが、実際にダイエットを行う過程はつらく、厳しいもの。そこで今回は、元エンジニアに協力を依頼し、実際にダイエットにチャレンジしてもらい、苦労したポイントや成功のノウハウなどを探っていくことにした。 |
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「レコーディング・ダイエット」というシンプルな方法で、1年間で50kgあまりを落としたダイエットの達人・岡田斗司夫さんに、ダイエット成功術とポイントを聞いてみた。その成功法とは。 |
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