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記録的な猛暑をなんとかやり過ごすと、急に秋めいてきた。今年上半期の企業収益は好調で、輸出と設備投資が牽引役となって民需主導の回復が続いている。それが短期的に急速にシュリンクする気配はないが、しかし先行きはというと、いくつかの不安材料がないではない。 世界的な原材料値上げと米国のサブプライムローン問題の影響がリスクとして浮上しており、とりわけ米景気が減速し、ドル安・円高の展開ともなれば、輸出型企業の足元をすくいかねない。国内的にもアジア各国に対する外交政策いかんによっては、政治の低迷が実体経済に影を落とす可能性もなしとはいえない。 とはいえ、今回のヒアリングでも、マクロ経済の動向が採用人数の抑制など、採用マーケットにネガティブに反映すると予測するキャリアアドバイザーは少数。エレクトロニクスと半導体を除いては、いずれも晴れマークが続き、コンサルタント職に至っては前期以来の「ピーカン」予報を更新している。 ただ、採用数が増えるからといって、誰もがすぐに内定をもらえる状況ではないことは、アドバイザーらが共通に指摘すること。採用枠を埋めるだけの頭数重視の採用ではなく、やはり質も同時に求めるという動きは強まっている。 その背景には、システム構築やモノづくりの現場における品質への要求が高まっていることが挙げられる。世界的に高品質の代名詞であった日本の工業製品も、最近は部分的にほころびを見せる。食品業界における工場管理にも、いくつかピンホールが見つかった。それを、この数年の好景気がもたらした気の緩みだとは言いたくないが、技術者の高いモラルに支えられた製品の高品質と高付加価値があればこそのニッポン・テクノロジー。その原点は見失わないようにしたい。 自らの技術の品質を売り込む、それは好況期であれ不況期であれ、転職活動において最も重要なことである。 |
※2006年7月の「機械・自動車・化学」の求人人数を0値として、職種ごとの求人数の推移をグラフ化した。 | |
※リクルートエージェントのデータ(2007年8月まで)を基にTech総研編集部が作成。 |
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この秋の家電メーカー、採用意欲は依然あるものの採用数はやや減じると思われます。また、採用意欲の高い企業とそうでない会社が明確に分かれています。通年の傾向として10月〜12月期は中途採用の絞り込みが行われる時期ですが、それに加えて昨年に大量採用した人材の教育に思いのほか、時間がかかっているという企業もあるようです。 現場サイドから「より即戦力となる人材が欲しい」という声が出ているという話をよく聞くようになりました。その意味では、「別の製品よりは同一製品の開発経験」といったよりピンポイントの採用傾向、さらには「前職で厳しいプロジェクトを乗り切ってきた人」などの高い実務経験を重視する傾向が強まるかもしれません。 一方、半導体製造装置では依然として人材不足が続いており、積極的にセミナーを開催する企業が増えています。装置系の制御エンジニアの採用基準にも幅が出て、たとえ組み込み系の開発経験がなくても、機械・電気系の学部出身でC言語での開発経験があれば可というところもあります。 自動車関連では、相変わらず東海圏で強い求人ニーズがあります。ただ、関東圏在住のエンジニアにとっては、「箱根の山」を越えて引っ越しをするのがハードルになっていることも事実。これが家電となるとさらに「関ヶ原越え」という難所があります。とはいえ、「市場価値の高いキャリアを積む」という観点で考えると、勤務地の幅は広げて検討する、というプランもあるかと思います。 一方、携帯電話の高機能化と製品サイクルの短縮化はますます強まっており、それに伴う組み込み業界の求人も好調です。このため、この秋の求人は端末メーカーとともにソフトハウスも好調を維持するでしょう。ソフトウェア開発の標準化・共有化が難しい世界なので、まだまだ力業に頼るところが多いのですが、それだけ技術力を磨くにはやりがいのある業界だと思います。 |
リクルートエージェント ITカスタマーマーケット キャリアアドバイザー 畠田 仁氏 |
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企業のシステム投資意欲は依然として旺盛で、それに伴うアプリケーション系エンジニアの求人は、秋以降も活発に推移するでしょう。求人企業はITベンダーとSI企業が主軸です。 アプリ開発やシステム構築の経験3年以上で、金融、通信、製造業などの業務知識があり、さらに一定規模のプロジェクト・マネジメントを経験している中堅エンジニアというのが中心層です。プロジェクト管理の中には、協力会社やオフショア開発も含まれます。 一方、上場企業に対する内部統制の義務づけ、いわゆる日本版SOX法(金融商品取引法)の適用が、2008年4月1日以降に始まる事業年度から適用されます。いわば待ったなしの状況下で、監査法人各社がシステム監査担当者を求める動きが続いています。システム監査未経験でも監査法人に転職できるチャンスですが、企業の内部統制準備が進んだこともあって、採用基準は上がっています。 こうした好調な求人を受けて、夏場はやや停滞していた求職者の動きも活発になるでしょう。最近の求職者からの声で目立つのは、職場の働きやすさを重視したいというもの。例えば、転職先候補の企業が「くるみん」を取得していたりすると、応募が増える傾向があります。 「くるみん」とは、「次世代育成支援対策推進法」に基づいた子育てを支援する行動計画を策定・実施し、掲げた目標を達成した企業が取得できるものです。産休や育児休職を取りやすい環境なら、女性エンジニアだけでなく男性エンジニアも働きやすいというイメージを抱くようです。 いつ終わることもしれない長時間労働の職場よりは、ワークライフバランスを重視した職場のほうが働きやすいことは確かです。ただ、それが単に掛け声に終わっている企業もあるので、実態をよく調べる必要はあります。 また、秋冬採用に向けて、大手企業は積極的にキャリア採用セミナーを実施します。最近のセミナーでは「企業の本音を語ろう」という傾向があるので、そういう場に出向いて直に会社情報を集めることも大切だと思います。 |
リクルートエージェント ITカスタマーマーケット グループマネジャー 江川理絵氏 |
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コンサルタント職の求人は相変わらず「ピーカン」の状態。コンサルティングファームでは、戦略系からIT系、パッケージ導入からスクラッチ開発までさまざまなフェイズでの求人が増えています。背景にあるのは、例えば日本企業の海外進出。工場新設に伴ってその基盤整備や運営全体を任されるようなニーズです。グローバルレベルでSCMの再構築需要も起こっており、外資系SCMベンダーの日本再上陸、ERPパッケージベンダーの合併なども背景に、コンサルタント人材の流動化が目立ちます。 日本版SOX法対応のためのニーズ、監査法人系のシステム監査やリスクコンサルタントの求人は依然あります。金融系や会計系SEからの転身組が目立ちますが、ただ、ここにきてその動きはやや落ち着いた感があります。 最近は事業会社のシステム企画部門とファームが合弁で、ITプロジェクト管理やCIOを対象としたアドバイザリー機能を切り出し、専門の会社を設立する例も増えています。ほかには、PMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス)機能を専門にしている会社もあります。 事業会社からみれば戦略部門のアウトソーシングになりますが、母体の企業だけでなく、ほかの企業のコンサル案件も受注するという業態。つまり、そこで働くコンサルタントはコンサルと事業運営という2つの妙味を味わうことができるはず。新しい活躍領域の場といえます。 また、ナレッジマネジメント、ブランドマネジメント、分析ツールのパッケージベンダーなど、専門ソリューションを小規模の企業が、専門のコンサルタントを採用・育成するケースも目立ってきました。全体的に見ると、コンサルタント職の多様化が進んできたという印象があります。 ITコンサルや戦略コンサルへ転身したいエンジニアにとっては、魅力あるマーケットになっていますが、重要なのはやはり自分のコア技術と志向性を明確にすること。そのうえで、論理的思考能力とビジネスマインドという、コンサルタントの必須条件を高める訓練を欠かすことはできません。 また、「コンサルタントになりたい」という人は多く、実際に「コンサルタント募集」の求人も多いのですが、中には単なるSEや導入エンジニアを「コンサルタント」と呼んでいる場合もあります。求人内容をよく吟味しないとミスマッチが起こりがちですので、注意してください。 |
リクルートエージェント ITカスタマーマーケット キャリアアドバイザー 石田真一氏 |
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サーバ系技術者を中心にこの秋のネットワーク求人は、前年同期を上回ると予測しています。ネットワーク・インテグレーターの求人企業数に変化がなくても、SI企業やインターネット系企業、さらにサーバやストレージのハードベンダーからの求人が増えると見られるからです。 SI企業からの求人増は、ユーザー企業の旺盛なシステム投資需要が背景にありますが、特にシステム基盤の再構築案件がめじろ押しです。UNIX、Linux、Windowsをコア技術としたサーバエンジニアが足りなくなっているようです。 また、サーバベンダーからも求人が出ている理由は、これまでは比較的パートナー任せだったソリューションビジネスを、ベンダーが自社で展開する傾向が強くなってきたからです。つまり、サーバの構築設計やネットワーク基盤技術をもつエンジニアを、社内に一定数は抱える必要が高まったのだと思われます。 一方で、システムの運用を行うアウトソーシング会社からの、運用スペシャリストの求人が高まっています。インフラ運用のプロを目指す人材へのニーズで、大手コンサルティングファームやサーバベンダーでも運用スペシャリストを求めています。大規模なプロジェクト、特に金融系やECビジネスのサービスインフラなど、一瞬も止められないミッションクリティカルなプロジェクトの経験者や運用設計経験者は歓迎されます。 通信キャリアでは、次世代高速無線通信のWiMAXに関連した求人が、秋以降に出てくるかもしれません。ただし、日本でのWiMAXのサービス展開にはもう少し時間がかかりそうなので、ニーズはあったとしても数は見込めないでしょう。 また、IPネットワークの長所を取り入れて電話網を再構築する次世代通信網、NGNが注目されていますが、エンジニア採用という局面にはなっていません。ただ、大手企業の2次請け企業数社では、NGN対応技術の検証を行う求人を見かけるようになりました。今後の推移を見守りたいと思います。 |
リクルートエージェント ITカスタマーマーケット キャリアアドバイザー 松本青磁氏 |
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2007年度上期の状況を振り返ると、求人数は8月がピークだったと思います。下期の9月以降は、採用にやや慎重な気配が漂っています。決して大幅減というわけではないのですが、昨年は「下期ももっと採りたい」というニーズがあったのが、今年はそれをあまり感じません。夏場までにすべて充足したわけではありませんが、枠を残したまま様子見ということでしょう。 自動車、車載機器の求人は相変わらず強気ですが、家電などそれ以外のエレクトロニクスが薄曇り。やはり、輸出型企業にとっては今後の世界経済、円高の進行は懸念材料であり、それを見極める必要があるというのが理由だと考えています。求人を継続する企業も、採用基準は前の期よりは高くなる可能性があります。 ただ、こうした間隙をぬって、積極的に求人に動く業界があることも事実です。例えば、建設機械業界で電気系エンジニアの求人が出ています。欧州の景気好調を受けて売り上げと収益を共に伸ばしているOA機器業界でも、製品の高機能を実現するために、電気系の人が欲しいという話があります。 電池関連でも、リチウムイオン電池の事故を受けて、さらなる品質向上が求められるようになり、エレクトロニクス人材の拡充を進めています。前の期に発生した原子力など発電プラント関係からの求人も相変わらず続くと思います。 コンシューマ向けコンピュータは今年春の商戦が振るわず、それが求人面にも反映しましたが、今年冬の商戦は各社とも巻き返しを図ると思います。コンピュータはエレクトロニクス部品の集約体ですから、その拡販がもたらす雇用への波及影響は小さくありません。 秋冬商戦が、電気・電子エンジニアの求人につながればいいなという期待があります。プラズマや液晶の大型テレビも、国内だけでなく欧米・中国での需要次第では、秋が深まるころに求人を増やすかもしれません。 やや薄日が差し始めたけれど、それが長期化するという不安材料は今のところないというのが全体の予想です。 |
リクルートエージェント EMCカスタマーマーケット グループマネジャー 平川 俊氏 |
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下半期の採用戦略が上期の採用状況次第というのは、どの業界、どの企業でも同じだと思います。機械・メカトロ業界でも、新卒採用で苦戦した企業や中途採用職種のアンバランスを感じている企業では、下半期の中途採用を強めてきます。今年は全体的に、前年同期より1割程度増やしてくるという見方をしています。 例えば自動車業界では、完成車メーカーとサプライヤーの間で、限られた人材の採り合いになっています。かつては両者の間に人材基準に明確な線引きがあったのですが、完成車メーカーの人材ニーズ増加のために、採用基準の間口を広げるという状況が生まれています。 その影響で、サプライヤーが人を採りにくくなってきました。とはいえ社内の技術水準は維持しなければなりませんから、必要以上に基準を下げられない。サプライヤーの苦戦は今後も続くと思われ、逆に言えば転職希望者にチャンス大です。 前の期のトピックスとして挙げられた発電プラント関係の求人は、ここにきてもまだ充足しておらず、引き続き求人が続くでしょう。また、新規工場建設に伴う生産ライン設計需要から生技系の技術者、電気や化学メーカーからの機械系エンジニアへの求人も増えています。 求人対象の中心は機械設計エンジニアですが、「設計ができる」というだけの人はいくらでもいます。仮に経験3年といってもその内容はさまざまですから、希望企業に採用されるかどうかは、ひとえにその人が何をどのように設計してきたか、何を考えて経験を重ねてきたかという中身が重要になります。 技術の中身にこだわる採用担当者は、職務経歴書や面接でも、単に成功談だけを聞きたがるわけではありません。ときには失敗談を披瀝することも大切です。企業が知りたいのは、成功であれ失敗であれ、その人がどんな問題意識をもち、どんな課題を設定し、それをどのように解決しようとしたのかのプロセスなのです。 自分の仕事の内容をきちんとプレゼンテーションできなければ、いかに全体の採用数が増えても簡単には内定に至らない。このことはぜひ知っていただきたいと思います。 |
リクルートエージェント EMCカスタマーマーケット グループマネジャー 小野 崇氏 |
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円高進行の世界経済局面が景況感にすっきりしないものを与え、それが求人に影響するのは、エレクトロニクス系と同様だと思います。半導体業界の中でもメモリ汎用品やシステムLSIを主軸にしている大手企業では、今年上半期には大量求人をしていた何社かが下半期の求人に慎重になり、求人を縮小あるいはストップした企業もあります。 少なくとも「行け、行け、どんどん」という状況でないことは確かです。半導体は常に波があるので仕方のないことですが、このことが半導体エンジニア全体の求人状況に与える影響は決して小さくありません。 とはいえ、製品に特徴をもつ企業、ASIC開発などで評価の高い企業は引き続き求人を続けるでしょう。ただ、秋にさらに増やすという情報は、今のところ得られていません。 半導体製造装置関連の求人は、夏場は非常に好調だったのですが、下半期の見通しとなると見えにくい。採用抑制もありうるという感じです。全体的に採用数が減れば、競争条件は厳しくなることは当たり前で、その点は求職者も覚悟しておくべきだと思います。 もちろん、こうした下降局面でも好業績を維持している企業はあるわけで、応募者がやりたい仕事をピンポイント的に狙っていくという動き方は十分可能です。そこでは情報収集力が重要になります。 採用職種はLSIなど回路設計エンジニア、加えてプロセスエンジニアが中心となります。回路設計は経験3年以上、プロセスエンジニアならどこかの工程の経験3年以上というのが求人の中心です。この状況は従来と変わっていません。 |
リクルートエージェント EMCカスタマーマーケット グループマネジャー 平川 俊氏 |
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化学業界からの求人はとどまるところを知らず、需給バランスはますます逼迫しています。中でもこの秋は、ますます採用枠を広げている大手・中堅の石油化学メーカーの存在感が目立つでしょう。 また、地域的には、京葉工業地帯をはじめ日本各地の化学コンビナートにある企業群からも求人が出始めています。2〜3年前まではほとんど中途採用案件が出てこなかったのですが、今はまさに「日本のコンビナート地帯から求人が動く!」というイメージです。 これらの企業のニーズの背景にあるのは合成樹脂。プラスチックの用途がますます拡大しているということに尽きるでしょう。特により高機能の樹脂開発に向けた基礎的な技術、重合や分子設計というところで、エンジニアが足りないようです。 ほかにも、航空機の素材で話題になった炭素繊維や、航空機用複合材関連の求人が活発です。日本は炭素繊維王国で、PAN系は日本企業が世界シェアをほぼ独占していますし、ピッチ系のメーカーも活躍しています。航空機だけでなく、一般産業製品からスポーツ用品に至るまで、炭素繊維の用途拡大が求人の背景にあります。 日本製品が世界を席巻しているという点では、電池もそうですね。最近、リチウムイオン電池の製品トラブルも発生していますが、日本勢の国際シェアは依然高く、高品質製品の供給責任もあって、研究開発の手を緩めることはありません。 電池を専門にしてきた技術者自体が転職市場に少ないので、企業側も採用に苦心しています。最近は関連した技術を大学や大学院で学んだ人を採用するといった、ポテンシャル重視の求人にシフトしています。電池業界は素材から完成品まで複数のメーカーがあり、自分のスキルに合った企業を選べる売り手市場になっています。 非化学系、つまり家電や自動車業界からの化学系求人も堅調に推移するでしょう。ここでは、樹脂を製品に成型する技術など、どちらかというと下流工程の経験が重要になります。 |
リクルートエージェント EMCカスタマーマーケット キャリアアドバイザー 羽田野直美氏 |
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