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エンジニアのための経済学最適インストール File.5 エンジニアは経済学とどう付き合ってきたんですか?
経済学は、一般的なエンジニアにとっては“別世界”だ。ところが、この連載でいろいろ話を聞いてくると、自然科学や工学と“親しい”ところもあるように思えることがある。であれば、歴史のなかでは「エンジニア兼経済学者」なんていう人がいたかも? 今回の質問は、そんな素朴な疑問から始まります。
(構成・文/総研スタッフ 根村かやの イラスト/岡田丈)作成日:07.05.24
「私たちエンジニアと経済学のかかわりを知りたい、教えてほしい」と考えた“エンジニア代表”の柴田研さんが、『エンジニア・エコノミスト』などの著書のある東京女子大学の栗田啓子教授にお話を伺いに行きました。
栗田啓子氏
栗田啓子(写真左)
東京女子大学文理学部社会学科教授。経済学博士(パリ第一大学)。専攻は経済学史。著書に『エンジニア・エコノミスト』など。

柴田研
Web関連零細企業でアルバイトとして働いているエンジニア。経済学には最近興味をもち始めたばかり。
Part1 経済学は、自然科学からどんな影響を受けていますか?
 科学や工学に日ごろ携わっているのがエンジニアです。エンジニアが慣れ親しんでいる科学や工学技術と、経済学との間には、かかわりがあるのでしょうか? それとも、何のかかわりもないのでしょうか?
Q.経済学と科学の間には、どんなかかわりがあるのでしょうか? A.近代経済学の発展の過程では、ニュートン力学や進化論の影響を受けています。
ニュートンの「万有引力」と、アダム・スミスの「神の見えざる手」
栗田:
18世紀に経済学の基礎を作ったアダム・スミスが、非常に強い影響を受けたのは、ニュートン的な“科学”です。
柴田:
万有引力の発見や運動方程式で有名なアイザック・ニュートンに、スミスはいったいどんな影響を受けたのでしょう?
栗田:
ニュートンの時代より前、つまり17世紀以前は、神が日常生活をつかさどる存在としてイメージされていたんですね。ところが、17世紀になってデカルトなどが、神は地球を動かす最初のタッチをしただけで、その後は自動的に動いているだけだ、と言い始めるわけです。
柴田:
神は、世界を動かすルールを作った創造主、いわばプログラムを組んだ設計者ではあるけれど、実際に日常世界に携わる管理者ではない、という具合ですね。“デカルト座標系”なんかを作った数学者でもあるデカルトが、そんなことも考えていたんですか。
栗田:
そのデカルトなどの影響によって、当時の科学者たちは、世界を動かす基本的な法則性、自然科学の法則性に、神の意思が表れていると思うようになったわけです。ニュートンもそういう発想ですね。そして、世界を動かすそんな本質的・普遍的な法則性が、社会にもあるに違いないというふうに、スミスなんかは考えたんですね。
柴田:
木から落ちるリンゴや地球を回る月を見て、万物に、見えないけれど普遍的な“万有引力”が働いているとニュートンが考えたのと同じですね。
栗田:
そう、万有引力は“見えざる手”ですね。スミスが経済発展の歴史や市場均衡について言った「神の見えざる手」というのも、そういう法則性です。人間が介在し得ない本質的な法則性・普遍性が、自然科学と同じように社会にもあるのだと思ったわけですね。だからこそ、社会科学という名称が与えられたといえます。
柴田:
スミスの社会科学の論理を支えている考えには、自然科学の発展の影響があったんですか。
栗田:
ええ、そして、スミスを経由して、ほかの人たちもニュートン的な「観察に基づいて普遍的な法則性を発見しようとするやり方」を受け継ぐんですね。
図1
リンゴという質点は、万有引力が働く方向に正確に動く。それと同じように経済人も利益を最大化する方向に正確に動く。自然現象だけでなく社会現象にも、そのような世界を動かす本質的な法則性・普遍性があると18世紀のアダム・スミスは考えた。
技術革新を目にした経済学者が考えたこと
栗田:
スミスは蒸気機関の改良で有名なジェームズ・ワットのお友達なんです。だから、スミス自身は蒸気機関を使った産業革命・機械化の時代に先駆けた時代の人ですが、技術革新こそが経済成長の源泉だというような内容のことをものすごく強調しています。
柴田:
スミスが生きていた18世紀より後の、19世紀から今の21世紀の社会をも的確に表現している感じですね。
栗田:
時代の先を見越すような、スミスのそういう目は、ワットなど技術的な発展を担った人たちを見ていたから養われたのではないか、と考えることもできます。
経済学は、生物進化論的に考えることができる?
柴田:
それより後の時代では、自然科学が経済学に影響した例はありませんか?
栗田:
19世紀にアルフレッド・マーシャルが、物理学ではなく生物学的なものとして経済学を構想すべきではないかと言っています。
柴田:
19世紀当時の生物学というと、チャールズ・ダーウィンの進化論が出たころですよね。すると、生物学的というのは進化論的な発想で……“現在の社会が今あるような姿になっているのは、単にそれが生き残ってきたからだ”というようなものでしょうか?
栗田:
マーシャルはそうです。“環境にとって望ましいものが生き残っているわけではなく、環境をうまく利用できたものが生き残っているのだ”というんですね。
柴田:
経済学と科学は、別の世界でそれぞれ単独に生まれたわけでなく、同じ時代の空気の中で生まれ育ってきたんですね。
図2
16世紀から18世紀にかけて、新しい科学が生まれるとともに世界観が変化し、経済学もその影響を受けた。18世紀以降、科学・工学分野では産業革命など技術革新が進む一方で、経済学は数式を用い「科学化」が進んでいった。
コラム ニュートンと経済人
 これまで、アダム・スミスが考えた「経済人=ホモ・エコノミクス」という存在がどうしても納得できませんでした。自分の利益にのみ従って、完全に合理的な行動をする人間。自分の進むべき方向を確実に知ることができて、必ずその方向へ動く。そんな顔も表情もない人間なんて現実にいるわけがないし、そんな非現実的なモデルに何の意味があるのだろうか?と思うこともあったのです。
 しかし、スミスがニュートン力学の影響を受けたと聞いた途端、経済人というものが納得できたような気がしました。例えば、ニュートン力学で物体はすべて“質量”という属性しかもたない質点です。大きさもなければ、色もついていない、そんな存在です。ニュートン力学は、物体をそんな奇妙な存在として扱うにもかかわらず、数多くの用途で必要十分な精度の計算・予測をすることができます。質点というモデルに何の意味があるの?なんて聞く技術者もほとんどいません。
 経済学の「経済人」=物理学の「質点」、と考えると、「経済人」の意味と価値が納得できたような気になりました。ちなみに、大経済学者ケインズも、スミスと同じくニュートンが大好きで、ニュートンの手稿や未公刊文書の約半分を競売で手に入れ、ニュートンに関する研究を行っていたそうです。(柴田)
Part1のまとめ 経済学と科学は、影響し合いながら生まれ育った
 経済学が生まれ発展してくる間には、ニュートン力学や蒸気機関や進化論など、多くの科学思想・工学技術の影響を受けてきたようです。
Part2 経済学に業績を残したエンジニアはいませんか?
 科学・工学技術と経済学にかかわりがあるのなら、もっと直接的に、エンジニアと経済学者の間にはどんなつながりがあったのでしょう?
Q.経済学の世界へ足を踏み入れたエンジニアはいなかったのでしょうか? A.19世紀のフランスには、公共事業の必要性について経済学的に論証しようとしたエンジニアもいました。流体力学で有名なナヴィエもそのひとりです。
19世紀の「エンジニア・エコノミスト」
柴田:
科学者やエンジニアたちに影響を受けた経済学者がいたのなら、その逆に、経済学もしくは経済学者に影響を受けたエンジニアはいなかったのでしょうか?
栗田:
19世紀のフランスには、職業はエンジニアでありながら経済学にもかかわった、「エンジニア・エコノミスト」と呼ばれる人たちがいます。当時のエンジニアは国に所属している鉱山学や土木工学の専門上級技術職でした。現代日本で言えば、国土交通省などの技術職といったところですね。例えば、アンリ・ナヴィエという人がそうでした。
柴田:
流体力学の運動方程式であるナヴィエ・ストークス方程式を導いたナヴィエですか!?
栗田:
ええ、そうです。とはいえ、ナヴィエが手がけたのは、今でいう公共経済学という分野、つまり市場外の経済活動の研究で、“市場の中での経済活動を分析する”当時のスタンダードな経済学から見ると、全く主流ではありませんけれどね。
柴田:
それにしても、粘性流体の方程式を見いだしたナヴィエが、経済活動についても論じていたとはビックリです。
栗田:
ナヴィエと同じく土木エンジニアだったジュール・デュピュイという人が、エンジニアの経済学者としてはいちばん有名です。新古典派経済学を代表する経済学者マーシャルが確立した「消費者余剰概念」「社会的厚生の概念」といったものを、マーシャルに先行して考えた人です。新古典派の基本的な理論を作り上げたレオン・ワルラスも、デュピュイを厳しく批判したりと、当時の経済学者からも、経済学者として認められていました。
柴田:
小さな存在だったら批判の対象にもならないでしょうからね。
栗田:
デュピュイは、自分に厳しいけれども他人にも厳しい人だったらしく、当時のエコノミストたちが作っている雑誌の討論欄に必ず出てきて、みんなを批判しているわけですよ(笑)。
柴田:
ニュースグループで議論するエンジニアみたいだ……(笑)。
エンジニアの「モノづくり」は、経済学なら「政策立案」?
柴田:
科学は工学を通じて、あるいは工学は直接何かモノを作っていくことで、実利に役に立つ部分があると思うんです。経済学の場合はどのような形で実利に役に立つのでしょうか?
栗田:
経済学にも工学的な部分もあると思いますが、現実の社会に働きかけていくのは政策ではないでしょうか? 経済活動の法則性・メカニズムを理解して、そのメカニズムがうまく動かないような規制・障害があれば、そういう障害物を除去してメカニズムが安定的に働くようにするのが政策の役割だと思いますね。
柴田:
自然現象を人間の望むように動かすのが工学なら、政策を通じて社会を動かすのが経済学という具合ですね。
栗田:
もちろん、政策を立案する人たちは別にいるわけだから、その人たちにいかに意見を言っていくか、ということのほうが経済学者としては大きいかもしれないですけどね
図3
科学は工学技術を通じて、自然現象を操るモノを作り社会の役に立つ。それと同じように、経済学は官僚などを通じて、社会現象を操る政策を作り、社会をよくする。
Part2のまとめ 経済学は「政策」を通じて世の中の役に立つ
 経済学を研究したエンジニアもいて、“あの”ナヴィエもそのひとりでした。また、工学技術を通じてモノを作り社会に役立てるのがエンジニアなら、政策などを通じて社会をよくするのが経済学であるようです。
Part3 魅力的な経済学者&エンジニア
 経済学の内容・歴史を聞いてくると、“人”としての経済学者についても知りたくなるのが人情です。そこで、こんなことを聞いてみたのです。
Q.“好き”な経済学者は誰でしょうか? A.心優しい天才ナヴィエです。話を聞いてみたいのはミステリアスなカンティロンですね。
流体力学の“あの”ナヴィエは、「心優しい天才」
柴田:
例えば、彼氏にしたくなるような、栗田先生の好きな経済学者はどなたでしょうか?
栗田:
そんな見方をしたことがないんですが……。経済学者といえるのか微妙ですが、ナヴィエが結構好きです。名声があるわりには悲運なところもあって、いいかなと思います。
柴田:
ナヴィエは悲運な人だったんですか?
栗田:
エンジニアとしては、自分が造った吊り橋が沈下を理由にすぐに取り壊されたりして、すごく落ち込んだらしいです。
柴田:
あれだけの理論を構築した人が、橋を落としてしまったんですか!
栗田:
だから理論家としては評価される半面、“あぁ、あのナヴィエね……(笑)”みたいに言われたところもあるらしく、そんなアンビバレントなところがいいですね。
柴田:
キャッチフレーズをつけるとすれば、ナヴィエはどのような人になるのでしょう?
栗田:
「心優しい天才」ですね。心優しいから失敗することもあって、ちょっと弱々しい感じですけど。ナヴィエはエンジニアとしてはエリートの家系で、若いころからすごく評価されていたんですが、経済学者としては社会主義的というか平等主義的な色彩が強い“みんな一緒に幸せになろう”という感じの理論なんですね。競争して勝ち負けがあるのは当たり前、というタイプの経済学者と違って(笑)。
“時代に先駆けたミステリアスな男”カンティロン
柴田:
会って話を聞いてみたい経済学者はいらっしゃいますか?
栗田:
会って話をするなら、リチャード・カンティロンですね。スミスより前の時代、18世紀のアイルランド人ですがフランスで活動していました。生まれ年も正確にはわからないし、とにかく謎の多い人で、最期は放火事件の被害者として亡くなったのですが、召し使いに殺されちゃったとも言われています。
柴田:
数奇なミステリーかサスペンス映画みたいな話ですね。
栗田:
当時、こんな経済事件があったんです。ジョン・ローというスコットランド人の銀行家がフランスの摂政オルレアン公に取り入って、アメリカの土地を担保にした開発を持ちかけ、事業を始めるんですね。フランス政府の支援を得た株式会社をつくり、株式を発行して。だけど結局つぶれて、フランス経済が痛手を受けるんです。カンティロンはジョン・ローと少し一緒にやっていて、会社がつぶれる前に株を売り抜けて儲けるんですね。
柴田:
すごく現代的な事件に聞こえますね。いまだにそういう事件は頻発していますものね。
栗田:
カンティロンに話を聞いてみたい理由は、先見の明のある概念や理論展開をいろいろしているのですが、なぜそれらを思いついたのかが、当時の社会情勢や学問の流れに照らしてみてもよくわからないんですよね。例えば、現代的な市場メカニズムみたいな“市場がバランスをとる”ということを、スミスより前に考えていていたりとか、企業というもの自体がまだ珍しい時代に、企業者が経済の軸・経済成長の源泉になるということを言っていたり、とか。
柴田:
その発想を作り上げたものが何なのか、確かに知りたくなりますね。企業者、つまりは、ベンチャーが経済成長の源泉になる、という考え方もとても新しいですね。
図4
300年近い昔に、株を売り抜け巨額の利益を上げたうえ、放火殺人で殺されたミステリアスなカンティロン。彼が考えた経済理論は、現代でも通用するような先見性に満ちていた。
コラム 「賭けることができる人」が経済を動かしている
『経済学88物語』(根井雅弘編)で、栗田先生がカンティロンの著作『商業試論』を紹介されています。読んでみて、とても興味を惹かれたのが「市場の動きとなる企業者(アントレプレナー)の本質は、不確実な利益のチャンスを選択するということだ」という内容の部分でした。“成功するかどうかわからないチャンスに賭けて、そこに向かって走り出すことができる人たちが、企業者であり、経済の市場メカニズムを動かし続けている軸なんだ”という280年も前に書かれた言葉は、今の時代をも的確に表現しているように思います。
 いろいろな技術分野で、確実ではない可能性があるときに、リスクを背負いつつその可能性に賭けることができる人たちが社会を回し続けているのかもしれない、となぜか納得したのです。(柴田)
Part3のまとめ 「昔の経済学者」が考えていたことが、けっこう現代的だ
 280年も前に、市場メカニズムを考え、ベンチャーが経済を停滞させず成長させていくと考えたカンティロンという謎の人がいました。また、構造力学・流体力学の権威ナヴィエが造った橋が落ちてしまったりしたこともわかりました。理論と現実は必ずしも一致しないのかもしれません。
File.5で学んだこと
「経済学に興味をもつエンジニア」は昔からいた
 経済学は科学・工学の影響を受けて発展してきました。その逆に、経済現象に興味をもち経済学を研究したエンジニアもいたのです。現代のエンジニアが経済学に興味をもつとしても、昔と同じく当然のことなのでしょう。……ということは、エンジニアから経済学の世界へ足を踏み入れる人たちが、これから続々出てくるかも?
次回予告 次回の掲載は6月21日、講師は中村達也・中央大学商学部教授です。
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根村かやの(総研スタッフ)からのメッセージ 根村かやの(総研スタッフ)からのメッセージ
19世紀のフランスでは、運河、橋、道路、上下水道、そして最新交通手段として登場した鉄道などが、全国的に次々と整備され、人びとの暮らしを大きく変える基礎が築かれていきました。これらのインフラにかかわる土木工学の技術者たちにとって、「この運河をつくれば、この町の人の暮らしがどれだけ豊かになるか」といった経済問題は、大きな関心事だったに違いありません。まして当時の主流派経済学は、このような問題を解決するどころか興味すら示していなかったのですから、エンジニア自身が取り組むべき「自分たちの問題」だったわけです。このような状況を考えれば、例えば現代の情報通信インフラに携わるIT技術者が経済学に主体的な関心をもっても、何の不思議もないことと思えます。

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