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やりがい・評価待遇・プロジェクトの質など6つの視点で徹底比較 金融?流通?IT経験者に問う!最も魅力的な業界とは
納期はいつもギリギリ。人はどんどん減るのに仕事だけが増えていく……。エンジニアの苦悩はどこの業界も同じなのか、それとも、現在の業界を脱出すれば解放される? 今回は主要6業界に在籍するエンジニアに、業界ならではの苦労と魅力を聞いてみた。
(取材・文/二之形幸子 総研スタッフ/山田モーキン イラスト/八重樫王明)作成日:07.02.07
その1 ITエンジニア100人が本音暴露!6つの視点で、6つの業界の苦労&魅力を徹底比較!!
今回、主要6業界(流通・サービス業界、製造業界、金融業界、通信業界、医療・バイオ業界、官公庁・公共サービス業界)の中で転職前と転職後、2つの業界を経験している100人のITエンジニアを対象に、コスト(予算)・納期・人手・やりがい・評価待遇・将来性に関する6項目の満足度調査を行った。その結果をグラフ化し、それぞれの満足度を徹底比較してみた。エンジニアにとって最も魅力的な業界とは? ほかの業界と比べてあなたの業界の満足度は? さらに今回は業界別満足度の数値を比較しながら、企業風土改革のプロフェッショナル集団が各業界の現状と展望を分析。エンジニアが気になる6業界の苦労&魅力を紹介したい。
石原氏・相原氏・若山氏・遠藤氏
今回のアドバイザー
株式会社スコラ・コンサルト
組織風土を診断し、企業風土の改革を専門とする経営コンサルティング会社。企業の体質を変えるサポートや新しい価値観の実現に向けて「プロセスデザイン」という方法論を実践している。クライアントは民間企業から公共機関にまで及ぶ。
今回ご協力いただいたプロセスデザイナーのみなさん(石原氏・相原氏・若山氏・遠藤氏)
流通・サービス業界 顧客や営業に振り回され苦労も多いが、新しい技術に積極的でやりがいは大
 流通・サービス業界の満足度グラフを見ると、納期・人手・将来性の満足度がやや低い結果となった。競合他社も多く、常に新しいチャレンジを続けなければいけないこの業界。「営業が他社との競
争で低い金額、納期がタイトな案件ばかり取ってくる」という営業に対するエンジニアの不満の声も目立った。また、顧客優先の業界らしさが際立ち、顧客の要求がどんなに厳しくても、それにこたえ
ようとするエンジニアの地道な努力も浮かび上がった。エンジニアの人手不足についてはどこの業界も人手不足なのだが、この業界に限って言えば「新人を育ててもすぐに辞めてしまう」「求人広告を
出してもなかなか人材を補充できない」という、人材不足に陥る悪循環を示す回答が。

 いずれにしても、この結果からわかるのは流通・サービス業界のエンジニアは顧客や営業からの厳しい要求に振り回されることが多い様子。そんなハードな業界なので人が定着しにくく、ひとりの仕
事量が増えてしまう傾向がある。コスト・予算に関してはルーズなところがあり、「値段なんてあってないような価格で受注する案件もある」という回答もあった。

 しかし、満足度グラフでは仕事のやりがいに対する満足度指数の高いことがこの業界の特徴でもある。顧客ダイレクトなのでやりがいがある、新鮮な開発ができる、ハイリスク・ハイリターンなど、
この業界ならではの仕事にやりがいを見いだしているエンジニアは非常に多い。  
 エンジニアにとってハードな流通・サービス業界ではあるが、苦労もやりがいに変わるくらいの魅力があることは確かなようだ。
流通・サービス業界の満足度チャート
アドバイザーによる流通・サービス業界の分析
「流通・サービス業界の中でも小売業は認知度が勝負。だから、店舗をどんどん増やして今や飽和状態です」と指摘するのは若山氏。また、収入に不満をもった中高年の人たちがどんどん辞めていき、業界全体の平均年齢が低くなっている傾向もあるそうだ。この業界の将来性については「急成長をしている企業よりも少しずつ成長している企業のほうが将来性もあるし、働きやすいと思います」とのこと。今後は着実に成長を遂げる企業に目を向けてみるのもいいかもしれない。
流通・サービス業界 現場ITエンジニア本音コメント
他社との競争で低い金額での案件が多い。初めてのユーザーの場合は特に信用をもらうため最初は安価での案件になる。でも、最初はと言いつつ次も結局安価だったりする……。営業へたすぎ!!
(システム開発(Web・オープン系)・30歳)
短い納期を守ろうと思えば人海戦術しかないが、特殊能力が必要なため、なかなか思う人材がいない。
(システム開発(汎用機系)・43歳)
転職前の業界は、新しい技術やM&Aなどにも積極的で仕事が刺激的だった。
(コンサルタント、アナリスト、プリセールス・35歳)
製造業界 古い体質が見え隠れするものの、モノづくりを実感できる安定した業界
 世界に名だたる自動車メーカーや電機メーカーなど、歴史ある企業が多い製造業界。グラフではどの項目も満足している人のほうが多い結果になったが、やりがいを感じている人がやや少ない。アンケート調査をしたのが30代の中堅エンジニアが中心なので、もしかすると古い体質の業界にやりがいを見いだしづらい人が多かったのかもしれない。とは言え、歴史のある業界だからこそ、景気には左右されにくい、安定しているなど働きやすい環境であるという回答も多い。そのような環境なので、人手に関しても他業界と比べれば、まだまだ余裕があるほうだ。

 また、製造業の“モノづくり感”に魅力を感じているエンジニアが多いことは見逃せないところだ。「自分自身で形あるものを作り、いろいろな人がそれを使ってくれることに魅力を感じる」など、製造業界ならではの魅力を感じている経験者は多い。将来性については業界そのものが丸ごと中国に持っていかれてしまうのではないか、という不安の声もあるものの、やはり日本のメーカー系は安定している、今後も確実な市場確保はできるだろうという声も多い。また、基盤がしっかりしている業界なので評価・待遇もキャリアパスが明快である、業績はよくないが組合が守ってくれるなどの回答があり、安定した業界に満足するエンジニア像が浮かび上がった。
製造業界の満足度チャート
アドバイザーによる製造業界の分析
「製造業界といっても大企業と中小企業では実態もさまざまですが、大企業になればなるほど自分の仕事が細かく決められてしまい、やりがいを感じられなくなるケースがあります」と語る相原氏。また、「大企業の場合は新卒入社組よりも中途採用組のほうが製造業界にやりがいを感じて仕事をしていることが多い」のだそうだ。堅いイメージのある製造業界だが、自分の気持ち次第で枠にとらわれない働き方ができるのかもしれない。
製造業界 現場ITエンジニア本音コメント
はっきり言うと、自動車業界がいつまで景気がいいかわからない。でも、会社の基盤がしっかりしているので柔軟に対応できるのではないだろうか。
(システム開発(マイコン・ファームウェア・制御系)・36歳)
メーカーだけに、どうにでも展開できると思う。
(システム開発(マイコン・ファームウェア・制御系)・33歳)
実際のユーザーに一つひとつが使われるため、ユーザーからの反応なども直に伝わってきたり、次に提供する機器を実際に考えていくことができるため、やりがいを感じることができる。
(システム開発(Web・オープン系)36歳)
金融業界 将来性にやや不安はあるものの、エンジニアが憧れる業界ナンバーワン!
 金融業界はコスト・予算に満足しているエンジニアが他業界と比べても非常に高い。「ある程度の予算を出してくれる金融系はやりがいがある」という経験者の回答からも、コストに関して不満を感じる人は少ない傾向だ。その一方で、業界の将来性についてはなぜか期待できないと答えるエンジニアが多い。「転職時に金融関係はぼろぼろでしたから」と、金融業界に見切りをつけて他業界に転職をしたエンジニアもいる。金融業界といえば、大手都市銀行の統廃合は落ち着いたものの、まだまだ深刻な金融危機からは完全に抜け出せていない状況。将来性に期待するエンジニアが少ない背景には、そのような日本経済全般に対する不安があるのかもしれない。

 とはいえ今回、他業界も含めたITエンジニア100人に「最も魅力的だと思う業界」を聞いたところ、金融業界がトップに輝いた。「金融業界は給与がよさそう」「金融業界は臨時ボーナスがたくさん出そう」など、エンジニアの本音が垣間見られる回答が続出。実際のところ、満足度グラフの結果では評価・待遇に満足している金融系エンジニアがそんなに多いわけではないのだが……。しかし、業界そのものに満足している比率はほかと比べても高い。いずれにしても、多くのエンジニアが憧れる業界には違いない。
金融業界の満足度チャート
アドバイザーによる金融業界の分析
「金融業界、特に銀行はほかの企業と比べれば給与などの待遇がいいことは確かですね。昔と比べれば伸び率は低いのですがこの状況は今後も続くでしょうね」と語るのは石原氏。アンケート結果ではエンジニアが憧れる業界ナンバーワンになった金融業界だが、やはり銀行をはじめとした金融機関の給料はいいようだ。また、「銀行はほかの業界と比べれば競争の少ない業界」と指摘するのは遠藤氏。将来性にやや期待できない人が多かったものの、憧れの業界に選ばれた理由は納得できる。
金融業界 現場ITエンジニア本音コメント
転職前は見積もり額の範囲内で行っていたが、転職後の金融業界は赤字でも退却せず続行している。見積もりも甘い。
(システム開発(汎用機系)・39歳)
金融業界はボーナスの不払いが一度もない。
(運用、監視、テクニカルサポート、保守・38歳)
ボーナス等々切羽詰まっていないのと、新規顧客が増えているので将来性はあるように思う。
(システム開発(Web・オープン系)・33歳)
通信業界 自分のスキルを高められる業界だが、仕事のストレスは大きい?
 グラフではどの項目も満足している人の少なさが目立ってしまった通信業界。他業界と比べても満足している人の比率は6項目ともすべて少なめ。特に注目したいのがコスト・予算に不満を抱えるエンジニアの多さである。「営業が常に破格値で案件を受注するため、利益が出ない。そしてそのしわ寄せが経費削減という形で技術にくる」「他社との価格競争になってしまい、受注確保のために採算度外視の受注をする。結果、リソース確保が厳しくなり、成果物の質を維持できない」など。当然のことながら、納期もタイトで人手不足も深刻。通信業界は流通・サービス業界以上に厳しい業界であることがグラフの結果からもわかる。評価・待遇も苦労の割には反映されていないと感じているエンジニアが多い。

 このように、何かとネガティブな面が目立ってしまった通信業界だが、「今後、さまざまなものとの融合によりビジネスチャンスがあると思う」など、将来性に期待する声は大きい。また、勢いのある通信業界の仕事にやりがいを感じているエンジニアも多い。中には自分のスキルを磨くには最適な業界と答えたエンジニアもいた。通信業界は、未知の分野への挑戦意欲の高いエンジニアにとってはある意味、最適な業界なのかもしれない。
通信業界の満足度チャート
アドバイザーによる通信業界の分析
「通信業界は秒単位で変化するスピーディな業界。人の入れ替わりも激しく、将来性は不安定な部分もある。しかし、成熟しきれていない業界なので未知の分野を開拓するという意味ではやりがいがある。若い人にとっては魅力的な業界になるのだろう。将来性については良い面もあるが悪い面もある」という見解が示された。目まぐるしく変化する通信業界。そのような業界で生き残っていくにはハングリー精神と柔軟性が求められそうだ。
通信業界 現場ITエンジニアの本音コメント
徹夜続きが何回もあった。
(システム開発(Web・オープン系)・35歳)
新規受注案件が増えている一方で人員削減が進んでおり、昨年は3人でやっていたことをひとりでやらなければならない。
(運用、監視、テクニカルサポート、保守・36歳)
比較的自由な環境の中で自分の意見を通せる。
 (運用、監視、テクニカルサポート、保守・39歳)
医療・バイオ業界 高齢化社会で需要は拡大するばかり、魅力度ナンバーワンの業界
 医療・バイオ業界のグラフを見る限り、業界そのものに満足しているエンジニアが非常に多い。特に、納期・将来性・やりがいに関してはエンジニアの大多数が満足しているという結果だ。今回のアンケート結果はどこの業界も納期に不満をもつエンジニアが多かったのだが、この業界にその傾向はない。あくまでも、アンケートの結果だけを見れば、の話ではあるが……。

  唯一、人手不足に関しては深刻なようで、満足している人は非常に少ない。6業界の中でもいちばん低い数値だ。その背景には「ITエンジニアは職場での位置づけが明確でないため必要な人材が集まらない」「業界全体での共通化がほとんどされておらず、病院個々に対応しなければならないことが多すぎる」などの理由があるようだ。医療・バイオ業界はエンジニアの需要はあるものの、人材募集をしてもなかなかよい人材に巡り合えないなどの、慢性的な人材不足の傾向にある。

  また、ほとんどのエンジニアが将来性のある業界だと回答している。今後の高齢化社会を見据えて、医療・バイオ業界に転職をしたエンジニアもいるほどだ。これから医療費も増大していくので、業界全体が発展することは間違いない。それに、医療関係だからこそ実感できる「人助け」的な仕事に魅力を感じているエンジニアも多い。
医療・バイオ業界の満足度チャート
アドバイザーによる医療・バイオ業界の分析
「医療業界はやや官僚体質。縦割り組織が強い傾向にあり、まだまだITインフラ整備も遅れている状態ですね。でも、そんな手つかずの状態だからこそ、今後はITエンジニアの需要が拡大する一方でしょうね」と指摘する相原氏。確かに病院などで、もう少しIT化されれば便利だろうと感じるシーンは多い。今後は高齢化社会という背景も重なり合って、この業界のITエンジニアの需要はますます増えるばかりになるのだろう。
医療・バイオ業界 現場ITエンジニア本音コメント
導入時にしかお金が取れないため、売り上げを伸ばすために納期が重なってしまうことが多々ある。そのため、人がいくらいても足りない。
(システム開発(汎用機系)・30歳)
電子カルテなどの導入といった将来性はある
 (社内情報システム、MIS・40歳)
人に喜ばれるものが作れる。
 (システム開発(Web・オープン系)・46歳)
慢性的な人員不足。毎年業界の保険改正に合わせて販売するパッケージソフトや書籍のための開発があるほかに、社内システムの総入れ替えを行っているため、短い納期で大規模な変更や新規開発を少人数で行わなければならない。
(システム開発(Web・オープン系)・32歳)
官公庁・公共サービス業界 ストレスも少ないが、やりがいもない? 安定したゆるい業界
 どの項目も満足している人が多い官公庁・公共サービス業界。やはり、とうなずきたくなるような結果だ。特に注目すべき点はコストに満足しているエンジニアの多さだろう。コスト・予算に厳しいほかの業界を大きく引き離して、満足度ではトップに輝いた。「官公庁案件は予算が多めに出るので、ゆとりあるスケジュールで開発していた」「コスト意識がほとんどない」など、他業界のエンジニアがうらやましくなるような回答が続出。コスト・予算のみならず納期にある程度の余裕がある傾向にあるのも官公庁・公共サービス業界の特徴だ。また、評価・待遇に満足しているエンジニアも多く、「サービス残業はない」など、他業界のエンジニアとはまるで正反対の業界事情。

 しかし、仕事のやりがいを見ると、やりがいを感じているエンジニアは明らかに少ない。官公庁からサービス業界に転職経験のあるエンジニアは「官公庁案件では、慣習化されたガチガチの開発だったが、サービス業案件では、新しい意見をどんどん取り入れられるのですごく先進的」と回答している。また、「官公庁は決まりが多く自由度が低い」という声も。エンジニアとしてのやりがいを求めるなら他業界、安定を求めるなら官公庁・公共サービス業界といったITエンジニアの業界志向が今回、改めて浮かび上がった。
官公庁・公共サービス業界の満足度チャート
アドバイザーによる官公庁・公共サービス業界の分析
「官公庁なども変化しなければいけないと思っているようなのですが、あと10年くらいは現状のままで大丈夫だろうとなかなか重い腰を上げない傾向があります」と指摘するのは遠藤氏。予算に関しても民間企業と官公庁・公共サービス業とでは大きな認識のズレがみられる。ただ、官公庁・公共サービス業界もITインフラ整備が遅れ気味なのでITエンジニアの需要は拡大するだろうとの予測もある。安定した官公庁・公共サービス業界で活躍するのもひとつの手かもしれない。
官公庁・公共サービス業界 現場ITエンジニア本音コメント
安定している公務員が一番。
(システム開発(Web・オープン系)・48歳)
今いる業界は、統廃合はあっても倒産や解雇がない。
(運用、監視、テクニカルサポート、保守・43歳)
とりあえず計画どおりに進めなければならず、それは結果の良し悪しはある意味関係ない、ただその分、むちゃな計画も多い。
(運用、監視、テクニカルサポート、保守・32歳)
その2 項目別、魅力的な業界はズバリ、ここ!
各業界の「最も魅力的な部分」
 最後に各業界の「最も魅力的な部分」をピックアップしてみた。6業界ごとにいちばん満足度の高かった項目を挙げてみたのだが、業界ごとに魅力もさまざまだ。面白いのは流通・サービス業界と通信業界は6業界の中でもハードな状況であったにもかかわらず、仕事のやりがいはあるということ。コスト・予算に余裕がある金融業界と官公庁・公共サービス業界はどちらかと言えばストレスも少なめであることがわかる。

 また、6業界それぞれに魅力があり、人によって感じ方も違うので業界順に順位をつけることは難しいのだが、今回のアンケートでは「医療・バイオ業界」がトータルで最も魅力ある業界になった。この業界はエンジニアもまだ少ない状況なので、アンケート結果はもちろん参考程度なのだが、6項目をトータルした満足度がいちばん高い。高齢化社会で今後も需要の拡大が見込まれ、まさにこれから期待ができる業界であると言える。

 今回のアンケートでは自分の業界はどのような結果になっただろうか。ほかの業界と改めて比較してみて、良い部分を探してみるのもいいかもしれない。
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山田モーキン(総研スタッフ)からのメッセージ 山田モーキン(総研スタッフ)からのメッセージ
ひとつの業界に長くいると、「井の中の蛙」のような感覚に陥ってしまい、その業界の特徴を客観的にとらえるのが難しいものです。今回のアンケートでは、転職して他業界に移って初めて気づいた“業界ならでは”の特徴が数多く、回答者から寄せられ、私自身も新鮮な発見がありました。皆さんには何か、新たな発見はありましたか?

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