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女子高生COBOL、ソニー…エンジニア心を刺激したレポート達 3年半の頂点は?Tech総研人気レポートベスト10
Tech総研がスタートして3年半。過去900本以上の記事を毎週、レポートしてきた中で、果たして最もエンジニア読者の支持を得た企画は? 今ここに、ヒットレポートベスト10を発表。これを見れば、Techのすべてがわかる!
(文/周防美佳 総研スタッフ/山田モーキン)作成日:06.12.13
“エンジニアの生態”のすべてがここにある! 発表!! ヒットレポートランキングベスト10
 技術を核に人生を楽しみたい人のための「いつかは転職」ブレーンサイトとして、2003年3月26日にスタートしたTech総研。そんなTechが来年1月、装いも新たにリニューアルを迎えることになった。そこで今回、3年半の歴史を振り返り、ヒットランキングを発表。公正さを期すため、掲載後2週間のPV数を算出基準とした。栄えある第1位は、どのレポートか!? さっそく1位から10位までを発表しよう。
03 Tech総研誕生当時のトップ画面  06 現在のトップ画面
第1位 街頭実験室@超・オレ・ブサイクだけど……珍回答ズラリ! 渋谷女子高生に直撃☆COBOLの意味わかりますか?
レポート内容 誰もが舌を巻いた女子高生の発想力!
 エンジニア専門用語を、女子高生はどの程度理解できるのか? その実態を探るべく、東京・渋谷において、道行く女子高生に突撃インタビューを敢行した。結果は散々なものであったが、その一方で、知らない単語からでも答えを導き出そうとする女子高生の発想力、想像力の豊かさを、改めて実感するレポートとなった。
読者評価の傾向分析 頭脳派のエンジニアですら腰砕け!
 当たり前のように専門用語を使いこなしているエンジニアにとって、このレポートはまさに“目からうろこ”だった様子。とにかく、「面白い」「ぜひ続編を」という感想が多かった。特に多かったのが、「発想力がすごい」と女子高生をたたえるもの。中には、「女子高生を鍛えれば、相当使える人材になるのではないか」「女子高生は、次世代を担う理想のエンジニア像だ」という意見もあった。物事を多面的にとらえ、わからないなりに何らかの答えを導き出そうとする女子高生。そんな彼女らの姿を目の当たりにし、自分自身が固定観念に縛られていたことを痛感したエンジニアも多かったようだ。たかが女子高生、されど女子高生。珍回答に腰砕けになりつつも、何かしら得るものもあったようだ。
読者コメント
■「殺気立つ忙しさの中で和みました。笑ったな〜」
(パッケージソフト開発・48歳)
■「若い人は発想が柔軟ですばらしいですねぇ」
(システム開発・52歳)
■「女子高生という方々が、遠い存在だというのがわかりました。」
(医薬品関連・31歳)
■「超笑った。今度は、磁気テープやパンチカードを見せて、何に使うものなのか実際にやってみてほしい」 (システム開発・29歳)
■「小学生や幼稚園生など、もっと小さい子たちにも試してみてほしい。絶対すごい感性の回答をしてくれるはず!」 (機械設計・30歳)
第1位 街頭実験室@超・オレ・ブサイクだけど……珍回答ズラリ! 渋谷女子高生に直撃☆COBOLの意味わかりますか?
第2位 勝ち組企業の課長クラスが本音を暴露! 上司激白!こんな若手エンジニアは使えない
レポート内容 上司と部下を隔てる「世代の壁」
 「本当に期待されるエンジニア」になるべく、逆の発想から「捨てたくなる部下」をリサーチ。マネジャークラスのエンジニアにご協力いただき、生の声を聞き出した。さらに、リクルート ワークス研究所主任研究員である豊田氏が、上司と部下との間にある「世代の壁」を論理的に解説。
読者評価の傾向分析 同じ悩みを抱えるエンジニアからのSOS!?
 まず目に留まったのは、実際の現場から得たエピソードに対して、「非常に納得することがあり、共感できた」「あまりの類似点に、うちの部下がモデルじゃないかと驚いた」などの感想。それと同時に、「上司と後輩のはざまに立ち、毎日試行錯誤している」「バランスを考えて人員配置してほしい」など、今現在、若手を指揮する立場にあるエンジニアからの声が多かった。長文で思いの丈を書きつづった相談も複数あり、それだけ若手に苦労しているエンジニアが多いということだろう。今や、技術だけでなく、コミュニケーション能力も問われるようになったエンジニア。上司と部下の間にある「世代の壁」に、日々悩まされているようだ。
読者コメント
■「最近転職しようと思った理由が、まさにこれでした」
(システム開発・28歳)
■「レポートと同じことが、現在発生しています」
(サービスエンジニア・41歳)
■「上司が胸に秘めている本音を聞きたくなりました」
(システム開発・24歳)
■「部下からの視点で続編希望!」(回路設計・42歳)
■「女性の上司や環境についても、取り上げてほしかった」
(テクニカルサポート・28歳)
■「使えない上司はどうすればいい!?」(品質管理・36歳)
第2位 勝ち組企業の課長クラスが本音を暴露! 上司激白!こんな若手エンジニアは使えない
第3位 Dr.きたみりゅうじの“IT業界の勘違い”クリニックD SEが死ぬほど忙しいのは彼女もわかってくれるよね?
レポート内容 別れを嘆くよりも理解を求める努力が大事!
 Dr.きたみりゅうじの“IT業界の勘違い”クリニックシリーズ。5回目となるこのレポートでは、SEなら誰もが一度は経験する「彼女とのすれ違い」について考察した。他業種とはなかなかわかり合えない、SEにとっての「常識」。破局という最悪の事態を避けるためには、彼女に理解してもらえるよう、努力を怠ってはならないという結論に達した。
読者評価の傾向分析 読むも涙、語るも涙のSE恋愛事情
 恋愛という身近な話題だったこともあり、SEである男性側、SEの彼女である女性側という両者からの感想が集まった。特に多かったのが、「私の彼氏もまったく同じ」「同じことで悩んでいます」という女性からの感想。「メールくらいできるでしょ」「本人の努力次第では?」というSEに対するおしかりの意見も多かった。一方、男性からは「ひとつのシステムを生み出す陰で、ひとつの恋を失っていく先輩や同僚を何度も見ました」「仕事が忙しすぎるあなたとは結婚はできないって彼女に言われて……」という、エンジニアであれば涙なくして読めない実体験が多数寄せられた。彼女に理解してもらうためには、SEである男性がさらに努力する必要がありそうだ。
読者コメント
■「ぜひ続きを……この理解薄き業界のために!」(品質管理・29歳)
■「あるある(涙)、それが元で破局したひとりです。」
(施工管理・33歳)
■「結婚6年目。5年目でやっとかみさんに理解してもらえました。」
(運用・31歳)
■「私は男女逆パターン。今の彼にURLを転送しました」
(システム開発・23歳)
■「別れるっていうまで何の連絡もできないの?サイテー!」
(事務・35歳)
■「理解してもらえるポイントがあれば、もっとよかったです。」
(サービスエンジニア・42歳)
第3位 Dr.きたみりゅうじの“IT業界の勘違い”クリニックD SEが死ぬほど忙しいのは彼女もわかってくれるよね?
第4位 「グダグダ言うな」「寝なきゃできるだろ」etc暴言20連発 ガマンの限界! 顧客が悪魔に見えた瞬間
レポート内容 そんなムチャな!エンジニアも楽じゃない!
 “お客様は神様です”なんて誰が言った!? 読者から寄せられた内容をもとに、顧客が悪魔に見えた瞬間をさまざまなケースで紹介。顧客の心ない発言や横暴な言動に、頭を抱えているエンジニアの現状が浮き彫りになった。さらに、商談交渉に関する著書が多数ある二木紘三氏に、すぐに使える上手な交渉術を伝授してもらった。
読者評価の傾向分析 顧客に苦しむエンジニアの悲痛な叫び
 リアルなエンジニアの声から作成したレポートだけに、「本当にそうなんだよ。言いたいこと言ってくれてありがとう」「代弁してもらって、救われました……」という共感する感想が多数寄せられた。こういった何げない感想からも、自分では反論できず、ただただ作業に没頭しなくてはいけないエンジニアの姿が垣間見え、より切なさを倍増させる。また、少数ではあったが、「自分の言動を見直したい」と反省する顧客側からの感想も寄せられた。しかし、「顧客が悪魔なら、損害の責任を取れという会社は死神。実態はもっとつらいです」といった切実な感想もあり、エンジニアの悩みは根が深いようだ。
読者コメント
■「どこでも同じなんだな、と非常に嫌な気持ちに……」
(通信インフラ設計・構築・26歳)
■「顧客は悪魔というよりも、死神に近い感じがしますね。」
(システム開発・24歳)
■「顧客要求への対応の仕方の違いで顧客の反応がどう変わるか、をデータで見せて欲しかった」
(運用・37歳)
第4位 「グダグダ言うな」「寝なきゃできるだろ」etc暴言20連発 ガマンの限界! 顧客が悪魔に見えた瞬間
第5位 ベータ、ピピンアットマーク、FM-TOWNS etc. 時代を先取りしすぎ?今だから評価したい入魂の名製品
レポート内容 今ここに、エンジニアの熱いソウルがよみがえる!
  ハイスペックをどこまでも追求したり、時代を先取りするアイデアを盛り込んだりしつつも、消えていく運命をたどった製品の数々。そんな名品や珍品に、ソウルを感じるエンジニアは少なくない。そこで、エンジニア300人にアンケートを行い、支持の高かったプロダクト8機種をピックアップ。改めて、その製品を考察した。
読者評価の傾向分析 名品は永遠に不滅です!
「懐かしくて涙が出ました」「往年の名品を思い出すとともに、自分の生きてきた時代が思い出されました」といった感想が多く、いまだにこれらの製品に愛着を抱いているエンジニアが多いことをうかがわせた。中には、「今でも使っています」というエンジニアも存在し、そのこだわりようは半端ではない。また、意外にも幅広い年齢層から感想が寄せられており、リアルタイムで知っているか否かは関係なく、これらの製品が「永遠の名品」として君臨していることがわかった。そのためか、「解説がちょっとピント外れでは?」「内容に間違いが見受けられます。もっとしっかり調べて!」という手厳しい指摘もあり、取り上げた名製品に精通したエンジニアが数多くいることを再認識した企画でもあった。
読者コメント
■ベータマックスを愛する同志のコメントに涙」(その他・39歳)
■「“往年の名品”を思い出すとともに、自分の生きてきた時代が思い出されました」
(システム開発・46歳)
■「なんでMZがK型じゃなくB型なんでしょうねぇ」(運用・42歳)
第5位 ベータ、ピピンアットマーク、FM-TOWNS etc. 時代を先取りしすぎ?今だから評価したい入魂の名製品
第6位 職場で嫌なヤツになる前に知っておきたい エンジニアに言われて「ムカついた」ひと言
レポート内容 そのひと言が状況を悪化させていた!
 エンジニアの何げない発言。もしかしたらそれが、仕事上の人間関係トラブルを生む要因になっているのかも……。他職種との仕事をスムーズに進めるため、あえてエンジニアにとって耳が痛い内容を掲載。エピソードを紹介するだけでなく、300人分のアンケートをもとに、「なぜ頭にくるのか」「どう対応しているか」まで掘り下げて考察した。
読者評価の傾向分析 エンジニアと他職種の間にある、暗くて深い溝
「エンジニアにはエンジニアの言い分がある」「人に聞く前に、自分で解決しようと少しでも努力してほしい」という擁護するものと、「自分もやっていたかもと反省」「これを機に改善しようと思う」という他職種に歩み寄ろうとするものとで、エンジニアの感想は二分。物議を醸すテーマであることは事前に予見できたが、反響は想像以上のものであった。実体験に基づいた「わかりやすくかみ砕いて話すと、技術力を低く見られがち。わからなければ怒られ、わかると見下される。他職種はあまりにも身勝手だ」という感想も寄せられており、仕事上におけるエンジニアと他職種の間には、暗くて深い溝があることを改めて痛感する結果となった。
第6位 職場で嫌なヤツになる前に知っておきたい エンジニアに言われて「ムカついた」ひと言
第7位 「時代遅れなんだよ」「あなたは理想の上司じゃない」… そこまで言うか!部下から言われたショックなセリフ
レポート内容 部下からの暴言に再起不能の上司続出!
 部下から言われたショックなセリフを、エンジニア100人に実施したアンケート結果から選別。「時代遅れなんだよ」「機械と一緒でガタがきてますね」など上司と部下という関係以前に、人として禁句レベルの暴言が多数飛び出した。それに対し、ベストセラー『上司が「鬼」とならねば部下は動かず』の著者・染谷和巳氏は「鬼になれ!」と一喝。
読者評価の傾向分析 部下に怯える、元・部下!?
 部下にフォーカスしたレポートだったため、「無能な上司が悪い」「時代遅れの技術センス、経営センスのなさ、コミュニケーション力の欠如……無能な上司は敵より怖い」といった暴言を容認する『現役部下』からの感想が大多数であった。当然ながらそんな彼らは、染谷氏の「ブン殴るくらいの気迫がないと上司にはなれない」という縦割りの意見に、異論を唱える。興味深いのは、「かつて上司の言うことをきかない部下で有名でした」「私もペーペーのころは、よく上司に盾を突いていました」という人が、いざ自分が上司になると「部下がつくのが怖くて仕方ありません」と戦々恐々としている点。今、生意気な部下として通っている人は、「明日はわが身」と心得ておいたほうがいいかもしれない。
第7位 「時代遅れなんだよ」「あなたは理想の上司じゃない」… そこまで言うか!部下から言われたショックなセリフ
第8位 Dr.きたみりゅうじの“IT業界の勘違い”クリニックM SEの職場ってオタクだらけだよね?
レポート内容 オタクオタクってオタクの線引きはどこからだ!?
 第3位にもランクインしていた、Dr.きたみりゅうじの“IT業界の勘違い”クリニックシリーズ。オタクだらけだと思われがちなSEの職場。確かに、オタクと呼ばれる人がどの職場にも最低ひとりはいるものの、SE=オタクではない。そこで新たに、「子供心を忘れない人が、ちょこっと多めな職場」という定義を提案し、イメージの払拭を試みた。
読者評価の傾向分析 エンジニアがオタクで何が悪い?
 「そのとおり! エンジニアはオタクじゃない!」という意見が多いかと思いきや、意外にも多くを占めたのは「最初は否定していましたが、面倒なのでオタクでいいです」「自分でも十分オタクだと認識しています」といった、オタクであることを肯定する感想。「専門的知識に秀でているのがオタク」「オタクと個性的は同義語」と、オタクであることに誇りをもっている人も多かった。ミスが許されず、常に緊張状態で働いているエンジニア。そんな彼らにとって、アニメのフィギュアやゲームは心のオアシスなのだ。それをオタクというのであれば、仕方ない。甘んじて、オタクという称号を受けようではないか。エンジニアよ、オタクであれ!
第8位 Dr.きたみりゅうじの“IT業界の勘違い”クリニックM SEの職場ってオタクだらけだよね?
第9位 検索の信頼性を上げる「タグ活用」、RSSをメールに変換…  「とりあえずググる」を卒業!TOPエンジニアの検索術
レポート内容 ひとつのワザで検索が驚くほど効率的に!
 ひと言で「検索」といっても、その方法は十人十色。より素早く効率的に必要な情報を引き出すべく、ワザありの検索方法をその道の4人のプロにレクチャーしてもらった。さまざまな情報がネット上にあふれている昨今、検索方法にも一工夫することは必要不可欠。漫然と検索ツールを使用する日々を卒業し、読んだその日から取り入れてほしい。
読者評価の傾向分析 急速に進化している検索技術
 ネット上を巡回して得た情報の管理方法に悩み、試行錯誤しているエンジニアは多かったようで、「解決策のヒントを得た気がする」「自分なりに工夫はしていますが、目からうろこのものがかなりありました」という感想が多かった。中には、「googleの検索履歴と統計機能が登場してから、検索事情は変化した」と独自の検索論をもっている読者もおり、検索は今までの概念では語れない、奥が深いものに発展しているようだ。しかし、システムの開発や管理を手がけるプロの話だけに、プログラミングに精通しているか否かで読者の理解度に大きな差異が生じた。わかりにくかった方もまずは見よう見まねでトライすれば、何かしらの新しい発見があるはずだ。
第9位 検索の信頼性を上げる「タグ活用」、RSSをメールに変換…  「とりあえずググる」を卒業!TOPエンジニアの検索術
第10位 エンジニア人気トップ企業に直撃質問 あなたの知らないソニーの採用実態
レポート内容 ソニー転職の鍵はここにある!
 エンジニア人気トップ企業、ソニー。しかし、実際に転職行動を起こすエンジニアはごく一部しかいない。その大きな要因となっているのが、年齢やスキルに対する不安だ。そこで、ソニー人事と転職したエンジニアに一問一答。その結果、転職を夢物語で終わらせない、具体的なアドバイスを導き出すことができた。
読者評価の傾向分析 ソニーに対するイメージと現実のギャップ
 いつも時代の最先端を走り続けてきたソニー。「ソニーという会社に対する印象は、非常にいいです。自分のやりたいことをはっきり伝えれば、それに対する仕事がきちんと与えられる。つまり、自分の望む仕事が可能という点では非常にすっきりした会社だと考えます」といった感想からもわかるように、ソニーに行きさえすれば自由に仕事ができる環境があると考えているエンジニアは多いようだ。その一方で、当時ソニーに勤務していたエンジニアは、「自由ということは、結果責任を問われるということでもある」という苦言を呈している。いずれにせよ、実際に働いてみないことにはその企業の実態はわからない。大企業だからといって気後れするのではなく、まずはチャレンジしてみることが、ソニー転職の夢をかなえる第一歩であることは間違いない。
第10位 エンジニア人気トップ企業に直撃質問 あなたの知らないソニーの採用実態
部門別 ヒットレポート ベスト3
ライフ&ワーク部門
第1位 上司が本音激白! こんな若手エンジニアは使えない(掲載日:04.06.02)
第2位 SEが死ぬほど忙しいのは彼女もわかってくれるよね?(掲載日:06.02.22)
第3位 ガマンの限界! 顧客が悪魔に見えた瞬間(掲載日:04.12.01)
上司が本音激白! こんな若手エンジニアは使えない
フィールド&ジョブ部門
第1位 時代を先取りしすぎ? 今だから評価したい入魂の名製品(掲載日:06.10.04)
第2位 なぜ転職しない? あなたの知らないソニーの採用実態(掲載日:04.05.12)
第3位 Tech総研公認☆会社訪問レポーターオーディション(掲載日:05.11.30)
Tech総研公認☆会社訪問レポーターオーディション
転職ノウハウ部門
第1位 3074人大調査! 転職したい企業ランキングBEST10(掲載日:06.02.22)
第2位 エンジニア式☆円満退社に効く「別れの言葉」入門(掲載日:05.02.23)
第3位 ボーナスはがっちり受け取る! 完璧転職スケジュール(掲載日:06.05.17)
3074人大調査! 転職したい企業ランキングBEST10
B級プロジェクト部門
第1位 渋谷女子高生に直撃☆COBOLの意味わかりますか?(掲載日:05.06.15)
第2位 お嬢様系女子大生を直撃☆SEの意味わかりますか?(掲載日:05.06.22)
第3位
お嬢様系女子大生を直撃☆SEの意味わかりますか?
最後に Tech総研編集長がヒットレポート総括
 Tech総研3年半の歴史を総括したヒットレポートランキング、いかがだっただろうか? 最後に、今回の人気レポートランキングの総括、および来年以降のTech総研の新展開について編集長の池目より、読者の皆様へごあいさつさせていただきます。
Tech総研編集長 池目
 ランキングを全体的に見ると、『興味があること』『不満を抱えていること』『仕事に対する欲求』という3つのテーマに基づいたレポートが、網羅的にランクインしている感じがしますね。例えば、総合の第1位に輝いた女子高生レポートは、エンジニアが「周りからどう思われているか」ということに興味をもっている表れではないでしょうか。
  来年1月17日にTech総研は新たに生まれ変わります。これまで以上にエンジニアの皆さんに役に立つレポートを、より見やすく、探しやすく。一歩先が見えてくるエンジニアライフ応援サイトとして引き続き頑張っていきますので今後ともよろしくお願いいたします。
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私はTech総研ができて約半年後に仲間入りしましたが、ほぼ一緒に年を重ねてきた“相棒”のような存在になっています。ここで取り上げたレポート以外でも、“Techでなければ読めない”レポートが数多くあり、今も、誰もが気軽に読める環境にあります。今回、初めてTech総研を知っていただいた読者の皆さま、ぜひこれを機会によりご自身の興味に合ったレポートを探してみてください。きっと見つかるはずです。
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