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新人の目の前で組んだプログラムがいきなりシステムダウンetc. 先輩ヅラはもうできん…部下指導の赤っ恥シーン30連発
意気揚々・自信満々で指導をしたと思ったら……。そこには、笑うに笑えぬ、泣くに泣けない赤っ恥の展開が待っていた! 信用失墜、立場崩壊、下克上。「あわせる顔がない……!」の悲痛な叫び、30連発一挙公開。あなたは直視できるだろうか?
(取材・文/ハタジュン 総研スタッフ/山田モーキン イラスト/村林タカノブ)
作成日:06.11.15
その1 あなたの指導法は大丈夫?顔から火がふく超ハズカシ列伝
 あなたは人を指導するのが得意ですか?
 今回、部下・後輩の指導経験のあるエンジニア200人にアンケート調査した結果、エンジニアたちの「指導の自信度」はこのような結果に(図1参照)。「どちらかといえば得意」が41.5%、「どちらかといえば苦手」が43.5%と、少々頼りない回答だ。堂々と「大得意!」とする回答者は、「かなり苦手」と答えた人のちょうど2分の1。
 実際のところエンジニア職に就いている人々は、自分のスキルを磨くことには積極的な一方、コミュニケーションを積極的に図って、人を教育していくことに関して苦手意識を抱いている傾向も、調査結果からは見受けられる。

 今回は、そんな技術人たちの不器用さが織り成す、聞くのもつらい赤っ恥シーンに迫ってみた。
図1: 部下・後輩指導の得手・不得手
ケース1 : 今のことはなかったことに…… お客の前で赤っ恥編
■エピソード
部下を連れて客先に打ち合わせに行ったところ、準備不足で説明がうまくできず、お客様に怒られた。しかし僕が黙り込んでいる間に部下が上手に説明、お客様も納得。立場がありません……。 システム開発(Web・オープン系)/32歳

■その後
帰りの車の中はとても気まずかった。しかし、部下が「いろんなお客さんがいますよね〜」「先輩でもできないことがあって安心した」などと言ってくれて、とても楽な気持ちになった。
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◆その他の「客先赤っ恥」エピソード

顧客先でのテストの重要性を指導していたそのときに、明らかにテスト不十分と認識できる不具合を発生させてしまい、後輩の前で苦情を受けた。 パッケージソフト・ミドルウェア開発/36歳
知らないことをお客様に指摘されている後輩のフォローに入ったときに、間違いを再度指摘された。 システム開発(Web・オープン系)/29歳
自分の過去の経験から、初めて顧客へシステムを納入するときがとても重要な局面であり、失敗は許されないということを散々言い聞かせた。いざ当日、その張本人が遅刻。笑えない……。 システム開発(Web・オープン系)/29歳
客先の端末基盤システムの障害解析を行っていたときのこと。後輩のまとめた報告資料を退けて、自分が再調査を行うことにした。結局、後輩の調査結果が正しかった。 システム開発(Web・オープン系)/30歳
税務系ソフトのサポートが私の職。システムの計算結果が合わないという顧客からの問い合わせに部下と同席。顧客の思い違いと判断し、そう説明した。が、後ほど部下から私の税務知識不足を指摘され、その場で穴を掘りたくなった。 運用、監視、テクニカルサポート、保守/38歳
ケース2 : 間違ってたのは俺のほう? 正しい指摘で赤っ恥編
■エピソード
プログラミング自体に不慣れな新人後輩。ある日、その後輩がプログラミングをしているところに別チームの先輩が通りかかり、「え、こんなやり方しているの?」と絶句。効率がよくて見やすい書き方を教え始めた。実は後輩にそのやり方を指導したのは私……。先輩面していた手前、ヒジョーに恥ずかしい思いをした。 システム開発(Web・オープン系)/26歳

■その後
先輩になったとはいえ、自分も当然まだまだ未熟な2年目。後輩自身が勉強して工夫する機会をつくり、そこからお互いに教え合っていくべきだと考え、後輩の仕事の分担を少し減らして勉強の時間を作ってあげるようにした。
イラスト
◆その他の「間違い赤っ恥」エピソード

新システムが導入されるとき、私が派遣社員に操作を教えなければいけないのに途中でよくわからなくなり、一緒にトレーニングを受けた別の派遣社員に教えてもらった。 運用、監視、テクニカルサポート、保守/35歳
日本で開発・台湾で生産する製品のプロジェクトリーダーとなり、日本に来た台湾技術者と仕事をしていた。法規解釈について欧州標準を守るよう指導していたが、台湾法規は欧州標準をすべて満足する必要はなかった。後で台湾技術者から指摘され、威厳を失いかけた。 光学技術/38歳
導入したばかりのシステムを運用しなければならず、知ったかぶりをして操作を教えてしまったが、その直後に不具合が。どうにもならずに技術者を呼んだら、操作の方法が違うと怒鳴られた。後輩も黙り込んでしまった。 社内情報システム、MIS/32歳
質問されたことに対して、自分の思い込みで説明し、感心された。数分後、自分の同期が異なる説明をしているのを聞いて立場がなくなった。 通信インフラ設計・構築(キャリア・ISP系)/33歳
部下に仕様について聞かれて説明しているとき、「そうじゃないよ……」と先輩から指摘を受けた。 システム開発(Web・オープン系)/37歳
ケース3 : 墓穴を掘って自滅…… 自信満々!教えてしかって赤っ恥編
■エピソード
マスターの構成が変更になっていたことを完全に忘れていた私。完成したシステムの中でマスター構成が間違っていると勘違い。社内に向けて「プログラムミスが発生したのでシステムを止めてください」と連絡。担当後輩に罵声を浴びせた。しかし話をしている中で、後輩に落ち度がなかったことを知り、慌てて先ほどの連絡の取り消しを……。 社内情報システム、MIS/37歳

■その後
恥ずかしかったので「ありがとう」のひと言しか言えず、しばらくは変な気を使いまくりだった。
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◆その他の「墓穴赤っ恥」エピソード

後輩が先輩と話をしていたときのこと。「〜って知ってる?」と聞かれたときに、後輩は私の教えたとおりに答えていた。しかし実はそれは、私が知ったかぶりをして教えたこと(もちろん正しくない)だった。 システム開発(マイコン・ファームウェア・制御系)/29歳
インターネットの仕組みを教えていたら、電話線より先の線はどこにあるのかと聞かれて何もわからず電線と言ってしまった。 システム開発(Web・オープン系)/32歳
SEかつPGのとりまとめをしていたころ、新入社員がプログラミングで悩んでいたので、隣に座り一緒にコーディングした。その場でビルドして動作確認をしたら、システムダウン……。 システム開発(Web・オープン系)/36歳
部下が送信した得意先のメール文章を見たら、日本語の使い方が間違っていたため、「言葉遣いを知らないのか!」と、きつく怒った。しかし後日、なんと私の認識のほうが間違っていたと判明。上司に「日本語知らんやつがそんな説教する資格はない!」と、逆にこっぴどくお説教を……。 システム開発(Web・オープン系)/34歳
後輩の書いたプログラム仕様書をチェックし、書式が間違っていると指摘したら、会社の標準が変わっていて自分だけが気づかなかった。 システム開発(Web・オープン系)/37歳
自分の指示ミスなのに、そのことで叱責した。部下は何も言わず謝ったが、後から自分のミスに気がつき頭を抱えた。なぜかそのときだけ、感情的に怒ってしまったので、余計に気まずかった。 運用、監視、テクニカルサポート、保守/36歳
ケース4 : 知らぬが仏? 後から知ったよ赤っ恥編
■エピソード
プログラム開発において計算を行う必要があり、後輩に計算式や内容を、プログラムを元に教えていた。しかし、自分は文系出身。後輩のほうが数学に強かった。後輩は必死で教えていた私を気遣ったのか、それとも言えなかったのか、その場で間違いを指摘してくれず……。その後修正されていたプログラムを見て初めて間違いに気付きました。 システム開発(マイコン・ファームウェア・制御系)/34歳

■その後
特にフォローはしなかったが、「あれっ間違いやった!?」「ごめんごめん」と謝り、間違いに気付いた時点で指摘するよう指導した。
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◆その他の「後から赤っ恥」エピソード

育成用の資料を読んだとき、「誤字脱字は必ずチェックしてから」と指導、所見欄にあれこれとコメントを書いたのだが、そのコメントの文章がおかしかった。こっそり後輩が直してくれていた。 システム開発(Web・オープン系)/26歳
自分がいちばん熟知していると自負するシステム運用作業において、運用手順書の改訂を行うことになった。手順書は大量だが、最重要部分をまとめ上げ、それを元に手順書のひな型を作成。あとは部下にそのひな型を利用して作らせた。しかし後日、私のまとめた最重要部分に大変な手順ミスがあることが発覚。当然それを元にしたひな型もほかの手順書も半分以上が修正対象に。 システム開発(Web・オープン系)/39歳
自分は社内SEのリーダー。社内の新しいシステムを立ち上げる際、システムの中のメニューのひとつを違う名前で覚えていた。管理職への説明会で自分が説明する中、部下は自分の間違いに気づいたらしいが、自分はまったく気づかず自信ありげに説明していた……。 社内情報システム、MIS/30歳
後輩の前で顧客に2時間にわたるPCの指導をしたとき、機種を間違えて教えていたのに誰も最後まで突っ込まず、後で気付いた。 運用、監視、テクニカルサポート、保守/30歳
先輩風を吹かしたくて、「何でも俺に聞け」といっていたが、部下はこっそり別の上司に質問していた。なぜ……。 システム開発(Web・オープン系)/28歳
ケース5 : 初心に帰って自分自身が再教育? 後輩&部下の知識が勝利!の赤っ恥編
■エピソード
機械設計における数値データを、思い込みで1ケタ大きく読み間違えて、ほかの設計もそれに合わせてしまった。部下に「なんか大きくありませんか」と指摘されたが、「こんなもんだよ」と答えて疑わなかった。翌日ミスに気がつき、恥を忍んで、「ごめん、間違えた、やり直しになる……」。 機械・機構設計、金型設計/30歳

■その後
誰でもあるような初歩的なミスだという雰囲気はあったが、おおよそ2日分の仕事をやり直す羽目になり、さすがに気まずかった。その仕事が一段落してから、打ち上げで私がおごることで迷惑を掛けた分の埋め合わせをした。
イラスト
◆その他の「後から赤っ恥」エピソード

自分の会社での知識より後輩の大学での知識のほうが詳しかった。 研究、特許、テクニカルマーケティングほか/35歳
自分が主導して開発した自社内の業務システム。とある部下に任せたセクションの進捗があまりに遅かったので詰問すると、「このシステムには重大な問題がある。その解決のために時間がかかっている」と弁明。言い訳がましいなあと思っていたら彼の言ったとおりだった……。 研究、特許、テクニカルマーケティングほか/37歳
制御系のソフト開発にて、部下に対し、この技術は知らないだろうと得意げに説明していたら、実はその道のエキスパートだった。 システム開発(マイコン・ファームウェア・制御系)/34歳
部下の作ったプログラムに、仕様を誤って理解したと思われる処理が見つかり、私が修正した。後日、その修正個所にはさらに自分の認識誤りがあったことに気づいた。急いでソースを修正しようとしたが、私が気づくより早く別の部下が問題に気づいて直していた。優秀……。 パッケージソフト・ミドルウェア開発/28歳
後輩と意見の食い違いを残したまま、自分の意見を客にゴリ押し。結局それが原因で本番システムにトラブル発生。後日、後輩とともに客に平謝り。さらに後日、後輩に平謝り。 セールスエンジニア、FAE/29歳
その2 赤っ恥をかかないためには、やっぱり「素直になる」こと?
「赤っ恥」体験者たちは、その後どのような教訓をここから学んだのだろう? アンケートからは、意外にも素直にこの経験を見つめている姿が見て取れる。「わからないことや間違いは素直に認める」「知ったかぶりせず勉強あるのみ」「過信は禁物」……。
 アンケートには、間違いを認めずにさらなるトラブルを招いた例も多く寄せられた。手痛い体験を通してこそ、受け止める度量の必要性を痛感するということだろう。

 興味深いのは「赤っ恥」の体験時期。
 グラフを見ると実に顕著に、「慣れ始めたころ」に集中している(図2参照)。「初めて指導したとき」よりも、約25%も多い。自分の知識、経験への慢心が、いかに「赤っ恥」を招くか、これを見れば一目瞭然。がつんと痛い目に遭ってこそ、多くを学んで慎重になる。その成長の軌跡が面白いほどに伝わってくる。

 自分を大きく見せたくて、あるいは部下や後輩に情けない姿を見せたくなくて、思わず知ったかぶりをしてしまう。確認をおろそかにしてしまう。こういった心理は誰しももっているものだろう。
 しかし、恥をかいてからの双方の関係、評価のグラフを見てみると、それほどたいした影響はないようだ(図3・4参照)。ということは、「失敗すること」=「立場の崩壊」ではないということ。つまり、根底の信頼関係が良好であれば、かっこ悪い失敗をしても、恐れる事態(信用の失墜、関係の悪化)にはならないのだ。
 もしかすると、「オレ様はリーダーだから立派でなければっ」「上司は完璧でなければっ」という間違った意気込みこそ、「ダメな指導者」を生み出す原因なのでは?
図2 : 「赤っ恥」体験の最も多かった時期/図3 : 「赤っ恥」体験後の部下・後輩との関係/図4 : 「指導の得手・不得手」による仕事の評価の影響度合
その3 人を指導する極意とは?
「上手な指導」「立派な指導者」。その言葉だけですくんでしまうという人は少なくないはず。「教え上手」になるためにはどうすればいいのか? 今回は、「教え上手」の育成に力を注ぐ関根雅泰氏に、その極意をうかがってみた。
関根雅泰氏 1972年埼玉県生まれ。州立南ミシシッピー大学卒業後、企業内コンサルティング会社にて、成人に対する教育手法を学習。研修販売成績の高さから最年少講師としてデビュー以降、研修を販売する営業と、実施をする講師として活動。
2005年、「学びと教え上手」を育成する「ラーンウェル」を設立。代表に就任。
2006年、日系ビジネススクール講師として「知的営業のモチベーションアップ術」「新入社員の“学ぶ力”向上研修」を担当。
「教え上手」に必要なのは「学ぶ力」
 教え上手、指導上手な人というのは、知識や実力が優れているだけではなくて、周囲との「関係」を大切にします。例えば今回の「赤っ恥」体験。何か間違いを犯してしまった、失敗してしまった。そのときの対応をみてみましょう。

 部下や後輩に対して「逆ギレ」してしまう人というのは、一番に自分のプライドを優先させます。上司としての面目や、立場を守ろうとするんです。リーダーとして「完璧」にやろうとするために、自分自身の心に強い圧力をかけてしまう。

 対して、素直に自分の間違いを認め、「ゴメンね」「ありがとう」と言える人というのは、まず相手、あるいは周囲との関係性を重視しています。信頼関係を壊すようなことは極力避けようとする。だから自分の力量を、ごまかさずに受け止めます。

 うまくやっていける人というのは、「恥」や「失敗」などの体験から、さまざまなことを「学ぶ」ことができるんですね。イヤな上司や仲間がいても、それを反面教師にできる。
「オレはこういう人にはならないぞ、こういうやり方はしないぞ」と考えて、「オレもまだまだ未熟だよ。一緒にいろんなことを学んでいこうな」と言うことができる。自分の経験、周囲の人々、先人の知恵から、何かを得て自分の糧にしていけるんですね。何かを上手に教えることのできる人は、つまり実に「学び上手」なんですよ。

 逆に「学べない人」というのは、自分がされたイヤなことを、そのまま次の後輩や部下へと循環していきます。同じことを繰り返して、同じようにイヤな思いを味わわせてしまう。
 振り返って思い出してみればとても単純なことでしょう? 自分がイヤだったことは相手にもしない。だけど、自分を「良い上司であれ」「完璧な指導者であれ」と、常に追い立てている人は、「自分はどうだったか」「自分はどう思ったか」が抜け落ちてしまって、「上司ならこうしなくちゃ」「指導者なんだからこうしなくちゃ」と、「立場」でものを考えるようになるんです。だから「学べない」し、相手にも「学ばせる機会」を与えられなくなります。
「質問形式コミュニケーション」で上手に学ぶ、学ばせる
「俺はこう思う、だからこうやれ」
断定的な言い方というのは、立場がハッキリしている場合、意見ではなく命令になってしまいますよね。部下や後輩は自分の意見をぶつけられません。そこで人間関係はおろか、仕事自体もうまく流れなくなってしまう。これでは自分も相手も、仕事の内容も成長しません。

「質問形式のコミュニケーション」では、先ほどの言い方がこう変わります。

「俺はこう考えるけど、君はどう思う?」
これは、相手の意見を引き出すことになるわけですから、自分もそこからまた新たにさまざまなことを学べます。エンジニアの世界は特に、日々新しい情報が更新されていくわけで、若い人のほうが最新の知識をもっているという傾向がありますよね。
それを獲得していこうとしないのは、自分にとってもマイナスですし、仕事の結果にもマイナスとなります。「質問形式のコミュニケーション」をするだけで、閉ざされていたものが大きく広がり、互いのプラスになるわけです。

1. 質問形式の会話をする。
           ↓
2. 「学び上手」となる。
           ↓
3. 「教え上手」になる。


 良い指導者となるためには、この流れが必要なんですね。
 最初から「教え上手」を目指しても失敗するだけ。大切なのは、普段の生活の中で、時々自分を振り返ってみること。カチンときたらそこでいったん考えてみる。
自分は今、相手から学ぼうとしているのかな? それとも批判をしようとしているのかな?」と。
批判者になってしまっては、物事はそこでストップしてしまい、それ以上学ぶことができません。そして学ぶ機会を逸してしまうと、教え上手になることもできなくなります。

 話し合うことや意見を持ち寄り、「学ぼう」とすることは、自分を高めると同時に、相手に「考える機会」「学ぶ力」を与えることになります。そうすることで、お互いが同時に多くのことを吸収していけるのだと思いますよ。
まとめ
自分の立場や肩書を意識して、「指導者」の形から入ろうとしてしまうと、中身が空っぽの「指導者」が出来上がってしまう。もしかすると、「自分らしさ」を失わずにいることが、「指導者」への第一歩なのかもしれない。上司、部下の関係である前に、「ひとりの人間同士」。その感覚を大切にしたい。
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私の場合、幸か不幸か?まだ部下や後輩を指導する機会は多くないのですが、それでも自信満々に相手に教えたことが間違っていて、赤っ恥をかいた経験は多々あります。基本的には、誰に対しても謙虚な姿勢で臨むのが、いちばん効果的な対処法だと思うんですが、皆さんはどう思われますか?
[]
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