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懐かしの“アレ”がエンジニアの原点だ! Vol.19 精密なメカに惹きつけられる「ニコンカメラ」の魅力
デジカメとは一味違う存在感を放つフィルムカメラ。中でもニコン製は、抜群の信頼感や手間をかけたつくりで、一躍脚光を浴びた。今回はそんな「ニコンカメラ」の魅力に迫ってみたい。
(取材・文/金沢桃子 総研スタッフ/山田モーキン)作成日:06.10.04
座談会テーマ:ニコンカメラはエンジニアにどのような影響を与えたか?
 今回の座談会では、ニコンカメラに熱中したエンジニアお2人に来ていただき、そのカメラへの思いを語っていただいた。
ニコンカメラとは?
戦前に光学兵器の国産化のために設立されたニコン。戦後に今の社名となり、1957年に発売された「Nikon SP」が高い評価を得る。現在でも「ライカM3」同様に人気。1959年に発売された35mm一眼レフカメラ「Nikon F」シリーズも人気になり、レンズ性能のよさや頑丈さから多くの人に愛用された。
カメラに熱中したエンジニア2人のプロフィール
杉本さん 玉田さん
杉本さん(仮名・37歳)
ITシステム開発
玉田さん(仮名・47歳)
汎用機システム管理
――まずはニコンカメラとの出合いについて教えてください。
杉本:
ニコンF3
ニコンF3
興味をもったのは小学生のときです。おじがスキューバダイビングをしていて、ニコンF3(※1)で水中撮影をしていたんですが、それをいじっているうちに興味がわいてきました。撮影をすることよりも、「カメラ」という製品そのものに特に興味をもちましたね。小さいころから、機械が好きで時計とかを分解していたんで、カメラのいかにも機械的な精密感とか固まり感に惹かれました。
玉田:
ニコンニコマート
ニコンニコマート
中学生のころ、タレントの追っかけをしていて「8時だよ全員集合!」のゲストを撮りに行っていたんです。最初は35mmのコンパクトカメラ(※2)で撮っていたのですが、前のほうの席で撮っても、点みたいにしか写らないので、当時、中古で3万5,000円ほどしたニコンニコマート(※3)を買いました。標準50mmで、さらに望遠レンズにストロボをそろえて……とグレードアップしていきました。今のようにデジカメではないので、当時のカメラは現像までの間の楽しみがありましたね。

ニコンF2フォトミック
ニコンF2フォトミック
 高校では自分で焼き増ししたりできるので、写真部に入りました。そのころに買ったのが、ニコンF2フォトミック(※4)です。そのときも望遠の交換レンズを買ったりして、とにかくタレントという被写体をキレイに撮るためにグレードアップしていきました。
杉本:
実際にカメラを購入したのは、実はほんの5年ほど前なんです。ずっとカメラに興味はあったんですが、撮りたい被写体がなかったので、買うまでに至りませんでした。なんというか、せっかく性能の高いものを使わないのに買ってはもったいないというか、無駄にしてしまうのが忍びないというか……。
 それまではコンパクトカメラか使い捨てだったのですが、子供ができて、コンパクトデジカメを買ったのがきっかけで、再びカメラ熱に火がつきましたね(笑)。室内で撮ると、それではやはり満足できないので、とりあえず今はデジカメのキヤノンイオス20D(※5)を買って、グレードアップしていきました。
――グレードアップの基準は何でしょうか?
玉田:
カメラは重量があるほうが安定するので、それを基準にしました。ストロボは光量のあるものを選んで。レンズは純正のものを選びました。
 あとはフィルムメーカーを替えてみましたね。コダック(※6)とかフジ(※7)とか。中でも「肌色がキレイ」というコピーだったコニカ(※8)がよかったですね。フィルム感度100、200、400(※9)で撮り比べました。高校時代のアルバイト代は全部つぎ込みましたよ。当時は現像代も高かったですからね。
杉本:
買ったのはつい最近ですので、それまでは『アサヒカメラ』(※10)とか、『日本カメラ』(※11)とかカメラ雑誌を時折買ったり、サイトを見たりしていました。有名な写真家の写真より、カメラの性能の記事とかが大好きで、そういうページばかり見ていましたね。
 ニコンのカメラはどれも惹かれましたね。ミノルタのTC-1(※12)も買う寸前までいきましたよ。モノ的に魅力的だったんです。コンパクトカメラだったけど、高級感があって、ぎゅっと詰まっていて、固まり感があったんです。リコーのGR1(※13)も惹かれました。小さいけれど写りがいいんです。
玉田:
カメラならやはりニコンF2 フォトミックがお気に入りですね。使い勝手も性能も頑丈さもとにかくいい。当時のプロカメラマンはほとんどFかF2だったと思いますよ。とにかく安定していましたし、耐久性が高かったし、続けてシャッターを切っても大丈夫でしたからね。
――カメラの機種にはやはりこだわりがありますか?
玉田:
そうですね、プロはニコンだと思います。一般の人はアサヒペンタックス(※14)とかキヤノンとか。周りのカメラ小僧にはオリンパス(※15)派とかミノルタ派なんかもいましたね。
杉本:
キヤノンは私から見ると、「80%の人が満足するものを常に出している」感じですね。パンフもCMもいいし、売り方がうまいです。
玉田:
キヤノンは一時期、ニコンからレンズの提供を受けていましたよね。ニコンのレンズって定評があったんですよ。ライカ(※16)は有名だったけど、ほかの3倍くらい高価だったからさすがにちょっと手が届かなかったですね。
――ニコンカメラの魅力はズバリ、何でしょうか?
杉本:
ニコンはメーカーに対する安心感がある。ユーザーを裏切らないだろうという信頼感ですね。ひと言で言うと「プロ仕様」ですよね。作るときの手間のかけ方が違う。量産品じゃない、工芸品ですよ。
玉田:
職人的メーカーですよね。日本カメラショーというのに昔行っていたことがあるんですが、そのショーはカメラの新機種やレンズをユーザーに触らせてくれるんです。レンズでいえばニコンはアタッチメントが変わらないので、昔のも使えるんですよね。ニコンレンズの着脱のしやすさのメカ的な感じがいいんです。
――カメラの性能で重視することは何でしょうか?
杉本:
今だとオートフォーカスの精度ですね。光感度を上げたときのノイズ。シャッターを切ったときのタイムラグを気にしますね。
玉田:
当時だとやはり写した結果ですね。どれだけボヤけずシャープに、キレイに写るか。400とか感度が高いと画像が粗くなりすぎることもあるんで、100にしたり。シャッタースピードより写り重視でした。フィルムも当時高かったのに、今になってプリントすると肌が青くなったりしているものとかあるんですよ。コニカは温かみのある感じに撮れて、今でもキレイにプリントできますね。フィルムは本当に個性がありますよ。
杉本:
シャッタースピードって普段は1/500あれば一緒で、1/2000なんて使わないのですが、機械の安心感として、1/2000欲しかったってありますよね。
玉田:
ニコンF2
ニコンF2
昔はニコンF2の1/2000秒が最高速(※17)で、それ以下の機種は1/1000でした。カメラの中の精密機械部分がすごかったですよ。シャッタースピード自体は、自分でピントを合わせるので1/250くらいにして、絞りを絞ってピントをうまく合わせていました。ストロボの感覚に合わせるために1/90にしたりとか。ただ、当時、流行していたスーパーカーを撮るには、早いシャッタースピードを使用していましたね。

杉本:
今のカメラは便利ゆえにつまらない。MT車ではなく、ATのようなもの。一眼レフはともかく、コンパクトのデジカメはカメラという嗜好品・工芸品ではなく、電化製品のひとつにすぎません。撮ったときに勝手な加工が加わるから、真実を写していない違和感がありますしね。
――カメラが今のお仕事にどのように影響していますか?
玉田:
今は汎用機に入れるソフトウェアの選定をしたりしているわけですが、そこにこだわりが出ていますね。当時のフィルムの選定・比較の精神が今の仕事につながっていると思います。フィルムも実際に自分で撮って現像してみないとわかりませんが、ソフトもカタログやドキュメントだけじゃわからない。実際に使ってみて、その結果を見ないと。カメラでやっていたことが、自分の仕事での行動に影響していますよ。成果として、エンドユーザーさんが喜んでくれるのは、フィルムの選定をしていいのが撮れた喜びに共通していますね。
杉本:
モノづくりへの憧れはカメラからきているのだと思います。自分では何かモノを作る仕事がしたくて、最初は建築を目指したのですが、SEになりました。しかし、システムだとちょっとモノづくりとはズレを感じるんですよね。それを時計とかカメラを集めるということで埋めようとしているのかなと思ってます。チャンスがあれば機械時計の製作とか、ダイレクトに「モノ」を作る仕事に就きたいですね。
――あなたにとってニコンカメラとは?
玉田:
もう今はデジタルビデオカメラに凝ってしまって、フィルムカメラは使う機会がなくなってしまったのですが、ニコンカメラは青春時代の最大の趣味です。青春時代を満喫したのがニコンカメラであり、頑丈な相棒です。
杉本:
昔のニコンのFシリーズやライカは自分のこうありたいという目標であり憧れでした。もうひとつ、牧歌的でこう生きたいというライフスタイルへの憧れでもありました。自分の一歩上にある目標でしたね。今度は自分の生活の充実のために、昔のニコンカメラを使いたいと思っています。
ニコンF3(※1)
1980年に発売された35mm一眼レフカメラ。F1ケタシリーズとしては初めて電子制御式シャッター技術を採用した。同年、F3を元にしたスペースシャトル用のカメラがNASAに納入されている。横走りシャッターで、シャッター幕はチタン。2000年まで20年にわたって製造が続けられた。

35mmのコンパクトカメラ(※2)
35mmフィルムを使うコンパクトなカメラ。35mmフィルムは最も一般的なフィルムで24枚撮り、36枚撮りといった形で売られている。シャッターの速度や絞り、フォーカスが自動化されていて、カメラの知識のない人でも簡単に使える。

ニコンニコマート(※3)
Fシリーズの廉価版で、レンズなどは共通のものが使われている。ニコマートFT、FS、FTn、FT2、FT3、EL、ELW、EL2が出ており、それぞれFM、FEのシリーズに継続された。コンシューマ向けの一眼レフとしてヒットした商品。

ニコンF2フォトミック(※4)
1971年に発売されたFの改良版。S、SB、A、ASがある。Fよりシャッターボタンが前にあり、角が取れて手にフィットする形になった。分割巻き上げ可能な機構になっていて、ミラーも大型化した。シャッタースピードが最高速1/2000秒、ストロボが1/80秒。フォトミックファインダーでの自動露出機能など、多数の機能が盛り込まれたカメラ。1980年に生産終了。

キヤノンイオス20D(※5)
2004年に発売されたイオス10Dの後継機。APS-Cサイズイメージセンサー搭載。820万画素。イオスシリーズは2000年に発売されたD30から、キヤノン独自開発のCMOSイメージセンサーや高精度画像処理エンジンが搭載され、それまでにない小型化・軽量化が実現し、10Dではボディーにマグネシウム合金を採用して頑強にしながらも20万円を切る価格で発売され、イオスキスデジタルで一般ユーザーに、デジタル一眼レフを普及させた。
コダック(※6)
1880年に創業した世界最大のフィルムメーカー・Eastman Kodak Company。ニューヨークに拠点を置いており、日本のコダック株式会社は同社の完全子会社である。写真フィルム以外にも、映画フィルム、医療用フィルムなど各事業にフィルムを提供している。

フジ(※7)
1934年写真フィルム製造の国産工業化計画に基づき創業。1986年にレンズ付きフィルム「写ルンです」を発売し、大ヒット。W杯公式スポンサーであり、写真機器、OA機器も手がける精密化学メーカー。10月に社名を富士写真フイルム株式会社から富士フイルムホールディングスに変更する予定。

コニカ(※8)
1873年創業の日本のフィルムメーカー。1940年に国産初のカラーフィルム「さくら天然フィルム」を販売し、以後、日本の写真フィルムのトップブランドとなる。戦前からカメラの製造販売・フィルムの販売に力を入れ、1987年に社名をコニカに統一。現在はミノルタと事業統合し、コニカミノルタホールディングスになっている。

100、200、400(※9)
フィルムの数字はISO感度によって分けられる。100を基準として、200、400、800と増え、感度が高ければ取り入れる光の量が増えるので、シャッタースピードが速くなる。ただし、感度が高くなると粒子が粗くなり、ざらつくため、暗いところでの撮影には便利だが、感度が低いほうが高画質で撮れるため、接写や風景写真など画質が要求される場面では低感度のほうが使用される。

『アサヒカメラ』(※10)
1926年に創刊した朝日新聞社発行のカメラ雑誌。もともとアマチュア写真家団体の機関誌であったため、写真作品を鑑賞するよりも、写真機材の紹介や撮影技術の紹介などに重きを置いた雑誌構成になっている。

『日本カメラ』(※11)
1950年に創刊した日本カメラ社発行のカメラ雑誌。アサヒカメラ同様に、写真の撮影のほうに重点を置いており、カメラ機材の紹介誌も毎年刊行している。アサヒカメラと共にカメラ雑誌の二巨頭といわれている。

ミノルタのTC-1(※12)
1996年に発売された高級コンパクトカメラ。超小型でタバコの箱とほぼ同じサイズだった。ボディーはチタンでメタル感があり、絞り調整、露出補正、視度調整、スポット測光ができ、マニュアル的な風味が残っていた。癖は強くないが緻密感と高級感があり、多くの人に愛された。

リコーのGR1(※13)
1996年に発売された高級コンパクトカメラ。画面の周辺まで画質の落ちないGRレンズは高い評価を受けた。マグネシウムダイカストで軽さと頑丈さを追求し、質感のよさがあった。TC-1と共に人気があり、愛用するプロカメラマンもいた。GRシリーズのコンセプトを受け継いだデジタルカメラも発売されている。
アサヒペンタックス(※14)
1957年にペンタックス株式会社が発売したカメラ。そもそもは旭光学商事という社名だったが、このブランド名が現社名のベースになっており、カメラシリーズ名ではなく、社名としてその名で呼ばれることもある。ペンタプリズムとクイックリターンミラーの両方を備えた世界初のレンズ交換式一眼レフで、その後もさまざまなシリーズが出ている。

オリンパス(※15)
1919年創業。カメラ、内視鏡などの光学機器・電子機器を製造しているメーカーで、医療用光学機器・顕微鏡では世界のトップシェアを誇っている。2003年まで小型で軽量な銀塩一眼レフを製造していた。現在もμ(ミュー)やキャメディアなどに人気がある。

ライカ(※16)
ドイツのエルンスト・ライツ光学機器製造会社が販売しているカメラのブランド名。1954年に発表された「ライカM3」は当時最高の技術が盛り込まれており、現在も名機との声が高い。以後もレンジファインダーカメラMシリーズや、一眼レフカメラRシリーズを販売していった。日本にはライカ愛好者が多いため「ライカカメラジャパン株式会社」があり、今年4月には世界初のライカ直営店が銀座にオープンした。

ニコンF2の1/2000秒が最高速(※17)
35mm判一眼レフカメラのシャッターは、フォーカルプレーンシャッター。レンズシャッターと比較して、高速化が容易で、自由度が高く、現在は1/1万2000秒のものがあるが、縦走りシャッターが普及する前の当時は、ニコンの1/2000が最高速だった。
白熱!「ニコンカメラ」座談会を終えて
「量産品ではなく、工芸品」
性能的には大きく進化し便利になったデジカメも、フィルムカメラがもつ独特の存在感には及ばない。
特に一つひとつ、手間をかけて作り上げられたニコンカメラは、生産中止されてからかなりの年月がたった今もなお、多くのユーザーを魅了し続けている。
そんな「ニコンカメラ」もまた、エンジニアにとってひとつの原点と呼べる。
コラム:今もなお衰えないニコンカメラの人気
現在でも20年、30年前のカメラを取り扱っているカメラ店は多い。今回は銀座にお店を構えている三共カメラさんにおじゃまし、一眼レフカメラの現在についてお伺いした。
・お客さんの年代と傾向について伺わせてください。

50代以上が多いですね。ほとんどがカメラを集めるのが好きなコレクターの人です。台数を集める人もいます。時々、売る人もいますが、だいたいはコレクターですね。外国人のお客さんもいますよ。世界中にニコン信奉者がいますから。日本人より詳しいくらいに知識のある方も多いですね。


・人気のメーカーなどはありますか?

ニコンはブランドとしてはいちばん強いですよ。ニコン研究会というのがあるくらいですからね。新聞社さんも今はキヤノンイオスとかデジタルカメラを使っていますが、それまではほとんどの新聞社さんがニコンでした。コントラストがいいから、レンズが日本人の好みに合っているんでしょう。ほかのメーカーに比べて比較的、丈夫ですし。店としては扱いやすいですね。近年、ニコンOBがやっている修理店が出てきたので、より便利になりました。


・ここ5〜10年で変化はありましたか?

デジカメが登場してから、値段が下がってきましたね。希少価値のあるものは逆に上がってきましたが、いわゆる一般の中古製品は下がってきました。40代後半くらいから上の人は、デジカメは使うには楽だけど、ちゃんとしたものはきちんとフィルムで撮りたい、というのがあるはずなんですけどね。

・人気の商品は?

ニコンSPやFシリーズですね。F2チタンは限定品なので人気です。本来、報道用だったのですが、それが一般向けに2000台ほど出たものなので。レンズだけ買う人もいますよ。レンズも生産が少ないものが人気ですね。「ニコンはこのレンズは数本しか作ってない」という研究をしている人もいるので、数がわかっているんですよ。当時4万、5万円のレンズがいまや100万円とかになっていたりもしますよ。レンズ以外にもファインダーとかね。希少なものはカメラより高いものもよくあります。


・今後、中古カメラはどうなっていくのでしょうか?

当然、今は生産されていないわけですから流通量が劇的に増えることはありませんけど、まだまだ希少性の高いモノは、特に年配の方が大事に所有しているケースが多いんです。
だからこの先、何かの拍子(笑)に再び、表に出てくれることを願ってますよ。
そしてこれからも少しでも長く、フィルム一眼レフカメラに携わっていきたいですね。
秋澤宏篤さん
(有)三共カメラ 三原橋店 店長
秋澤宏篤さん
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今回コラムでご紹介したお店で久しぶりに、フィルム一眼レフカメラを手にしましたが、手触りや重量感はやはり、今のデジカメにはないものでした。端から見れば機械的なモノなんですけど、見れば見るほどなぜか“温かみ”を感じるから不思議です。この感覚が愛着につながるのではないでしょうか。

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