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テックハニー“きゃんち”の突撃☆会社訪問 Vol.8 ハニー興奮の100分の1技術!必要なのは助け合い 訪問先 ユニオンマシナリ株式会社
今回訪問する職場は、電化製品には欠かせないコネクタや端子などの、精密機器の開発設計・生産をしている企業。そこでテックハニーが目にしたのは、100分の1mmの世界で日々、奮闘する若手エンジニアの姿だった。
(取材・文/宮尾有希 総研スタッフ/山田モーキン)作成日:06.09.20
テックハニー“きゃんち” テックハニー“きゃんち”とは?
常日ごろから最新の家電・PC・モバイル製品チェックに余念がなく、アキバを愛し、新技術を生み出すエンジニアを尊敬している、Tech総研公認レポーター。
その使命はもちろん、「エンジニアにとってこれ以上ない、理想の職場を探し出すこと」。
先日実施した特別課外授業と、毎週エンジニアのことを学習しているブログで最近、さらに進化し続けている、という“うわさ”が・・・・・・。
「ハニー“きゃん”ディー」とは?
天然のはちみつに、“きゃんち”の癒しの思いが込められた、程よい甘さのキャンディー。
効能:疲労回復 モチベーションアップ
テックハニー“きゃんち”の素顔はこちら http://www.girls-record.jp/artists/kyan_art.html
 エンジニアの皆さん、今日もお仕事お疲れさまです! テックハニーこと“きゃんち”です。あっという間にもう9月、夏は終わってしまいましたね。忙しい皆さんがちゃんと夏休みを取れたかどうか心配です。

 さて、今回訪問するのは、神奈川県の相模原市にあるコネクタや端子を作っている製造業さん。高い建物がなくて、とても風景のいいところです。私はハード系の知識がソフト系に比べてあまり深くないので、「端子の設計って、どんなことしてるの?」と疑問がたくさん。どんどん質問をぶつけていきたいと思います! では、行ってきます♪
今回訪問した企業プロフィール:ユニオンマシナリ株式会社
自動車をはじめ、SDカードなど各種電子・電器製品のコネクタ、端子、各種ワイヤーハーネス、圧着機械などを開発している技術集団企業。顧客のニーズに合わせて金型から設計、試作実験、開発、製造、評価、納品までトータルに手がける。国内工場のほか、韓国、台湾、中国などASEAN諸国を中心に製造ラインをもつ。
http://www.umj.co.jp/
今回案内役のエンジニアプロフィール:阿部健一さん(29歳)
今回のターゲットとなるエンジニアは、技術部第2設計グループ所属の阿部さん。新卒入社以来デジタルカメラの電源関係の端子を設計していたが、4月から自動車部門に転属した。モノづくりが好きで、「設計者は座っているだけじゃダメです!」と熱く語る行動派エンジニア。プライベートではもうすぐ結婚式を挙げるなど幸せいっぱい。
クローズアップ1:お仕事の中身 コネクタ設計は、最先端の技術を支える100分の1mmの戦い!
きゃ:
はじめまして、テックハニー“きゃんち”です。早速ですが、阿部さんのお仕事の内容を教えてください!
 
阿部:
今年4月に転属するまでは、デジカメの中に搭載されているコネクタを設計していました。例えばバッテリーの端子や、SDカードスロットのコネクタ部分ですね。あとはデジカメに外付けするパワーバッテリーホルダーなど、外装部分の設計も行っていました。

きゃ:
さっき製品を見せてもらいましたけど、かなり小さかったですよね〜。端子の設計では、具体的にどんな苦労ややりがいがあるんですか?
 
阿部:
いちばん苦労するのは、お客様の「とにかく薄く、小さく!」という要望にこたえることですね。デジカメって、どんどん薄型大画面になっているでしょう。そうするとコネクタに取られるスペースがますます小さくなってくるんですよ。紙1枚がだいたい10分の1mmですが、これだけの厚みが確保できれば、まずラッキーなんです。

きゃ:
ええっ!? 紙1枚の厚みでラッキーだなんて、普段はもっと厳しい薄さなんですか?

阿部:
そうです。端子と端子の間が100分の3mmしかない世界で設計しているので、「あとなんとか100分の1mmのスペースが欲しい!」と思って苦労するんです。
 
きゃ:
普段、何げなく使っているデジカメの中で、そんなに熾烈な場所取り合戦が繰り広げられていたなんて、ぜんぜん知りませんでした!
 
阿部:
少しずつ端子の配置を変えて、なんとか100分の2mmのスペースを確保して、それで設計がうまくいったときはうれしくてたまりませんね。
 
きゃ:
100分の1mm! そんな単位は私の日常に存在しないので、今日はひたすらビックリです。でも、そんなに薄い世界で、困ることってなんですか? ちょっと想像がつかないんですけど……。
 
阿部:
材料の強度に不安なこともあります。そんな場合は、材料探しから始めるんです。メーカーさんも新しいものができたら売り込みに来てくれますが、本当に使えるかどうかは、社内でちゃんと性能評価テストして使うんですよ。
 
きゃ:
なるほどー、紙より薄くて壊れないもの……、それは難しそうですね。逆にいちばんうれしい瞬間って、どんなときですか?
 
阿部:
設計がうまくいって試作品が手元にできてきたときが、まずはうれしいですね。もともと、モノづくりが好きで設計の世界に入ったので、CADの画面の中にあったものが形になることにはワクワクします。うちの会社は、設計者でも設計だけをやるのではなくて、試作や金型の作成、最後のプレスまでかかわれるんです。もちろんすべてひとりで作るのは無理ですが、でき上がるまで責任をもつことができるから、愛着がわきます。
 
きゃ:
阿部さんが設計したものが、デジカメに組み込まれて、一般の売り場に並んで、お客様の手に渡るんですね。もしかしたら、ハニーのデジカメにも?
 
阿部:
ほとんどの人がコネクタの存在を意識しないとは思いますが、自分の作ったものが売り場に並ぶことには変わりないですから。電気店に行くと、まずデジカメのバッテリーパックを引っ張り出しちゃうんですよ(笑)。店員から見たら怪しい客かもしれませんが「俺の部品がちゃんと搭載されてる!」と確認する瞬間は感動します。
 
きゃ:
阿部さんたちが100分の1mmの世界で苦労した結果、より薄くて使いやすいデジカメができ上がっているんですね。私も後で、自分のデジカメのカードスロットや電池パックのコネクタを見てみます!
 
1. まずはコネクタや端子製品の種類を、お勉強
2. 続いてCAD上で、設計図を拝見
3. 早速、きゃんちも設計開始?
4. 精密な設計図を作る難しさを実感

1. こちらが作業室。実験器具の数々が……
2. 必須アイテム 顕微鏡の操作を覚えるきゃんち
3. 早速、とある精密部品をセット
4. 「あんなに細かい部品がくっきり見える!」
クローズアップ2:お仕事の職場環境 設計者も積極的に生産現場に出向く。部門のカベを越えた「助け合い」の精神!
きゃ:
では、お仕事の環境についておうかがいしたいのですが、阿部さんはいつもどちらでお仕事をされているんでしょうか?
 
阿部:
設計をするのはCADなので、技術部のデスクのパソコンで行います。あとは作業室で、試作品を確かめたり改良したり。作業室は技術部のすぐ隣にあるので、行きやすいんですよ。こちらが作業室です。
 
きゃ:
広いですね〜、それに部品がいっぱいあります! 何に使うのかまったくわからなくて悲しいですが、きちんと整頓されてますね。あっ、顕微鏡がある!
 
阿部:
顕微鏡は必須ですよ! 100分の1mmの誤差なんて、肉眼ではとても確認できませんから。精度のいいノギスも必需品ですね。部門ごとに役割は分かれていますが、設計者が組み立てにかかわらないということはまずあり得ないので、手先も使うんです。
 下の階は実際に製造している工場になっています。何百万という端子をガンガン打っているプレス機が何十台もあるので、このフロアとはまったく雰囲気が違いますよ。ご案内しましょう。
 
きゃ:
本当ですね、たくさん機械があって、ここは本当に工場っていう感じ! でも阿部さんは設計者なので、製造の現場にはあまりいらっしゃらないのでは?
 
阿部:
とんでもない、現場にもよく行きますよ。私は、設計者は机の前だけにいてはダメだと思うんです。自分が設計したものについては、最初から最後まで見ていないと、途中で何かあったときに素早く対応できません。私が現場にいれば、製造からのちょっとした疑問に設計の視点からすぐ答えられるので、みんなの無駄を省けますよね。その代わり、もし自分がトラブルを起こしたら、誰の協力が必要になるかわかりませんから、そのあたりは助け合いです。
 
きゃ:
実際に阿部さんも、ほかの部署の方々に協力をお願いすることってあるんですか?
 
阿部:
それはたくさんありますよ。急な対応が入って「ちょっとごめん、その部品を分けて!」と製造の人に無理を言ったり、金型の人に急ぎでお願いしたり。普段からあちこちに顔をつないで、お互いにフォローし合える環境をつくっています。そのおかげで、部署のカベを感じることはないですね。
   
きゃ:
部署を超えて連携できるなんて、素晴らしいです☆
 
阿部:
それに、現場に顔を出すと、CADに向かっているだけではわからないことをたくさん学べますよ。例えば、金型部門の人たちに金型の構造を質問したり、製造の知識を吸収したり。トータルに手がけているうちの会社は、学べる範囲が広いんです。
 
きゃ:
なるほど。設計と製造の現場が近くて仲がいいから、設計者として本当に自分の作りたいものができる、ということですね!
 
阿部:
そうなんです。モノづくりが好きな人には、いい環境ではないでしょうか。
 
1. アイテム1ノギス 正確に測るにはちょっとしたコツが
2. アイテム1部品 試作器具の修理などに活用
3. アイテム1自動ハンダ機 作業室の中では存在感大
4. アイテム1手動プレス器 大型自動プレス機は下の生産現場に……

1. ……そしてこちらが自動プレス機 大量の製品が生産されてます
2. 高速処理される過程を間近でみて驚くきゃんち
3. 生産現場のリフトに“ちょい乗り”
4. 工場内は、各種生産資材・製品が整然と配置されている
クローズアップ3:お仕事の人間関係 いざというときの協力は惜しまない! メリハリの利いたフレンドリーな関係
きゃ:
さきほど部署のカベを感じないと言われましたけど、上司や後輩の方々との関係はいかがですか?
 
阿部:
かなりフレンドリーですよ。話しにくいというカベは感じません。上司とも、他部署の技術者の方とも、パートの女性陣ともよくおしゃべりしています。
 
きゃ:
えー、楽しそうですね。モノづくりの現場って、男性ばかりの緊張した職場だと思っていたんですけど。
 
阿部:
むしろ、部品の検査については彼女たちのほうが熟練していますし、新入社員のときには仕事も教えていただきました。その関係で、いまでも仲良くしていただいているんです。
 直属の上司や後輩とは仕事中にも冗談話で息抜きするし、実は人間関係を問題に思ったこと、一度もないんです。
 
きゃ:
それはうらやましい限りですが、フレンドリーな関係になりすぎて、後輩にミスがあってもしかれなかったりしませんか?
 
阿部:
いやいや、しかるときはしかります。私も、普段は仲のいい上司に思いっきり怒られることはしょっちゅうです(笑)。
 設計って、ダメなものはどうしたってダメなんですよ。部品として使えないものを作ってもしようがないでしょう。どこが間違っているのか、結果が一目瞭然なので、そのへんはしかられてもサッパリしたもんです。
 
きゃ:
いいな〜、メリハリのついた関係なんですね。どうやったらそんなふうになれるんですか?
 
阿部:
現実問題として、カベがあるとやりづらいんですよ。相談しづらくて言い出せないうちにスケジュールが遅れたり、ちゃんとしたものが作れなかったりしたら最悪ですし。ピンチのときには手分けして協力し合える信頼関係がないと、トラブルのときに対応できません。
 
きゃ:
阿部さんも、上司や先輩たちがいないと乗り越えられなかった大ピンチってありましたか?
 
阿部:
ええ、ありますよ。例えば……、うちで作ったものと、複数の協力会社さんに作ってもらった部品とを集めて、ひとつの製品としてテストする仕事だったのですが、協力会社さんたちにトラブルがあって、締め切りの前日になっても部品が上がってこないことがあったんです。1カ所だったら私が行ってもらってくればいいんですけど、それが2カ所、3カ所になると、ひとりではお手上げで……。
 
きゃ:
そのピンチをどうやって乗り切ったんですか?
 
阿部:
上司や先輩と手分けして足を運び、徹夜で部品を作ってもらって、持って帰りました。もちろん私も、ほかの人が同じようにピンチのとき、この作業着のまま東京駅に走ったことがあります(笑)。今ではこういったトラブルも減りましたけど、いざというときに協力し合うスピリットは健在です!
 
きゃ:
お互いに忙しいのに協力し合えるなんて、理想の関係ですよ☆
 
1. 頼れるパートの女性陣と記念撮影
2. きゃんちも皆さんに交じって真剣に製品チェック
3. そしてこちらが、金型設計フロア
4. 金属ならではの部品が数多く収納されている

1. 「設計部の皆さん、阿部さんに温かいメッセージをお願いします!」
2. 高田さん「仕事では厳しいけど、いつも面倒を見てくれてありがとうございます。これからも頼っちゃいますが、よろしくお願いします!」
3. 上田さん「阿部さんは、仕事にはまじめで、普段は面白い先輩。本当にお世話になってます。また自動車の話で盛り上がりましょう!」
4. 小磯課長「今までどおり何事にもチャレンジして、いろいろな情報をキャッチして、自分のものにしていってください!」
クローズアップ4:お仕事の目標・夢 今は知識を吸収する時期。いつかモノづくりという仕事を極めたい!
きゃ:
では、これまでいろいろお仕事についてお聞きしましたが、最後に阿部さんの目標や夢について教えてください。
 
阿部:
つい数カ月前に新しく自動車のコネクタを設計するチームに異動しました。同じコネクタでも、今までやってきたデジカメとはまったくの畑違いなので、まずは自動車のコネクタについて勉強し直して、吸収したい、戦力になりたいというのが短期的な目標です。
 
きゃ:
新しくまわりのことを覚えるのって大変ですよね。阿部さんはどんなエンジニアになりたいんですか?
 
阿部:
私は、いくらCADができても、自分でモノをいじれないと、ちゃんとした設計はできないんじゃないかと思っています。だから、モノづくりの原点をちゃんとわかっているエンジニアになりたいですね。
というのも、協力会社さんに行って交渉するときに、コネクタのことだけを知っていても話ができないんですよ。どうしてその要求がのめないのか、どうしてこちらの案がいいのか、根拠をもって説明するためには、それを作っている金型の構造まで知っていないと無理なんですよね。だから今は、製造の現場のことや金型についてももっと勉強したいです。
 
きゃ:
ユニオンマシナリさんには、金型部門ってありますよね。そちらの方に質問したりするんですか?
 
阿部:
ええ、よく聞きに行きますよ。やはり、現場で実物を見せてもらいながらスペシャリストに質問するのが、いちばん吸収できますね。職場環境のところでもお話ししたように、すぐ下の階に工場があるので、気軽に聞きに行けるんです。
 
きゃ:
モノづくりのすべてがわかった設計者になりたいという夢、実現できそうですね。いじわるな質問ですけど、ほかの仕事に就きたいと思ったりしませんか?
 
阿部:
いえいえ、昔からモノづくりが好きなので、一生、モノづくりに携わっていきたいという思いは変わりません。作ってみたいモノはありますけど……。
 
きゃ:
もう、なんでも言っちゃってください、阿部さんの野望ってことで! 言うだけならなんでもアリですよ(笑)。
 
阿部:
そうですね……コネクタはどうしても表に見えない部分なので、いつか製品の「丸ごと」を手がけたいです。自動車1台、全部とか(笑)。それは例えですけど、とにかくひとつの完成品を作ってみたい。ひとりですべて設計するなんて無理なのかもしれませんが、それが夢かなあ。自分の部品が入っているデジカメが売られているだけでうれしいんだから、全部だったらどれくらいうれしいんだろう、って思いますよ。
 
きゃ:
野望まで根っから設計者! 阿部さんってばエンジニアの鏡ですね(笑)。
 今日は、今まで知らなかった世界の話をありがとうございました! このハニー“きゃん”ディーを食べて、これからも100分の1mmの世界にチャレンジしてください☆
 
阿部:
ありがとうございます、がんばります!
 
テックハニー“きゃんち”の「今日の発見」
 最初は「コネクタの設計って……」という状態でしたが、とても身近なものなんですね。工場も作業場もすごくきれいで、品質にこだわって精度の高いものを作っていらっしゃることが伝わってきました。
 それにしても、“100分の1mm”という、今まで考えたこともないような単位でデジカメの部品が設計されていたなんて、驚きです! 紙よりも薄いから、品質をチェックするために顕微鏡をのぞかなきゃいけないんですよ。そのおかげで薄くて軽くて快適に使えるデジカメが実現されてるんだから、先端技術って本当にすごいですね。
 私もブログの写真を撮るときなど、デジカメはよく使っています。今度から充電するたびに「ここのコネクタは、100分の1mmの世界で設計されたんだ!」って絶対に思い出しちゃいますよ。知れば知るほど、エンジニアの世界って奥が深いですね。まだまだ勉強です☆
“きゃんち”の足あと
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