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ある時は営業、ある時は企画、ある時は…もしかして器用貧乏?頼られるとNoと言えない掛け持ちエンジニアの市場価値
エンジニアとして入社したのに、やっている業務の半分は企画会議や営業。こんな経験をしている人は意外と多いはず。掛け持ちエンジニアが増えている現状をふまえ、Tech総研では774人のエンジニアにアンケートを実施。その結果見えてきたものは……。今回はそんな掛け持ちエンジニアの実態と求人ニーズについて探ってみた。
(取材・文/中山一弘 総研スタッフ/タニー只野 イラスト/吉田輝和)作成日:06.09.20
Part1 器用貧乏?積極的スキルアップ?業務範囲外の仕事の実態を探る
 本来の業務とそれ以外の業務。境界は非常に微妙だが、エンジニアがそのことについてどう思っているのかアンケートを実施してみた。果たしてその実態とは……? さっそくデータを見ていこう!
業務範囲外だがかかわってる仕事はありますか?
774人中、52%は技術以外の仕事も抱えている
 このデータは単純明快に「本来の業務範囲外の仕事にかかわっているか」という質問に答えてもらったもの。本来の業務とはなんぞや?という部分はさておき、アンケート結果からは、自分が受け持つべき仕事以外の業務をこなしていると感じている人が約半数を占めているのがわかる。ここでは紹介しきれないのだが、集計したデータにはソフトウェア業界、ハードウェア業界とも同じような割合で業務範囲外の仕事をしている実感を持つ人がいた。言い換えるとどのような業種・職種においてもエンジニアは担当範囲外の仕事をこなしている(やらされている?)、という実態が浮き彫りになったわけだ。
 
 具体的な範囲外の仕事というものの一例を見てみよう。「システム開発」という職種を見てみると、この仕事に携わっているエンジニアが本来の仕事としてとらえているのは、アプリ開発やWebのディレクション、プロデュース、システムの組み込みなど。そして、範囲外と思っている仕事は新人教育、顧客との折衝などを挙げている。これをみてわかるのは、業務として範囲内であるか範囲外であるか、実際には微妙だということだ。新人教育などは人によっては範囲内であると即答するだろうし、エンジニアとして技術優先思考を持つ人にとっては顧客との折衝をやらされることはつらいと感じてしまうのだろう。また、製造プロセス担当なのに、パソコンが得意というだけでプログラムを任されている、なんていう例もある。企業の体質や経営方針にもよるが、こうした「業務範囲外」という認識を持ってしまう仕事は多種多様に渡るようだ。
足りないところにピタっとはまると運のツキ
 では、そもそもどうして業務範囲外の仕事を始めることになったのかを探ってみよう。アンケートの結果を見るとトップの理由は、「人手不足」によるもの。どこの企業も人材不足が叫ばれているだけに、これはわかりやすい回答だろう。次に多かったのは「知識や経験があった」ため、という結果だ。これはいわゆる、そこを買われて抜擢された典型的な例で、ある意味、会社にとっては必要な人材と評価されていることになる。また、「会社の方針としてやっている」というケースや、「上司からの指示があったため」という理由も回答が多かったうちのひとつ。いずれにしても、この結果からわかるのは、大半の人が本来の業務範囲外の仕事は仕方なくやっている、という認識だということだ。

 また、グラフにはなっていないが、企業規模別に見てみると、大規模企業になるほど、やらされている感覚が強く、中小規模の企業ほど、自ら率先して他業務をこなしているという傾向がある。これは、業務範囲外の仕事の発注主である、ほかの部署の仕事が大企業ほど見えにくく、中小企業になるほど見えやすいという部分に直結しているようだ。この傾向を見てわかるように「業務範囲外の仕事」というくくりは、エンジニア個人の考え方や企業の体質によって大きく違っているところに問題があるようだ。
業務範囲外の仕事を始めたきっかけ
Part2 タイプ別に見る、業務範囲外の仕事の捉え方
 今回のアンケート結果を見て、業務範囲外の仕事をこなしているエンジニアには、その傾向から5つのパターンがあることがわかった。それぞれの特徴と、実際の声を聞いてみたいと思う。
全体の63.5%のエンジニアが、幅広いスキルを必要としている
 こちらが業務範囲外の仕事をしているエンジニアをタイプ別に分類した図だ。グラフには表していないが、回答者の63.5%は「業務の幅を広げるのは大切」とポジティブに捉えている。しかし掛け持ちしている仕事について、全体の91.5%のエンジニアは「自発的に担当しているわけではない」と回答。理屈では大切だとわかっていても、納得していない。あるいは率先して他業務こなすことはしたくない、という感情を持っているのだ。

 幅広いスキルを持つことは、大抵のエンジニアが望む将来の自分の姿だろう。仕事ならなんでもこなせるスーパーエンジニアが同じ職場にいたとしたら、誰からみても頼れる存在になるのは明白だ。しかし理屈ではわかるが、現実はなかなか難しい。Tech総研ではこうしたエンジニアを、今回『ゼネラリスト』と表現している。あなたは、どのタイプなのか、アンケート結果から導き出された5つのパターンに当てはめてみてほしい。
 
アンケートの結果がこちら! 5タイプのゼネラリストの全貌!
ある意味達観?無関心エンジニア
【人物像】
5000人以上の大手企業、もしくは100人以下の小規模の企業に勤めていることが多く、会社の方針か人手不足で渋々別の業務も担当している。時間の増加の割に給料に評価もされず反映しないことに飽きており、すでに会社や業務内容、果ては人間関係までにも興味関心を失いながら、押し寄せて来る業務をこなす日々。
【シーン】
検査計測用ソフト作成担当なのに、ほかにわかる人がいないため社内LANの管理も行っている。(システム開発 39歳男性 10〜99人)
医療機器の理論や研究が主業務だが、ほかに詳しい人がいないためSE業務にかかわったところいまだに続いている。(研究 37歳男性 5000人以上)
ゼネラリストエンジニアをどう思う?
会社がいい加減で人手不足なので製造から出荷まで担当しているがよくわからない。(製造、生産管理 35歳男性 10〜99人)
ゼネラリストになるのはよいと思うが、私は興味がない。(研究、特許 37歳男性 5000人以上)
一度、機器に触れると担当者扱いとなってしまうのでやっているが、個人の利益は変わらない。(ネットワーク設計 37歳男性 10〜99人)
頼られるとうれしい!順応型エンジニア
【人物像】
自ら業務を増やしていったわけではないが、頼られたり知識が増えたりすることがうれしく、いつのまにかゼネラリストに近づきつつある。また、ゼネラリストという働き方に憧れており、どちらかというと技術追求よりも、人とかかわることや信頼を得られることに面白さやりがいを見いだすタイプ。
【シーン】
大型汎用機の運用とメンテナンスが主幹業務だが、営業から相談を受けているうちに何となくネットワーク構築や顧客提案の立案も行っている。(情報 システム 35歳男性 1000〜4999人)
製品の品質評価なのに、上司に「必要だから」と言われて開発前の製品の基礎研究まで手伝っている。(品質管理 38歳男性 1000〜4999人)
ゼネラリストエンジニアをどう思う?
時代の流れだと思う。世間の要求は、あれこれもすべてが要求される時代であり、それもまたしかりだろう。(社内システム管理保守 38歳男性 10〜99人)
ソフト屋だがハードも含めてさまざまな知識は得たいと思っている。幅広い見方を持つ事で新しい見方ができると考えている。(組み込み系システム開発 39歳男性 10〜99人)
自分自身が単なる技術屋ではないと思っているので、良いと思う。(インフラ基盤構築 33歳男性 10〜99人)
専門的エンジニアとは違う世界だが、これからは必要になる。(半導体設計 39歳男性 5000人以上)
今後はいろいろな技術が交ざり合ってくることが予想されるので、さまざまな業務を広くカバーできるというのは大きな強みになると思う。(テクニカルマーケティング 31歳男性 100〜999人)
興味はあるが不安……心配性エンジニア
【人物像】
新しい業務にかかわることに興味がないわけではないし、現在やっている業務もスキルになっていると感じているが、本来の業務が非常に忙しく、すべてを完璧に遂行するのは難しいと考えている。また技術力の低下を招くことや、評価がきちんとされるかどうかに関しても不安を抱え、理想と現実のはざまで踏みとどまっている。
【シーン】
システムエンジニアなのに、人員配置が悪く人手不足で新規案件の営業までなぜか行っている。(システム開発 33歳男性 100〜999人)
社内LAN構築が本業なのに、社長命令でコンサルティングと製品営業をさせられている。(ネットワーク構築 31歳男性 100〜999人)
ゼネラリストエンジニアをどう思う?
会社からすると便利な存在だろうが、新しい技術が続々と出ている業種を二つ以上抱えているのはつらい。業務量を減らして勉強に専念できる時間がほしい。(ファームウェア開発 36歳男性 10〜99人)
すばらしいと思うが、1人では不可能だと考えてきている、必ずチームで行って人間のメンタルな部分もサポートしないとその人材はパンクしてしまうと思う。(ネットワーク設計 37歳男性 1000〜4999人)
余裕のある中で、さまざまな業種に取り組むのはよい事だと思うが、現実問題から考えると、さまざまな問題回避の為にもワークシェアは必要だと実感している。(光学技術 31歳男性 1000〜4999人)
理想だが器用貧乏の可能性も。(半道体素材関連 31歳男性 10〜99人)
やっぱり狭く深く!技術追求エンジニア
【人物像】
本来の業務以外の仕事に関して「コミュニケーション能力の向上」「人脈が広がる」以外はあまり魅力を感じていない傾向が強い。自分の得意分野を理解しており、技術を深く追求することにやりがいを感じているため、技術スキル向上の妨げになる業務にかかわるのに抵抗感がある。
【シーン】
趣味でホームページを公開しているのをきっかけに、Web業務は全くの範囲外なのに社内向けポータルサイトの構築、運用、コンテンツの作成まで行っている。(テクニカルサポート 37歳男性 1000〜4999人)
自動車部品用金型設計を担当しているのに、たまたま一度手伝ったときにうまく商談がまとまってしまい、以降製品の営業活動まで行っている。(金型設計 34歳男性 5000人以上)
ゼネラリストエンジニアをどう思う?
広く浅いスキルしか身につかず、技術者としては物足りない。(LAN設計 36歳男性 5000人以上)
知識が散漫してプロフェッショナルになれない。(Webアプリ作成 33歳 10〜99人)
そういうことが良い人もいるが、自分には合わない。(オープン系システム開発 33歳 5000人以上)
ただのオペレータ的な存在となってしまいそうで、可能な限り回避したい。(プロセス開発 30歳男性 5000人以上)
能動的に業務拡大!積極派エンジニア
【人物像】
興味のあるスキルは積極的にかかわっていこうとするタイプ。キャリアチェンジ・独立に興味がある人も多く、ソフト・ハード両面の理解と、全体にかかわる視点を身につけることに意欲を燃やす。なかには製造業なのに興味があるというだけでプログラムをやっているエンジニアも。
【シーン】
組み込みソフトのSEでありながら、ハードの回路設計検討、およびソフト開発の営業活動を広く実施している。(システム開発 39歳男性 100〜999人)
モバイルwebアプリケーションの開発を行うプロジェクトマネジャーだが、サーバの運用保守、システム提案および運用サポートを行っている。(システム開発 37歳男性 10〜99人)
ゼネラリストエンジニアをどう思う?
製品開発を幅広く見ることで、製品品質の向上が図れると思う。(責任範疇が広くなるが、やりがいが出てくる)(組み込みソフト開発 39歳男性 100〜999人)
全員がその必要性はないと思うが、一人ぐらいは会社にいてもいいと思う。(Webアプリ開発 34歳男性 10〜99人)
いろいろな事が経験できてよいと思う。(生産技術 39歳男性 10〜99人)
Part3 ゼネラリストエンジニアの企業ニーズを探る
 理想の社会人像として理屈はわかるが、実際は器用貧乏? ひょっとしてやり損? といった、みんなの疑問を明らかにしておきたいと思う。ゼネラリストのニーズやキャリアの生かし方について、話を伺った。
ゼネラリストの採用ニーズが結構増えてきた
 ここでいうゼネラリストですが、あえて複数のスキルを持つ人という区分でお話しさせてもらいますと、こうした傾向を持つエンジニアへのニーズはポピュラー化していると感じます。現在、企業からはエンジニアとしてのスキルももちろん要求されますが、いくつかの得意分野を持つ人のほうが企業ニーズとしては価値があります
 なぜゼネラリストが求められるのかというと、例えば現在の国内ビジネスシーンを見てみると製造フェーズの空洞化という傾向があります。コストの掛からない海外へ製造工程を移す、いわゆるオフショアですね。その場合、国内で必要な人材はマネジメントや企画といった上流工程を受け持てる人、ということになるわけです。エンジニアとしてのスキルも大事ですが、物事をまとめる力や、企画力、あるいは対人折衝能力が将来重要になってくる可能性は高いといえるでしょう。プライム、いわゆる元請企業や社内SEを持つような業種にこの傾向が強いと思いますが、こうした例だけでなく他の業種でも単純にエンジニアに対して技術スキル+αが必要になってきているのが実情です。
村山雅哉氏
(株)リクルートエージェント
第二ビジネスユニット
ITカスタマーマーケット 1グループ
グループマネジャー
村山雅哉氏
企業から必要とされるスキルを整理しよう
 複数スキルを持つゼネラリストに必要なのは、エンジニアとしての「技術スキル」、そして今働いている業界や業務に関する幅広い知識である「業界知識」と「業務知識」、クライアントなどと話ができる「対人折衝能力」、それに業務全般を管理できる「マネジメント能力」の5つに絞ることができます。特に技術スキルと対人折衝能力、マネジメント能力は高く評価されるケースが増えていますね。いままでは技術スキルだけを持っていてもアピールになりましたが、今後は他の4つに対してもスキルを伸ばしていくことが大切になると思います。対人折衝能力ひとつにしても、ただ単にクライアントの話を聞くことができる、といったレベルではなく、うまく相手が言いたいことを引き出す能力などといった踏み込んだ要素も重要になってくると思います。また、自分の今いる組織が指している「営業」や「プリセールス」、「コンサルティング」という職種名が持つ意味を、早く理解することも必要でしょうね。こうした言葉自体、企業のフェーズによって意味合いが違ってくることが多いので、どのような業務をこなせる人材が求められているのか、またどういう能力を自分が持っているのかを意識しておきたいですね。
掛け持ちしてきたスキルをキャリアに転換するには
 ゼネラリストとして活動してきたスキルをキャリアに転換するためには、得意の分野をきちんと言葉でアピールできることが重要です。技術スキルや業界知識、業務知識などは書面にすることが可能ですが、対人折衝能力などは実際に話をしなければ伝わりません。面接のときにある程度はわかるのですが、きちんと伝えるためには自分の言葉で、経験してきたシーンを織り交ぜながら話すことが重要です。先ほど言った5つのスキルにしても、広く浅い知識や能力を身につければよいというわけではなく、どれかひとつを掘り下げてゆくような活動ができれば、得意分野として説得力のあるアピールができるはずです。また、企業のニーズに合わせて、ゼネラリストとしてのキャリアのアピール方法を考えることも大切です。マネジメント能力を求められているのに、高い技術スキルを持っています、と主張したところであまり意味がありません。
企業ニーズは求人欄に記載されていることが多いと思います。ほんのひとこと「コミュニケーション能力の高い方」とか「マネジメント能力の高い方」などと表現されることが多いので、そこをくみ取って、自分の経験と得意分野を接続しながらアピールしてゆけばよいのです。いずれにしても、幅広いスキルを持つゼネラリストへのニーズは今後も高まっていくと思います。
Part4 ゼネラリストへの道をタイプ別にアドバイス!
 それでは最後に先ほどアンケート結果から導き出されたゼネラリストのタイプ別処方箋を紹介しておこう。編集部が考えるベストなゼネラリストへの道について、それぞれに意識してほしいことをまとめてみたので、今後の参考にしてほしい。
無関心エンジニアのあなたは
嫌な仕事や疑問に思ってしまうような業務でも、達成したときや評価を得たときに見方が変わる可能性もある。どんな仕事でもポジティブに捉え、自分のキャリアに変換する意欲を持ってほしい。また、このタイプの人が感じることの多い「押し付けられた感」も裏返せば、この業務に合った人材はほかにいないという社内評価を得ているという充実感になるのではないだろうか。いずれにしても、自分の時間を割いている業務ではあるので、自分の血肉にする努力をしてみよう。
順応型エンジニアのあなたは
頼られることが多いという時点でゼネラリストとしての素養が十分なのがこのタイプ。どうせならもう一歩踏み込んで、次はどのようなスキルが身につく業務を掛け持つか、ということを意識してみるのも面白いはず。例えば、対人折衝能力を磨きたいなら「次のプロジェクトのプリセールスをやりたい」などと自ら手を挙げてもよいだろう。もちろん、そうやって請け負った仕事はきっちりこなすこと。スキルを身に付けるには、何よりも成功例を多く手に入れることが大切。人よりも多くさまざまな業務を経験してゆけば、今後の自信にもつながってゆくはずだ。
心配性エンジニアのあなたは
仕事に対してクールな心配性エンジニアは、担当している業務をよく吟味してみよう。きっちり分析して確実に自分にとってプラスになると判断できれば迷いは減るはず。自分に合っていると思われる方向へ一歩だけ踏み出してみるのも悪くはない。また、このタイプの人は、本来の業務との兼ね合いが難しいと考えていることが多い。しかし、すべてを1人でやる必要はなく、チームでシェアしあってもよいし、部分的に可能なところだけでもよい。いずれにしても「やってみる」ことが大切。面倒だと思うような業務にも新しい可能性に気付くかもしれない。
技術追求エンジニアのあなたは
このタイプの人はもう答えはひとつ。目いっぱい技術を追求してほしい。ゼネラリスト、なにそれ? くらいの気構えで、誰も到達できない高みにまで行く気迫が大切だ。だが、生半可な目標しか持っていない人や、業務上それがままならないというなら話は別。今は、自分は技術肌だと思っていても、もうひとつだけ得意分野を増やすことを念頭におくことも大切だ。先ほどエージェントの話にあった、5つのスキルのひとつだけを自分にプラスするだけで、高い技術スキルに+αが加わるのだから、チャレンジの価値はあるはずだ。
積極派エンジニアのあなたは
すでに積極的に活躍している人が多いので、大きなアドバイスはないが、自分のスキルをきちんとアピールできるよう、カバーしている広い範囲の中で得意分野を見いだすこともしておきたい。全体的にまんべんなくこなせる、というだけではなく、○○と○○は誰にも負けない、というスキルが後々大きな武器になるはずだ。また、自分がかかわっている業務全般を見渡し、それがビジネスの中でどういう部分を担っているのかも考えてみよう。全体像の中の位置を把握することで、新しいチャレンジを見いだすことも可能なはずだ。とにかく、この道を突き進んでほしい。
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  タニー只野(総研スタッフ)からのメッセージ  
タニー只野(総研スタッフ)からのメッセージ
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以前に、自分のキャリアを棚卸しし、経歴を初対面の人にプレゼンするという研修を受けたことがあります。そのとき気付いたのは、自発的に毎日遅くまで働き一生懸命取り組んでいた仕事よりも、組織変更により突如言い渡され渋々やっていた仕事のほうがプレゼンしやすく、また役に立っていたという事実でした。定期的に仕事を振り返ると新たな発見が見つかるかもしれませんね。
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