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新ターゲットの日本で、日本のエンジニアを大量採用! 今はジャパンブーム★Googleに入りたい人は集まれ!
あのGoogleが本格的なエンジニア採用に乗り出した。常に優秀なエンジニアを募集している同社だが、今回のターゲットはビジネスが急伸中のここ日本。しかもすべての職種を合わせると30にも上り、技術職の間口も非常に広い。エンジニアならこんなチャンスを見逃せない。
(取材・文/総研スタッフ 高橋マサシ 撮影/関本陽介)作成日:06.10.25
Part1 日本のニーズにかなった日本のエンジニアを積極採用する
 グーグルがなぜ今日本に注目し、日本のエンジニアを積極的に求めているのか。自身も転職者であり、「グーグルはスピーディに仕事が進むので、この1年は前社3年分の密度があった」と振り返る、人材採用担当の茅根哲也氏に背景を聞いた。
グーグルが注目するのは、再びこの「日本」
 「現在のグーグルでは、継続的にさまざまなサービスを提供できるようになりました。日本でのユーザー数もビジネスも急伸しています。よりきめ細かなサービスを提供できるようにするためにも、日本ベースのメンバーを、大幅に増やしたいと考えています。そこで今回、幅広い職種での採用をスタートさせました」
 グーグルの検索エンジンには30以上の言語があるが、実は日本語の使用率は世界第3位なのだ。
「トップスリーは英語、ドイツ語、日本語の順で、日本語は3番目にアクセスユーザーが多いのです。加えて、少人数のスタッフで高い収益を上げていること、日本語版のリリース前からパートナーさんと組んで育ってきたことなど、他国にない特徴が数多くあります。『日本のニーズにかなった日本の優秀なエンジニア』を採用するつもりです」
天才プログラマだけがエンジニアじゃない
 グーグルと聞いて連想するのは、Googleマップを開発するようなプログラマ。もちろん間違いではないが、そうした開発者の割合は全世界の社員の半分強。残りの社員のうち、およそ半分が社内外のサポートやビジネスに携わるエンジニアだ。
「例えば、開発エンジニアも含めてGooglerと呼ばれるGoogleの社員たちが日々の仕事をこなせるのは、サーバーエンジニアがメンテナンスをしっかり行っているから。社内のメンバーやお客さんをサポートするエンジニアも、弊社に欠かせない存在です。今回はこうした技術職も積極的に募集・採用します」

 具体的な採用人数は「秘密」だが、エンジニアのニーズは非常に高いため、いい人材が集まれば何人でも採用するとのこと。茅根氏は、「マウンテンビュー(米国本社)からは『よい人材をたくさん、何が何でも探して来い』との厳命を受けています」と笑う。
 職種により異なるが、インターネット系企業、ソフトベンダー、SI企業、あるいはユーザー企業の社内SEなどのほか、技術系でない業界からの転職者も多いという。
「インドや中国のエンジニアはアグレッシブに自己PRして応募しますが、日本人は『自分なんて』と謙虚な人が多い。全社で期待しているので、自信をもって応募してください」
根性のある、熱いハートのエンジニアを募集
 では、どんなエンジニアが対象なのか。まず、学歴や年齢は一切不問で、これまでの経歴も問わない。求めるのは「仕事ができる」こと。自己管理ができ、何かに秀でたプロであり、情熱をもって仕事に取り組める人だ。
「私も入社前、グーグルにはスマートでクールなイメージがありました。しかし実際には、『根性のある人』が非常に多い。責任感が強くハートの熱い人たちが、自由な環境で好きな仕事をしています。ですから、自由な社風を守るのも私の役目。自由を利用するだけの人はいりません。また、フレンドリーでない人の採用も難しいです」

 だからこそ、仲間を厚遇するのがグーグルの魅力。米国本社の無料ランチは有名だが、日本でもランチとディナーに無料のケータリングが運ばれてくる。こうした社内ランチやオフサイトのさまざまなイベントは、ほかの部署のメンバーとも交流でき、新しいアイデアが生まれるチャンスともなっている。
 茅根氏いわく「食事はかなり中身のいいものです(笑)」とのこと。英語や技術研修なども基本的に無料で、退職金があることも外資系企業では珍しい。
「社員の自己研磨への投資は惜しみません。ジョブホッピングではなく、長く働いてもらいたい。ただ、英語の読み書きは必要で、会話は流ちょうでなくても『日本ではこうだ』と主張できることが大切。英語アレルギーがなければ大丈夫だと思います」
荻矢隆雄氏
人材採用担当
茅根哲也氏

大学文学部卒業後、1年間カナダに語学
留学。帰国後に外資系人材紹介会社に入社。顧客企業との折衝、登録者へのキャリアアドバイス、契約企業の採用担当などに携わり、合計6年間勤務。2005年10月にグーグルに入社。
東京オフィスにあるキッチン。ここに何種類かの総菜がケータリングされ、好きなものを取って食べる。お菓子や飲み物も無料
輸入したグーグルのロゴマーク入りセグウェイ。乗り心地は抜群で動きはとてもスムーズ
東京オフィスのGooglerたちが語る「グーグルの仕事」
Part2 パートナー企業に対応する広告技術とビジネスのプロ
 大手PCベンダーの第一線で活躍した開発エンジニアが、グーグルに転職してビジネスの世界に飛び込んだ。同じソフトウェア業界とはいえ、技術分野はかなり異なる。当人の蜂谷祐治氏は、「ポテンシャルを買ってくれたんだと思う」と語る。
日本に独特なグーグルとパートナーとの関係
 グーグルの日本上陸は、ポータルサイトへの検索エンジン提供から始まった。グーグルではこうした企業を「パートナー」と呼ぶが、その第1号がBIGLOBEだ。パートナーのサイトに入力された検索クエリ(キーワード)が、そこのサーバーからグーグルのサーバーへと送信、処理され、検索結果がパートナーのサーバーへと送信、画面表示される。
 グーグルでは日本語版のリリース後もこうしたパートナーとの連携を強めており、2002年からはAdWords広告、2004年からはAdSenseのサービスも開始した。ただ、パートナーが検索エンジンや広告を自社サイトに表示させるには、プロトコルのサーバーへの実装や、企業単位でのチューニングやカスタマイズが必要となる。こうした技術サポートからコンサルテーションまで幅広く行うのが、テクニカル・アカウント・マネージャーの仕事だ。

 「実装から広告を出すスポンサーのROIを高めるための相談まで、契約前から契約終了までトータルに担当します。大きな新規プロジェクトだと数カ月、機能を付加するなどで数週間ほどかかりますね。最近ではKDDIさんの携帯電話サービス『EZweb』での検索エンジン搭載や、アドワーズでの動画広告もスタートし、かなり手いっぱいの状態です(笑)」
 また、パートナーのサーバーを通さずにグーグルが検索結果を直接ホスト・画面表示する、「ホステッドWebサーチ」という新サービスも始まった。大手PCメーカーのデルなどが顧客だというが、蜂谷氏の手腕がますます期待されている。
PCソフトの開発職から広告ビジネスの世界へ
 蜂谷氏はもともとソフト開発職。しかも、外資系大手PCベンダーで、その主力となる総合ソフトウェアの開発に従事した「バリバリ」のエンジニアだ。共通する技術分野はあるにせよ、インターネットの広告ビジネスは異業種に近い。
「以前の目標は『自分でつくったソフトが世界標準になり、世界中の人に使ってもらうこと』でした。そして3年ほど前、私が日本語用に開発した機能が世界バージョンに入ることになり、ようやく実現しました。次はこれまで培った技術力を生かして、ビジネス寄りの仕事をしたいと思いました。私は個性的な会社が好きで、前社もかなりユニークでしたが、匹敵するのはグーグルしかないかなと(笑)」
 米国で働いていた蜂谷氏はグーグルに応募、米国本社で数カ月のトレーニングを受けた後、希望して東京勤務となった。トレーニングはパートナーからの技術的な質問にこたえたり、実装の手伝いをしたりと実践的なものだった。
「グーグルはとても若い会社なのですべてが手づくり。メンターがついて一から教えてくれました。それに何でも速い。連絡はメッセンジャーですし、ミーティングの最中に議事録が同時進行していて、ミーティングが終わると議事録も完成している。私には驚きでした」
背景は違ってもポテンシャルが高ければいい
 蜂谷氏は、この仕事に向いているのは「プログラミングができてUNIXのツールが使え、ビジネスへの興味が強い人」だという。同職種とは限らない。
「私はポテンシャルで採用されたと思っています。例えば、新しいプログラミング言語を覚えるにも、効率的に素早く吸収できる人がいる。そんなエンジニアなら、経歴は違っても能力の素地があるので、評価されると思います」
 蜂谷氏は現在でも、各国のエンジニアに技術的な内容を聞くことが多い。グーグルでは「他国のスタッフ」といった意識はないので社員は皆が同僚。時差はあるものの質問は気軽にできる。
「最近ではセールスエンジニアもしています。営業とパートナーさんに出向いてご説明するのですが、最初は言葉がスムーズに出ませんでした。ずっとPCに向かう時間が仕事の時間でしたから。でも、チャレンジングなことは面白いですね」
蜂谷祐治氏
パートナー サービス&オペレーション テクニカル アカウント マネージャー
蜂谷祐治氏

工業高等専門学校で電気工学を学び、卒業後は大手機器メーカーに入社。産業用ロボットなどの電子回路設計に5年間従事。その後、外資系大手PCベンダーに入社し、総合ソフトウェアやアプリケーションの開発に約15年間携わる。グーグルに2004年5月に入社。米国本社でトレーニングを受け、同年9月から東京オフィスに勤務。
レゴブロックをイメージしたサーバー製品「Google Mini」。Webサイトや社内ネットなどに、最大30万件のファイル検索機能を追加できる
社内に置かれたビリヤード台。アーケードゲームの「電車でGO!」も受付横に置いてある
Part3 社内のすべての保守とサポートを担うITのプロ
 高校の英語教師として1年の予定で来日した青年は、赴任地である福岡の街が気に入り、契約を延長させ、終了後も日本で働くことを決めた。そんなデレック・ユー氏がグーグルに応募したとき、社員たちは全員で「この人がいい!」と声を合わせたという。
オフィスの全員を助けるITサポートの仕事
 グーグルはエンジニアの数の多さで知られるが、話題となるのは圧倒的に開発プログラマだ。しかし、そんなプログラマたちを支えるエンジニアが必要なのは自明なこと。東京オフィスで、「デレックがいないと仕事ができない」と頼られる彼の仕事は、社内全員のすべてのITサポート。PC、ネットワーク、サーバー、プロジェクター、電話、ビデオ会議用などのデジタル機器まで、その購入、設置、メンテナンスを一手に引き受ける。
「入社当時はまだ小さな会社でしたし、私の立場の人はアジアでひとりしかいなかったので、韓国、香港、オーストラリアなどのオフィスを掛け持ちしていました。外国に行くのは大好きです。特にアジアはごはんがおいしいからね(笑)」
 各都市での人員が増えたとはいえ、今年もアイルランド、香港、韓国などに出張しているデレック氏。社内では「通信速度を上げたい」「別の機能が欲しい」「ほかのソフトはない?」といった、ハードからソフトまで多様なリクエストにこたえる一方、IT機器やネットワークでは全社的な統一も必要となる。
「電話やメールを使って各都市とやりとりをしています。時差があるので、午前中は米国、午後はアジア圏、16時過ぎはヨーロッパ圏。システムの変更手続きや技術的な問い合わせが多いですね」
全体的なプロセスを考えて最適な方法を導き出す
 デレック氏は、グーグルという会社のよさはドアを開けた瞬間にわかったという。
「直感で楽しい会社だと思いました。温かいというのかな。そして面接を受けたら、『この目の前の人と一緒に働きたい!』と感じました。だから大満足です。いろんな技術を学べるし、海外でおいしいものも食べられるし」
 ただ、彼のようなITサポートのプロはまだ全社的に少ない。技術知識はWindowsやMacintoshのハードとソフト、Linux、ネットワーク、基本的なプログラミング能力などだが、デレック氏は「全体を考えた柔軟な思考」が大切だと語る。
「一つひとつの問題の解決を、全体的なプロセスの中で考え、最適な方法を決めていきます。ある方法が無理なら別のアイデアを出し、だれかの協力が必要なら手伝ってもらう。そんな柔軟な考え方のできる人に来てほしいです。また、海外オフィスとの連絡は日常的ですので、日本語のほかに英語は必須です」
Googleのデザインは私にお任せください
 デレック氏の趣味は独学で覚えたデザイン。そのセンスのよさは社内でも遺憾なく(?)発揮されている。
 例えば、米国の社員からキャラクターデザインを頼まれてつくった「Gooroo」。ネーミングはグーグルとカンガルーの掛け合わせだ。生産費の安い香港でつくった「グーグル・サンダル」も好評。裏地にはGoogleの文字が逆に掘ってあり、ビーチを歩くと「Google」の足跡が点々と残る仕組みだ。パワーポイントの説明にアニメーションをつけたり、簡単な社内ポスターを描くことも多い。
「自分の時間の20%でデザインしています。皆は忙しいけど、僕はヒマですから(笑)」
 最後の言葉がジョークであることは、彼の仕事を想像すればすぐわかる。
デレック・ユー氏
ITフィールド テクニシャン
デレック・ユー氏

スコットランド生まれ。イギリスの大学で有機化学を学び、卒業後にJETプログラムで英語教師として福岡県の高校に赴任。2年半の契約終了後、調査会社に入社して世論調査や翻訳業務などを行う。2年後に金融系メディアに入社し、1年半ほど社内のITサポート業務に従事。2004年4月にグーグルに入社。
デレック氏がデザインしたサンダルとキャラクターの「Gooroo」。本人写真の横に張られたポスター(?)も彼の作品
サンダルのホワイトバージョン。書かれているフレーズは“I’m Feeling Lucky”
Part3 社内外のエンジニアを助けるハブ役のプロ
 根っからのエンジニアというより、IT企業を転職する中で技術を習得してきた松下智氏。プロデューサーやマネジャーの立場で蓄積してきた豊富な経験で、最前線で働くエンジニアたちをバックアップしている。
エンジニアと営業を結びつける大切なハブ
 Webサイトに広告を出す場合、経済的な論理に従えば、クリック単価(クリック1回当たりの広告費)にお金を出すほど広告力が強くなる。つまり、資金をもつ大企業ほど広告の検出頻度やスペースがアップするはずだ。だが、グーグルは広告も情報として扱い、クリック単価による「えこひいき」はせずにランク付けをしている。松下氏が転職先にグーグルを選んだ理由のひとつだ。
 そんな彼は自分の仕事を「エンジニアと営業担当者を結ぶハブ」と呼ぶ。

「営業からのリクエストやバグを米国のエンジニアチームに、また社内の運用側からは広告の承認状況などを営業に伝えます。広告に関する技術的な問題点を米国本社に知らせたり、日本の商習慣に合わない仕様の修正を頼むこともあります。グーグルには多くの言語があるので、修正作業は米国本社で一括して行っていますから」
 米国のエンジニアに日本の事情を理解してもらうことも仕事のうち。例えば英語は1文字1バイトだが、日本語は2バイト。しかし、グーグルの日本語文字コードはUTF-8なので、文字幅は2バイトでも表記には最長で6バイト掛かる。
「単純に“Double Byte”では向こうも混乱するので“Double Width”(2倍の幅)と説明するなど、相手の考えを見越した依頼をしています」
技術力よりコミュニケーション力が必要な仕事
 松下氏のもうひとつの役目は本社と日本との調整だ。グーグルでは新しい機能などを追加する場合、米国本社のマネジャーが「こんな機能を入れたいけどどうだい?」といった相談を各国に伝える。日本では松下氏が日本の状況を考慮して対応する。
「日本では広告代理店さんへの依頼が大きなカギですが、これは他の都市にない特徴で、日本独自の機能も多いんです。特殊なフォーマットを使う場合があり、その調整を米国本社に依頼することもあります」
 このようにさまざまな部署と連携する仕事なため、松下氏は「コミュニケーション能力が重視される」と語る。
「技術力はハイパーでなくてもいい。Javaスクリプト、CGI、HTMLの基本を理解していればよく、その意味では技術職出身でなくても大丈夫でしょう。理想的にはテクニカルサポート、できればコンシューマ製品を扱う外資系企業のサポート経験ですね。それと、世界中の機能やバグの報告が英文メールで毎日届くので、英語の読み書きにストレスを感じない人。電話での会話能力は慣れで上達すると思います」
プレッシャーの中できちんと英語を学びたい
 松下氏はおよそ2カ月に1回、米国本社に出張する。滞在は1週間ほどで、現地のプロジェクトマネジャーなど決定権のある人に、日本の現状を直接説明している。現地でトレーニングを受ける場合もある。
「行く回数をもっと増やしたいですね。むしろ、向こうに住んでしまいたい。私は留学経験がないので、プレッシャーの掛かる環境できちんと英語を学びたいんです」
松下 智氏
セールスプロダクト スペシャリスト
松下 智氏

大学外国語学部ドイツ語学科を卒業後、広告代理店に入社。2年後にフリーカメラマンとして独立、2年後にISPに入社してWebデザイナーに。2年後に外資系インターネット企業でテクニカルプロデューサー、3年後にインターネット企業でマネジャーとなる。3年後にITマーケティング会社のコンサルタントとなり、2004年9月にグーグルに入社。
各都市の社員が自由にデザインしているTシャツ。「谷歌」はグーグルの中国語名で、意味ではなく発音(ローマ字表記でGuge)から由来
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グーグルは面接の回数が多いことで有名ですが、茅根さんいわく「8回以上の面接はルール違反になりました」とのこと。えっそれでも8回か!と思いましたが、「本当に仲間になってほしい人を選ぶ」という姿勢が強いからでしょう。そうそう、セグウェイに乗らせていただきましたが、おもちゃでなく日常生活に使いたくなるような便利さと面白さ。グーグルはやっぱり興味深い!

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