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懐かしの“アレ”がエンジニアの原点だ!Vol.15 作れないものは何もない!『レゴブロック』の魅力
「赤いバケツ」「青いバケツ」「お城シリーズ」etc.……印象に残っているレゴブロックは年代によりさまざまで、無限の可能性に胸躍らせた方も多いはず。そこで今回、赤青黄の鮮やかな色のレゴブロックとエンジニアのかかわりを追ってみたい。
(取材・文/金沢桃子 総研スタッフ/山田モーキン)作成日:06.06.07
座談会テーマ:レゴブロックはエンジニアにどのような影響を与えたか?
 今回の座談会では、幼いころ、レゴブロックで遊んだエンジニア2人にご登場いただき、レゴブロックで遊んだ思い出を語っていただいた。
レゴブロックとは?
デンマークの玩具会社LEGO社が開発したプラスチック製の組み立てブロック玩具・レゴブロックのこと。「赤いバケツ」(※1)、「青いバケツ」(※2)などの通常シリーズに加え、歯車などのあるテクニックシリーズや幼児向けのデュプロシリーズなどさまざまな年齢・性別に向けたセットがあり、さらに「宇宙」(※3)、「南海の勇者」(※4)、「お城」(※5)など彩り豊かなシリーズが発売されている。
レゴブロックに惚れこんだエンジニア2人のプロフィール
小松さん 黒田さん
小松さん(仮名・44歳)
SE
黒田さん(仮名・32歳)
ゲーム製作
まずはレゴブロックとの出合いについて教えてください。
小松:
物心がついたころから、家にありました。父がメカニックなものが好きだったのであったんだと思います。家にあったのは100〜150個くらいですね。近所の1年上の子が、みかん箱いっぱいのたくさんのレゴブロックを持っていて、人とか窓とか車とかガレージ(※6)があったので、その家に行って遊んでいました。10歳くらいまではかなりやっていて、毎日手垢で汚れるくらいまでやっていましたね。
黒田:
家シリーズ
家シリーズ
幼稚園にダイヤブロック(※7)があって、先に知ったのはそちらです。それで、レゴブロックの家とか車とか小さいのをちょこちょこ親に買ってもらっていて、そうしているうちに増えていって……。レゴブロックとダイヤブロックの両方をやっていて、ダイヤブロックの家にレゴブロックの人形(※8)を入れて遊んだりしていましたね。小学校低学年ごろまで遊んでいましたよ。
レゴブロックでどんなものを作りましたか?
小松:
自宅で作ったのは家ですね。平屋に住んでいたので、2階建てを作りました(笑)。自分の家にはなかった窓やドアのパーツが友達の家にあったので、友達の家では、そういうものもつけて、1階と2階を色分けして、屋根もつけて、ガレージも作っていました。自宅で作るときは家にあるパーツをフル動員しないと家が作れないので、色分けとかはできませんでしたね。
黒田:
工事現場シリーズ
工事現場シリーズ
自分も家を作りましたが、中に人を入れて遊ぶために、屋根はつけませんでしたね。部屋とかキッチンも作って、レゴの人形を入れて遊んでいました。確か、レゴブロックの工事現場のセット(※9)に付いていた作業員を流用していましたね。
家以外だとどんなものを作りましたか?
小松:
思い出に残っているのは、野球場を作ったことです。小さいころになじんでいる、家より大きな建造物って野球場だったんですよね。大きな家を作るって発想はなかったみたいです(笑)。
野球場を作るにはとにかく数が必要で、ベースになる緑の板(※10)も4〜6枚必要でした。1週間くらい友達の家に通いつめて、作りましたね。外野に4つくらい照明を立てたのですが、その照明を作るのにいちばん苦労しました。あとはファールのポールとか自分でアイデアを出して、作りました。
黒田:
家より大きなものを作りたかったんですけど、それ以上のものは買ってもらえなかったんです。で、当時、遊んでいたのが、ブロックとミニカーとプラレール(※11)だったので、プラレールで線路を作って、そのそばにブロックで作った建造物を置いて、ごっこ遊びをしていました。壊すのが嫌な性格なので、作ると壊したくなかったですね。
小松:
壊したくないって気持ち、よくわかりますよ。でき上がった達成感がありますしね。
黒田:
子供としては何日もかけて作ったものを簡単に壊すのは嫌だったんですよ。あとは、お城にチャレンジして、挫折したことがありますね。外観はわかっていても中がわからないから、無理だったんですよ。ビルを作ってみたけど、ただの四角で、これじゃ意味がないなって(笑)。
レゴブロックの楽しみはどんなところでしょう?
小松:
最初は適当に並べるんですが、限られた数なのだから、考えて作らないといけないというのを覚えます。作りたいものを考えて、ブロックを手にして、イマジネーションを膨らませる。そういう楽しみがあります。
黒田:
自分の場合はセット(※12)を買ってもらっていたので、説明書を見て組み立てていく楽しみがありました。レゴブロックの説明書(※13)って、工程説明が6段階くらいしかないアバウトな感じで、あまり事細かに書いてなかったので、クイズの穴埋めのようにそれを解いていくのが楽しかったんです。
レゴブロックがエンジニアのお仕事にどのように影響をしていますか?
小松:
ものを作るのが楽しい、完成した達成感があるというのは、プログラムの完成に似ていますね。何かを作る、創造することで対価がもらえるというのがうれしいという考えに影響しています。
部品を組み立てるという形でプログラムを組むという考え方をもちました。再利用したりとか、部品を組み立てて、少しずつ組み上げてひとつのものを作ることを学びましたね。
黒田:
「作りたいものがあるなら、こうやっていかないと」っていう手順や手段を考えるようになれましたね。何もない状態から組み立てていく論理的思考が身についたというか。
 物事には順序があって、イメージすると目標があって、漠然とやっているとダメだけど、一つひとつ組み合わせていくとできますよ、という感覚が無意識のうちに、レゴの経験を通して覚えたんだと思いますね。
小松:
あとは手先が器用になりましたね。特に練習したわけではないんですけど、キーボードタッチが速いのが自慢なんです。レゴブロックのおかげで、ボケないんじゃないかなって思います(笑)。
あなたにとってレゴブロックとは?
小松:
遊園地ですね。何年たっても楽しめるし、いつでも新しい発見がある。レゴブロックによって、作り方も結果もひとつじゃないことを学びました。パソコンは0と1の世界ですけど、過程は0と1じゃないんだってね。
黒田:
自分は街を作るゲームを製作している会社にいるのですが、子供のころのレゴブロックでの遊びが今のゲームを作る仕事に影響をしています。レゴブロックの人形があったから、ジオラマっぽいものを作ってごっこ遊びをしたんであって、なければやらなかっただろうなと思います。
「レゴ基本セット・赤いバケツ」(※1)
3歳からの子供を対象にした、レゴ基本セット。基本のブロックのほかに、動物や窓、木などたくさんのパーツが入っていて、このセットで庭付きのお家などが作れる。バケツに入っているので、子供のお片づけも身につくようになる。

「レゴ基本セット・青いバケツ」(※2)
5歳以上の子供を対象にした、レゴ基本セット。赤いバケツよりもさらに細部にこだわって、よりリアルな作品が作れるセットになっている。このセットで2階建ての家を作れる。

「宇宙シリーズ」(※3)
1978年に発売された宇宙シリーズ。探査機や宇宙パトロール機など月面探査に関連したレゴに、宇宙飛行士のミニフィギュアの付いたセット。当時の宇宙関連の人気を反映して作られたと思われる。

「南海の勇者シリーズ」(※4)
1989年に発売されたカリブ海を舞台にしたシリーズで、お城シリーズのひとつ。海賊やいかだ、海軍の船、ガイコツの島など南の島の雰囲気が盛り込まれたシリーズになっている。
「お城シリーズ」(※5)
1984年に発売された中世のお城などをモチーフにしたレゴ社の人気シリーズ。街シリーズ同様に長く人気を誇り、お城、砦のみならず、戦場の模様を再現したものや、カタパルトなどの攻城戦用のレゴブロックもあり、騎士や馬のミニフィギュアも増えた。

人とか窓とか車とかガレージ(※6)
レゴには基本のブロック以外にも、これらのパーツが付いている。開閉する窓や扉以外にも、家のパーツとしては、屋根やシャッター、フェンスなどがある。

ダイヤブロック(※7)
1962年に河田から発売されたブロック。そもそもは1955年に鉛筆用のキャップとして作られた「ブロックキャップ」という商品から発展したもので、レゴよりも安価である。

レゴブロックの人形(※8)
レゴブロックのセットに付いている人形。ミニフィギュアと呼ぶ。腕などの関節が多数曲がり、手がU字形になっていて、さまざまな小物をもつことができる。もともとは笑顔のものだけだったが、1989年以降、種類が増え、サングラスをかけたものやヒゲのあるものなど、表情が豊かになっている。

レゴブロックの工事現場のセット(※9)
街シリーズのひとつ。ショベルカーやクレーンなどの工事現場の道具がついているモデルで、ミニフィギュアも工事現場用の格好をしている。

基礎版(※10)
レゴブロックにはブロックをはめるための基礎となる緑の板がある。それをつなぎ合わせて、さらに大きな板を作ることもでき、板を大きくすることによって、大きな建造物の組み立てが可能に。

プラレール(※11)
1959年にトミーが発売した鉄道玩具。プラスチックのレールの上を、電池をエネルギーにした電車が走るおもちゃ。ほかの鉄道玩具に比べて安価で、壊れにくくできているため、鉄道好きな子供に人気がある。

セット(※12)
レゴブロックには多数のセットやシリーズがある。だが、当初は基本のブロックしかなく、セットなどはなかったため、ブロックだけで試行錯誤を繰り返して作る状態だった。

作り方説明図(※13)
セットやシリーズのものには、それぞれ製作の説明書が付いている。ただ、あまり精密に書いてしまうと製作の楽しみが半減してしまうため、細部はあえて省略して記載されている。
白熱「レゴブロック」座談会を終えて
目の前には、さまざまな形をしながらも、その一つひとつは至極単純な形のパーツが広がっていて、そこからイメージを膨らませて、無限の種類の立体物を作り上げていく。
ものを作り上げていく過程で必要不可欠な想像力を、無限のポテンシャルを秘めた子供に与えてくれた「レゴブロック」もまた、エンジニアにとってひとつの原点と呼べる。
コラム:日本における人気レゴ製品と、期待の最新作『レゴ®マインドストーム®NXT』
今回は日本でのレゴ社のマーケティングを担当するレゴジャパンさんにおじゃました。レゴジャパンは1978年に鉄道模型会社の一部門から独立して、『日本レゴ』となり、1989年に『レゴジャパン』に改称し、現在に至る。
・日本でのレゴ製品の売れ行きはいかがですか?

まず購入層の90%以上は子供です。5歳から6歳までは親が知育玩具として子供に買い与え、5才から6歳以降になると子供が欲しいものを親が買うという感じに、購入の傾向が2つに大別されます。

レゴの基本ブロックが入ったセット「赤いバケツ」「青いバケツ」は日本のリクエストで生まれたもので、日本のみで販売されています。日本の売れ行きの30%がこのバケツ類です。3歳からの「赤いバケツ」も、5歳からの「青いバケツ」もおかげさまで長年好評をいただいています。

レゴ社の開発は本社のあるデンマークで行われているのですが、日本のブランドマネジャーの仕事の一環として、日本のマーケティングに合ったものを提案し、フィードバックして開発に協力をしています。「赤いバケツ」「青いバケツ」がそうですし、日本のロボットアニメにインスパイアされてデンマーク本社が開発した『特殊部隊“エクソフォース”』では、開発当初のものが、日本人が感じるテイストと少し違っていたので、だいぶ日本側から意見を提案しています。少しずつですが、将来的にはこちらの影響を受けたものになってくると期待しています。

ちなみに日本ではひと目でレゴブロックとわかるものが人気ですね。人気のベストスリーは、マイホーム、シティシリーズ、お城シリーズです。マイホームは特に人気で、レゴブロックが玩具として定着しているドイツと同じレベルで売れています。
それらの人気の商品には「ビルディングプレイプロミス」感が約束されているものが多いですね。

・「ビルディングプレイプロミス」とは何でしょうか?

「組み立てて楽しいと約束されているもの」、という意味です。
その商品がどのようにして遊ぶのかがわかる、パッケージを見て、そのレゴブロックがどのようなものなのかが伝わる。組み立てて遊ぶレゴブロックにとって、これは重要なことです。
 そこで、組み立てて楽しいという“約束感”がパッケージから感じられる工夫が必要になってきます。われわれは良い意味、ベタでわかりやすく、しかもスタイリッシュで、絵だけでその商品特性が伝わる宣伝やパッケージを心がけています。

・今後、レゴブロックはどのような展開を見せるのでしょうか?

『特殊部隊“エクソフォース”』が今年のお正月に限定発売されたのですが、評判がよかったので、来年から全国発売する予定です。また、一見プレイプロミス感の低い商品でも、例えばシティシリーズの飛行機などは売れ始めています。
『騎士の王国』の新作・ロイヤルキング城などが夏に出ますし、それにマインドストームの新作が登場します。10月に発売する『レゴ®マインドストーム®NXT』です。

・マインドストームについて教えてください

マインドストームはレゴ社とマサチューセッツ工科大学が共同開発した、レゴブロックとコンピュータを使って、レゴブロックで作ったロボットをプログラミングで動かせるものです。マイクロプロセッサーの入ったレゴブロックで作られたロボットはプログラムに従い、さまざまなセンサーに反応し、自律的に動きます。

マインドストームは1998年に登場し、2000年の秋に日本語版が発売されたのですが、大幅なモデルチェンジは今回が初めてです。
通常のレゴは10歳くらいまでが主な対象年齢なのですが、マインドストームの対象年齢は 10歳以上で、大人向けです。お父さんが子供と一緒にというものになりますね。

『レゴ®マインドストーム®NXT』はプログラム可能なロボットの中枢部・インテリジェントブロックと灰色系の色をしたレゴロボット組み立てキットのセットになっています。
今回のインテリジェントブロックは、USB通信とBluetoothを標準装備しています。パソコンとUSB経由で接続して、プログラムの転送が可能です。それだけでなく、Bluetooth対応携帯電話などからのコントロールもできます。
 前のキットでは困難だった二足歩行ができて、ロボテックスとしては安い4万円台を実現しています。しかも組み立てるのが簡単で、組み立てとプログラムが30分ほどでできてしまいます。

また3つのサーボモーターがロボットを正確にコントロールし、サウンドセンサーで音を、光センサーで色や光量を、そしてタッチセンサーで接触に反応をして、超音波センサーで距離や動きを測定して、物体を感知します。非常に繊細で、かつ人間的な動きができるんです。形は基本の二足歩行型の『アルファレックス』だけでなく、手の形をした『ロボアーム』や多足型の『スパイク』、背中にインテリジェントブロックを背負った『トライボット』などさまざまな形になります。

開発には一般の人もディベロッパープログラムに巻き込んでます。Webで公募して、日本からも3人が参加して意見を取り入れながら開発されました。
とにかく今回の『レゴ®マインドストーム®NXT』はやれることが多すぎるくらいあって、レゴブロックの可能性を見せる一番いい商品だと思っています。

・読者へのメッセージ

レゴブロックで“クリエーティブの限界”に挑戦してください。
レゴブロックで遊んだことのない方も、小さいころレゴブロックをやっていて今は離れている方も、マインドストーム等を機会にまたレゴの世界に触れていただければうれしいですね。
小室豪人さん
小室豪人さん
レゴジャパン株式会社 マーケティング本部ブランドマネージャー課長
マインドストーム、バイオニクル、騎士の王国など男の子向けのレゴのブランドマネージャーを担当。特殊部隊“エクソフォース”の開発提案にもかかわっている。
(上)1998年登場のマインドストーム
(下)今年10月発売予定のマインドストームの新作『レゴ®マインドストーム®NXT』
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山田モーキン(総研スタッフ)からのメッセージ  
山田モーキン(総研スタッフ)からのメッセージ
今回訪問したレゴジャパンの社内には、至るところにレゴブロックで作り上げられた「製作物」が展示されていました。個人的には「お花」の完成度に感心してしまい、普段まったくといっていいほど花に興味のない私が、まじまじと見入ってしまったのですから、レゴブロックの神秘を改めて、実感しました。

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