高校生のときに「相対性理論」に興味をもち、アインシュタインに関するあらゆる書籍を読んだ。こんな研究者になりたいと思った(コンサルタント・32歳)
中学生時代にバイクに興味をもち、エンジンの専門書を夢中で読みました。そのころのバイクのチューニング職人として、またレースの世界でも有名だったのが、ポップ吉村です。職種は違いますが、今でもカリスマだと思い続けています。(汎用機系SE・34歳)
ゲーム黎明期の非力なマシンで3Dを動かす技術をすごいと思い、コンピュータに興味をもった。大学の卒研は「3Dグラフィックソフトのプログラム」。その後、社内システム専任SEとして就職し、今は情報分析を手がけている。すべては当時、黎明期のコンピュータで未来の可能性を見せてくれた松島氏のおかげだと思う(社内情報システム・32歳)
小学生のころにファミコンブームが起こり、自分でもゲームがつくりたいと思った。そのための知識が必要と思い、大学では情報系学科のある国立大学を選んだ(研究職・29歳)
コンピュータ業界での伝説の人。同じ時代に生まれて一緒に仕事をしてみたかった。技術的にも人間的にも魅力がある(オープン系SE・34歳)
戦後の光学業界では超有名人。『光の鉛筆』の著書で、難しいことをわかりやすく、さりげなく解説している。光学を深く知っていないと成せない業(光学・38歳)
冗談のような感じがするでしょうが、幼少の時に番組を視聴して、モノづくりの素晴らしさを強く影響受けた(機械設計・32歳)
本気でマジンガーZをつくりたいと思った(社内情報システム・34歳) |