三重県四日市市郊外にある東芝の半導体工場は、総敷地面積43万6200平米で、国内最大規模の半導体工場。1992年に操業を開始し、今年が21年目。国内唯一、世界でも有数のNANDフラッシュメモリ生産拠点です。
8月末からは2011年4月に竣工した第5棟の隣に、新たな建屋を増設工事を開始。新建屋の建設投資額は300億円弱。竣工は2014年夏の予定です。四日市工場を拠点に、次世代製品開発に挑んでいきます。