購買　Job Gallery【リクナビＮＥＸＴ】


マスコミへの取材協力、PR誌の作成、リリースの発行などを通じて社外へ企業の理解を深めるための活動をするだけでなく、社内へも掲示板や社内報などを通じて経営者の考えや方向性を伝える役目がある。いいときも悪いときも、企業イメージを管理する大事な仕事だ




	社長をはじめ、社内のあらゆる部署と連携するのが広報という部署の大きな特徴である。社外との窓口になることも多いので、広報を通じてあらゆる社員がつながっている会社が、より機能的で風通しのいい会社だと言える。




	とにかく広報の仕事をしている人は、顔が広い。同業種の関係者はもちろん、異業種の人たちとも交流をし、リスクマネージメントや広報活動に役立てている。何より人脈がものを言う仕事なのだ。




	採用を経て、広報に配属される人もいれば、他の部署で経験を積んだ後、広報に異動になる人もいる。あらゆる部署にたずさわる仕事だけに、営業、開発、商品企画、製造など、すべての経験が役に立つ。もちろん、その際はコミュニケーション能力の高さが求められる。