◆すべては顔の見える仲間のために、御蔵島村・一般行政職◆選考は港区で実施◆通勤徒歩5分◆20代・30代が活躍中!企業ページ
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求人情報
300人しか住めない、東京です。
人口300人。みくら島。
コンビニも、スーパーマーケットもない。
病院もなく、あるのは診療所だけ。
金融機関は、たった一つの郵便局。
お椀型の特殊な地形ゆえ
住宅を簡単につくることができません。
それでも、
島民一人ひとりが「この島で暮らす意味」を持ち
この島を愛しています。
「300人しかいない」ではなく「300人しか住めない」
そんな離島です。
宿泊施設を営む川崎さん。
イルカが好きで
ケーブルテレビ局を脱サラし
移住してきました。
岩手出身の理恵さんは
ご主人との結婚が移住のきっかけ。
今ではママ代表として村議会議員を務めます。
役場で働く黒田さんは
子どもが1学年10クラスの
マンモス校に入学することに
疑問を持ち家族で移住。
港で働く浩太郎さんは
一度都会に出たものの、都会の暮らしに飽きて、
故郷に戻ってきました。
ここに挙げたのは、ほんの一部ではありますが、
島民300人のこの島で暮らす意味を知り、
暮らしを守ること。
それが、村役場職員の存在意義です。
ただ、不便だからこそ、
ものの貴重さを感じられて、
助け合う文化も自ずと生まれる。
「おっきい魚が釣れたから、持ってくよ。」
「今年の明日葉は出来がいいから、食べてみて。」
と、となり近所で助け合う風土こそ、
みくら島にしかない価値です。
300人しかいないからこそ
島民の顔が見え、一人ひとりと向き合える。
みくら島で、
目の前の誰かのために、
働いてみませんか?
現在、みくら島の人口は300人。
20名ほどの職員で皆さんの生活を支えています。
みくら島は地形上、住める場所が限られており、観光者や移住者を際限なく増やすことはできません。
とはいえ、何もしなくては人口が減り、島全体の体力が落ちてしまう。
だから私たち職員は、地域に住まう一人ひとりと向き合い、
顔の見える人たちのために仕事をしながら、10年後20年後を見据えて、みくら島の未来をつくっていく。
今回、その仲間を募集します。
仕事の内容 |
目の前の仕事や地域社会の課題に向き合い、顔の見える300人の仲間を幸せにすること |
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求めている人材 |
未経験者歓迎/普通自動車運転免許(AT限定可)必須 |
勤務地 |
御蔵島村役場/東京都御蔵島村字入かねが沢
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給与 |
月給:16万6600円〜24万9400円
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勤務時間 |
勤務時間:8:30〜17:15
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休日・休暇 |
週休2日制(土日・祝)
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待遇・福利厚生 |
【試用期間】
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村役場ではOJTやメンター制度に加え、長期で活躍していただくために、外部研修を活用したスキルアップの機会を用意しています。役場の半数以上は島外の出身者。その他の島民も、人気のドルフィンスイムの関係者等移住者が多いのもこの島の特徴です。通勤時間はほぼなく、地域活動が盛んなため、余暇を充実させたい方にはおすすめ。あなたが安心してこの島で仕事や生活ができるよう、私たちもサポートしますのでご安心ください!
御蔵島村
設立 |
1940(昭和15)年1月 |
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事業所 |
御蔵島村役場(〒100-1301 東京都御蔵島村字入かねが沢) |
業種 |
団体・連合会・官公庁・独立行政法人/その他業種 |
事業内容 |
行政の運営 ★地域社会と連携し、人・暮らし・未来のために新たな価値を創造することで、持続可能な島づくりを進めます。 |
連絡先 |
御蔵島村(ホームページ) |
300人の暮らしを支え、島の未来をつくる役場職員
御蔵島村
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