株式会社スダチ◆不登校の支援事業を展開し、2019年の設立以来1000名を再登校に導いた実績あり。誰もが巣立ちゆける世界の実現を本気で目指しています! 企業ページ
■私たちは不登校児童を持つご家庭を
支援するサービスを展開しています。
小学校や中学校での生活を
満喫しながら順調に卒業する、
いわば「スダチ」を順調に進める
お手伝いをしているのです。
2019年の設立以来、
再登校を果たした児童数は約1000名。
支援させていただいた件数の90%以上。
再登校までの平均日数は16.7日。
実態をご存じの方なら、
奇跡とも思われる数字でしょう。
この裏には、今までの不登校支援の
常識を覆すメソッドがあります。
お会いするのは親御さんだけ。
しかも直接ではなくオンライン。
お子さんとの接し方や
生活習慣の見直しなどを助言し、
実践していただく。
その上でサポートを続けるのが基本です。
実績が反響を呼び、
「どうすればいいかわからない…」
「学校のカウンセラーを頼っても解決しない…」
切実な声がどんどん届き、
多くのご依頼をお待たせしています。
だから皆さんの期待にお応えするには
想いに共感してくれる方が一人でも多く必要です。
もちろん、思いつきで始めたわけでも、
偶然の成功でもありません。
子供の頃は何不自由ない環境にありながら
息苦しさを感じていた。
起業後に大きな失敗もしています。
■私は徳島の片田舎で生まれ、
教師である両親に愛情を注がれ
何不自由なく育ちました。
ただ「大学を出て公務員になれば安泰だよ」と
言われ続けており、それが息苦しさの理由。
高校を卒業すると地元を飛び出し、
関西大学へ入学。
親には随分と反対されながらも
「何かを成し遂げたい」想いがあったのです。
そして大学生活で大きな転機を迎えることに。
普通の焼肉屋のアルバイトですが
とにかく忙しく、店長はスパルタ。
けっこうハードな環境を通して
初めて自分の成長を実感したのです。
見渡せば仲間たちもイキイキとしている。
「そうか、環境が人をつくるのか。
楽しい職場が増えれば幸せな社会になるはず」
ついに目標ができて、
新卒で人事コンサルティング会社へ。
そして夢中で営業を重ねる中、気づいたのが
「仕事を心底楽しむ人も嫌々やる人もいる。
この差は職場環境の違いなのかな?」
ということ。
結果、考え至ったのはもっと根本、
子供たちの教育でした。
教育で世界を変えることに
人生を賭けようと独立したのです。
■挑戦するにも具体的には
何に取り組むべきかが問題です。
現状を調べていくと、
不登校が社会問題になっていることに着目。
解決できれば世の中は変わる…!
はやる気持ちで、まずは現場を知ろうと
飛び込んだのが「メンタルフレンド」という仕事です。
不登校のお子さんと一緒に遊び、
お話をするボランティア。
ここで大きな挫折を体験しました。
担当した子からの拒絶です。
「もう会いたくない」「二度とこないで」…
ショックしかありません。
同時期に立ち上げた通信サポート学校も
全く上手くいかず、何もできないまま、
誰も救えないまま終わるのかと
打ちのめされたのです。
でも勉強するしかない、
諦めたくないと手を尽くす中で
「寄り添う、見守る」が主流の支援とは
まるで真逆の考え方に出会い、
大きなヒントが得られた。
すると失敗や経験が一つの線で繋がり、
現在の独自のメソッドを構築できたのです。
初めて支援したのは小学4年生のお子さん。
決して顔には出せませんが
祈るような気持ちがあったのは覚えています。
サポート開始22日目、親御さんから
「登校しました!」と驚きと喜びをもって
ご報告をいただけた瞬間は本当に嬉しかった。
ようやく心の奥底から安堵できました。
■最近ではメディアに
取り上げてもらえることも増え、
僕が執筆した
『不登校の9割は親が解決できる』
という書籍も大好評です。
常識とは異なるアプローチに関して
再登校の問題を専門的に研究する
行動療法の教授と共に、検証も進めています。
そして私は拡大する会社の仕組みづくり、
経営に専念している真っ最中。
あなたに参加していただければ
もっと世の中の役に立てるのは間違いありません。
メンバーは未経験者ばかりです。
研修体制は万全なので
あなたも心配しないでくださいね。
そもそも、経験や資格を持っている人からすれば
受け入れがたいメソッドなので
何も知らない人のほうがいい。
例えば、生活を改善してもらう
なんてことは習ってないし、
やってきていないのです。
寄り添い見守るのが常識だから。
いまや不登校という社会問題の解決に携わり、
実績を積み上げることで
「少しずつ世の中を変えられている」
手応えがあります。
ニート、引きこもり、うつ病なども
家庭の環境、親との関係性を変えることが
解決の糸口になる可能性すらある!
もっと研究していけば、
もっとたくさんの人を救えるでしょう。
繰り返しますが、いずれにしても
仲間を増やしていくのがまず大事です。
あなたが一緒に挑戦して
いただけることを楽しみにしています!