株式会社DAN(ダン)◎メイン講師日給6万3800円/サブ講師日給4万7300円/研修期間中の交通・宿泊費支給(新幹線・飛行機可)/全国から応募可能/土日祝休み 企業ページ
将来のキャリアにプレイヤーかマネージャーかという二者択一しかないエンジニアもまだまだ多いと思います。そんなみなさんに、私が14年間続けている「フリーランスのIT講師」という新しい選択肢を紹介させてください。私たちがIT講師として登壇するのは主に大手IT企業で実施される新入社員向けIT研修。企業のIT研修は毎年の恒例行事ですし、DANのメイン講師なら日給6万3800円と報酬も手厚いため、数ヶ月だけの登壇でも毎年まとまった額の収入を安定して確保できます。実際、4月から9月までの6ヶ月で毎年500万円以上稼ぐ講師も少なくありません。
研修終了後、翌年の研修シーズンまでは自由に過ごせるのもフリーランスの醍醐味です。私の場合長年付き合いのある企業から開発案件も受託しているため、春〜夏はDANでIT講師→1ヶ月休んでリフレッシュ→秋〜冬は受託でアプリ開発…という理想的なスタイルがうまい具合に定着しています。他にも、研修終了後は丸っと休んで趣味に没頭する人や、翌年の研修に向けて勉強する人など過ごし方は人それぞれ。ただ、これは講師の希望や適性に応じて研修コースや期間などを調整してくれるDANだからこそ可能な働き方なのかもしれません。
今回は、カリキュラムや研修テキストに沿って講義を進行するIT講師を募集。講師経験のない方は、サポート役であるサブ講師からのスタートや、基礎研修ではメイン講師、応用研修ではサブ講師といった柔軟な働き方も可能です。Javaや基盤構築の知識・スキルをお持ちの方は、9月までの長期などメイン講師として登壇できる研修が増えるため、より稼げます。また、Javaや基盤構築の経験が浅くても、コミュニケーションスキルをお持ちで、来年4月の登壇開始までの準備期間中に知識を習得していただける方なら大丈夫。PM/PLとして上流工程に携わっていた方、トレーナーやチューターとして後輩を指導したことのある方も大歓迎です。
メイン講師の日給は6万3800円。春〜夏にかけての短期間の登壇でも十分に高収入を実現できます。また、IT研修はクライアント企業の指定会場で行われることが多く、首都圏をはじめ大阪や愛知など都市部での登壇がメインとなりますが(研修開始前の打ち合わせはオンラインで実施)、地方在住の方には研修期間中の出張宿泊費や赴任・帰任時の往復交通費、週末・祝日・休講日の帰省往復交通費を支給します。年齢やライフスタイル、居住地を問わず、エンジニアとしてのスキルとコミュニケーション力さえお持ちなら平等にチャンスがあります。
DANでは、昨年度(2023年4月〜)も107名のIT講師が登壇し、多くのエンジニアの卵や新社会人のみなさんの成長をサポートしました。そして、今年度(2024年4月〜)も約150名が登壇。毎年継続して登壇してくれている人や今回初めてIT講師にチャレンジする人、元エンジニアやIT業界初心者…etc. 属性や目的、ワークスタイルはさまざまですが、バラエティに富んだメンバーが在籍し、ときには意見交換し合いながらフリーランスのIT講師という仕事を楽しんでいます。なかには、IT講師の仕事をきっかけに、本格的にIT業界に飛び込んだ人もいますよ。
研修最終日の成果発表で、最近まで学生だった受講者が立派にプレゼンしている姿を見ると、受講者の成長ぶりに思わずウルっとしてしまうことも。これからIT業界で活躍するエンジニアの卵たちの育成に携わることで、IT人材不足という社会問題の解決にも貢献できる仕事です。あなたも、エンジニアとしてモノやサービスを創る仕事に「IT講師」という新しい肩書きをプラスして、人を育てる楽しさを実感してみませんか。
現役講師のみなさんに、第三者機関が提供している匿名のアンケートを実施し、そこから浮かび上がったDANの魅力を数値化したグラフです。スコアは全体的に平均を上回っていますが、特に「大義・誇り」や「人間関係」が高評価。コメントでも「誰かの役に立つ場面が多く、やりがいを感じる」「先輩社員へ質問しやすい環境」などの声が上がっており、だからこそ頑張り続けられている講師が多いようです。※5点満点中で評価していただき、平均スコアを算出
あなたもDANで、フリーランスのIT講師にチャレンジしてみませんか。