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技術系総合職◆次世代自動車/制御・ソフト設計、電気・機械設計

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日立Astemo株式会社◆日立オートモティブシステムズ、ケーヒン、ショーワ、日信工業の経営統合により誕生◆出資比率:日立製作所66.6%、本田技研工業33.4% 企業ページ

締切まであと 4

掲載期間:2023/5/26(金)〜 2023/6/8(木)

2021年誕生の新会社。私たちと一緒に成長しませんか。

日立Astemo(アステモ)は、 2021年1月、日立グループの中でも重要な位置を占めるオートモティブ領域の企業として誕生しました。 今回はキャリア採用大規模募集です。次世代の自動車・二輪車づくりに活躍するエンジニアを募集します。

日立Astemoは、日立オートモティブシステムズと、ホンダ系のサプライヤーであるケーヒン、ショーワ、日信工業の経営統合により誕生しました。私たちの社名にも、『先進的かつ持続可能な社会に貢献する技術を通じて、安全・快適で持続可能なモビリティライフを提供する』という意志が込められています。(Astemo=Advanced Sustainable Technologies for Mobility)
めざすのはCASE技術で強みを持つグローバルメガサプライヤー。 CASE 領域の中でも、Connected(コネクテッド)、Autonomous(自動運転)、Electric(電動化)に関する 技術開発・製品開発を進めていきます。

◆世界にチャレンジできる技術基盤
・自動運転レベル3機能搭載車への自動運転システムの提供実績
・環境性能に優れた電気自動車用モーターや世界トップクラスの出力密度を誇るインバーター
・ニ輪車領域のグローバルサプライヤーが集結 
・日立の研究開発部門との連携で、先進技術もいち早く導入可能

◆独立系サプライヤーならではの強み
・世界中の完成車メーカーヘ製品提供が可能
・完成車メーカーに対しても大きな影響力を発揮。
 国内だけでなく、欧州・北米・中国などの海外完成車メーカーからも引き合い多数

国内外の完成車メーカーを顧客に持ち、両グループのシナジーでさらなる世界シェア拡大へ。
新しい会社ならではの「自由」もあります。

自由な加速、減速をコントロールする司令塔
電気自動車やハイブリッド車用インバーターの制御基板の設計開発を担当しています。車両の加速、減速時にモーターの出力を調整するインバーターの中には、様々な電子デバイスが存在しています。それらのデバイスをコントロールするのが制御基板で、走りの司令塔ともいえる製品です。
自動車業界は100年に一度のパラダイムシフトに直面しており、様々な分野で新しい概念や課題への対応が求められていますので、各担当チームと連携しながら開発を進めています。

インバーター製品の幅広い分野知識を活かしています
機械工学科出身でありながら、電子回路設計者に転身し、日立Astemoに入社するまでに、様々なモビリティで使用されるインバーターの開発で複数分野にわたる業務に関わってきました。その仕事を通じて身に付けた幅広い分野の知識やスキル(3Dモデリング、熱流体解析、システム設計、回路設計、ソフト調整など)が現在の仕事でも活かせています。また、日立Astemoではチームで難易度の高いテーマに取り組む機会が多くあります。仲間とともにモノづくりに打ち込んだ経験やコミュニケーションスキルも活かせます。

社会に待ち望まれている技術の開発
主に先進運転支援システムの開発を担当しています。システムの各機能を実現する制御アプリケーション開発と、そのアプリケーションとハードウェアをつなぐ基盤ソフトウェア開発に分かれており、私は基盤ソフトウェア開発を担当しています。ADASの開発領域は幅広いため、要素ごとの開発部門と協働して開発を進めています。社内のチームはもちろん、お客さまや取引先と一丸となって、自動運転の未来を拓いています。

通信の基礎知識やシステム開発の経験が生かせる。
前職では電機メーカーで車載機器(カーナビ)のシステム開発に携わっていました。その後、「自動車の安全性や快適性に貢献できる開発に携わりたい」、「中でも自動運転という分野に携わりたい」という思いが強くなり、転職を決意。この時に身につけた通信系の基礎知識が、今の先進運転支援システムの設計開発において、とても役に立っています。モビリティ開発ではこれからますます、通信やソフトウェアの基礎知識を生かして活躍できる場が更に広がっていくと思います。

開発の上流から品質をつくりこみ、製品を世に送り出す
電気自動車やハイブリット車向けインバーター開発の品質保証業務を担当しています。コンピューターによる事前検証、開発品の実験・解析・評価、課題抽出というプロセスを繰り返し、安全な製品をつくりだしています。インバーターは機械、材料、電気・電子、ソフトウェアといった複雑で高度な技術が合わさった部品なので、不具合の原因も多岐にわたります。そのため、自分の専門分野以外の議論を行うことも少なくありません。様々な技術に触れ、知識の幅を広げることができるのは、品質保証ならではの難しさであり魅力です。

製造分野での経験は開発でも生かすことができる。
前職ではエンジン部品の量産の生産技術に携わっていました。量産品では1分、1秒という短いスパンのスケジュールを作成します。一方開発品では2〜3年という長期スパンでモノづくりを行います。前職で身につけた短期的な視点と長期的な視点を合わせ持っている点は私の強みになっていると感じています。また、前職では開発の意図を現場にうまく伝えることの難しさも経験しました。この経験が現在の品質保証業務に生かせており、製造分野での多くの経験、知識が開発分野においても役立っています。

新しい会社、独立系の会社ならではの「自由」と
100年に1度と言われる自動車業界のパラダイムシフトに立ち向かい、
電動化、自動化で新しい時代を創る「面白さ」を一緒に味わいませんか。

技術系総合職◆次世代自動車/制御・ソフト設計、電気・機械設計

日立Astemo株式会社