フォロー型の提案営業／完全週休2日（土日）／ノルマなし

＼求めるのは経験よりも人柄／

今いるメンバーの共通点は、人が好きでコミュニケーションを得意としているという部分です。採用においても、経験というより「人柄」をとても大切にしています。そのため、未経験からキャリアをスタートする方も安心できるように、入社後は4〜5日間かけて会社や事業、関連会社、コンプライアンスについて説明。その後、賃貸管理に踏み込んだ研修を実施して、ビジネスや仕事内容をしっかりと理解した上で担当部署へと配属します。

現場ではOJTにて、賃貸物件のオーナー様との面談に同席し、商談を経験できます。また、毎朝全拠点をつないで行うアポイントミーティングでは、商談事例を共有し、全体の対応力を底上げ。このように育成環境が整っているので、コミュニケーションを活かしオーナー様の心をグッと掴む価値提供ができる市場価値の高い人材へと成長していくことが可能です。

労働環境面にも力を入れており、年間休日は「125日」とオフも充実。2023年度の有休取得率は「79.3%」と高水準です。月平均残業時間は2022年度の「14.2時間」からさらに減少して、2023年度「10.4時間」と、大切な人たちと大切な時間を過ごせる環境が整っています。ワークライフバランス良く働ける環境が、定着率の良さにもつながっています。中途入社から10年以上のキャリアを積んでいるメンバーも多数いるので、将来性を感じながらキャリアを築いていける会社です。

＼robot homeの主役は「人」です／

「テクノロジーで、住宅を変え、世界を変えていく。」を経営理念に掲げている当社では、賃貸物件のオーナー様が収益を得られる賃貸経営を実現できるよう、サポートする事業を展開しています。不動産運用で不透明になりがちな課題を、AI・IoTを活用して明確にし、解決へと導いていく。そのための独自システムとして「robot home kit」というIoT賃貸経営プラットフォームを自社開発しました。

空室状況はもちろんのこと、内見状況や清掃、送金明細などをアプリで可視化することで徹底した物件管理が可能になり、オーナー様、入居者様、管理会社の三者間のコミュニケーションも円滑化。入居率は「98％」と、高い数値を推移しています（2024.3.31時点）。

さらに、オーナーチャット機能を導入することで、「人」によるオーナーサポートを実現。テクノロジーを活かしつつ人と人がつながり、人間味の部分でも評価をいただけることが何よりも重要な私たちの価値だと考えています。シームレスなコミュニケーションを図れることで、痒い所に手が届く存在としてオーナー様から厚い信頼をいただいており、その結果として約2000名を超えるオーナー様をサポートし、2.6万戸以上を管理するまでに成長。安定した経営基盤を確立しています。

＼相手の心を開くプロフェッショナル／

オーナーチャットを通じて、オーナー様が抱えている悩みや不安をご相談いただく機会がたくさんあります。チャット上の文字からお悩みを汲み取り返信することはもちろん、直接お電話で会話することもあります。気軽なコミュニケーションで関係性を築きつつ真摯に対応することで、オーナー様からの信頼を高められます。

私たちが目指すオーナー様への価値提供は、ご相談やお問い合わせに対して、ただ答えていくスタイルではありません。例えば、急なオーナー様からの質問に対して、専門的な回答をお伝えできることが私たちの理想の形です。

実際に、イレギュラーで発生したオーナー様からの質問に対して、あいまいな回答ではなく、関係各所に確認を行った上で回答。その結果、オーナー様より「君に任せたら安心できる」との言葉をいただくケースも多くあります。オーナー様にとって、何でも言えて、頼りになる存在としてあらゆる疑問を解消する。厚い信頼を獲得できている実感が、大きなやりがいにつながっています。

＼常に進化しつづける組織風土／

これまでテクノロジーを活用した賃貸経営に力を注いできましたが、今後は「不動産売買事業」にも注力をしていきたいと考えています。この背景には、オーナー様との定期的な面談で新たなニーズを見出せたことが挙げられます。賃貸物件を持つオーナー様が実は「買い増し」を望んでいたり、所有していた物件の「売却」を検討していたりと、「投資物件の売買」がこれから先の事業の柱として成長していくと確信しています。

「不動産売買事業をより強化していきたい」という次なるステージを目指していく上で、オーナー様のサポートを担う不動産管理営業にも、物件の買い増し・売却のノウハウを学べる機会を用意しました。専門部署の責任者から直々に教えてもらえる環境をつくり、そこで得た知識を活かして、オーナー様からのご要望にスピーディーに対応できるようにしていきたいと考えています。

まずは、不動産に関する基礎知識が備わってからの実践になりますが、先々の成長を見据えた働き方ができるので、会社や事業に将来性を感じながらキャリアを描いていくことができます。