株式会社ネクステージ(東証プライム上場) 企業ページ
2030年の売上1兆円の実現を目指し、急成長中のネクステージ。大切にしているのは従業員満足です。簡単なことではありませんが、100%の満足度に少しでも近づけていきたい。当然ながら、まだまだ不十分な所もあります。しかし私たちは良い所も悪い所も包み隠さずお伝えしていきます。ウソをついて採用しても、従業員満足は高まりませんし、会社も成長していけないと思うからです。
ここではありのままのネクステージの課題や、課題をどのように解決してきたかをご紹介します。
昨年から始まったコロナ禍により、客足が遠のき、売上が下がった時期もありました。しかし、中古車は生活に欠かせない移動手段。地方に行くほどその傾向は顕著です。そのため、すぐに売上は急回復しました。2021年度の決算でも過去最高売上・利益を更新。ボーナスカットなどもありませんでした。
さらに、中古車業界において上位3社が占めるマーケットシェアはわずか20%足らず。各地域の小規模店が占めるシェアが大きく、今後のネクステージの伸びしろも十分です。
ここでなら安定感とともに、成長し続けるワクワク感を感じながら働くことができます。
お客様あってのビジネスなので、どうしても営業系社員を中心に残業が増えがちでした。そこでネクステージは、業務に必要な社内システムを強制的に21時00分以降は使えないようにしました。さらに20時30分完全退社を目指し、業務の効率化を進めております。時間のリミットがあることで、営業時間内に効率良く働き、帰ってじっくり休むというメリハリのある業務スタイルが実現できました。
さらに、毎週火曜日にはNO残業デーを導入。従業員全員が17時半に退社しています。
プライベートと仕事を両立できる環境を、これからも整えていきます。
あるとき若手社員から「なかなか稼げない」という不満の声があがりました。原因を分析するに、営業チーフなど経験が豊富な社員の商談数が極めて多く、若手社員は補助業務の割合が多くなってしまっていたのです。
企業としては少しでも売上をアップさせたい、という気持ちはあります。一方で、長期的に見て社員が成長していくほうが大切と考え直し、新人からベテランまで商談できるチャンスを均等化するようにしました。その甲斐もあり、入社後スグにたくさんの商談を経験し、成果を出しやすい(=収入も安定させやすい)環境がつくれています。
ネクステージの店舗で一番来店数が多いのは土日と祝日です。しかし、どうしても土日祝休みが取れないことに社員から不満の声がありました。土日祝休みを求める声がある以上、そこは応えたいと考えました。
月に2回は必ず土日祝の休みが取れるように仕組みを変更。友人と遊ぶ時間として、趣味や家族の時間として、それぞれの社員が思い思いの休日を満喫しています。
ネクステージの経営理念は「お客様に最も愛される企業」です。2030年の売上1兆円達成という明確な数値目標もあります。しかし、それはお客様に質の高い商品やサービスの提供を通じて、愛される企業になってこそ実現できると考えています。
そして同時に「社員に最も愛される企業」という目標も掲げています。社員一人ひとりがイキイキと働ける環境を実現したい。そのためにはここで紹介したように、やりがいある仕事やポジションを用意しつつ、働きやすく休みも十分に取れる環境であったり、新人からベテランまで等しく活躍でき十分な報酬が得られる環境をつくっていきたいと考えています。
従業員満足を語る上で、お給料は重要な要素の一つだと思います。そこで、収入面の数値データを一挙公開します!
【年収例の一部】
24歳・1年目/500万円/月給23万円
25歳・2年目/600万円/月給25万円
26歳・3年目/750万円/月給30万円
28歳・5年目/1015万円/月給72万円
31歳・8年目/1200万円/月給100万円
【インセンティブ支給額TOP3】
1位:月150万3000円
2位:月120万5000円
3位:月115万円
あなたもこんなネクステージで活躍してみませんか?
年収 「年収」を含む転職情報から探す
営業 転職 営業に関連する転職情報から探す