生活協同組合コープこうべ(愛称はコープさん)★WEB面接可 ★171万人・約5割の世帯が加入する最大級の生協 ★人と地域を繋げる温かい仕事 企業ページ
京阪神の「コープさん」といえば、私たちコープこうべ。
「コープさん」の仕事と聞くと、
●地域を回り商品を届ける「宅配」
●日々の買い物で利用する「店舗」
の2つを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
コープこうべの仕事はそれだけではありません。
商品開発やバイヤー、企画政策、広報、人事・総務など
現場所属を支える部署がコープこうべにはたくさんあります。
私たちの目的は利益の追求ではなく、組合員様とともに地域で安全で豊かな暮らしを実現すること。
そのためにチャレンジを続けてきた結果多彩な事業が誕生し、仕事のバリエーションも多岐に渡ります。
ですから、職員たちのキャリアも十人十色。
あらゆる経験と個性を活かせるのが、コープこうべという組織です。
私はおしゃべり好きな性格で、コープこうべに入所する前は接客販売の仕事をしていました。
だから最初に店舗で働いていた際も、組合員様とはよくお話させてもらってたんです。
喜んでもらいたくて、美味しい野菜の見分け方をお伝えしたりしていましたね。
しかし多くの組合員様とお話していると、
「商品がこうだったら、もっと喜んでもらえるのに」
という想いが出てくるようになりました。
それが今の商品開発の原動力になっています。
今は昔のように組合員様とお話することは無くなりましたが、
商品を通してより多くのお客様に喜んでいただけるようになりました。
商品部係長:祢木靖夫(2008年中途入所)
私が担当している電力は、コープこうべの中でも比較的新しい事業です。
企画から交渉、予算の管理など事業のPDCAをほぼほぼ任せられていますが、
以前の私に事業運営の経験があったわけではありません。
だから配属先を告げられた際は、どうして自分が!?と驚きましたね(苦笑)
しかしいざやってみると、大学時代に工学部でエネルギーに関する勉強をしていたことや、
前職の銀行勤務で会計に関する基礎を学んでいたことが求められていたのだと気づきました。
まさかこういう形で自分のこれまでを活かせるとは、まったく想像していませんでした。
目下の課題は供給する電力における再生可能エネルギーの割合を増やすことで、様々な企業やNPOと連携しつつ道を模索しています。
一筋縄ではいかないことも多いですが、自分が描いたビジョンを実現していく過程はやりがいがあります。
SDGs推進部:雨崎翔太(2017年中途入所)
入所後はまず、当組合の中核である「宅配」「店舗」いずれかの事業に配属となります。
そこで1〜2年経験を積んだ後は、適性や希望に応じたキャリアを歩めます。
●各事業部でのマネジメント
●物流関連の管理や企画
●経理をはじめとしたバックオフィス部門
●品質保証といった製造関連の専門職
などは、あくまで一例にすぎません。
自分に合うキャリアが分からなくても、見つけられるチャンスがあります。
事業部の垣根を超えた交流会や研修などを通して、進む道を決めた職員も少なくありません。
地域の安全で豊かな暮らしのために、あなたの力を発揮してください。
100周年を迎えたコープこうべですが、働き方に関する制度は常に改善を続けてきました。
結果職員も安心と豊かな暮らしを叶えられる、働きやすさを実現しています。
年間休日は118日から121日(業態による)。
残業は月平均13時間程度となっています。
最近では男性職員の育休取得を後押しする制度もできました。
現在総合職員は男女とも活躍しており、女性も管理職へ登用されています。
プライベートとキャリアの両立を、諦める必要はありません。
「一人は万人のために、万人は一人のために」
この言葉はコープこうべ誕生以来受け継がれている、愛と協同のスローガンです。
私たちの想いに共感いただける方であれば、経験は問いません。
地域とそこに暮らす人のために働きたい方を、私たちコープこうべはお待ちしています。