日本総合住生活株式会社(URグループ)|土日祝休み◆年休120日〜◆退職金あり◆賞与年5.0ヶ月★残業少 企業ページ
「安心して働ける環境で長く活躍していきたい」
「技術者として、まだまだスキルアップもしたい」
どちらも両立するのは難しい…この仕事をする方々の中には、そう思われる方が多いかもしれません。
そんな方々にこそ、ぜひ日本総合住生活を知っていただきたいと思います。
技術者の育成、さらなるスキルアップ。
そして手に職つけた技術を、これからの将来、長く発揮し続けてもらう職場環境をご用意しています。
七夕の短冊に子供が書いたお願いには、ハッとさせられました。
前職では残業も多く、休日出勤もあり、学校行事にも参加できませんでした。
日本総合住生活に転職してからは、生活リズムが一変。
完全週休2日で休みが増え、残業も以前より格段に少なくなり、
奥さんに任せっきりだった家事や育児も手伝えるように。
家族で食卓を囲んだり、一緒にお風呂に入ったり。家で過ごす時間が増えました。
私にとって、そんな時間はかけがえのない瞬間です。
短冊にお願いを書いてくれた子供に感謝しないといけませんね。
すでにお住まいの居住者様に配慮して、お休みの日(日・祝)に工事を行うことがありません。
早朝・深夜帯も同様です。
たとえ休日出勤することがあったとしても、必ず代休を取ることが決められています。
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ほかにも
★有給休暇の平均取得日数:14.1日/年
★育児休業の取得率:男性74.3%/女性100%
(※2023年度実績)
…とワークライフバランスを整える制度や、社内の風土を醸成させる取り組みを充実させています。
転職する際、譲れない条件だったのは、しっかり休みの取れる環境であること。
日本総合住生活の職場環境面、充実した福利厚生面などは、魅力的だったのを覚えています。
とは言え、技術者として長く活躍するためにも、
技術や知識をもっと蓄えていかないといけない立場でもありました。
入社後の研修から、年次を重ねて受ける階層別研修、
そして資格取得に向けた個別の勉強会と学ぶ機会が豊富に得られます。
メリハリをつけた働き方で資格取得も目指したい!
なんて言ったら贅沢かもしれませんが、
周りの方々の理解もあり、スケジュール管理・調整がしやすい環境です。
そして経験を積んだ今、取得を目指している電験三種(第三種電気主任技術者試験)。
しっかりと学んで電気のスペシャリストになれるように頑張りたいです。
今は改修工事などによって生活の不便さを解決したり、逆に便利さをもっと向上させたりと
「既にある物件をどう良くしていくか」に面白味を感じています。
管理物件は、最新マンションから旧式の建物まで幅広く、
どんな様式にも対応できる知識やスキルの引き出しが増えていくことを実感しています。
新築の集合住宅などを担当していた前職では、
居住者様とお会いする機会がありませんでしたから
直接、感謝の言葉をいただけるのも大きなやりがいです。
大規模な修繕からリフォームまで、どんな場面にも対応できる技術者は、決して多くはありません。
そして業界で問題となっている技能者の不足・高齢化。
日本総合住生活では設立より60年以上にわたり、約90万戸もの管理を行ってきました。
その実績の中から蓄積した、UR賃貸住宅や分譲マンションなどのノウハウを
将来の社会に継承していくため、技術者の育成に注力しています。
研修施設「JSトレーニングセンター」では、
昭和50年代の公団住宅(現UR賃貸住宅)のモックアップを設置し、
その「つくり方」や「仕組み」に直に触れ、実技訓練を通じて学ぶことができます。
(職業訓練校としても認定されている施設です)
さらに資格取得支援も充実させ、
予備校へ通うための費用を補助したり、試験日に合わせて勤務時間も柔軟に対応したり。
1級施工管理技士や一級建築士に合格した社員も多数います。
プライベートを確保しながら、集合住宅管理のプロフェッショナルとして活躍する技術者を、
日本総合住生活はこれからも全力で応援していきます。