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「期待される人材」になるための仕事術
最近、「頑張っているのに、周囲がきちんと認めてくれない」と悩むビジネスパーソンが増えています。それを理由に転職を繰り返し、最終的に自信をなくしてしまうとしたら、それはとてももったいないことです。しかし、問題は常に評価する側だけにあるのでしょうか?もしかしたら、評価される側にも見直すべき点があるのではないか…。そこで、百戦錬磨のコンサルタントに、あなたが評価されない本当の理由を解明してもらいました。
2010年10月6日

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「頑張っているのに評価されない」よくあるケース
評価基準(ルール)を知らない場合
こんなに頑張ってるのに…
<お悩み>
設定された目標を正しく理解していない場合
目標数字はちゃんと達成してるのに…
<お悩み>
自分のレベルと周囲の期待が合っていない場合
未経験ながら努力したのに…
<お悩み>
上司、会社が評価できていない場合
評価制度に疑問があります…
<お悩み>
「どう評価されると嬉しいのか」をわかっておこう
多くの転職相談を受けてきた藤井氏いわく、「評価されていないと悩む人ほど、実はどの部分を評価されたいのかが明確になっていないことがほとんど」だという。あなたの場合はどうだろうか?また、小倉氏は「上司はあてにならない時代だ」と指摘する。自ら経営方針をくみ取り、目標設定の際にその方針を入れ込んでいく力がないと、結局自分自身が痛い目にあうことになる。自分なりのビジョンを明確にする一方で、企業の方針を見極める力を持つことが、評価される人材になるための近道といえるだろう。
自分自身の「評価されたいポイント」がわかったら、
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- EDIT
- 高嶋ちほ子
- WRITING
- 志村 江
- PHOTO
- 平山 諭
- ILLUST
- 佐藤ワカナ