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車載用リチウムイオン電池を世界で初めて開発・量産したことで知られる日立グループ。2000年に第1世代、2004年に月間4万セル(電池)の第2世代、2009年10月には月間30万セルの第3世代量産ラインを立ち上げ、その勢いは止まらない。同グループの期待を背負うのは、専業メーカーである日立ビークルエナジー株式会社だ。 |
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1991年に世界で初めてリチウムイオン電池を商品化したソニー。そのときの担当部長だった小澤和典氏が起こしたベンチャーがエナックス株式会社だ。電動アシスト自転車、スターター用バッテリー、電動車いす、電子カルテ用充電器などの幅広い用途を提案する一方、国内外の大手メーカーへのOEM供給でも多くの実績がある。 |
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