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底の見えない不況が日本経済を覆っている。それは製造業の雇用や労働環境にもすぐさま反映し、2009年に入ると転職市場への影響も深刻化してきた。本記事でも一部の職種ではあるが、天気予報に初めての「雨」マークをつけざるをえなかった。 転職エージェントの窓口にも異変が起きている。これまでエージェントに登録する人は、転職意向があるにしても、今日明日にという話ではなく、「私の技術を求めている会社にはどんなところがあるのか」を研究してみたいという人が多かった。いわば、市場の上を旋回しながら、自分の技術と求人ニーズのマッチングを図り、スキルアップと待遇アップを目指していたのである。 ところが最近は、「昨日会社をクビになってしまった。今すぐ転職したい」と文字どおり駆け込んでくる人が増えているという。「リストラされて交通費がないから面接にも行けない」という話は、決して年末年始の「派遣村」で聞いたのではない。大手転職エージェントに登録する、れっきとした元正社員のケースなのだ。 戦後3番目の規模ともいわれる企業倒産が伝えられるだけに、こうした切迫度の高い転職希望者の数はこれからも増えるだろう。レイオフが目前に迫っているわけではないにしても、会社の業績悪化が目に見えれば、今から転職の準備をしておこうという人も増加する。動物に例えては悪いが、沈みゆく船から脱走するネズミの群れのような行動が始まっているのだ。 しかし、やみくもに駆け回るだけでは、必ずしも突破口を開くことはできない。情報収集を欠かさず、瞬間的に開いた採用窓口に即座にエントリーしてみるという俊敏性は重要だが、その前に「自分は技術者として何がしたいのか」をもう一度考え直す必要がある。たとえ業種や職種を転換することがあっても、技術者として培った論理的な思考法、モノをつくり出す気構え、人々の不便や製品の不具合を放置しない真摯な態度は、放棄してほしくない。 それが技術者の魂というものではなかろうか。それが根幹にある限り、技術の力は景気の波を超え、技術者としてのキャリアもまた、長い生命力を保つはずだ。「不況に負けるな! 日本のエンジニア」──今、声を大にして叫びたい |
※2008年1月の「IT通信・インターネット業界」の求人人数を0値として、職種ごとの求人数の推移をグラフ化した。 | |
※リクルートエージェントのデータ(2009年2月まで)を基にTech総研編集部が作成。 |
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電気や機械系職種などと同様に、制御系エンジニアの求人状況も厳しさを増しています。自動車、家電、機械のメーカー、それらの仕事を受託するソフトウェア会社、いずれもが激減しました。まったくゼロというわけではないのですが、1年前と比べたら様変わりの「雨」です。 もちろんこうした中でも注目すべき新たな動きはあります。例えば、遊戯機器関連メーカーからの求人です。パチンコやスロットマシンが好きな人ならおわかりでしょうが、最近の遊戯機器には高度なプログラミング技術が実装されています。当たる確率の制御はもとより、サウンド、電飾、役モノ、映像などの演出効果もすべてソフトウェアで制御されています。 食品や医療など内需型産業向けの計測機器では、比較的堅調に求人数が推移しています。ともに安全・信頼性の向上が不可欠の業界であり、正確で迅速な計測機器の需要は高く、そうした機器を開発するうえで高度な制御技術が求められているというわけです。この例に限らず、「内需型産業の顧客に制御機器を納める企業」というように考えると、新しい求人ニーズを発掘できるのではないか考えています。 しかし、制御技術者なら誰でもいいという求人ではありません。求人数も限られており、そこに人が殺到すれば、当然内定率も低くなります。不況下の転職競争を勝ち抜くためには、まずは、より説得性の高い自己PRが必要です。製品や業界への興味、関心はもとより、自分の技術の適用可能性を強くアピールすることが重要。例えば、これまで携帯電話の通信モジュールにかかわってきた人が、その技術を医療関連機器に転用するとき、何ができるのかを明確にすることです。 さらに最近の制御系求人では、開発だけでなく、チームをマネジメントする能力が同時に求められています。この傾向はますます強くなるでしょう。今すぐの転職を考えていない人でも、将来に備えて、その両方のスキルを磨いておくことが肝心です。例えば、「今は開発の職場にいて、滅多に顧客に会うことや仕様にかかわることも少ない」という人でも、あえて自ら歩み寄ってみて、その中でコミュニケーションのスキルを磨く。そうしたスキル形成を確実なものにしておくことも、不況下では大切なことです。 |
リクルートエージェント EMC・メディカルカスタマーマーケット キャリアドバイザー 畠田 仁氏 |
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ほかの職種に比べれば、この時期でも比較的健闘しているのがIT・アプリケーション系の求人です。ここに来て、B to Cのネット販売やネット広告、モバイルECビジネスの堅調が伝えられますし、コンテンツ配信サービスやSNSも活況のようです。ひと口にこれらをWebビジネスとすれば、こうしたサイトを構築する技術者への求人ニーズはきわめて高いものがあります。 |
リクルートエージェント ITクライアントマーケット グループマネジャー 江川理絵氏 |
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クライアント企業の投資控えで、コンサルティングファームの業績が伸び悩んでいるようです。コンサル案件自体の数が少なくなっている傾向で、大手ファームでもコンサルタントの稼働率が低下する現象も起きていると聞いています。また、業界内では、「目下の案件はあるが中長期的な受注がない」「10年度以降の案件受注が見えない」というような先行きを心配する声も出ています。 こんな状況でも、戦略系や会計系のコンサル案件はまだニーズがあります。ただ、企業経営の抜本的改革で不況を乗り切る体質改善を試みる、クライアント企業からの依頼ですから、その内容は非常に高度化しており、企業内では解決策を見いだせないような案件が主流です。当然ながら、任されるのは若手で経験の少ないコンサルタントではなく、戦略・会計領域での経験が豊富なコンサルタント、ということになります。結果的にこうした案件の発生も、求人ニーズには結びついていないのが現状です。 ITコンサル分野では、案件ニーズの落ち込みがさらに厳しいので、コンサルティング未経験者が採用されるケースはますます限られます。従って、現在SEとして仕事をしていて、ITコンサルタントに転身したいというキャリアアップ型の求職者には、今は少し様子を見たほうがよいとアドバイスしています。現職の企業で顧客折衝を経験してコンサルタント視点を磨くなど、現状でできるスキルアップを目指すほうが先決かも知れません。 こうした不況下でも、ニッチ型や特化型の企業は強みを発揮することがあります。例えば、「製造業のSCM構築に強みをもっている」「通信業界の新規サービスや次世代ネットワークビジネスの立案経験がある」といった、専門性に強みがあるファームには、仕事も採用ニーズも継続的に出てくることが予想されます。こうした分野に専門性をもったコンサルタントの方には、キャリアアップのチャンスがあると言えるでしょう。 この不況がしばらく続くという予測を前提とすると、これからのコンサルティングファームやコンサルタントに求められるのは、「課題解決の方法を考えるだけでなく、結果まで責任をもてること」です。 提案書がいくら精緻を極めていても、それだけで価値を発揮できる時代ではありません。単に「絵を描ける人」ではなく、業務を理解して、それをどうシステムに落とし込めば最もよい成果が期待できるかを提案して、かつそれを実行できる人。ここまでの能力があれば不況などあまり関係なく、どんな時代にも求められる人材と言えるでしょう。 |
リクルートエージェント 総合企画部 リクルーティングアドバイザー 山崎まり子氏 |
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予想以上のスピードで転職マーケットは厳しくなっています。ネットワーク分野でも、これまで安定的に通年採用していた企業が、昨年末から今年初めにかけて軒並み中途採用をストップ。今は補充的なニーズがポツポツと出るという状態です。その狭い枠に求職者が殺到するので、あっという間に募集が締め切られてしまいます。そのスピードはこれまでにない早さです。 応募して内定するまでに受ける社数も以前の倍になりました。書類審査の通過がまず難しい状況で、それだけ転職の実現が難しくなっているということ。「一度内定が出たらもう次はないかも」くらいの心構えで、転職活動をしないといけなくなりました。 求職者の傾向も最近は2つのタイプに分かれます。この時期だからこそ、将来にわたって成長余力のある企業の情報収集をしたいと登録される方がいる一方で、「会社が早期退職の募集を始めた」「赤字に転落したので不安だ」という、切羽詰まった状態で転職先を探す人もいます。後者のほうが圧倒的に多いようです。 かつては未経験者のポテンシャル採用がありましたが、今は完全な経験重視。例えば、「大規模ネットワークの構築経験3〜5年以上」「シスコ製品に詳しい」「WindowsだけでなくLinux/UNIXの設計構築経験」など、条件がピンポイントで合致しないとなかなか採用に至りません。 ただし、こうした状況下でも中途採用意欲を維持している企業もあります。例えば、企業規模こそ小さいものの、インフラの運用・管理のアウトソースを受けて、客先にしっかり食い込んでいるところは強いです。その企業の力なしでは客先企業のネットワークが止まってしまうわけですから。 また、B to C型ECサイトの構築・運営を行っている企業は、むしろ最近はネット通販でモノが売れていることから、人材ニーズもコンスタントに続いています。ここで求められるのは「小回りの効く技術力をもち柔軟な対応ができる方」。ネットワーク技術だけでなく、サーバ構築もできて、PerlやPHPなどのスクリプト言語が問題なく書ければ、どこの企業でも欲しい人材だと思います。 このお話をしている3月上旬時点は年度末の調整期間で、一般的に企業からの求人が少ない時期です。4月になれば新たな採用計画の下での上方修整があるかもしれませんが、多くは望めないでしょう。私たちキャリアアドバイザーにとっても未曾有の事態。何とか知恵を絞って、求職者の方々と一緒にこの苦況を乗り越えていきたいと思います。 |
リクルートエージェント ITカスタマーマーケット キャリアアドバイザー 池尻マキ氏 |
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電気・電子系の求人は、半導体ほどではないにしても厳しい状況です。求人数が限られているうえ、応募者が殺到するので、内定を得るまでにはかなりの社数を受けなければならない状況です。「100社を受けて1社に受かる」というケースもあります。 自動車や家電などの大手企業が採用を手控えている。その一方で、中小企業や社員数十数人規模のベンチャー企業では、むしろこの時期がチャンスと積極的な求人活動を行うところもあります。特に、医療機器や食品メーカーからの求人は比較的堅調です。 医療業界は、一般的に不況とは無縁の業種とされていますし、最近では電子医療機器の高度化も社会的にも強く要請されています。診断装置、治療機器、計測装置などその種類も多く、その一つひとつに回路設計の技術が必要になっています。いずれも付加価値の高い製品で、海外に輸出するメーカーもあります。企業としても、規模を問わず安定的な業績を挙げているところが多いようです。 医療機器は安心や信頼性という面で、ほかの機器以上に高度な技術や品質保証が求められており、優秀なエンジニアを必要としています。これまで医療関係に縁のなかったエレクトロニクス系のエンジニアも、将来の活躍フィールドとしてぜひ検討していただきたい対象だと思います。 もうひとつが食品分野の仕事です。この不況下でも内需型産業の健闘が目立ちますが、食品もそのひとつ。食品を加工したり、包装したりする生産設備の電気設計、電気制御で求人が出てくるようになりました。これまで全く求人がなかったわけではないのですが、自動車や家電という強い業界に埋もれてあまり目立つことがありませんでした。求人条件もそれほど絞りこまず、企業によっては「大学の電気・電子学科卒」だけというところすらあります。 やや異色の求人としては、複数の特許事務所からパテントエンジニアの求人が出てくるようになりました。実際にモノにかかわるわけではありませんが、特許関連の書類を作成したり、企業の知的財産ビジネスをサポートするためには、技術的な知識と経験が必須です。こうした異業界への転身も、これからはひとつの方向性になると思います。 |
リクルートエージェント EMC・メディカルカスタマーマーケット グループマネジャー 勝田 健氏 |
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自動車は完成車メーカー、サプライヤーともに求人がほとんどない状況です。年初早々はそれでもまだ一部のサプライヤーからは求人があったのですが、完成車メーカーの減産がはっきりしたとたん、採用計画の見直しが始まりました。そのため、「面接がもっと早かったら採用だった」と言われて悔しい思いをした転職者も出てきました。中途採用を取りやめ、内部の人員でなんとかやりくりしようという表れなのでしょう。 電気自動車関連では求人がありますが、機械・メカトロ系の技術者とはマッチングしないのが現状です。工作機械も求人はほとんどがストップしました。ラインを止めて、その間を機械操作の訓練に充てているという企業もあるぐらいなので、とても中途採用の意欲は湧かないのだろうと思います。 自動車や工作機械の低迷を救うように、今の採用市場の前面に出ているのがプラント、発電、航空機などの産業です。発電では風力など循環型エネルギー関連が注目されており、プラント設計やメンテナンス技術者へのニーズがあります。原子力プラント関連でも求人は続いていますが、一時の勢いはなくなり、より経験者を求める傾向が強まっています。 航空機分野では、これから試作、量産に進むにつれて、生産技術やメンテナンスの技術者がより多く必要になってくると言われています。「決して墜ちてはならない構造物」をつくるためには、地上の乗り物とはまた別の高度な安全性と信頼性が求められます。また、防衛機と違って生産コストの削減も重要な課題となっています。航空機開発は自動車や工作機械をつくるのとまったく同じではないものの、機械に習熟した技術者がその経験が十分に生かせる仕事です。 4月以降の景況についても予断は許せません。しかしこうした時代だからこそ、全方位的に視点を巡らせて、自分の技術者としての価値が本当に活かせる職場を探してみることが、大切なのではないでしょうか。 |
リクルートエージェント EMC・メディカルカスタマーマーケット グループマネジャー 原健人氏 |
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前期の本欄ではかろうじて「曇り」にとどまっていた半導体関連職種の天気予報ですが、今期は残念ながら「雨」をつけざるをえません。それほど半導体の業況は急速に暗転し、その深刻さの度合いはほかの技術系職種と比べてもより深いものです。 新聞などでも報道されているように、半導体メーカーの業績悪化は世界的なもので、今年1月の世界半導体の売上高は、前年同月比29%のマイナスでした。半導体生産の世界基地である台湾では国が主導して、海外メーカーとの資本・業務提携を画策しており、提携候補の日本の大手メーカーが公的資金の受け入れを検討してることは周知の事実。今回の不況が、世界レベルでの業界再編につながることはほぼ間違いないでしょう。 こうした半導体業界の地盤沈下は、当然、半導体製造装置メーカーの受注減につながります。それでも微細化など新技術へ研究は止めることはできず、厳しい競争の中で今後は事業そのものから脱落していく企業も出てくると思います。 当社に登録される半導体エンジニアの声を聞いても、その切迫度は伝わってきます。「会社が倒産した」「事業部が廃止された」「リストラされた」という人の割合が高まっているのです。ただ、こうした人を積極的に受け入れる同業他社は現時点では皆無。やむなくほかの製造業界への転職を考えるわけですが、それもまた厳しい。なかなかご紹介できる企業がなくて、私たちとしてもつらいところです。 リストラされた人たちは、いざとなれば業界も職種も、勤務地や給与条件も不問、例えばいまだ人手不足が解消されていない流通業界や小売業界も選択肢、というぐらいの気持ちで探すしかない状況になっています。 今年のお正月に日比谷公園の「派遣村」が話題になりましたが、半導体エンジニアの正社員にとっては他人事ではない、まさに死活問題になっています。半導体業界の景気はいずれ回復するでしょうが、それは自動車や電機など需要先業界の回復を待ってからと考えるべき。何年先になるかわからず、今は出口の見えないままで暗中模索というのが、私の偽らざる心境です。 |
リクルートエージェント EMC・メディカルカスタマーマーケット グループマネジャー 勝田 健氏 |
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化学・材料系技術者の求人も低迷を続けています。化学業界本体はもとより、一時は旺盛な求人があった液晶関連のニーズなど、電気・電子業界でのケミカル・マテリアル系求人も減っています。全体的に見ると求人数は半年前に比べて半減しており、大変厳しい状況と言わざるをえません。 とりわけ、研究・開発系の求人はほとんどなく、あってもものすごい倍率の競争になります。たいていは、これまでに電池や有機ELディスプレイを「つくったことがある人」などニッチで限定されており、該当する技術者が果たして日本に何人いるだろうと思われる仕事内容です。それだけ企業は、ピンポイントのピン先のエッジを研ぎ澄ませて人を探しているわけです。 比較的堅調なのはアプリケーション・エンジニアや技術営業などの職種でしょう。「営業」と聞くとモノづくりにこだわる技術者は躊躇するかもしれませんが、顧客と密接に打ち合わせながら、製品の共同開発をコーディネートすることもあり、それなりに魅力ある職種だと思います。 また、企業の知財部門、特許事務所、知財コンサルタント会社などから、化学畑で知識と経験のある人が欲しいというニーズも出ています。化学分析の専門家を求める案件にも根強いものがありますが、求人数としては決して多くありません。 以前から化粧品や洗剤・香料などの日用品業界からの求人はありました。内需型ともいえる業種ですから、今の時期もニーズは減っていません。ただ、異分野のエンジニアとのマッチングがなかなか難しく、どうしてもファインケミカルや製品そのものの経験者に限定されてしまいます。 不況を突破するための産業政策として、環境対応技術ということが広く言われています。確かに企業内での研究開発は活発ですが、それが中途採用のニーズに直結していないというのが悩ましいところです。環境分野については、もう少し長期的な視点で考えていかなければならないと思います。 |
リクルートエージェント EMC・メディカルカスタマーマーケット グループマネジャー 原健人氏 |
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