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懐かしの“アレ”がエンジニアの原点だ! Vol.34 自然に溶け込む、魚との知恵比べ「釣り」 「釣り」
渓流釣り、海釣り、船釣り……、魚がいるところには「釣り」がある。釣りたい魚によって異なる道具や仕掛けの数々。魚に勝つのか負けるのか。自然の中での「瞬間の勝負」に魅了されたファンたちが、釣りの魅力を語る。
(取材・文/ぱうだー 総研スタッフ/山田モーキン)作成日:08.02.08
今回のテーマ:釣り
釣り
バス釣り(※1)」が全国的に流行した1998年ころはまさに「釣りバブル」の時代。ブラックバスがきっかけで新しく釣りを始める人が急増し、この時期、釣り人口は2000万人ともいわれた。ブームが落ち着いた今でも子供から大人まで幅広い年代に支持される「釣り」。川や海、湖など、場所によって、道具やスタイルが大きく異なる「釣り」の魅力を探った。
及川勝広 氏
及川勝広氏
ダイワ精工株式会社フィッシング生産本部ロッド技術部に所属。37歳。1994年の入社以来、数々のロッド設計に携わる。週末はザックを背負い山に分け入っての渓流釣りや、伊豆半島を巡りながらのエギングを楽しむ大の釣りファンでもある。
今回は日本を代表する釣り道具メーカーのひとつである、ダイワ精工株式会社を訪問。今年50周年を迎えたこちらの会社は「第二の創業」をテーマに生まれ変わろうとしている。ファンが納得する道具を開発するため、釣りを愛する社員たちが日々情報交換する職場は情熱にあふれている。こちらでロッド設計に従事する及川氏に、設計者・ファン双方の立場から「釣りの魅力」についてうかがった。
釣りに興味をもったきっかけは?
最初のきっかけは釣り好きな父や祖父の影響ですね。物心ついたときから父に連れられて釣りに出かけていました。
私は札幌出身なんですが、発寒川のドジョウ(※2)や小樽のカレイ、茨戸のワカサギ(※3)など、札幌には釣りが楽しめるところがたくさんありましてね。私が小さいころはファミコンなんてなかったので(笑)、外で遊ぶことになるんですけど、遊びのひとつが釣りでした。
及川氏が勤務するダイワ精工は、武蔵野の木々に囲まれた閑静な郊外にある
ロビーに飾られた最新の釣り道具の数々
釣り道具の思い出は?
道具は最初父のものを借りていたんですけど、ひとりで釣りに行くようになってからは自分の竿が欲しくなりましてね。そんな中、カーボン製(※4)ロッド(※5)が出始めました。当時ロッドはたいていグラス製(※6)で重くて、子供でも買えるような安いロッドは特に重かった(笑)。「竿を軽くする」というのは今でも設計のうえで大きな課題ですが、グラス製が全盛の中、カーボン製の軽いロッドが釣りファンに与えた衝撃はすごかったですね。

カーボン製のロッドではダイワの渓流竿「華厳(※7)」を使ってました。このロッドでは渓流(※8)での餌釣りで、イワナやヤマメなんかを釣ってましたよ。
ロビーに飾ってあるリールは歴史を語る
こちらは25年前のリール
ロッド設計のお仕事とは?
ロッド設計の大変なところは「答えがない」ところ。釣る場所や魚、人それぞれの好みによって設計は大きく変わってきます。リール(※9)は機能的な要素が多く、性能向上という意味では目指す方向にそれほどブレは出ないんですが、ロッドは少し違うんですね。性能的な追及も当然必要ですが、地域性・釣り方なども設計要素に大きくかかわってきます。

またロッドには工芸品のような魅力という側面もあるんですね。今でも和竿(※10)を求める人がいるように、外観や趣に価値観を求める人たちもいます。昔はこうしたよいものは多少高くても売れていましたが、今は競争が激しくなり、ほかの製品同様安くてよいものが求められる傾向が高まっています。
フロアには試作品を含むたくさんのロッドが
棚に保管されているさまざまな釣りの設計資料
ロッド設計で印象的だったエピソードは?
設計はある段階になると釣りのプロともいえるテスター(※11)にチェックしてもらうんですね。あるとき、ロッドの試作品をチェックしてもらったところ「ワンピースなのに何となくつながりが悪いね」と言われました。自分は気づかないところだったので、意外に思ってCAD上で解析し直したところ、確かに竿の曲がる頂点がきれいに後方に移らない部分があるのに気づきました。

ロッドは先端から後方へとだんだん硬い素材になっているため、魚の引き具合に応じて絶えず頂点が変わる弧を描きます。このときは途中に使用したカーボンの剛性値がきれいなカーブの邪魔をしていたんですね。テスターは使い心地でそれに気づいた。この後、問題の部分の剛性のバランスを変えて作り直したロッドをチェックしてもらったところ、無事OKがでました。

こうしたテスターが感じる微妙な感覚を、設計での数字に置き換えて納得できる使い心地を追究していく。ロッド設計はこの繰り返しなんですよ。
及川氏が設計したロッドのひとつ。渓流でのルアー釣り用
CADに向かう及川氏
及川氏が感じる釣りの魅力とは?
まず自然に溶け込めるところですね。魚が釣れるのはたいてい自然にあふれる環境。札幌では渓流釣りや海釣りなど、いろいろな場所の自然に触れていました。

釣りもロッド設計同様、「答えがない」ところが面白いですね。こうすれば釣れるはず!とわかったつもりでも、次の釣行時にはうまくいかないことがある。わかったようなわからないような…常に試行錯誤です。私は趣味が高じて釣りを仕事にしていますが(笑)、こうして長い間釣りとつき合っていられるのも「正解という限界」がないからではと思っています。
釣りの魅力を語る及川氏
今後の夢は?
昔、ロッドがグラスからカーボンに変わったときのような、衝撃的な転換に携わるのが私の夢ですね。残念ながらあれ以来、同じくらいのインパクトをもつ飛躍的革新は釣り道具に起こっていません。

ここでは設計担当には私のような釣り好きが多く、いつもいろいろな情報を交換しています。釣りの話を始めるとみんな止まらない。仕事が忙しいときは目が合うと大変(笑)。ロッドだけでなくリールの担当も同じフロアにいるため、気軽にディスカッションできる雰囲気があります。

こういうフラットな環境を生かして、使っていることを感じさせないようなロッドを作りたいですね。釣りにのみ集中できて、釣りを終えてからふと「あれ? この道具よかったな」と思ってもらえるような、そんなロッドがいいですね。
夢を語る及川氏
釣りファンへのメッセージ
読者のみなさんにはぜひ釣りでリラックスしていただきたいですね。いつもと違う自然の中に身を置くと、新たなアイデアが生まれることもあると思います。

以前、多摩川や東京湾の汚染が問題になりましたが、環境意識の高まりで今はだいぶきれいになっています。管理釣り場(※12)も整備され、釣りのソフト面は充実した状況にあります。

男性は小さいころ、一度は釣りに触れたことがあるのでは? 10年前と比べると道具もかなり進歩していますし、そういった方々には特に、また釣りの世界に戻ってきてほしいと心から願っています。
もっとも思い入れのあるロッドを手に、ファンへのメッセージを語る及川氏
読者インタビュー 「釣り」で味わう狩りの高揚感
さて、前半では釣り道具の設計に携わる及川氏に、開発者の立場から釣りの魅力について語っていただいた。後半では及川氏同様、小さい頃から釣りに夢中だった読者エンジニアにインタビュー。「釣り」の醍醐味についてうかがった。
「釣り」に夢中だった読者のプロフィール
  スギさん(仮名・36歳)
金融システムエンジニア
釣った魚はおいしくいただく!
釣りに夢中になったきっかけは?
スギ: たぶん父の影響が大きかったと思います。自営業だった父の趣味が釣りだったので、日曜になると兄と私はいつも釣りに連れて行かれました。

釣りの記憶は3歳ころから。もちろん自分ひとりで釣るのは無理なので、最初はリールを巻かせてもらったりしていました。初めて自分ひとりで釣ったときの、リールを一生懸命巻いて魚が上がったのを見た感動は今でもはっきり覚えています。
小さいころはどんな釣りをしていましたか?
スギ: 私は浜松出身なので、釣り場には恵まれていろんなところに行きましたね。海では砂浜からの遠投釣り(※13)でイシモチ、キス、カレイなんかを釣っていました。堤防釣りだと秋はハゼ。いつも父の道具を借りていたんですが、川釣りでは仕掛け(※14)だけは自作したものを使って、コイやフナを釣っていました。
最近の釣り活動は?
スギ: 高校、大学と一時釣りから離れた時期もありましたが、社会人になって車を持ててからまた復活しました。最近は気軽な管理釣り場でのマス釣りや、房総半島での五目釣り(※15)なんかを楽しんでいます。房総だとキス、カレイが釣れますよ。

沖釣り(※16)も好きです。船で釣りに行くときは船用のタックルを持って行きます。沖からの釣りは100mくらい海中に糸を垂らすので、電動リールが必須。最初は手でがんばって巻いていましたが、とうとうあきらめて購入してしまいました。ここではアジやイサキ、ヒラメやタチウオなんかが釣れます。

沖釣りは朝4時とか5時に出港するので、朝は本当につらいんですよ。でも海の上の開放感や、その日の収穫を手にしたときのうれしさで、ついつい何度も通ってしまうんですよね(笑)。
釣りの魅力とは?
スギ: 私の場合、狩りの高揚感ですね。狙った仕掛けで狙ったように釣れたときは最高ですね。もちろん釣れないときもあります。隣の人はばんばん釣っているのに、なぜか私は全然釣れないというような、釣りファン同士で無言の競争があったりするのも面白いところです(笑)。

私は釣った魚はたいてい持ち帰って、おいしくいただくのをモットーにしています。もともと魚が好きなので、自分で釣った旬の魚を食べられるという魅力もありますね。釣った魚は行きつけの居酒屋に持って行き、おいしく調理してもらうことが多いんですよ。
いちばん好きな釣りは?
スギ: あえてひとつ挙げるとカワハギですね。釣りは魚の習性に合わせた仕掛けを使った、魚との勝負だと思うんです。カワハギはこの仕掛けに工夫のしがいがある魚。

カワハギは光るものに集まる習性をもっているので、仕掛けにはきらきらしたものを使うんですが、この工夫が非常に奥が深い。ちょっとした違いですごく釣れたり釣れなかったり、差が激しいんです。

カワハギ釣りが上手な人はだいたいオリジナルの仕掛けをもっています。でも滅多なことではその秘密を教えてくれません(笑)。釣れる仕掛けに至るまでにはたくさんの試行錯誤があったんでしょう。そんな難しい魚だからこそ、挑戦したくなるんですよね。
釣りがお仕事に与えている影響は?
スギ: 釣りは仕事と自分自身のバランスをとるための方法ですね。仕事でいつも空調が効いた建物に閉じこもっていると、季節を感じる機会が少なくなります。釣りに行くと冷房はありませんから、夏は暑いんだ!というのを実感できます(笑)。

私はいろいろな人と話すのが仕事のひとつなんですね。仕事ではいつもいろんなところに気を配りますが、釣りでは自分の前にいるのは魚だけ。しかも魚は絶対手加減してくれないし、しがらみもない(笑)。道具の準備や竿の動かし方など、いろいろ考えることがあって大変なんですが、釣りで普段と違うことをすると気分転換になりますね。
あなたにとって釣りとは?
スギ: 気分転換であると同時に、小さいころから好きだということもあり、自分の原点に帰ることができる瞬間ですね。

これからはやったことがない渓流釣りに挑戦してみたいですね。船釣りと違って自分の足で釣れるポイントを探す渓流釣りは、自然と対峙する魅力を感じます。大きな魚が釣れるという神津島にもいつかは行ってみたい。よく魚拓のすごいのを目にしますが、私もああいう大きな魚を釣るのが夢です。
バス釣り(※1)
バスフィッシングともいい、ブラックバスを釣ることを指す。食用というよりは、ゲームフィッシングとして知られ、ルアーを使うのが一般的。湖に生息するブラックバスは体長の割に引きが強く人気がある。もともとは外来魚であり、現在は在来種保護の観点から特定外来生物として釣りをしていい場所とそうでない場所との棲み分けが進められている。

ドジョウ(※2)
日本全国の水田や湿地に幅広く生息する淡水魚。水温によって砂や泥に潜る性質をもっている。養殖も盛んで、柳川鍋などの調理法がよく知られる。

ワカサギ(※3)
日本の湖に生息する食用魚。体長15cm程度。釣りの時期は10〜3月。寒冷地では湖の氷に小さな穴をあけ、そこから釣り上げることもある。「穴釣り」と呼ばれるこのスタイルは冬の風物詩。フライなどさまざまな料理で使用される。

カーボン製(※4)
カーボンファイバーともいい、炭素繊維を指す。アクリル繊維などを高温で炭化して作る。アルミニウムよりもさらに軽いのが特徴のひとつ。1980年以降、製造コストの進歩によりロッドなどの趣味の道具にも使われるようになった。


ロッド(※5)
釣り竿のこと。いくつかの節を繋ぎ合わせる継ぎ竿や、先端を引っ張り出すと順番に組み立てられる振り出し竿などがある。魚の力で釣り糸が切れてしまわないよう、釣り竿には適度な弾力性が求められる。
グラス製(※6)
グラスファイバーともいい、ガラスを融解・牽引し、繊維状にしたものを指す。日本では1970年代から釣り竿などに使われるようになった。

華厳(※7)
1979年、初代「CG華厳」として発売される。伝統的な渓流調子で、各時代におけるダイワの技術を結集した最高級品。発売当時5.3mで170gだったが、最新モデル「VS華厳中硬硬53sk」では92gまで軽量化されている。

渓流(※8)
河川の上流域の流れの速い場所。ヤマメ、イワナ、アマゴ、ニジマスなどを釣ることができる。山奥に立ち入ることが多く、季節を感じる釣りとして人気が高い。

リール(※9)
釣り竿に取り付け、釣り糸を巻き取る道具。いくつかの種類があり、巻き上げ力が強いベイトリールは船釣りやバス釣りに、スピニングリールは磯釣りや投げ釣りに使われている。電動のものは船での沖釣りなどでよく使われる。

和竿(※10)
江戸時代から続く伝統的な釣竿。布袋竹などのさまざまな竹から作られる。職人の手作業により漆塗りなどの細工が施され、また地域によって特徴がある。現在では原材料の入手が困難なことからますます貴重な存在になっている。
テスター(※11)
各釣り具メーカーが契約している熟練の釣り師で、釣りの技術や製品について指南をする。試作品を使ってもらい、その使用感を通じて製品の向上に役立てる。

管理釣り場(※12)
池や河川などで、決まった魚が釣れるよう管理された有料の釣り場のこと。トラウトと呼ばれるニジマス、ヤマメ、イワナが主なターゲット。

遠投釣り(※13)
投げ釣りともいい、砂浜や防波堤から針を投げ入れるように釣る方式。餌を播いて魚をおびき寄せるのではなく、餌の付いた仕掛けを投げて釣る。

仕掛け(※14)
釣る場所や釣りたい魚に合わせて、釣り糸にさまざまなものを付けること。ウキやおもり、ルアーや針など、付ける位置や個数で大きな違いがでる。

五目釣り(※15)
いろいろな種類の魚を釣る(釣れる)こと。魚の種類を問わず、気軽に楽しめる釣りである。

沖釣り(※16)
船で沖に出て釣るスタイルを指す。船宿所有の漁船に乗り、沖合で旬の魚を釣ることができる。魚料理が好きな釣りファンが多い。
最後に:魚と人間の知恵比べ「釣り」
魚によってさまざまな仕掛けが存在する釣りの世界。まだまだ謎が多い魚の習性や、使い勝手のよさに合わせて日々改良が加えられていく釣り道具たち。店頭で目にする魚の向こうには、釣るための試行錯誤があったことだろう。人間も自然の一部であるという実感を与えてくれる釣り。多くの釣りファンが魚に挑むとき、そこには一喜一憂のドラマが生まれている。
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山田モーキン(総研スタッフ)からのメッセージ 山田モーキン(総研スタッフ)からのメッセージ
今回訪問したダイワ精工さんの職場には、至るところにさまざまな釣り竿が立てかけられていて、釣りファンにとってはたまらない環境なのではと思いました。ご要望があればテックハニーにも一度、突撃訪問してもらおうかなと考えていますが、いかがでしょう?

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