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2008年の干支は十二支が一巡して「ねずみ年」とはいうが、正確には2008年は戊子(つちのえね・ぼし)。六十干支の1番目という巡り合わせだ。「戊」には「茂る」の意味が、「子」には「増える」の意味があり、誠にめでたい年ではある。 世の中の景気も転職活動もあやかって活況を極めたいところだが、景気の先行きには米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題を発端とする米景気の減速や原油高、円高などのリスクが山積している。さらに雇用改善の足踏みや賃金・ボーナスの伸び悩みを背景に、個人消費の先行きへの懸念も強まってきた。 2007年の秋から冬にかけて、転職に関する需給バランスは、全体的には企業の採用意欲が求人者数を上回る「売り手市場」が続いたというものの、06年から07年上期にかけて旺盛な求人増で市場を賑わせてきた業界で、陰りの見え始めたところも出てきた。 この傾向が08年1〜3月期も続き、好天の空模様に雲が差す状況が続くかどうか、あるいはそれが持ち直すかどうかは、専門家も予測が難しい。 円高、材料高、米国の景気減速が今後も続けば、輸出に依存する製造業は人手不足にあえぐ現場のニーズをさておいて、これまでの雇用増大の基調を引き締めるかもしれない。その一方で、人材拡充戦略を長期的に展望する企業にとっては、一時の景気減速はさほど重要な影響を与えないという意見も聞かれる。求人動向は、業界別という以上に、個社別の事情を反映することになるだろう。 また、暦年会計を採る外資系企業の多くが2007年決算を締め、新年度会計に入るときの動きに注目するキャリアアドバイザーも多い。年が改まることで、これまで調整していた採用計画を一気にスタートさせるところもあるからだ。 いずれにしても、全体的には前年同期のような活況は望めまい。求人のバックオーダーは抱えていても、技術力、経験年数など採用スペックを下げてまで強引に人を採用する企業はそう多くはないとみられる。採用ハードルのバーは、前年より高くなりつつあるようだ。転職活動では、そのことを前提に、自分の技術力をアピールする工夫が必要になるだろう。 |
※2006年10月の「機械・自動車・化学」の求人人数を0値として、職種ごとの求人数の推移をグラフ化した。 | |
※リクルートエージェントのデータ(2007年11月まで)を基にTech総研編集部が作成。 |
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制御系エンジニアの需要は、クルマ、カーナビを含めた自動車業界が牽引してきました。東西で地域別に比較すると、東海・中部圏での需要は相変わらず強く、関東圏はやや採用数が落ち着いてきたという印象です。これはもともとソフトウェア人材が、数・質ともに関東優位の状態が続いてきたということとも関係があります。 東海・中部には機械や電気のエンジニアは多くても、ソフト系エンジニアが少ない。そこで制御系SEへの需要が続いていることも考えられます。関東在住のエンジニアが東海・中部に移るという流れがこれまで以上に進めば、エンジニアの全国分布も平準化されると思うのですが、なかなかそううまくはいきません。 携帯電話では高機能化、製品サイクルの短縮化が強まり、それに伴う組み込み系求人が高止まりで続いていることは前期と同じです。現在、技術職の中途採用をしていない端末メーカーやソフトハウスは皆無といってもよく、この傾向はしばらく続くと思います。 家電業界からの求人も現状のまま好調を維持すると思いますが、今後は採用数で企業差が出てくるでしょう。関東に本拠地を置くメーカーについては、採用数も高くなっています。 また、半導体製造装置は各社ともに複数採用を継続中。医療機器メーカーからの求人も続くと思いますが、採用数としては1社あたり1〜2人といったところが多いです。 組み込み系求人の出身業態、あるいは企業規模を見ると、大手メーカー、メーカー系エンジニアリング子会社、SI企業、独立系ソフトハウスと満遍なく求人はあります。 ソフトハウスにいるエンジニアは、より上流のメーカーに移りたいと考えがちです。ただ、メーカーでは幅広い制御技術の知識だけでなく、プロジェクトのマネジメント力や外注管理能力も必要とされるケースも多いです。 そこで、自分の開発技術にまだ不安がある人は、よりハイレベルな仕事のできるソフトハウスやメーカー系エンジニアリング子会社で実力をつける。一方、開発力もマネジメント力にも自信のある人は、年齢の若いうちに大手メーカーにチャレンジする。こうした判断が必要になるかと思います。 |
リクルートエージェント ITカスタマーマーケット キャリアアドバイザー 畠田 仁氏 |
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アプリ系SEの求人は、依然として全体的な好調をキープするでしょう。ただ、前期に紹介したシステム監査系の求人は、年頭から多少厳しくなるのではないかと予想しています。基幹系の経験がないと採用は難しいなどと、採用基準が徐々に高まっているからです。 むしろこの期に注目したいのは、大手コンサルティングファームや大手ERPベンダー、データベースベンダーからのエンジニア求人です。とりわけ外資系企業は暦年で期が変わることが多く、期初(年頭)の採用意欲は一般に旺盛です。 コンサルティングファームでは、コンサルタント案件の受注を実際のSIにつなげられるような設計力、プロジェクトマネジメント力をもつSEが求められています。求められる技術経験についてはJavaや.Netの市場価値が高いことは言うまでもありませんが、汎用機系のバックグラウンドをもつエンジニアへのニーズも高まっているようです。基幹系システムのオープン系への移行期では、レガシーな技術も求められるという事情があると思います。 また、大手SI企業の新しい動きでは社会インフラ系、例えばSuicaやEdyに代表される非接触型ICカードを用いた、システム構築に伴うエンジニア需要に注目しています。電子マネーが社会的に広く認知されるようになり、さらなるビジネスの隆盛が期待されるということが背景にあります。 中小規模のシステムプロバイダーやソフトハウスも、大手企業に連動するようにして採用意欲は高いです。ただ、実際のシステム開発を受注するわけですから、やはりこれぞという高い専門技術がないと採用には至らないでしょう。 インターネット系、Web系企業では、以前に比べると採用のハードルはやや高まっています。現場ではのどから手が出るほど人が欲しくても、経営トップ層は「当社の企業理念やビジネスモデルに合致した人を」と選別を強める風潮が見られます。ネットベンチャーと呼ばれていた企業群が規模を拡大し、世の中で認められる優良企業への道を歩み始めたためかもしれません。 |
リクルートエージェント ITカスタマーマーケット グループマネジャー 江川理絵氏 |
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大手コンサルティングファームは、多くがアウトソーシングを強化しています。アウトソーシング事業は決して利幅は大きいとはいえないのですが、ここでシステム構築・運用を受託して、次のプライム契約につなげるという狙いのようです。 事業会社のほうでもノンコアビジネスを切り離すために、ITアウトソーシングを強めていますから、アウトソーシングビジネスには追い風が吹いている状態です。 このようにファームの事業領域が広がるにつれて、最上流に立つコンサルタント職だけでなく、システムの運用方針や方法論を提案できる運用の専門家など、幅広い職種の求人が高まっています。 こうした運用領域には、SI企業やアウトソーシング会社で運用を経験していた人、さらには事業会社の社内SEからも転身できる可能性が広がりました。もちろん、できるだけ大規模なシステムを経験しており、かつ顧客に対して運用の方法論を提案できるようなコミュニケーション力は必要です。単に言われたままの仕事をこなすのではなく、プロアクティブに顧客に働きかけ、確実な成果と実績を出せる人ですね。 また、大手ファームが上流から下流まで「百貨店型」のビジネスを展開する一方で、中小規模のファームはナレッジマネジメントやブランドマネジメントなどに専門特化し、「ブティック化」を強めています。こうした企業では、ひとりで上流から下流までを担当しなければならないことが多く、それだけの幅広い経験が求められます。 SI企業からのコンサルタント求人も、同様な理由で高いものがあります。外資系大手ファームに比べると、ベテランの採用に意欲的で、ファームからの転身組も増えています。 今期も「ピーカンマーク」をつけた理由は、景気上昇を受けた旺盛なシステム投資が続いているからです。年間の予測は難しいものの、今の動向からは、この1〜3月期は転職活動のベストタイミングになると思います。 |
リクルートエージェント ITカスタマーマーケット キャリアアドバイザー 石田真一氏 |
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ネットワーク系エンジニアの求人ニーズは、まずネットワークの設計・構築者への求人が依然として高位安定状態にあり、しばらくこの状態が続くと思われます。私たちに寄せられた求人と登録者による社内データでも、ITエンジニア一般の求人倍率が平均4倍程度であるのに対して、ネットワーク系エンジニアへの求人は5.5倍と高く、それがこのところずっと落ちていません。 これらの職種は母集団が少ないため、なかなか人を採りきれないという状態が続いています。最近では新卒社員もなかなか採れない状況があります。 一方では、ネットワーク設計、構築、運用の経験を生かして、SI企業やネットワーク・インテグレータから事業会社に転職し、社内SEや経営情報システムの仕事をしたいという登録者側のニーズもあります。実際に社内SEを求める企業も増えており、両者の意向がマッチしている状態です。 ネットワーク業界にとっては貴重な人材の流出になるので、これを防いで採用を促進するために、特にネットワークインフラ系技術者の給与水準を高くするSI企業やネットワーク・インテグレータが出てくるかもしれません。 システム基盤開発にかかわる、サーバエンジニア求人の勢いにも根強いものがあります。業種別では金融系が相変わらず好調で、通信関連でも通信キャリア向けのシステム基盤開発が伸びています。後者では今後、次世代高速無線規格であるWiMAX、新規参入のモバイルキャリア、事業新規参入の気運が高まっているMVNO(仮想移動体サービス事業者)関連の求人がクローズアップしてくると思います。 MVNOのビジネスがどこまで伸びるかは予断を許しませんが、新規参入ということで、通信技術を理解していて、かつ料金体系やサービスメニューまでを企画できる人材が求められています。 |
リクルートエージェント ITカスタマーマーケット キャリアアドバイザー 松本青磁氏 |
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エレクトロニクス系の求人はしばらく好調でしょう。重電系では火力・原子力発電所の発電プラント設計や制御系技術、自動車は電装品、さらに電池では二次電池、太陽電池などに関する研究開発職の需要が活発です。 原子力も電池も、クリーン・エネルギーや省エネという社会的要請の高まりが背景にあります。電池はある意味総合技術なので、電気化学や材料知識に強い化学・材料系のエンジニアと共に、出力制御や省エネ技術などに詳しい電気系エンジニア、さらに太陽電池のエネルギー変換に関しては物理系研究者の知識も求められています。 二次電池、太陽電池ともに生産量は高まっており、対応して技術者の数の確保が課題。大学や大学院で電気化学を専攻していれば、業界知識は問わないという企業もあります。 その一方で、あまり元気がないのは家電業界。求職者の人気は依然として高く、採用はコンスタントに続いているものの、一時のような大量採用は少なくなりました。採用基準も上がり気味です。 今の家電はソフトウェアの固まりで、ネットワーク家電の普及でネットワーク周りの制御技術も必要になっています。昔に比べると、実装するソフトウェアの量が膨大になってきました。逆に、ハードに加えてファームウェアや組込みソフトの技術をもっていれば、これほど強いものはないですね。 これをひと口で言えば「ソフトウェアのわかる電気技術者、電気のわかるソフト技術者」。今すぐに両方の知識を習得することは難しいにしても、それを身につける方向で転職を考えていけば、よりエンプロイアビリティを高めることができます。 最近のエレクトロニクス系のエンジニアリング会社や人材派遣会社は、電気に関する知識のないソフト技術者を採用した後、秋葉原あたりに行って部品や工具を買い、オシロスコープの見方を教える企業も出てきました。一度こうした環境に身を置き、ハードとソフトの両輪を鍛えるという方法もあると思います。 |
リクルートエージェント EMCカスタマーマーケット グループマネジャー 平川 俊氏 |
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機械系エンジニアへの求人では、各企業、大手から中小まで、総じて募集人数に対する充足感は感じていないようです。つまり、まだまだ人が欲しいという状態。こうした景況は今年の4月ごろまでは続くと見ています。機械・メカトロ系のエンジニアは今、転職先を選び放題ともいえるでしょう。 2008年の景気を危ぶむ声もありますが、現在の製造業では人材補強が最重要の投資案件になっています。景気のよいときに人材に投資しておかないと、5年後、10年後の成長は確保できないという危機感があるようです。 日本の製造業は生産自動化が進み、工場内はロボットや自動機器であふれています。人がほとんど見えない状態のところもあり、それなのになぜ人手不足といぶかしむ人もいるかもしれません。しかしそれはオペレータの数が減少しているだけで、自動化ラインの設計・実装を行う生産技術者は全然足りていないのです。モノづくりが多品種少量生産になるにつれて、この人材逼迫感は強まる一方です。 機械系求人の主軸は自動車産業ですが、完成車メーカーもサプライヤーも、現状に続けて1〜3月期の求人意欲も強いままでしょう。ただ、求められる技術や経験などは完成車メーカーがやや緩くなり、サプライヤーは高いままという状況になると予想しています。 人が欲しいのにサプライヤーはなぜ採用基準を下げないのか。それは事業スピードが高まってより即戦力のエンジニアが必要になっていること、さらに事業規模の拡大に伴い、中堅クラスのPMが求められているなどの事情があると思います。 こうした売り手市場ですから、求職者は完成車メーカーや、サプライヤーでも知名度優先で企業を選びがちです。逆に言えば、それ以外の企業が狙い目ともいえます。 また、機械業界では建設機械メーカーが元気です。これは、中国や中東でのプラント建設需要が引き金になっています。建設機械の設計に携わったことのない人でも、今なら採用の可能性があります。建機もハイテク化やエレクトロニクス化が進んでおり、メカトロの知識が求められています。 |
リクルートエージェント EMCカスタマーマーケット グループマネジャー 小野 崇氏 |
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半導体エンジニアの求人は、残念ながらあまりパッとしません。昨年同期に比べればまだよいとはいえるのですが、2007年9月をピークに現在は下降局面にあります。中でも外資系半導体メーカーからの求人がめっきり少なくなりました。国内系企業では汎用品メーカーが伸び悩んでいる状態です。 とはいえ、製品に特徴をもつ企業、ASIC開発などで評価の高い企業は、設計職もプロセスエンジニアも引き続き求人は好調です。また、自動車関連の車載用半導体技術をもつ企業も同様です。 前期は半導体そのものではなく、半導体製造装置メーカーからの求人が非常に活発だったのですが、下期はそこも弱含みになりそうです。全般的に汎用半導体の価格下落と円高の影響が出ているのかと思います。企業決算を見る限り売り上げは伸びているのですが、半導体メーカーの設備投資が縮小傾向にあるので、下期は、採用計画を縮小するという心理が働いているのかもしれません。 ただ、現場の人材不足感はかなり高いので、外資系企業は新年以降、国内系企業は円高トレンドが収まれば、採用増に転じる可能性がないとはいえません。 求人数がダウン傾向はあるとはいえ、どこからも求人がないということではありません。ほかの職種に比べれば依然高いレベルを維持しています。 大手企業からの大量採用は減少したものの、中堅企業はまだまだ採用意欲が強くあります。特色のある企業で自分の技術を生かしたいという人にとっては、競争条件が緩んだともいえるので、今のうちに行動を起こしてみるのもひとつの方法ではあります。 |
リクルートエージェント EMCカスタマーマーケット グループマネジャー 平川 俊氏 |
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これまでの1年間は化学・材料系の求人が好調と言い続けてきましたが、ここ数カ月がピークになるのではないかと思っています。また、求人数的には高位にあるのですが、採用基準が高くなったりする傾向が出てきました。その中で相変わらず元気なのが、完成車メーカーおよび自動車向け素材メーカー。特に樹脂や炭素繊維コンポジットなどの材料設計技術者の求人は根強くあります。 また、東海や関西エリアに工場やコンビナートが建設されるなどの大きな動きがありますが、これが求人の動きに結びつくには、もう少し時間がかかるかもしれません。 今期のトピックスとして挙げたいのは、大学での滞留が社会問題にもなっているポストドクター(博士研究員)への採用ニーズが高まっていること。これまでの博士号取得者は、大学・研究所の研究職や教授職を最優先の道と考えていたわけですが、大学・国研の独法化などの影響もありアカデミックポストの定員はなかなか増えません。そこで、民間企業の研究職へと方向を転換する人が増えてきたわけです。 実際に私どもへの化学、物理系のポスドク経験者の登録は、相談件数とともに増えています。これらの方々は民間企業で働くことに前向きになっていますし、私たちもそのニーズにこたえて面接対策などを強化しています。 大手化学メーカーを中心とした企業の側も、この層を活用すべき人材とあらためて注目しており、内定率も高まってきました。今後もまだまだ転職のチャンスは広がると思います。 もうひとつ今期の求人として注目したいのは、環境やリサイクルビジネス関連でしょうか。希少金属のリサイクルシステムの確立、代替エネルギー技術の進展などは、社会的要請としても高まる一方です。石油や貴金属の高騰の影響もあり、ビジネスも軌道に乗りつつあります。 化学・材料系のエンジニアの多くは自分の専門を深掘りするあまり、その技術がほかの業界や企業に転用できることにピンときません。視野を広げれば、もっと面白い仕事ができますし、転職のチャンスも増えるはずです。 |
リクルートエージェント EMCカスタマーマーケット キャリアアドバイザー 羽田野直美氏 |
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