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2月末から3月初旬にかけて、世界的な株安の連鎖が発生した。今年後半には米国経済が後退局面入りする可能性も指摘されており、日銀の金利引き上げのペースなども絡めると、世界の金融市場が不安に陥る要因があるにせよ、株安は一時的な現象との見方が有力だ。
日本の場合、足下の実体経済は絶好調とまではいかないものの、比較的底堅い動きと伝えられている。日本企業の収益は、2006年度から2007年度にかけて、連続して年率10%以上の増益が見込まれている。もちろん円が急伸すれば、輸出企業の好業績に支えられている日本の株価や景気がダメージを被る可能性もないとはいえないが、増益基調の予測に大きな変更を余儀なくされる事態ではまだないだろう。 こうした予測を背景に、全般的なエンジニア求人も依然好調だ。自動車業界、とりわけ完成車メーカーにおける人手不足は深刻で、採用基準のダウンは止まらない。同様の状況は機械・メカトロ業界からも伝わってくるし、化学・材料業界では、いよいよ鉄鋼メーカーでの中途採用意欲がプラスに転じた。「鉄は国家なり」の時代ではもはやないが、グローバル再編に生き残った日本の鉄鋼メーカーの存在が、中途採用市場に与える心理的なインパクトは決して小さくはない。 その一方で、家電業界の一部では、採用は継続するものの採用基準は高止まりで、結果的に採用数はそれほど伸びていないところもある。これを一時の調整局面とみるか、長期的な傾向とみるかは、なかなか判断が難しいところだ。 4月以降の求人動向についてキャリアアドバイザーの面々が口をそろえて言うのは、夏前までは「全方位的に晴れ」が続くが、夏以降はわからないということ。4〜5月に出そろう、年度採用計画の全体像をみてから判断したいという声も聞かれた。 転職希望者にとってはしばらくは判断留保という選択もあるだろうが、結果として夏以降に採用縮小となれば、せっかくの転職タイミングを失うことになる。「市場が活況のうちに動いてみる」というのが、転職の心得その一であることは言うまでもない。 |
※2006年1月の「機械・自動車・化学」の求人人数を0値として、職種ごとの求人数の推移をグラフ化した。
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※リクルートエージェントのデータ(2007年2月まで)を基にTech総研編集部が作成。
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昨年秋以降の採用基準が高くなる傾向は、家電業界でなお目立ちます。けっして採用意欲が減じているわけではないのですが、求める技術内容が高度化・専門化していたり、マネジメント経験を必須条件とするような企業が増えているのです。
書類選考通過率でも、昨年同期比でみるとかなり厳しくなっています。この傾向が4月以降も続くかどうかは予断を許しませんが、もしかすると夏前までは、この状態が続くかもしれません。 今、制御系・組み込み系エンジニアの求人市場で活気があるのは、産業機械メーカーを中心とする機械業界です。半導体製造装置、各種計測装置、さらにはベルトコンベヤーや紡織機に至るまで、産業界の設備投資の好調を受けて、極めて旺盛な求人が続いています。 例えば、ベルトコンベヤーの制御ソフトエンジニアが、いきなり半導体製造装置へ転職というのは、一見難しいようですが、ベースの部分は同じなので十分に転用可能です。産業機械業界は家電業界と比べて、開発プロジェクトの期間が長期で小規模という特徴があります。それだけじっくりと仕事に取り組めるという期待感から、家電業界から転じるエンジニアも少なくありません。 またこの業界では、派遣から正社員への転職、受注型ソフトハウスから大手メーカーへの転職といった、企業規模や地位のステップアップが十分可能です。 求職者の動きも年初来、活発に推移しています。3月末に期限を切られたプロジェクトがあって、年度内の転職活動が難しかった人もいると思いますが、4月の新年度に入ってまた忙しさに巻き込まれると、身動きができなくなります。 特に機械業界への転職を考えている人は、求人状況が活発な4月以降の求人状況を読みながら、5〜6月にかけて内定を得るといった転職戦略はいかがでしょうか。 |
リクルートエージェント
ITカスタマーマーケット キャリアアドバイザー 中尾公則氏
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アプリ開発SEの需要は相変わらず好調です。その中で突出してきたのは内部統制など企業セキュリティの分野で、2008年度決算から施行される日本版SOX法が大きな要因です。システム監査法人のニーズが急増し、コンサルティングファームや監査法人の人材獲得合戦が既に始まっています。対象は主にコンサルタントですがそれでは足りず、また、技術やシステムに詳しい人材ということでアプリ系SEを求める企業が増えています。
そのほかの業界でも需要は高く、大手SI企業やSI寄りの大手ハードベンダー、社内SEを求める事業会社まで、全方位的に高止まりを続けています。 求められる人材は業界知識と経験があり、ある程度の上流工程に携わった人材。ただ、26〜27歳までであれば、上流工程の経験はさほど問われません。募集業界は上記のように多種多様なので、ターゲットとなるアプリ系SEも百人百色。その中でも、政府が進める金融のIT化や企業のシステム投資が続いていることから、金融系SEには根強い需要が見て取れます。 1年前と比べても、アプリ系SEのニーズは確実に増えています。この途切れない人気の理由には、内部統制やIT投資だけでなくコンプライアンス、官公庁のIT化、医療のIT化、Web2.0などさまざまな背景があります。エンジニアからすれば、自分の価値観や働き方に合った業界、業種、企業が選べるというわけです。 ただし、最近では面接のハードルが少々高くなってきた印象を受けます。求人数は変わらないのですが、「今すぐ」という短期的な採用から、中期的な幹部候補生選びにシフトしているのかもしれません。 残業が多いなど仕事がハードと言われるIT業界ですが、近年では人材獲得のため、あるいは社員を辞めさせないために、労働環境の改善を進める企業が増えてきました。ニーズが踊り場を向かえる前に、自分の志向に合った企業を探しても損はないはずです。 |
リクルートエージェント
ITカスタマーマーケット グループマネジャー 村山雅哉氏
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IT系、戦略系、シンクタンク系、監査法人など、コンサルタント業界はいずれの業態でも、求人が止まる気配は見えません。昨年下半期のように常時3桁規模の求人も継続してはいますが、今期に入ってからは1社あたり15〜30人規模の求人のほうが増えており、昨年のような爆発的な勢いはないものの、増加傾向ではあるというのが4〜6月期の状況です。それでも、前年同期に比べると多めの求人です。
その背景にあるのはひとえに日本版SOX法の導入。この2月には金融庁の実施基準が提出され、まさに待ったなしの状況です。企業監査、会計システム、情報セキュリティ、コンプライアンスなど企業経営の根幹に触れる部分での体制強化や再構築が、短期間で求められています。その実現をサポートするコンサルタントが引く手あまたという状況は、当分続くと見ています。 たとえコンサルタント経験がなくても、企業財務や会計システムに精通していれば、それだけで採用の可能性が高い求人が依然多いようです。 こうした傾向は昨年来から続いているものですが、昨年の採用予定数を満たした企業でも、「もう少し人員がいれば受注できる案件があるのに」「より規模の大きな案件に踏み込めるのに」と、ほぞをかむところもあります。それだけ、ビジネスの潜在需要が多いということなのでしょう。 最初は日本版SOX法対応の内部統制という案件から入っても、その先により根深い基幹システムや営業管理システムなどの再構築案件が見えているとすれば、一気に仕事を取りたいと思うのは通常のこと。そのためには、まだまだコンサルタントが少ないというわけです。 対応業種としては、生損保やクレジットカードを含めた金融系の求人が依然として強い。ただ、製造業関連でも、オフショア生産システムやCRM関連のニーズに伸びの気配を感じています。 CRMは数年前に熱狂的ブームがあり、一段落したといわれていました。しかし、製造業に余力が生まれた現在では、改めてCRMの原点に返ろうとする企業が増えています。これまでの失敗事例を含め、豊富な経験をもつCRMコンサルタントが再び脚光を浴びる。そんな春になるかもしれません。 |
リクルートエージェント
総合企画マーケット リクルーティングアドバイザー 日暮拓人氏
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通信事業者(キャリア)は、業務提携や新規事業などビジネス的な動きはあるのですが、求人にはほとんど反映されていません。注目株はNGN(Next Generation Network)。これは有線と移動体通信を組み合わせたFMC(Fixed Mobile Convergence)構想の、一端を担う重要な技術変革であり、今まで音声通信の大部分を占めていた有線部分をIP化する大規模な計画です。
現在は大手キャリアが実用化に向けた検証作業に入っており、徐々に求人が見え始めてきましたが、先行きはまだ不透明です。なぜなら、設備投資が膨大となるため、実現までのスピード感が未知数なのです。 その一方で元気なのがコンテンツプロバイダです。専業会社だけでなく大手ベンダー、情報通信企業、放送事業者など多くの企業が参入しており、求人職種もスクリプト言語で画面を作ったり課金システムを構築するアプリ系SEから、システムを支えるサーバエンジニアまで、幅広く動いています。20代で経験が2年以上ある方なら、書類選考を通過して面接まではいける可能性が高まっています。 サーバエンジニアはほかの業界でも引っ張りだこです。SI企業が事業領域の拡大でサーバ運用事業に参入するなど、需要が増加の一途だからです。Linux技術資格のLPICでレベル2をもつ20代なら、運用の経験だけ、あるいは経験1年でブランクがあっても採用されるケースが増えています。 トピック的なものでは、退職した団塊世代を求める企業が少しずつ増えてきました。交換機には30年前から使われているものもあり、この間の技術の流れを知らないとトラブルに対応できないからです。 また、派遣社員から「自社での仕事」に携われる正社員を目指す方もいます。ただ、受注側から発注側に変わるため主体的な動きが要求され、業界と技術の知識も必要になることが課題です。 インターネット系の業界はマーケットの動きが早く、新サービスが企画から1カ月で立ち上がることも珍しくありません。エンジニアにもビジネス的な目利きの力が問われています。 |
リクルートエージェント
ITカスタマーマーケット グループマネジャー 酒井美和氏
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全般的に人材不足が続いています。求人ニーズで「勢い」が顕著なのは自動車関連で、特に完成車メーカーで採用意欲が強く、人が採れずに採用基準を緩和している印象です。サプライヤーの求人数は完成車メーカーよりずっと多いのですが、現在は双方がほぼ同レベルのエンジニアを、同じ土俵で奪い合っている状況です。
半導体製造装置メーカーの需要も強いです。半導体メーカーの積極的な設備投資を背景に受注が好調なため、積極的な人材採用を推し進めています。半導体製造装置は導入後のメンテナンスも大切なので、開発だけでなくサービスエンジニアやフィールドエンジニアの需要も一気に増えています。 また、家電メーカーでも、薄型テレビやデジタル一眼レフカメラなどを中心に堅調を維持しています。すべての業界を合わせて、昨年より1.2〜1.3倍に伸びているのではないでしょうか。 これらの業界で求める人材像は重なっていて、コアなターゲットになるのは、経験3〜5年で30歳前後の電子回路設計エンジニアです。ただ、転職市場にさほど多くないので、大学や高専で電気・電子を学んだ25〜26歳までなら、実務経験がなくても採用されるケースが増えています。 また、自動車、家電、製造装置など業界間(異業種)の転職も可能です。30歳までなら業務知識がなくても十分に応募できます。人気はやはり知名度の高い大手メーカーに集中しますから、あえてそうした企業だけでなく、本当にやりたい仕事を探すという広い視野をもつことが大事でしょう。 ほかにもCTスキャンやMRIといった、高性能医療機器の求人は続いています。採れないからなくならないのではなく、少数ながら採用はできていてニーズが途切れない状態です。また、白物家電はさほど多くなく、エアコン関連が目立つというところでしょうか。 この傾向は4月以降も続くと思いますが、7月過ぎとなるとどうでしょうか。「夏以降はわからない」という採用担当者の声を耳にしますし、少なくとも昨夏の「まだまだ足りない!」という状況は、今夏は不透明な気がします。現在の採用マークは「晴れ」ですが、夏場は「くもり」になってしまうかもしれません。 |
リクルートエージェント
第二ビジネスユニット EMCカスタマーマーケット グループマネジャー 平川 俊氏
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メカトロ設計技術者の人材不足は深刻で、20代なら経験1年、あるいは2次元CADが使えれば未経験でも可という状況です。ただ、前回に比べると各業界の求人動向に変化が見られます。
まず、建設機械に充足感が見え、求人が大幅に減りました。逆に増えたのが半導体製造装置、各種液晶装置、検査機器などの製造装置です。家電は、今年はオリンピックやワールドカップといったビッグイベントがないためか、多少の求人減が見えます。 最も好調なのが自動車業界で、完成車メーカーでのニーズは強く、二輪も同様です。評価や実験の経験しかなくても二輪の免許があれば、つまりバイクが好きな人なら採用を検討するという企業もあるほどです。サプライヤーのエンジニア需要も高く、特に中小企業であればかなり入社しやすい状態だと思います。 業界の差はあるものの総じて求人数が多いのは、メカトロ設計エンジニアが圧倒的に少ないからです。さすがに30歳を超えての未経験では難しいのですが、上記のように20代ならかなり可能性は高いですし、経験があれば40歳以上でも大丈夫です。 また、メカトロの分野で求人がいちばん多いのは設計ですが、二番目は生産技術系です。ラインの立ち上げ、工程設計、工程改善、設備設計などのエンジニアで、ラインにかかわる人材に最も需要があります。設計では若手なら未経験可と言いましたが、こちらは経験が重視されます。 4月以降の求人動向を考えたとき、自動車関連は今年いっぱい堅調に推移しても、ほかの業界は夏以降に終息に向かうかもしれないと思います。理由のひとつは、最近の採用でスペックのピンポイント化が目立ち、特定の技術や知識、リーダー経験などを求めるケースが増えたことです。また、夏以降は新年度の採用計画を見直す企業が増えてくるような気もします。 一方、現在の求人難は間違いのないところです。つまり、夏前の4〜6月が、大げさに言えばラストチャンスになるかもしれません。転職を焦る必要はありませんが、こうした可能性も考慮したほうがよいと思います。 |
リクルートエージェント EMCカスタマーマーケット マーケットオフィサー 瀧田 幹氏 |
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全般的には好調で、求人数も減っていないのですが、一部の企業では質的な「絞り込み」の動きが出てきました。例えば回路設計では、「アナログ回路経験者なら可」だったのが「RF回路の経験者」というように、分野や製品を指定するケースが目立ってきました。こうした企業は全体の2割ほどですが、今後も増えてくるかもしれません。
業種では半導体メーカー、デバイス専業メーカー、設計受託型企業に大きく分かれます。半導体メーカーは製品指定など条件はあるものの、大手企業なので懐が深い。つまり、スキルが多少足りない人材でも、入社後に社内で育てるという姿勢を感じます。いちばんエンジニアを求めているのはデバイス専業メーカー。求められる技術スキルの高い即戦力採用ですが、多くの製品を扱っているので製品知識はさほど問われません。設計受託型企業もデバイス専業メーカーと似た人材を求めています。 職種はLSIなど回路設計エンジニアとプロセスエンジニアが中心です。回路設計は経験3年以上の30歳前後、プロセスエンジニアならどこかの工程を3年以上経験した40歳くらいまでが求人の中心で、特にプロセスエンジニアは非常に不足しています。 そのため、どちらも若手の採用基準が緩和されています。25〜26歳までなら、回路設計なら設計未経験で評価の経験1年、プロセスエンジニアなら実務未経験で基礎的な知識があれば採用される場合も出てきています。派遣社員の方でも十分にチャンスがあるでしょう。 ほかにはFAEの求人もあります。もちろん経験者ならベストですが、経験者が少ない分野だけに、例えば半導体系の技術職の経験が1〜2年あり、その後で別の職種に数年間就いていたというブランクがある方でも、採用される可能性があります。 日本の半導体は好調を維持していますが、同時に勝ち負けのはっきりしてきた業界であり、世界的に激しいシェア争いが続いています。「電気・電子」のパートでも申し上げましたが、夏以降の採用動向が読みきれない部分もあり、転職を希望する方は早めに動いたほうがよいと思います。 |
リクルートエージェント
第二ビジネスユニット EMCカスタマーマーケット グループマネジャー 平川 俊氏
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化学・材料系エンジニアの求人は継続的に好調。専門分野も有機、高分子から、無機、金属材料へと広がり、門戸はフルオープンといったところです。無機系では、セラミックス材料や排ガス触媒など環境分野が目立ちます。
金属系は非鉄、鉄鋼ともに採用意欲が旺盛で、専攻分野でいうと金属工学、材料工学、冶金などの職種に需要が高まっています。ただ、転職年齢にある日本の鉄鋼系エンジニアの数はそう多いとはいえません。長い鉄冷えが学生たちの鉄離れを生んだことも影響があるでしょう。 余談ですが、この前まで人気だったテレビドラマの主人公が、特殊鋼メーカーを経営する技術系の役員でした。こうした影響を受けて、鉄を目指す人が増えることを祈っています。それくらい、ニーズに対応できていないのです。 電池関連では、リチウムイオン電池の設計開発求人の再燃があります。将来の電池といえば燃料電池ですが、その完全実用化までにはまだ時間がかかる。それよりも、現状のリチウムイオン電池の高寿命・高性能・安全性向上を進めるべきだ。こうした認識が電池関連業界にはあるようです。 しかし、採用の条件を「実務経験のある電池開発エンジニア」に限ると、これまた少数になってしまいます。ですので、広く大学・大学院時代の専攻にまでさかのぼって、条件のすり合わせをしているようです。 最近の化学・材料業界の傾向では、企業によって採用戦略が二分化していることに要注意です。学生時代の研究室だけを見て採用を決定する企業もあれば、極めてピンポイントな条件でエンジニアを探す企業もあります。それぞれの企業の採用戦略を見極めることが大切になります。 |
リクルートエージェント
EMCカスタマーマーケット キャリアアドバイザー 羽田野直美氏
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