店舗開発

仕事内容 調剤薬局、ドラッグストア、介護施設などの店舗開発業務及び既存店の改装業務  【具体的には】 ・出店候補の選定や商圏調査 ・医療機関との出店交渉、契約業務（医師、不動産業者、建築業者などとの交渉）。 ・当社のマルトメディカルタウンの構想や、開業するメリットなどをご納得頂けるまで丁寧に説明します。（ここまで3、4ヶ月～1年以上かかることも！） ・地元での「くすりのマルト」の知名度や、実例などもあるので提案しやすい環境です。  ＊背景地の人口調査、周辺の競合分布調査（情報調査） ＊周辺の競合店視察、車や人の流れなどの調査（実地調査）  ＊その他、建築図面調整、施工管理、設備の手配など  【当社について】 現在当社の店舗開発は3名で対応中。 しかし、業務や行動エリアが拡大したため、当社の事業計画を支えてくれる方を募集します。  国の政策で2年に1度診療報酬が改定され、地方薬局は経営が苦しくなる一方です。そこに目をつけたのが、当社。 もともと地域密着型のスーパーマーケット、ドラッグストアを展開しているため、その土地に医療施設を誘致する「マルトメディカルタウン」を計画。 お医者様と地域の方、双方の利便性を考えたこの計画は、現在3件ほどの実例が進行中です。  ドクターが当社の商業施設に開業するメリットは多数あります。 1つは日頃から3000人～5000人ほどの集客があるので、認知度が急速に高まります。 2つめは土地や建物の初期費用が比較的少なくて済み、その分医療器具などに投資が出来ます。 3つめは個人開業はなにかとリスクが大きいこと。 当社では経営についてのバックアップ体制も整えているので、お医者様が安心して開業出来る環境があります。  マルトグループの社風を知って頂くため、震災時の話を一つ。 3.11の震災後、原発の影響でほとんどの医療機関が閉まる中、当社では3店舗の薬局を開けることに。すると、中には約2000人/日の患者様が殺到する薬局もあり、朝から深夜の未明まで対応に追われました。 社員の中には津波で家が流された者、地震で倒壊した家の片付けが終わらないまま仕事に来る者もおりました。 しかし、困っている人のために迷わず出社してくれる。 この団結力こそがマルトグループの社風なのだと、改めて感じた瞬間でした。 もちろん店を開け続けることが出来たのは、地元の薬問屋さんや配送業者さんの協力があってこそ。 この出来事により、地域の方々との信頼をさらに深めることが出来たと思います。  このように、地元でのマルトグループの信頼度、知名度と、お医者様にとってのメリットが多い分、誘致の提案をしやすい事が当社の店舗開発の強みです。 もちろん、最初から全てお任せすることはありませんので、安心してご応募ください。

福島県いわき市 株式会社くすりのマルト

休日休暇 週休2日制（月9～10日） 有給休暇（入社半年経過後10日～）  ※年間休日112日