転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2016/09/23 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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転職Q&A

転職の準備をする編

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失業中に講座などで勉強した費用の一部は雇用保険から給付されますか?

失業中、転職のためにと3カ月間、講座などで勉強をしていました。今月、転職先が決まったのですが、勉強をしていた分の費用は雇用保険から出ますか?

(T・Kさん、ほかからの質問)

条件に該当していれば一般教育訓練給付又は専門実践教育訓練給付が出ます。

一定の要件を満たせば、一般教育訓練給付が、雇用保険から出ます。受給資格者は、次のいずれかに該当する人で、受講した教育訓練施設が厚生労働大臣の指定したところであり、その教育訓練施設の修了認定基準に基づいて訓練修了を認定されることが条件です。

(1)雇用保険の一般被保険者
厚生労働大臣が指定した教育訓練の受講を開始した日(受講開始日)の時点で、雇用保険の一般被保険者である人のうち、通算の被保険者の期間が3年以上ある人。

(2)雇用保険の一般被保険者だった人
受講開始日の時点で一般被保険者ではなくなっている人で、受講開始日が一般被保険者資格を喪失した日(離職の翌日)から受講開始日まで1年以内で、通算の被保険者期間が3年以上ある人。

※ 上記(1)、(2)とも、当分の間、初めて教育訓練給付の支給を受けようとする方については支給要件期間が1年以上あれば可能です。
また、過去に教育訓練給付を受給した人は、その受講日より前の被保険者期間は通算されません。
手続きは、住居地を管轄する公共職業安定所に必要書類を提出します。提出期限は、受講終了日の翌日から1カ月以内です。平成26年10月からは、中長期的なキャリアアップを支援するため、厚生労働大臣が専門的・実践的な教育訓練として指定した講座(専門実践教育訓練)を受講した場合に支給される、専門実践教育訓練給付も導入されておりますので、詳細は以下です。

受講開始日現在で雇用保険の被保険者であった期間が10年以上(初めて支給を受けようとする方については、当分の間、2年以上(※1))あること、前回の教育訓練給付金受給から今回の受講開始日前までに10年以上(※2)経過していることなど一定の要件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)又は一般被保険者であった方(離職者)が厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し修了した場合に支給。

※ 1 平成26年10月1日前に旧制度の教育訓練給付金を受給した場合であって、初めて専門実践教育訓練を受給しようとする場合は2年、同年10月1日以降に旧制度の教育訓練給付金又は一般教育訓練給付金の支給を受けた場合は10年以上。

※ 2 平成26年10月1日前に教育訓練給付金を受給した場合はこの取扱は適用されません。

この内容は、2016/03/10時点での情報です。
(文責:編集部、アドバイザー:松尾友子、冨塚祥子)