転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2016/12/02 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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転職Q&A

内定・退職の準備をする編

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転職先が決まったのに、退職を引き止められて困っています。どうすればいい?

上司に退職を引き止められ、退職に必要な書類を渡してくれません。転職先の入社日も決まっているので退職を遅らせることはできない中、「円満退職」をするにはどうすればよいでしょうか?

(T・Sさん、ほかからの質問)

転職先でしか実現できないポイントを伝えて、説得しましょう。

すでに転職の意思が明確であることと、転職先の入社日が決まっているため、退職を遅らせることができないという2点を上司の方に説明し、理解してもらいましょう。退職理由は、現在の会社に対する不満ではなく、「転職先にしかない業務がある」といった、現在の会社では実現不可能な理由で説得するのが効果的です。

なお、退職時に会社から必ず受け取らなければならない書類は、以下の4つです。
・雇用保険被保険者証
・年金手帳
・源泉徴収票
・離職票
ただし、今回のケースのように転職先がすでに決定している場合は、離職票は受け取る必要がありません。また、雇用保険被保険者証及び年金手帳は会社で保管せずに、入社直後の手続き終了時に、会社からすでに手渡されている場合もあります。

法令では、期間の定めのない雇用契約であれば、最低14日前に退職の意思表示をすれば、退職届の受理にかかわらず、退職できることが定められています。ただし、月給制など期間によって報酬が定められている場合は、翌月以降(次の賃金計算期間以後)の退職が認められるとされており、その申し出は退職する前の月(賃金計算期間)の前半にしなければならないことになっています。例えば、月末締めで給与計算がされる会社であれば、12月末以降に退職するには12月15日までに申し出る必要があるということです。ですから、あなたが期間の定めのない雇用契約であれば、上記のタイミングで退職の意思表示をしていることを確認して、会社の承諾のないまま退職することもできます。

この内容は、2016/03/10時点での情報です。
(文責:編集部、アドバイザー:松尾友子、冨塚祥子)