転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2016/09/30 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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転職Q&A

内定・退職の準備をする編

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退職金や失業給付金に税金はかかるのでしょうか?

間もなく退職予定です。転職先はまだ決まっておらず、失業給付を受給しながら探すことになりそうです。経済的な不安を抱えているため収入は少しでも確保したいのですが、退職金や失業給付金に税金はかかるのでしょうか?

(S・Aさん、ほかからの質問)

退職金には所得税と住民税がかかりますが、失業給付金には税金はかかりません。

退職金には所得税と住民税がかかり、退職金の支払いを受ける時に自動的に差し引かれることになっています。ただし、退職金全額に対して課税されるわけではなく、以下の控除が受けられることになっています。

[退職所得控除額]
●勤続年数が20年以下の場合:40万円×勤続年数
※80万円に満たない場合は、80万円が控除されます。

●勤続年数が20年を超える場合:70万円×(勤続年数-20年)+800万円

例えば、
●勤続年数が1年で退職金が10万円の人は…
退職金が控除額の80万円を超えないため、所得税も住民税もかかりません。

●勤続年数が4年で退職金が50万円の人は…
控除額は「40万円×4年」で160万円。やはり退職金が控除額を超えないため、所得税も住民税もかかりません。

●勤続年数が30年で退職金が1600万円の人は…
控除額は「70万円×(30年-20年)+800万円」で1500万円。退職金から控除額を差し引いた100万円(ただし、「勤続5年以下の法人役員」以外は、×1/2=50万円)に対して、所得税と住民税がかかることになります。

なお、失業給付金には税金はかかりません。

この内容は、2016/03/10時点での情報です。
(文責:編集部、アドバイザー:松尾友子、冨塚祥子)