転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2017/04/28 UPDATE 毎週水・金曜更新!

転職・求人 トップ > 転職成功ノウハウ > 職務経歴書・履歴書を用意する > 差をつける履歴書のコツ!履歴書作成の心得

差をつける履歴書のコツ!履歴書作成の心得

履歴書履歴書は、まだ会ったことのない人事担当者に向けた最初のプレゼンテーション。どこの企業の場合にも要求される書類だけに、つい形式的に考えてしまいがちですが、応募の際には、ぜひとも差をつける履歴書を作成して、人事担当者のハートをつかみ、次のステップにコマを進めましょう。

項目別に内容をチェックしよう!履歴書の基本的な書き方

どんなに熱意を持って応募しても、雑な履歴書から、その熱意をくみ取るのは難しいもの。人事担当者は、まず履歴書の限られた情報からのみ、あなたの熱意を探ろうとします。 写真、書き方、文字、内容などが、意欲の高さを判定する判断材料となっているのです。

履歴書の書き方見本

【履歴書一番上】 提出年月日を明記

履歴書には日付を必ず記入すること。郵送または持参する当日の日付に。西暦ではなく元号を使うのが一般的ですが、統一されていれば西暦でも構いません。何社も使い回したりするのは厳禁。

【氏名・ふりがな】 はっきり丁寧に

氏名は姓と名前の間にスペースを入れておくと分かりやすくなります。ふりがなは、履歴書のフォーマットに記載されている表記に統一しましょう。「ふりがな」と平仮名で記載されている場合は平仮名で、「フリガナ」と片仮名で記載されている場合は片仮名で書きます。

【写真】 写真こそ履歴書の顔

まず目のいく部分が写真。人事担当者の第一印象に大きな影響を与えるだけに、ビジネスにふさわしい服装で、礼儀正しく、顔の表情には意欲があふれている写真が望ましいです。原則、3カ月以内に写真店で撮影したものが良いでしょう。スピード写真はややおざなりの印象を与えてしまいます。サイズは2.4×3cmまたは3×4cmが一般的です。

【連絡先】 連絡の取りやすい場所を明記

確実に連絡の取れる連絡先を明記しておきます。担当者は電話のタイミングに非常に気を使うものなので、電話欄がひとつしかない場合は、固定電話より携帯電話の番号を記入しておくと良いでしょう。

【学歴】 義務教育は卒業年次のみ記入

中途採用では職歴も記入する必要があるため、多くの場合、義務教育まで書く必要はありません。高校から記入していきましょう。高等学校、専門学校、短期大学、高等専門学校、大学などは、入学年次と卒業年次を併記するとともに、学部、学科まで明記して履修内容を明確に。そこで自分の専攻内容と希望職種にズレが感じられる場合には、面接時にその理由が問われる場合が多いので、前向きな答えができるようあらかじめ準備が必要です。

【職歴】 職歴は入・退社をもれなく記入

原則は、すべての入社、退社歴を書きます。職歴は中途採用において最も重要視される項目ですが、職務経歴書(レジュメ)を別途作成するケースも多いので、簡潔な事実記載で構いません。また、見本のように配属部署や職務内容を書き添えても良いでしょう。退職理由は基本的に「都合により」で問題ありませんが、会社倒産など退職理由を簡潔に表現できるのであれば書き添えておきます。なお、転職を重ねている場合には、1社あたりの在籍期間がチェックされます。

【免許・資格】 自己PRにつながるものを記入

資格はまず、実務に活かせるものは必ず記載を。そして仕事に直結していなくても、守備範囲の広さや興味のある分野で自己PRできるものがあれば記載しましょう。自動車免許は応募資格に必須のケースもあるので、保有しているのであれば忘れずに。勉強中の免許・資格は、取得予定時期を明記しましょう。

【志望動機】 自分の言葉で主張

志望動機はすなわち、その人が何を求めて転職しようとしているのかを示す部分。自分の言葉を使って主張が展開されているかどうかがポイントとなります。その際、1.なぜその会社を志望するのか(できればまず、なぜその業界を志望するのか?それに加え、同業他社が数多く存在する中で、あえてその会社を志望する理由を)、2.なぜその仕事を志望するのか、3.その仕事をする上で、自分は会社にどう貢献できるのか、3つのポイントを柱に、それぞれ自分の言葉で表現しましょう。

【趣味・特技など】 ここでも自己PR

人柄が分かり、面接担当者と話が弾むような趣味や特技を持っている場合はぜひ記入を。仕事に役に立つ内容であればなおベターです。

【本人希望欄】 譲れない条件がある場合に記載

応募する求人に勤務地が複数ある場合、企業がいくつかの職種で募集していた場合は、本人希望欄に希望している勤務地や職種を記載しましょう。特にない場合は「貴社の規定に従います」と記載しておきます。

履歴書の書き方のルールとマナー

書き方とマナー「絶対に受かる」履歴書はありません。しかし「マイナス評価になってしまう」履歴書は存在します。そこで最低限のミス・マナーはしっかりクリアした上で、さらにあなた自身の特長が伝わる履歴書を作りましょう。

筆記用具は読みやすいものを

筆記用具は万が一のことを考え、耐水性でにじまないゲルインクボールペンや油性ボールペンを使用しましょう。以前は万年筆も推奨されていましたが、慣れていない方はボールペンの方がスムーズに書けます。また、提出後、応募企業側でコピーされることも想定して、黒のインクを使用してしっかりと記入を。
なお、「消せるボールペン」は使わないようにしましょう。摩擦熱を利用してインクを消す仕組みなので、直射日光などによって場合によっては消えてしまう恐れがあります。

間違えた場合は、修正液を使わず書き直しを

書き間違いをしてしまった場合は、修正液や二重線などで訂正を行わず、新しい履歴書に書きなおすようにしましょう。間違いを減らし、全体のバランスを整えるためにも、履歴書はあらかじめ鉛筆で見本を作成しておき、見本を見ながら書き進めるのがお勧め。もちろん、誤字脱字にも気をつけて、ミスのない履歴書を目指しましょう。

年号は統一し、職務経歴書とも合わせる

日付、誕生日、学歴・職歴、資格・免許欄ともに年号は統一しましょう。昭和や平成といった和暦が使用されることが一般的ですが、統一されているのであれば西暦でも構いません。職務経歴書も一緒に提出する場合は、履歴書と職務経歴書が揃っているか確認しておきましょう。

記入もれがないか念入りに確認を

慌てて履歴書を作成したり、複数の履歴書を作成したりしていると、うっかりミスが発生しがちです。写真の貼り忘れ、空白になっている欄が残っていないかを最後にしっかりと確認しましょう。空白の多い履歴書は、応募意欲が疑われてしまいます。また、氏名欄のふりがなも忘れずに。資格欄など、どうしても書くことがない場合は「特になし」と記載を。

履歴書をうまく書くコツとは

履歴書をうまく書くコツ応募書類に関しての企業からの指定がない場合は、履歴書のフォーマットは書きやすい項目で構成されているものを選びましょう。履歴書のフォーマットは、学歴・職歴欄が多いもの、逆に志望動機や自己PR欄が多いものなど種類は様々です。特に第二新卒やアピールできる経験が少ない方の場合は、学歴・職歴欄が多い履歴書を選んでしまうと、空白が目立ってしまいマイナス印象につながることも。

初めから本番の履歴書を書き始めるのではなく、まず履歴書に記載する各項目を書き出してみて、最適な履歴書フォーマットを検討するのがおススメです。

履歴書Q&A

Q.資格を持っていません。履歴書の資格欄は空欄にしたくないのですがどうしたらいい?
Q.「趣味・特技」欄に書くことが思い当たりません。空欄でもよいですか?
Q.卒業・退職後の学校・企業名が変わった場合はどう書けばよい?
Q.資格学校に通っていたことを履歴書でアピールすることは可能ですか?
Q.近々引越しをする予定です。履歴書の住所欄はどうすればよいですか?
Q.仕事をしながら転職活動中の場合、履歴書の「職歴」欄はどう書けばよい?

※その他、応募書類のギモンと回答はこちらから

 

記事作成日:2009年12月 9日 記事更新日:2017年4月27日
EDIT&WRITING:山田モーキン リクナビNEXT編集部