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理系的?ビンゴゲームの楽しみ方
/理系の人々 |
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結婚式の二次会で恒例のビンゴゲーム。当たっても当たらなくても、自分なりの楽しみ方があれば面白いかも……毎度おなじみ「理系の人々」第81回目は、浮力とビンゴについてご紹介します。
(総研スタッフ/タニー只野 イラスト/よしたに)作成日:13.02.12
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理系の人々(329) 理系と浮力
よしたにです。
割と身近に飛行機怖いって人がいます。飛行機怖いっていうのはわかるんですよ。犬が怖かったりまんじゅう怖かったり、怖いのは感情ですから。
でも「あんな鉄の塊が浮くはずがない」って言われると「んなこと言ったら鳥だって肉と骨と羽の塊だし」ってことになるわけで…。
浮くか浮かないかは適切な浮力があるかないか、ちゃんと目的地に着けるかも含めて制御の問題なんですよね。
ということを言うと「黙れ」って顔で見られます。なぜだろう。
理系の人々(330) 理系とビンゴの確率
くじのたぐいは期待値の問題で手を出さないことにしているんですが、唯一ちょくちょくやるのがビンゴです。
なんだかんだで当たったことがほとんどないんですけども、数字が選ばれるたびに今自分がどのくらいのポジションにいるのか確認するのが楽しいです。…が、あまりにも当たらないと「おう、俺なんか逆に選ばれた民じゃねえか」って気分になるので程々のところで止めておいたほうがいいかもしれません。
…ところで、この確率の計算間違ってたらどうしましょうね…。
てなわけで、ではまた次回!
2001年、理工学部情報科学科を卒業。IT企業に入社しシステムエンジニアとして勤務する傍ら、漫画で綴った自身の生活を個人サイトで公開。2007年3月には、過去の作品をまとめたコミックエッセイ『ぼく、オタリーマン。』を出版し、シリーズの売上げは140万部を超える。また、Tech総研が運営するYahoo!オフィシャルブログ「エンジニア★流星群」で連載していた『理系の人々』は、2008年10月に書籍化。第三弾も発売しました! |
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