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学生プログラマ日本一&世界に挑戦するアプリ開発コンテスト
CODE VS、Tech-Tokyo─決勝を制した学生ギークは誰?
日本一の学生プログラマを決める「CODE VS」、“学生生活×Android”“位置情報×Webアプリケーション”をテーマに開発アプリコンテストを行った「Tech-Tokyo」。学生ギークが集結した、熱い2つの学生向けコンテスト決勝戦をレポートする。
(取材・文/富岡修 総研スタッフ/宮みゆき 撮影/佐藤聡)作成日:12.02.20
「学生プログラマ日本一」の栄冠に輝いたのは誰?

 日本一の学生プログラマを決める「CODE VS(コードバーサス)」の決勝戦が、1月14日(土)にリクルートのMedia Technology Labで行われた。前哨戦レポートでも解説したが、大会のルールを振り返っておこう。“お題”はタワーディフェンス。タワーディフェンスとは限られたマス内に攻撃ユニットを配置し、侵入する敵を撃退するというゲーム。限られた体力や資金の中で、敵をいかに効率良く倒し、マップを何面までクリアできるかを競う。

 プログラムのお題は防御ロジックをアルゴリズム化すること。アルゴリズムのプログラミングはプログラムの中でも最も難しいとされる。その日本一を決めるのだからレベルは高い。実際、決勝トーナメントは、その名に恥じない素晴らしい戦いとなった。決勝戦には予選を勝ち抜いた学生8名が出場し、熾烈な戦いが繰り広げられた。

完璧同士のアルゴリズムで対決。あとはどう戦略を組み立てるかで勝負が決まる

 決勝戦は描いたプログラムを同時に走らせて、結果が良かったものが勝者となる。1回戦、準決勝、決勝と3回勝ち上がったら優勝だ。決勝トーナメントの模様はUstream録画(http://codevs.jp/result.html)にもあるのでご覧頂きたいが、実際に見た感想で言うと、プログラミング大会と言う範疇を超えて、素晴らしいエンターテインメントショーを見ているようだった。

 学生の作ったプログラムで敵を撃退する模様が大きなスクリーンに映し出され、そこにチームラボ取締役の田村哲也さんの司会と、世界のプログラミングコンテスト(Imagine Cup 2008アルゴリズム部門)で世界3位の入賞経験がある慶應大学環境情報学部4年の高橋直大さんの絶妙な解説とともに、プログラミングを全く知らない人でも引き込まれた。

 800人以上もの応募から第1回大会で優勝したのは東京大学大学院でシステム情報学を専攻する吉里幸太さん。準優勝は大阪大学4回生の濱田悠樹さん。吉里さんと濱田さんによる決勝戦は極めてハイレベルで、アルゴリズムの出来はどちらも完璧だった。あとは自分が立てた戦略がどこまで通用するか、勝負は僅差の戦いとなった。

 レッドコーダーである高橋直大さんも、二人の実力に唸っていた。「吉里さんのプログラムの特徴は思考時間の速さ。ムダが全くない。プログラムの実装は見事というほかない。一方、濱田さんは迷路生成の上手さ。あと高難易のマップの時に使う“秘密兵器”を仕込んでいるのも気になりますね。どっちが優勝するか、僕にも全く分かりません」

田村哲也さん
チームラボ取締役
田村 哲也さん
高橋直大さん
慶應大学環境情報学部4年
高橋 直大さん
先に尽きるのはライフか、資金か。明暗を分けた43面
吉里幸太さん
東京大学大学院 吉里 幸太さん
濱田悠樹さん
大阪大学4年 濱田 悠樹さん

 勝負がついたのは、マップ数が最長となる43面。吉里さんのライフ(命)が残りわずか1、濱田さんは資金が尽きる寸前というギリギリの状況で、先に濱田さんの資金が尽きて決着がついた。僅差の白熱した勝負に会場からも大歓声が上がった。

 決勝戦終了後、大会主催者のチームラボ取締役の田村哲也さんは、興奮しながらこう語っていた。
「学生はやってくれましたね。予選は社会人も参加できたので、一部社会人もいましたが、多くは学生で埋め尽くされていた。そして、この決勝戦をはじめ決勝トーナメントの試合も極めてハイレベル。学生の技術力や問題解決能力の高さが改めて分かった。僕らはこうした学生の才能を発揮できるような場作りをこれからもしていきたい」

 決勝戦を戦った二人に、この大会を振り返っての感想を聞いた。優勝者の吉里さんは、「試合中はモニターを眺めているだけでしたが、これほど緊張したプログラミングコンテストは初めてでした(笑)。優勝できたことは何よりも嬉しい。難しかったのはマップによって採るべき戦略が異なる中、優先順位を判断してアルゴリズムを考えないといけなかったこと。でも、それを考えたことで問題解決能力が鍛えられた」
と、喜びのコメントを寄せてくれた。

 一方の濱田さんは「吉里さんが43面を耐えたのを見て終わったと思いました。仕込んだ秘密兵器を本格的に使うこともなく残念(笑)。ライフを残すか、資金を残すかのどちらを優先するか悩んだが、僕はライフを残すことを優先した。残念ながら作戦は裏目に出たが、自分の戦略を実践できてよかった」
と、この勝負を振り返って語ってくれた。

社会人エンジニアも舌を巻く、学生トップコーダーの問題解決能力の高さ

 今回決勝に残った学生プログラマたちの実力は、社会人エンジニアの目にはどう映ったのだろうか。協賛企業のエースエンジニアにコメントを頂いた。

「技術力もさることながら、どうやって敵を倒すかといったアルゴリズムを考えるアイデアや問題解決能力の高さに驚いた。そして、何よりも良かったのはプログラミングを楽しんでいたこと。心の底から楽しめる人が、最も良いサービスを作れますから」
(サイバーエージェント・松山 雄太さん)

松山雄太さん
稲田直哉さん

「彼らの“突破力”に驚きました。問題を理解し、その解決策を考える。社会人になると問題から逃げたり、やりすごしてしまうことが時にあるが、彼らは逃げずに立ち向かっていった。こうしたコンテストは突破力を鍛える良い場。見学に来ていた社会人エンジニアも多いに刺激になったと思う」
(KLab・稲田 直哉さん)

「彼らレベルのプログラムを自分でも描けるかと言われたら分からない(笑)。それぐらいハイレベル。この先アルゴリズムを研究するのもよし、事業会社でサービス作るのもよし。本当にやりたいことを突き詰めてほしいと思う」
(ミクシィ・衣川 憲治さん)

衣川憲治さん
「題材・解説・演出」が上手くいった三位一体のイベント。
Julie Wataiさん
司会進行を務めるJulie Wataiさん
運営メンバー
チームラボ竹井さん、運営メンバー

 アルゴリズムという難しいプログラミングを分かりやすく紐解いて解説してくれた、このイベントの陰の立役者、高橋直大さんにもこの大会を振り返って感想を聞いてみた。
「様々なプログラムコンテストに参加していますが、演出やゲームバランスの調整がここまでしっかりできたコンテストはなかなかありません。だから、ここまで盛り上がったと思うし、そこに貢献できて嬉しい。僕の解説が面白かったですか? それは自分でも本気でコードを描いたから、手に取るように分かるんですよ(笑)。手を動かしてプログラムを描く楽しさは最高です。こうしたコンテストがもっと増え、プログラミングの裾野が広がっていくと嬉しい」

 イベント運営の責任者であるチームラボの竹井卓哉さんはこう語っていた。
「これだけ盛り上がったのはタワーディフェンスという面白い題材を選んだこと、ゲームバランスの調整やプログラムをビジュアライズして観戦できるようにしてくれた鈴木らの技術スタッフの頑張りがあったこと。そして、何よりも高橋直大さんをはじめとした学生のトップコーダーたちが参加してくれたことです」

 スマートフォンアプリやソーシャルウェブサービス開発の需要が高まり、プログラミングコンテストは増え続けている。プログラミングに興味がある学生が増え、今回参加したような“学生ギーク”が育っていけば、日本のソフトウェア産業にとってこれほど明るいことはない。

「学生生活×Android」「位置情報×Webアプリケーション」決勝を勝ち抜いたのは?

 一方、前哨戦リポートで取り上げたもう1つのイベント「Tech-Tokyo」は、「CODE VS」が行われた翌日の1月15日(日)に行われた。場所は東銀座にある時事通信ホール。200名は収容できる広大な会場にも関わらず、多数の観戦者によってほぼ満席。審査員にITベンチャー企業の著名経営者たちが駆けつけたこともあって、会場のボルテージは高まる一方だ。

「Tech-Tokyo」はスマートフォン用のウェブアプリを開発するコンテスト。個人戦もあるが、メインは団体戦。特徴はプログラマだけではなくデザイナーや企画役のディレクターなどとチームを組んで開発を行い、優勝チームを決める。

 今年のテーマは、個人戦は「学生生活をより便利で楽しくするアプリ」。団体戦は「位置情報を使ったウェブアプリ」というもの。数十チームのエントリーの中から予選を経て、個人戦は3名、団体戦は5組が壇上で最終プレゼンテーションを行った。

濱田広大さん
Tech-Tokyo 濱田 広大さん
八木 誠さん
Tech-Tokyo 八木 誠さん
ユニークな発想が評価された個人戦
吉田万輝さん
同志社大学2年 吉田 万輝さん
ジョンベグさん
明治大学3年 ジョンベグさん

 個人戦のプレゼンテーションから始まった。トップバッターは同志社大学2年生の吉田万輝さん。アプリ名は「CAP_NOTE」。講義で書いたノートをデジタル管理できるアプリだ。CamScannerを使ってノートをデジタル化。授業の終了時間で管理し、週ごとに表示できるのが特徴だ。
「既にノートをデジタル化するアプリはあるが、作業に手間がかかる。本アプリはデジタル化と閲覧をスムーズに連携するためのアプリ」(吉田さん)

 2番目は、明治大学3年のジョンベグさんがプレゼンを行った。アプリ名は「このアプリで今までの学祭を変える!」。その名の通り、学園祭を楽しむためのアプリだ。実際、明治大学の学園祭「生明祭」の公式アプリとして使われた。TwitterのAPIなどを使って催し物の開催場所が分かったり、割引クーポンが使えたりする。「実際に導入できたのが嬉しい。紙のチラシやパンフに代わって、リアルタイムに情報が取得できて便利」と、ジョンベグさんはアピールした。

 3番目は、大阪府立大学2年の石丸翔也さん。アプリ名は「チコクイイワケロボ」。遅刻した際に、その場を和ませるような“言い訳”を検索できる“言い訳の検索エンジン”だ。時間帯や状況に応じた言い訳を検索したり、ユーザーが言い訳を評価できたりする。「1月9日にリリースして、すでに『言い訳』が50個集まった」(石丸さん)と、運用成果を強調した。

個性豊かな5チームが争った団体戦

 次に団体戦のプレゼンテーションが始まった。1チーム目のプレゼンは「TeamE」。東京大学大学院2年生の高梨洋樹さんがリーダーの5人チーム。見た目も“ギーク的”な彼らが提案したアプリは「リア充爆発ゲーム」。リア充とは楽しんでいる人たちへの負の感情を表す“ネットスラング”。幸せそうなツイートをした相手を爆発させてストレスを発散するアプリだ。
「一見ただの面白アプリに見えますが、ソーシャルネットワーク時代におけるストレスの可視化や、その払拭をどうすればできるかなどを考えた真面目な側面もあります」(高梨さん)

 2チーム目はチーム「ムロナマ」。東京工業大学大学院1年生の室星亮太さん率いる5人からなるチームだ。アプリは「Tokyo防衛軍」。CODE VSの題材にも使われたタワーディフェンスを今いる場所から行き先までの経路をマップにして楽しめる。一種のARゲームとも言える。
「リアルとバーチャルが融合した新感覚ゲーム。全世界どこでもゲームマップになる。電車の中でプレイするのが楽しい」と室星さんはアピールする。

 3チーム目は「TeamL」。東京理科大学4年生の大西正恭さん率いる5名。アプリ名は「OnTime」。今いる場所と向かう先の位置情報を取得し、遅刻しないように教えてくれるアプリだ。「必要な情報は自動で取得するので、ユーザーは何もしなくていいのが最大のウリです」(大西さん)

 4チーム目は「ARD」。大西ラドクリフ貴士さん、アラ若菜さんの男女2人からなる。男性ばかりのチームが多い中、“リア充”感が高いチームだ。アプリ名は「flower-map」。モチーフは、枯れ木に花を咲かせる「花咲かじいさん」で、チェックインすると花が咲くというもの。一見軽いが、技術的な開発面でも面白い。プログラムを担当した女性の若菜さんは、「iOSとグーグルマップAPIの相性が悪かったので、APIの使用はやめて自分で書き直した」と開発での苦労も覗かせていた。

 5チーム目は、東京大学大学院1年生の長尾俊さん率いるチーム「MNIY」だ。アプリ名は「event+(イベントプラス)」。IDと位置情報を使って様々なことができる。「Facebookなど既存イベントは管理機能がメイン。これを使うと、参加者同士がその場で友達にリクエストできるなどイベントがもっと面白くなります!」(長尾さん)

TeamE
「リア充爆発ゲーム」のTeamE
ムロナマ
「Tokyo防衛軍」のムロナマ
TeamL
「OnTime」のTeamL
MNIY
「event+(イベントプラス)」のMNIY
協賛企業賞に「社長と行くディナー券」
石丸翔也さん
大阪府立大学2年 石丸 翔也さん
ARD
「flower-map」のARD

 これでプレゼンは終了。審査員の協議を経て、ファイナリストが壇上に上がり、授賞式が開始された。発表者はイベントを運営するTech-Tokyoの八木誠さん。まずは協賛企業賞の発表から。社長と行くディナー券、スティーブジョブズのフィギュア、東京ディズニーランドのペアチケットまで、各社とも工夫が凝らしたものばかり。賞品が発表される毎に会場が沸いた。

 次に個人戦の優勝者が発表された。プレゼンターはドリコムの内藤さん。「『遅刻言い訳ロボ』を開発した石丸翔也さん。アプリの発想や内容が良いのはもちろんですが、彼なら次も面白いことをやってくれるんじゃないかと(笑)」。内藤さんから賞品のMacBook Airを授与されて喜ぶ石丸さん。「団体戦のアプリのクオリティーを見てすごいと思った。今度はチーム戦に挑戦してみたい」

 次に団体戦の優勝チームが発表。ゴールドスポンサーのソフトバンクから授与。優勝賞品はサンフランシスコへの往復チケット。審査員の中でも議論が分かれたらしいが、1位はチームARDの「フラワーマップ」が選ばれた。あまりの嬉しさに、涙を流すアラ若菜さん。大西さん「本当に嬉しい。1位になれたことは何にも代え難い喜びで、感無量です。ナイスブルーム!」。「年末に初めてフレームワークを入れ、1人で開発した。心細かったけど、形にできて本当に良かったです(涙)」

学生たちよ、起業せよ!

 最後に、4人の審査員から学生に向けたエールを送ろう。

株式会社はてな 代表取締役 近藤 淳也氏
「どのアプリもレベルが高く、個性豊かな作品が多かった。課題や使用シーンが明確にイメージできていたのが良かった。僕はネット業界が日本を救うぐらいの強い気持ちでやっている。実際ネット業界には起業で成功した人間も多く、ノウハウも蓄積されている。ぜひ、学生さんも、僕らの後をついてきてほしい」

近藤淳也氏
内藤裕紀氏

株式会社ドリコム 代表取締役社長 内藤 裕紀氏
「起業にはアイデアや技術も大事だが、それ以上に大切なのがチーム。その意味では、このイベントはチームの大切さを学べる貴重な機会。これを機会にパートナーや応援者を見つける勢いで頑張ってほしい」

勝屋久事務所 代表/プロフェッショナル コネクター 勝屋 久氏
「自分がやりたいことを、学生の間にやった方がいい。金持ちになりたい。彼女作りたい。何でもいい。心がわくわくすることが大事」

勝屋久氏
福野泰介氏

株式会社jig.jp 代表取締役社長 福野 泰介氏
「起業は、創ったものを社会に広める有効な手段。ネットによって伝達の機会はかつてない広がりを見せる中、自ら創造できるギークに大きなチャンスがあります!パソコンオタクより」

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