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懐かしの特撮ヒーローがエンジニアの原点だ!
地球の平和を守るため、変身して悪と戦う特撮ヒーロー。多くのエンジニアが、そんなヒーローに憧れ、変身ごっこをしたり、ヒーローカードを集めた思い出があることだろう。今回はそんな特撮作品とエンジニアのかかわりを探ってみたい。
(取材・文/金沢桃子 総研スタッフ/山田モーキン イラスト/金子ナンペイ) 作成日:05.06.29
座談会テーマ:「エンジニアと特撮、両者の関係は?」
 見たこともないテクノロジー、かっこいいマシン。そんな近未来世界のヒーローの活躍を、毎週、胸を躍らせて見ていたエンジニアたち4人を招いて座談会を行った。懐かしのヒーローの活躍シーンから、エンジニアとなった今見て思わず“ツッコミ”を入れたくなるシーンまで、かなり熱い討論が交わされた。
*注釈:本文中に登場するヒーローやマシン、特撮用語については注釈をつけているので、そちらを参照していただきたい。
座談会に登場した4人のプロフィール
木下さん(仮名)
木下さん(仮名・36歳)
半導体機械設計
好きな特撮作品:ウルトラセブン(※1)
橋田さん(仮名)
橋田さん(仮名・37歳)
システム運用
好きな特撮作品:スーパーロボット マッハバロン(※2)
阿川さん(仮名)
阿川さん(仮名・37歳)
システムインテグレーター
好きな特撮作品:仮面ライダーV3(※3)
天本さん(仮名)
天本さん(仮名・27歳)
ネットワーク構築
好きな特撮作品:帰ってきたウルトラマン(※4)
まずあなたの好きな特撮作品とその魅力について教えてください。

木下:自分はウルトラマン世代ですが、中でもウルトラセブンがほかのシリーズに比べていちばん人間味があって好きですね。ただ単に勧善懲悪なのではなく、ストーリーに深みがあった。何度見ても飽きないし、近未来を予測した侵略者との対決は今見ても色あせない魅力があります。

橋田:スーパーロボットマッハバロンがすごく好きでした。放映途中で打ち切りになってしまった作品ですが、ロボットの発進シーンや戦闘シーンのかっこよさ、切ない音楽……。製作スタッフが一切妥協せずに仕上げた作品だったと思います。ほかにも、仮面ライダー(※5)のかっこよさ、そして、ウルトラセブンの世界観にハマりました。

阿川:仮面ライダーV3が好きでしたね。それまでの仮面ライダーに比べて、スーツの色が明るいのが良かったんだと思います(笑)。ほかにも仮面ライダークウガや仮面ライダー555など平成仮面ライダーシリーズも見ていますよ。クウガの一条刑事とかすごく好きです。

天本:ウルトラマンが好きです。自然風景と登場人物のアンマッチ感が面白いんだと思います。新しいバージョンになってもそれは変わらず守られていると思いますよ。今のネクサス(※6)とかも見ていますし、とにかくウルトラマンが好きですね。でも帰ってきたウルトラマンが一番好きです。

ビジュアル(特撮技術)面での魅力は何ですか?

橋田:ウルトラホーク(※7)とかロボットが発進するシーンとか好きでしたね。操縦席とか格好よかったし。メカの細かい凝りとかがいいですね。

木川:特撮ならではのアイテムなども光りますね。時計を開けると基地の人と話せるとか、そういった未来アイテムに魅力を感じました。

阿川:555の携帯(※8)とかを見て、自分も感心しました。変身が携帯でデキちゃうんですから、時代を感じますよね。

橋田:あと、自分は宇宙刑事シャイダーのビデオ・ビームガン(※9)が欲しかったですね。銃が敵か味方かを判別して、目標を定めて勝手に撃っちゃう。あれはすごかった。

木下:特撮ならではということに関しては、アニメとかに比べて特撮はリアル感、臨場感がある。街中の破壊シーンとかもアニメならだれかが描いたものでしかないけど、特撮は実際に作ったものを壊してるから、臨場感が違う。

天本:踏みつける画面とか迫力を感じますよね。ウルトラマンは表情がないので、リアル感を出すなら特撮のほうがいいです。

橋田:CGなんかもキレイすぎですよね。特撮はぎこちないけど、人間味があります。

阿川:爆発シーンで花火なんかを使っているのもいいですよね。今見るとまた新鮮です。

ストーリー設定の魅力は何ですか?

天本:正義が必ず勝つ!のが好きです。ピンチになるんだけど、最後には必ず勝って、ほっとして終わるのがいいですね。

木下:自分はそういう話より勧善懲悪からはずれたところに魅力を感じますね。あとはヒーローの話じゃない話。ウルトラマンが来る前、科学特捜隊(※10)で武器を開発していた隊員が、ウルトラマンが出てきたことで出番がなくなっていじけることがあったんですよ。で、最後はその隊員の武器で怪獣を倒すって話があって、あれとかよかったな。

阿川:今の話は1話完結で終わらないのが多いですね。1クール、2クールで話になっている。ドラマに特撮が付いた感じです。

橋田:今のは人間関係がどろどろしすぎですね。昔の特撮は話がすっきりしていて、優しい気持ちになれるものが多かった。勧善懲悪で、ハッピーエンドで終わる。

阿川:仮面ライダー龍騎(※11)なんかは特にストーリー性がありましたね。13人の仮面ライダー同士がそれぞれのエゴや欲望のために戦う。それぞれのライダーに背景があり、人間味のあるストーリーでした。

橋田:契約が重視されたストーリーでしたよね。金持ちになりたいと願ってライダーになったキャラが、ほかの手段で金持ちになってライダーをやめるといったら『契約違反』としてモンスターに食われてしまう。契約と契約の破棄による罰なんていうのは、こう、エンジニアとしては現実に引き戻される設定ではありますよね。

天本:勧善懲悪という世界観は現実のエンジニアの世界では通らないですからね。

木下:正論だと通らないからこそ、架空ではそうであってほしいという憧れはあるかもしれないですね。

エンジニア的な、懐かし特撮作品の楽しみ方は?

橋田:昔の特撮に出てくるコンピュータって、でかくてテープ2つがぐるぐる回っているとかそんなものなのに、なぜか今のよりすごく性能がいい感じがしましたね。本当はうるさそうだし、電気も食いそうなんですけどね(笑)。

天本:消防署の指令システムの構築で、ああいう大きなコンピュータ室みたいなのにかかわったことがあるんですよ。でも監視などのためには、もっとモニターの数は多くないといけないわけで、特撮のコンピュータは何のために動いているのか、実際に仕事をしてみると、突っ込みどころが多いですね。

橋田:司令室(※12)といえば、報告のためにテープが音を立てていっぱい出てきていたりしてましたよね。でもあれって解読もせず、出てきたテープをリアルタイムで読み取れていておかしかったですよね。だからこそ選ばれた人なのかもしれませんが(笑)。

阿川:あのときはただなんかすごいなあと思っていたんですが、何年後かに特撮で出てきた通信機器をエンジニアになった自分が直しているとは思いませんでした。

天本:司令室にいるオペレータのお姉さんとか、インカムつけてしゃべっていてかっこいいなって小さいころは思っていたんだけど、今になって見てみると、キーボードを打つ手とかおかしいんですよね。ひたすら横に動いていたりとか。あれ、エンター押してないですよ、絶対(笑)。

阿川:あの司令室って何台ものマシンが同時に動いていて、それを制御しているわけで、はずしたり、つけたりが起こったら大変だと思いますね。もっとも配線がどこにもないんですが(笑)。

天本:おまけに故障ということがない。いつでもちゃんと動いている。

木下:でも、なんかあの司令室って、いつもあちこち赤とか黄色とかの光が点滅しているんですよね。あんなにピカピカ光っちゃってて、異常はないのかと(笑)。

阿川:故障はないけど、何かあるとコンピュータから火花が散ったりするんですよね。本当にマシンから火花なんて出ちゃったら、始末書なんかじゃすみませんよ。

木下:ほかには……ウルトラマンがいるときに、ハヤタ隊員(※13)がいなくてもだれも気づかないのは何でだろうとかも思ってましたね。

阿川:あと、タチバナのおやっさん(※14)がライダーシリーズごとに商売替えをしていたのが不条理でしたね(笑)。

あなたにとっての「特撮」の存在とは?

阿川:週末のプチ現実逃避。イヤな自分を清めて、リセットしてくれるもの。

木下:今見ても新鮮。いつ見ても色あせない魅力がある。つじつまの合わないところも多いけれど飽きないです。

天本:正しいことは正しいと教えてくれるものであるし、これからもそうあってほしい。自分の子供のころはそうだったし、嫌な事件がある今だからこそ、子供に見てほしい。

橋田:夢と現実の中間にある居心地のよいもの。昔見ていた特撮は大人が真剣に作っていて、作り手のこだわりを感じた。自分も仕事にこだわりをもちたいと感じました。

※1 ウルトラセブン
1967〜1968年に放映された、円谷プロ製作のウルトラシリーズ第3作目。M78星雲から地球にやってきたモロボシダンが、ウルトラ警備隊に入り、ウルトラセブンに変身して、宇宙人の侵略から地球を守る話。
ウルトラQ、ウルトラマンに続くシリーズだが、前作に比べてSF色、軍事色、ドラマ性が強くなっている。だが、その半面、エンターテインメント性も失わず、子供からもそれ以上の年齢の人からも支持される作品となった。
ウルトラマン
※2 スーパーロボット マッハバロン
1974〜1975年に放送された巨大ロボット特撮番組。
「スーパーロボット レッドバロン」に続くバロンシリーズ2作目。

※3 仮面ライダーV3
1973〜1974年にかけて放送された仮面ライダーシリーズ第二弾。違う世界観ではなく、完全に前作の「仮面ライダー」の続編として作られている。主人公風見志郎は仮面ライダー1号・本郷猛の後輩。両親と妹を悪の組織デストロンに殺され、自らも瀕死の重傷を負い、その命を助けるために、仮面ライダー1号、2号が改造手術を施して、仮面ライダーV3となった。それまでの仮面ライダーと違い、仮面が赤かった。

※4 帰ってきたウルトラマン
1971〜1972年に放映された、円谷プロ製作のウルトラシリーズ第4作目。東京湾に現れた怪獣同士の戦いから少年を守ろうとし、絶命した郷秀樹にウルトラマンが自分の生命と能力を与え、新たなウルトラマンが再び登場することとなった。怪獣攻撃部隊MAT(Monster Attack Team)に郷は所属するが、彼自身はそれまでのウルトラマンと比べて、元が一般人であり、しばしばそのギャップに苦悩する。彼の私生活や周囲の人物もよく描かれ、シリアスなドラマ性があった。
座談会風景
※5 仮面ライダー
石ノ森章太郎原作の人気特撮シリーズ。
1971年に初代仮面ライダーが放映されて以来、現在の「仮面ライダー響鬼」まで長く人気を博している。ほかのヒーローものとは違い、影のあるヒーロー像とダイナミックなアクションが特徴。
変身ポーズも人気の大きな要因である。

※6 ネクサス
2004年10月から放映しているウルトラシリーズ。
シリーズ初の朝放送で、ウルトラマンの基本デザインを一新し、ウルトラマンに変身する人物が地球防衛隊などに所属する隊員などではなく、複数の「デュナミスト(適能者)」がウルトラマンに変身するなど新しい試みがされている。

※7 ウルトラホーク
ウルトラセブンに出てくる主要兵器のひとつで、三機に分離することが可能。こういった分離合体兵器は現在のネクサスでも見られる。

※8 555の携帯
2003〜2004年にかけて放映された仮面ライダー555(ファイズ)の話。
ファイズは変身する際はベルトとなっている「ファイズドライバー」と専用携帯電話の「ファイズフォン」を使う。ファイズフォンに「5 5 5 ENTER」を入力し、ファイズフォンが音声で「STANDING BY」と応答した後、ベルトのバックル部分にファイズフォンを縦に突き立て、左側に倒して「COMPLETE」と応答すると変身する。

※9 宇宙刑事シャイダーのビデオ・ビームガン

シャイダーは1984〜1985年に「宇宙刑事シャリバン」に続いて放映された宇宙刑事三部作の第三弾。作中にレーザーブレードやシャイアンなど多数のメカが出てきたが、ビデオ・ビームガンもそういったメカのひとつで、中距離武器として、さまざまの弾丸が発射可能だった。

※10 科学特捜隊
正式名称・科学特別捜査隊。「ウルトラマン」に登場する架空の団体である。小型光線銃スーパーガンをはじめ、陸海空の装備から銃器類まであらゆる未来アイテムがそろっており、そのメカたちも当時の子供たちを魅了した。

※11 仮面ライダー龍騎
2002〜2003年にかけて放映された平成の仮面ライダーシリーズ3作目。13人のイケメンライダー同士が戦い、最後の一人だけが自分の望みをかなえられるという異色の設定で、最終回を劇場で先行放映してしまったり、モンスターとライダーが契約をしたりと、さまざまな試みがなされた。変身システムがカードデッキなところに時代背景を感じる。
ウルトラマン
※12 司令室
特捜隊や戦隊ものヒーローの司令官がいる部屋、さらに敵の幹部がいる部屋など、特撮にはさまざまな司令室がある。
時代によって異なるが、昔の特撮の司令室はピカピカしているものが多く、敵側だと暗くて謎の物体が光っていることが多かった。

※13 ハヤタ隊員
科学特捜隊の隊員。
正体不明の赤い光に衝突し、命を落としかけたところを宇宙警備隊の一員であるウルトラマンに助けられ、融合し、ウルトラマンとなった。当たり前だがウルトラマンが出てきているとき、彼はいないのだが、だれも突っ込まない。ちなみに、後年のウルトラシリーズになると「ウルトラマンであることは秘密」というルールは薄れてきている。

※14 タチバナのおやっさん
立花藤兵衛。仮面ライダーでは本郷猛のオートレーサーの師匠だったが、その後のシリーズで喫茶店のマスターをやったり、その場その場で仕事を変えていた。
編集者・山田モーキンのつぶやき
特撮はエンジニアたちにとって、技術への興味の第一歩であり、道徳の規範となるものであり、現在においての癒しであった。紙面上、割愛した部分が多いが、好きな人物や好きだったメカなどの名前も多数飛び出し、それぞれの世代にそれぞれの思い入れのある作品があった。またエンジニアになって改めて懐かしの特撮作品を見返してみると、座談会での“司令室”の件のように、また子供のころとは違った視点から特撮作品の魅力を探り出せることが判明。それこそが、「エンジニアならではの特権」といえるのではないだろうか。
ウルトラマン監督に聞く、特撮制作の舞台裏
今回は全員が好きだと名前を挙げた、ウルトラマン、ウルトラセブンの製作当時のエピソードを探るべく、両作品の監督を務めた円谷プロの満田氏にお伺いした。

「作り手としては物語の面白さが最優先、面白い物語でなければだれも見てくれない」と語る満田監督は、ひたすらエンターテインメントを追求してウルトラマンシリーズを40年以上作り続けてきた。
1966年に放映が開始されたウルトラマンは、近未来(25年後)に舞台が設定された。

「ウルトラマンの世界は『こうなってほしい』という願いが込められた未来像で、 ウルトラ警備隊が、隊員間の通信用に使っていた、ビデオシーバーみたいな一つひとつのアイテムもすべて、私を含めたスタッフの創意工夫によって生み出されていったんですよ」
しかしそんなさまざまなアイテムの中でも監督は唯一、黒電話だけは悔しいと語った。
「当時、携帯電話はもちろんプッシュホンもなく、それが予期できなかったのが今でも悔しいですね(笑)」

また監督はウルトラマンを見てほしい対象をファミリー全般と語る。

「子供だけが見るのではなく、家族全員で見てほしい。SF世界の難しいせりふなども子供の隣で見ている親に解説してもらう想定で、あえてこちらで平易な表現にせず、よりリアリティーを追求したストーリー設定や世界観にしたかったんです。作り話だからこそ、リアリティーがないと面白くないじゃないですか。だから怪獣の出現もいきなり街中に現れたとかではなく、現れる場所や出現の仕方一つひとつに対して詳細な背景を設定し、だれもが納得できるストーリーにしたんです。」

このように一つひとつに深いこだわりをもって作られてきたからこそ、今日もウルトラマンシリーズは多くのファンに愛され続けているのだろう。
最後に監督はエンジニアたちも作品の作り手の一員であると語ってくれた。

「世の中の技術の発達が、空想科学を広げる。エンジニアの人たちと話すだけでたくさんの空想が広がり、それが作品につながるんです。だからこれからも、多くのエンジニアの方からのアドバイスを期待しています」

7月から新しく放映される新シリーズ「ウルトラマンマックス」でも、現在のエンジニアたちが作り出した技術が、作品のどこかで活用されているのかもしれない。

満田かずほ氏
満田かずほ氏
1937年生まれ。1964年円谷プロ入社。
ウルトラマン、ウルトラセブンの監督を務め、以降、ずっとウルトラマンシリーズにかかわってきている。
ウルトラマンだけでなく、快獣ブースカのようなウルトラマン以外の特撮も多数監督している。
ウルトラマンマックス
「東映特撮BB」で、懐かしの特撮ヒーローに出会える
今回円谷プロと並び特撮作品の製作に深く携わってきた、東映にもインタビューを行った。現在、東映では過去に放映された特撮作品の有料配信サービス「東映特撮BB」というサイトを運営している。

開設したのは2002年8月。2001年6月に東映にネット事業の部署ができ、それと同時にサイトの開設に動き出した。CS、DVD以外にも新たな特撮コンテンツをと考えて作られたこのサイトは、2週間のプレオープン期間を経て、現在も好評を得て運営している。特撮専門という明確なサイトコンセプトが大変受けているようだ。
利用者の8割以上は30〜40代の男性だが、ここ数年のイケメンヒーローブームを受けて女性も増えている。それに合わせてコンテンツ内容も、懐かしのヒーローものと現在のヒーローがちょうど半々という構成比率になっている。利用者にはコアなファンも多く、電話やメールでリクエストを送ってくれたり、特撮について“熱く”語るユーザーもいるそうだ。

今後、東映BBでは新しい作品の配信を行いつつ、ビデオ化されていない過去の作品も配信していく方針。「●●ってどんな特撮だったっけ?」とちらりと見てみたいという人のためのコンテンツも企画中ということである。
東映特撮BBは東映の特撮作品を満遍なく見られるサイトだ。子供のころに仮面ライダーシリーズや戦隊シリーズに熱中したエンジニアにとっては、日々のハードワークから解放されて心から楽しめる、“癒しの場”的存在であろう。ちなみに2005年6月からはキャプテンウルトラ、世界忍者戦ジライヤ、電撃戦隊チェンジマンといった人気作品が配信されている。

東映特撮BB
東映特撮BB
東映特撮BB
http://www.tokusatsu.jp/
仮面ライダー
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山田モーキン(総研スタッフ)からのメッセージ
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私自身はあまり特撮作品に熱中した経験がなかったので、今回の座談会では正直、会話の内容についていけない部分もありました。でも話が進むにつれてその時々の映像が脳裏に浮かんでくるから不思議です。40年以上も愛され続ける特撮の秘密が、きっとそこにあるのかもしれません。
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